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■ 【2】『人生は入れ子人形』専用 考察スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2008/09/03(水) 17:10:31 ID:shFhTYcb0

※ネタバレ解禁は、9/3の21時からです。

※歌詞転載は削除の対象です


全体を通しての考察については、全体考察スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428921/l50


聞き取れない歌詞・セリフなどについては、歌詞スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428986/l50


なお、論風の固定化を防ぐ意味で、各考察スレでのいわゆる全レス、
固定ハンドル同士の長期ラリーはお控え頂きますよう、重ねてお願いします。
また、極度に長い考察長文投下もお控えください。(30行くらいが限度)

「感想」「小説」「妄想」の類は板違いですが、

論 拠 の な い 、 空 想 だ け に 基 づ く 自 説 披 露 もお控えください。

それらについては、書の落書き掲示板にてお願いいたします。

毎度ながら、ムリに他の地平線と結びつけようとするとブッ飛んだ考察になりがちです。
まずこの楽曲・アルバム単独で完結させた後、他なる地平線へ想いを馳せてください…


2 名前:マトリョーシカ:2008/09/03(水) 21:58:54 ID:eWTYQICa0
ハラショー!!!!!!!!!

3 名前:月の兎:2008/09/04(木) 00:16:35 ID:irPD1e+50
ハラショーおじさんの名前を羅文字に直してみた
Aleksey Romanovic Zvolinsky
アレクセイ・ロマノビッチ・ズボリンスキーでいいのかな?
ズボリンスキーって歌にも出てるけど狙いすぎだ。


4 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 02:17:05 ID:/fcAVv2g0
白い本の表紙に書いてある
Хроника Романовна Михайловаは、
クロニカ・ロマノヴナ・ミハイロワ(ミカイローヴァ)って読めるみたいですよ。
それにしてもズヴォリンスキーは笑いましたね。

5 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 06:54:00 ID:fzKAVYn80
最初聞いた時ハラショーおじさん=シュリーマンかと思った
歌詞カード見たらロシア人富豪って書いてあったから違うと思い直したけど…
シュリーマンドイツ人w

6 名前:マトリョーシカ:2008/09/04(木) 07:14:12 ID:MDXKrzGZ0
白い本なのに・・・クロニカ?
ニカ様登場???

7 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 10:46:44 ID:qcLL1add0
シュリーマンはロシア国籍を取りましたよ

8 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 14:46:39 ID:B1ZAVaCi0
5です
7さん>
ロシア国籍取ってましたね^^;さっきウィキで見ました
ご指摘ありがとうございます



9 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 15:21:24 ID:ulOjtiXw0
>>3
そんな名前だったのか…
「Roman」ていうのが入ってるのが引っかかる。

10 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 19:10:06 ID:T7Qz1VJo0
>>3 >>4
ハラショーおじさんとクロニカ様はロマンの子供ですかw
さすが繋がる物語ですね。



11 名前:むりゃん:2008/09/04(木) 20:22:24 ID:T5wM0OcY0
このおじ様は、「【神話】を、歴史の舞台に〜〜」という夢を持っているのですね……。
神話と言うのは、本当にあったかどうか不明の、あいまいなもの。神話=幻想、だと思うのです、歴史というのは、現実にあったこと。
叙事詩に書かれていた事は、現実にあったことだと、彼は証明しようとしているように思います。
「人生は入れ子人形」の後の曲が、事実か神話・作り話か。それは、彼が掘り出したものしだい……なのかな。
ここに書くのは違う気がするのですが、もし、冥府の扉を開けたのがオルフェウスだとしたら、「オルフェウス教」の事が思い出されるのです。
オルフェウス教以前のギリシアの幽霊観、「魂は曖昧なもの」らしいのですが、オルフェウス教から「形あるもの」へと変化しているようなのです。
このおじ様が、「神話・幻想」=「曖昧なもの」から「歴史・現実」=「実体のあるもの」に叙事詩の登場人物をしようとしているなら、どことなく共通するものを感じました。


12 名前:まさき:2008/09/04(木) 21:44:04 ID:Kp0mpumB0
おや、むりゃんさんではないですか。大黒改めまさきです
以前はお世話になりました。また勉強させてください
ハラショー氏(仮名)のいう【神話】ですが私には例えばギリシャや北欧のようなしっかりとした神話ではなく
どちらかというと民話や寓話に近い物ではないかと思えます
『入れ子人形』の最後に「母の形見となった一冊の【叙事詩】」とありますよね?
もしれっきとした神話なら叙事詩などという回りくどい言い方はしないのではないかなと
それに神話は時としてバッドエンドで終わりますが民話や寓話というのは大抵はハッピーエンドです
家族で幸せになりたいと願ったハラショー氏の気持ちからすればこっちの方が励みになるのではないかなと
まだまだMoiraを聞き始めてそんなに日は経ってませんが現時点ではこんな考えでいます

13 名前:むりゃん:2008/09/04(木) 23:10:18 ID:fJK8k4dQ0
こちらこそ、よろしくお願いします……。
叙事詩ですが、「Moira」に収録されている、レオンとエレフの英雄物語だと、私は思います。これを、神話と呼んでいると思います。
おじ様は「運命は残酷だ、されど〜〜」と歌います。これは、レオンのセリフでもあります。そして、「神話の終焉」でおじ様は本を閉じています。閉じた本の内容が、今まで語られていた物語と違う、と言うのは不自然な気がしますし、母の形見と別のモノ、と考えるのも違う気がします。
このMoiraでは、「叙事詩」と視野を広げて言ったほうが、神話・英雄物語等と書くより確実だと私は思います。
ただ、歴史的に、この叙事詩の出来事が本当にあったという証拠は(今のところ)ないのだと思います。
おじ様は、家族で幸せに、という思いもあるでしょうが、運命と闘い、別の運命を掴む力を、この物語から得ていたのではないかと私は考えております。


14 名前:月の兎:2008/09/05(金) 00:07:25 ID:Qnt1IRam0
クロニカ様とハラショーおじさん(笑)が同じ苗字(語尾が違うのは男性形と女性形)を持っていること、
ハラショーおじさんが母の形見と言っていることなどから、クロニカ様がハラショーさんの母か母系の祖先の
可能性もあるかと。Romanovicってロマノフ王家の姓ですよねぇ。没落した王族傍系だったりして。

古代において神話(Myth)・伝説(Legend)・歴史(Historie)は明確に分けられておらず、
それらが混然一体となって記述されたものが年代記(Chronicle)と呼ばれます。
年代記のうち定型詩の形をとるのが叙事詩 (Epic)ですね。それを分化し、確定していくのが歴史学だったり
考古学だったりだと認識しています。その歴史と神話の境界の認識を一変させたのがシュリーマンだったと。
アレクセイおじさんのモデルがシュリーマンなのはほぼ確定でいいんじゃないでしょうか。

で、白い本に書かれている最初の単語が Elephseya。おそらく Elevseus の格変化と思われます。
Irias の物語が Iriad、 Odesseius の物語が Odesseia という感じの Elevseus の物語という名前の
本と思われます。ただ次の Avgor Milos Perevodshnk が何を意味しているかわからない。
ロシア語もギリシア語も知らないから、堪能な人がいたら教えてほしいところです。

15 名前:シュリーマンと同じ誕生日:2008/09/05(金) 00:52:40 ID:Xcyfq8gw0
流れをぶったぎってすみません。
私なりにハラショーおじさん(仮)の名前について少し考えてみました。

【ロシア人富豪:Алексей Романович Зволинский】
(Aleksei Romanovich Zvolinskii:アレクセイ・ロマーノヴィチ・ズヴォリンスキー)

ロシア人の名前は[名前・父親の名前・苗字]という順番になっているので、
「ズヴォリンスキー家に生まれたロマンの息子、アレクセイ」
となります。アレクセイはロシアでよくある名前のようです。
(調べたら色々な人、特に皇太子がたくさん出てきました。>14さんがおっしゃているようにロマノフ王家が関係していたらおもいろいですね)

ロマーノヴィチはロマノフ王家や、「ロマンの息子」の意だけでも面白いのですが、ちょっと調べてみたらある人が出てきました。

ロシア人のデルジャービン、ガヴリーラ・ロマーノヴィチという人です。古典主義の詩人で、晩年は古代ギリシャの抒情的な作風を好んだそうです。
>12>13さんが話題に出されている【叙事詩】と関連しているのでは・・
それとこの方女帝エカテリーナ2世に賛美の詩をよせているんですね。なんとなくバラッドを思い出させたり?まあこの方の場合はそれが認められて大抜擢されたそうですけど

ひょっとしたら少し関係あるのかなーと・・・
あと、ドフトエフスキーの『罪と罰』の主人公もロマーノヴィチですね。参考までに。

ズヴォリンスキーに関しては政治家のズヴォリンスキーさんしか見つけられませんでした(><)

こんな拙い意見失礼しました

16 名前:まさき:2008/09/05(金) 01:14:19 ID:ShGg0YEK0
>>13 むりゃんさん
あー、私も最初にそれは思いました
黒の預言書ではないですがMoiraの物語が一通り載せられた本なのかなと
なるほど、そういわれればそういう気がします(ぉ)
残酷な運命の果てに幸せ(双子の赤ちゃん)を授かったハラショー氏
やはり運命から逃げずに戦ったその戦果というか神からのご褒美でMoiraの物語は幕を閉じハッピーエンドとなったのでしょうか
エレフとレオンティウスや運命の扉などバッドエンドもありますが

17 名前:通りすがりの・・・:2008/09/05(金) 19:44:53 ID:TXr7ZGlN0
まったく持って話が変わりますが

入れ子人形を開けることと
穴を掘る事って似てませんか?

「開けても開けても苦しみばかり」
「掘っても掘っても砂ばかり」

でも堀続けて最後には何かを見つけた。
苦しみばかりの入れ子人形も開け続けていれば
いつか何かが見つかるかも知れない。
そうゆう事なのかな〜って・・・

だから何?と言われても何も言えないですけど・・・。

18 名前:まさき:2008/09/05(金) 19:59:55 ID:5l1IYR2K0
>>17さんを見て入れ子人形にパンドラの箱を重ねました
パンドラが誤って箱を開けてしまったため世界に不幸が蔓延った
しかし箱の中の最後には希望が残されていた
これと同じように不幸や不条理を詰めた入れ子人形にも最後には希望があると信じて開け続ける=金や宝石の鉱脈があると信じて穴を掘り続ける
強引過ぎですかね?

19 名前:ふと:2008/09/05(金) 20:13:21 ID:tiGR2wgx0
Μатрёшкаってどういう意味か分かります?
ギリシャ語だとは思うんですが・・・

20 名前:むりゃん:2008/09/05(金) 20:28:14 ID:bU/gGHYb0
>>14 月の兎さん
本のタイトルが読めれば、誰の物語かという事が、一目瞭然と言うわけなのですね……。
私もギリシア語は読めませんが、Μιολςの部分は、暗誦詩人の名前と同じですね……。
『遥か地平線の彼方へ』で「友よ己の信じた道をお行きなさい。死すべき者、我は謳おうぞ エレフセイア 愛すべき友を 戦いの詩を」と言っている所から考えると、Μιολςがエレフセイアを記して、クロニカ様が訳したのか……。Μιολςの語った詩をクロニカ様が記したのか……。
ギリシア語が分からない限り推測の域を出ないですね……。


21 名前:月の兎:2008/09/05(金) 20:41:29 ID:Qnt1IRam0
>>19
Μатрёшкаはギリシア語ではなくロシア語です。
マトローショカといってロシアの土産などでよく売っている入れ子になった人形です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AB%E4%BA%BA%E5%BD%A2

Moira の CD 構成自体が入れ子になっていて、冥王の語りの間にハラショーおじさんの物語があり、
その間にエレフシウスの物語が入る、という構造になっていますね。最後が少し駆け足ですけど。

22 名前:月の兎:2008/09/05(金) 20:51:45 ID:Qnt1IRam0
>>20
むりゃんさんの発言をヒントに考えられる単語を wikipedia 英語版で引いて、そこからロシア語 wikipedia に飛んで確認しました。
Автор - Author - 作者
Перевод - Translation - 翻訳
ですので、「作者 Μιολς 翻訳者 クロニカ・ロマノブナ・ミハイローヴァ」 で間違いなさそうです。


23 名前:むりゃん:2008/09/05(金) 21:17:10 ID:bU/gGHYb0
>>22
月の兎さん
なるほどです……!ロシア語だったのですが……。とてもすっきりしました。


24 名前:櫻月神無:2008/09/05(金) 22:17:26 ID:NOT5r0r10
>>22
月の兎さん
 
Μιολςは翻訳とかその他諸々を駆使してみると、
敢えて訳すのなら「ミロシュ」あたりがいい感じかもです。
Μιολςの英訳がMilosになるので。
参考までに。
 
ちなみに、僕の方の翻訳では、Авторはbyと訳されました。
意味ほとんど変らないんで裏付けまでにどぞ。



25 名前:月の兎:2008/09/05(金) 23:19:46 ID:Qnt1IRam0
>>24
Μιολς で wikipeia をあさっているとΣοφια Μιλοςさんというギリシア系の女優さん発見。
英語表記はSofia Milosで日本語表記はソフィア・ミロスさん
現代ギリシア語なんで違うかもしれないけれど、ミロスさんでよさそうです。


26 名前:月の兎:2008/09/05(金) 23:21:13 ID:Qnt1IRam0
>>25
あれ、いままでオミクロンとラムダが入れ替わってました。すみません。


27 名前:くまのすけ:2008/09/05(金) 23:46:25 ID:ud2Fiisz0
はじめましてです。
私も叙事詩の表紙を見て気になっていたのですが
表紙の「Элэфсэйа」は遥か地平〜の最後あたりでミロス(?)が言っている「エレウセイア」ではないでしょうか。
著者も彼のようですし、パウロの福音で「奴隷や捕虜から解放され自由になること」のような意味で使われていたと思います。


28 名前:月の兎:2008/09/06(土) 01:14:24 ID:RE2HOC/Z0
>>27
確かに「私は歌おう エレフセイア 愛すべき友の戦いの歌を」というセリフがありますね。
「愛すべき友」=エレフだと解釈してます。 Milos はホメロスの役所なんでしょうねぇ。
パウロの福音って使徒行伝ですか?探してみます。


29 名前:くまのすけ:2008/09/06(土) 01:45:49 ID:SBiQsW/A0
>>28
愛すべき友=エレフという解釈は同感です。ミロスじいさんすてき!
ただ似たような響きの言葉があり、意味も頷けるものだったのでどうかなあ、と。
コリントの信徒への手紙二の原文だそうで、
訳されているものには無いみたいです。
色々わかりにくくてすみません…

「天 旅」著作集 第二巻 29などを参照に。

30 名前:月の兎:2008/09/06(土) 15:20:13 ID:RE2HOC/Z0
>>29
確認しました。キリスト教学者のサイトですね。
そこの内容から著作権フリーの聖書サイトを検索したところ、コリント人への手紙第2の
3-17節「主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。」の「自由」が
ギリシア語では≪エレウセイア≫となっている、ということのようです。
英語の聖書サイトにいくとこの単語は eleueria または eleutheria となっており、そこからwikipediaで調べてみると
この≪エレウセイア≫はελευθεριαで、「自由」(Fredom,Liberty)という意味のギリシア語とのこと。
σ(s)とφ(th)の違いは結構大きそうです。あとρの発音を考えるとエレウセイアというよりエレウセリアのほうが近いのではないかな。
しかし奴隷として働かされ、そこから逃げ出して復讐しに戻ってくる英雄の名前に「自由」に近い名前を与えるなんて、
さすが陛下とか言いようがない。


31 名前:くまのすけ:2008/09/06(土) 19:05:16 ID:SBiQsW/A0
>>30
成る程…!奥まで調べ損ねていました。
似たような発音でも大分差があるんですね。
もし関連があって「「自由」に似た異なるもの」…?
のような意味が込められているなら奥深いですね。
ありがとうございました!

32 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 20:10:14 ID:xP9XVP1Y0
アレクセイはもう一度「神話」を、もう一度「歴史」の舞台に立たせたいと思っている。
叙事詩は歴史的事件、英雄の伝説、神話を題材に、民族の話を借りて表した詩。
アレクセイが表したいのは「神話」だけであり、ミラや6人の詩女神など、神に関することのみ。

アレクセイは若い頃悲惨な人生を送っているが、けっして絶望していない。
「女神=運命は残酷」「女神=運命は、戦わないものには微笑むわけがない」という信念を持っている。
よって、運命や女神などを歴史に明確に残すことで、誰しも運命と闘って絶望しなければ、いつか幸せを手に入れられると主張したいと考えている。


ってな感じかな、と思っています。
本当は全体を通して考察したのですが、A4で4枚分になってしまう…orz

33 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 20:36:59 ID:bbKbcVv/0
とーっても細かいところなんですが、銀のお注射って表現がどういう意味を孕むのか
気になって夜も眠れません。嘘です。夜は眠れますが、この表現は刃物を刺したと解釈して正しいのでしょうか
私の思考のレベルがマリアナ海溝よりも低く単純な比喩であるのに気づかないだけかもしれませんが
どなたかの意見をいただければと思います


34 名前:櫻月神無:2008/09/06(土) 20:50:52 ID:wFH4Ex2R0
月の兎さん
ミロスですか!ありがとうございます。
Milosって言う人が沢山居るので、ミロスだったりミロシュだったりミュロスだったりしたので
僕がギリシャ人で当たったのがミロシュさんだったので。
時代とか訳し方によっても違うのですかね?



Элэфсэйаはエレウセイアにも似てるんですね。
僕は最初はエレウシスかと思ってしまって、デメヘル神の地エレウシスから
デメヘルの娘ペルセフォネが冥王ハデスに連れ去られ・・・
とかそのへんが関係してくるのかな?と思ったりもしたのですが、ハデスとかに過剰反応しすぎで
ЭлэфсэйаとЭлефсисでは全然違うんですかねやっぱり。
ギリシャ語とかロシア語とかさっぱりですorz

35 名前:柳木 汀:2008/09/06(土) 21:37:38 ID:vfLUNc/D0
はじめまして。
柳木汀(ヤナギナギサ)といいます。

>>33
他所で見て、なるほどと思った意見なのですが『銀のように高価なお注射』ではないかと。
だとしたら、治療費で家計が燃え上がった、という表現とつじつまが合うのかな、と。
貧しいのに末妹の治療に全力を尽くそうとしたんじゃないでしょうか。

36 名前:みかぜ:2008/09/06(土) 21:46:10 ID:oybWd8qS0
>>33 >>35
私は単純に注射針が銀色だから、韻も踏めるし銀なのかなあと想っていたのですが、
陛下のことですから「高価な」という意味から銀にした可能性ありますね!

37 名前:飛鳥:2008/09/06(土) 22:25:41 ID:2R8PmOvc0
>>33 さん
更に深読みすると、銀は一般的には「聖(邪を払うもの)」のイメージですが、
陛下は「死」の意味で使っていることが多いです。(銀色の死神とか銀色の砂時計とか)
結局末妹は死んでしまうようですし、助からないことの表れかも?

38 名前:月の兎:2008/09/06(土) 22:36:51 ID:RE2HOC/Z0
>>34
> ギリシャ語とかロシア語とかさっぱりですorz
私もさっぱりです。 wikipediaだけがたよりです。まともに読めるのは日本語と英語だけです。

欧米の言語だと ス (s) とシュ (sh) は割と明確に区別されてますね。ロシア語だと s は с、 sh がшです。
ただギリシア文字には sh に相当する文字がなく、s も sh も同じ字 (σ/ς)で表されるようです。
これはギリシア語に sh の発音がなかったからじゃないかと思われます。
Μιλοςさんは古代ギリシア人であることを考えると sh 音とは考えにくいですね。
ラテン文字(いわゆるアルファベット)にも sh に相当する文字がないので sh 音がなかったっぽいです。
ラテン文字を使っているけど sh 音がある言語では sh や ch と2文字で表したりしますね。 ʃみたいに縦に延ばしたり
アクセント記号をつけたりとかしてます。

Элефсис(ロシア語)はギリシア語でΕλευσιςですか。
現在ではエレフシナという名前になっているようですね。英語だとElefsina、ギリシア語でΕλευσινα。
Elefs (Ελευσ) が語幹で地名接尾辞が -is (-ις) 、人名接尾辞が -eus (-ευς)だとすると
同じ意味なのかも。ただギリシア語知らないので元の単語の意味が・・・。
冥界つながりでΕλευσις→Ελευσευςで作った人名かもしれないですけどね。


39 名前:33:2008/09/06(土) 23:31:32 ID:bbKbcVv/0
銀のような高価なものを使ってまでも死んでしまうのは少し悲惨ですね
さまざまな意見ありがとうございました

40 名前:櫻月神無:2008/09/06(土) 23:33:44 ID:wFH4Ex2R0
>>38月の兎さん
>まともに読めるのは日本語と英語だけです。
英語も読めませんorz日本語すら・・・(爆

別スレでミーシャが花嫁だなんだみたいなのがあったので、冥王殿の妻がでてきてもいいのかなぁと。
・・・とここまで書くとスレ違いですね。すいません;

発音や表記の仕方など、僕より細かく考察ありがとうございます。
勉強になりました。

>>35柳木 汀さん
おぉ!
高価とも考えられるんですね。目からうろこ(?)でした!

>>33から>>37あたりの話に、僕が考えてたことを投下。
僕は、病気が治る(浄化?する)銀色の注射で、病気を治そうとするが、
(銀色の鎌などの前例で悪いイメージで使われる事から)高価な注射をやっと買ったのに
その甲斐虚しく、末娘死亡。
とまぁそんなかんじで、どれかじゃなくて色々な意味を含み銀の〜としたと思うんですがどうでしょう?


41 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/07(日) 18:05:50 ID:ydzbh+YZ0
気になったんですが、この曲もElysionは関係しているんでしょうか?
アレクセイは「A」でエレーネは「E」ですし。なんか関係ありそうな…
こじ付けすぎですかね。アルテミシアとエレフもそうとれるし、ただ単に求めあう男女は「A」「E」をつけてるだけなのかも…

42 名前:月の兎:2008/09/07(日) 19:56:10 ID:E5H8HJSw0
>>41
関係しているでしょう。
というか、陛下がこれまでに地平CDで過去の地平CDと関連付けなかったことがあったんでしょうか?

アレクセイは神話の終わりで「生まれてくる子供の名はとうの昔に決めてあるのですから」と言っていますし、
あきらかに Abyss を意識しています。しかし Abyss は Elle を得るための女性たちには愛情を持っていないようですが、
アレクセイさんはエレーネさんにべたぼれのようです。

モデルのシュリーマンの奥さんのソフィアさんのように、エレーネさんもアレクセイが大金持ちになってからの結婚で
年の差が結構あると考えられるので、エレーネさんは Elle を得るための娘たちよりは Elle のイメージだと思います。

まぁ、彼が決めてあるという名前は エレウシウス と アルテミシア だと思いますが。


43 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/08(月) 23:50:49 ID:mLoM3cok0
>>33
舞台がいつの時代か分からないので確かではないのですが、
昔、水銀には不死や治療効果があると信じられ、水銀中毒で死亡、と言う事が多かったそうです。
それで末妹は死んでしまったのではないでしょうか。

昔は原液をそのまま注射していたらしので、それで「銀のお注射」かと…
また当時は水銀自体とても高価だったらしいので、多分それではないでしょうか。


44 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/09(火) 19:36:13 ID:pzpd3xjq0
ズボリンスキーのモデルと目されるシュリーマンは「ホメロス」を元に
トロイを発掘していますが、トロイ戦争の原因になったのが美女ヘレネで、
シュリーマンはそれにちなんで自分の夫人をヘレネと呼んでいたと記憶しています。
ズボリンスキー夫人のエレーネさんはそこにちなんでるのかなと思ったり。

何でヘレーネじゃなくてエレーネの発音なんだろうと思っていたのですが、
41と42で目から鱗でした。なるほど、AとEに繋がるのですね。

45 名前:じまんぐ中毒の人:2008/09/10(水) 12:08:11 ID:pQlXcPed0
あの、じまんぐの『ハラショー』って、何ですか?

46 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 13:06:33 ID:deOT2IwZ0
>45
ハラショーはロシア語で
よい。よろしい。結構。承知した。

と言う意味だそうです

47 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 14:06:14 ID:TzJLI/hL0
>>46
ハラショーには「素晴らしい」という意味もあります
曲の最後で叫んでるのなんかは、こっちの意味ではないかと。

48 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 14:29:43 ID:deOT2IwZ0
>47
なるほど!お勉強になります。
たしかにエレーヌも「素晴らしいわ」と仰っていますし
最後のハラショーは、よい、よろしい等では合いませんもんねw

49 名前:柳木 汀:2008/09/10(水) 19:01:46 ID:4f4/E9Ty0
>>43
こんにちは、柳木です。
すいませんが、水銀の可能性は低いんじゃないでしょうか?

CDの最後あたりでズボリンスキーさんの奥さんが妊娠していますが、
その会話から、妊娠段階で胎児が双子かもしれないと推測できる程度には、医学が発達している時代だと分かります。
ウィキペディア出典の情報で申し訳ないのですが、水銀は、中世期以降は薬でなく毒として認識されていたようです。

私も専門家ではないのではっきりとは言えませんが、
ズボリンスキーさんが生きていた時代では、水銀は既に毒と見なされていた確率が高いと思います。

50 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 19:28:06 ID:O0jL2XCH0
>>33
私は銀のお注射って単に注射の代金が銀貨一枚ということなんじゃないかと思ってます。
ちゃりんって音がはいってますし。

51 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 19:31:26 ID:f10/ZHJ50
>>41 >>42
お二人の話を聞いて思ったのですが、
AとEの男女ですぐ私が思い浮かんだのが、アダムAdamとイヴEvaでした。
少し関係あるかなと思いました。的外れな事言ってたらすみません。

52 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 20:14:57 ID:v+Ztosnt0
>>43
なるほど それならナレーターで「え?」という音声が入ってるのも理解できる気もしますね。
注射が怖いってだけで「え?」と言ったのか
高価なものだったので「え?」と言ったのか
難しいところですね。

53 名前:じまんぐ中毒の人:2008/09/10(水) 22:56:07 ID:K0zhVnG90
≫46さん、ありがとうございました!
私はてっきりギリシャの言葉かと思っていたので(馬鹿。)、解ってすっきりしました^^

54 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/11(木) 02:43:27 ID:a4nmDTON0
>>52
私はそこのナレーション「痛えー!」と言ってるのかと思ってました。
注射だから「痛い」のかなぁ…?と

55 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/11(木) 20:59:18 ID:GwWLe+uH0
既出かもしれませんが、ギリシャ語で「Μιολς」の意味は「風車」らしいということがわかりました。
風車もまたたびたびモチーフとして出てきますけど、私が思い出したのは
「石畳の緋き悪魔」での
「時は彼の地に《観測者》を廻し続けたが〜」のフレーズ。
観測者は「風車」と読ませてたなあ、と、そんなことを思ってました……

56 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/11(木) 21:24:36 ID:GwWLe+uH0
>>55自己レス
あっ! 綴りが違う!
お騒がせしましたorz

57 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/11(木) 22:58:07 ID:ETueGXI70
少し気になったので尋ねさせてください。

おじ様が掘っているものは、本当はなんだったのでしょう?
最初は金や宝石などの鉱物を掘っているのだと思っていたのですが、
最近では考古学的な遺跡発掘にズヴォリンスキーなのか? と思えてきたもので…

@おじ様は「古代のロマンにズヴォリンスキー」であり、
 「もう一度【神話】を 歴史の舞台に立たせたい……」と思っている。
  →遺跡発掘により実在の物・人物が証明されれば〔神話〕から〔歴史上の〕ものになる。
A「どれだけ掘っても切りがない」現状を「学者」が嗤っている。
  →金鉱現場に「学者」って…どうなの? 居たりするもの?
B「眩く 輝く黄金や…(略)…欲しい訳じゃない 燃えるような 夢が見たいだけ」。
C歌詞本のおじ様の掘っている穴の底から、古代神殿が覗く仕掛けになっている。
 (…初回だけですか?)

以上から、どうも
“「神話」と呼ばれ夢・幻のように扱われているものが、現実の歴史上に存在する事を
証明することこそにRomanを感じている人物”が出来上がってきちゃうのです。
しかし、おじ様はじめガヤの陽気そうな面々がどうもそのイメージにあわなく…
考古学や遺跡調査…というより、やはり炭鉱夫のソレに思えてしまうのです。
あと、最後になにかを掘り当てたらしい「カキーーンッ」という音が金属音ですよね?
遺跡発掘だったらそんな音はしないな、と。

長々と長文になってしまい申し訳ありません。
この手の話題は出てないように思えたので、皆さまの意見を聞きたく思いますm(_ _)m

(しかし、日本語・英語・ロシア語・ギリシャ語…ログ読み返すだけで疲れ果てました(汗))

58 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/11(木) 23:37:22 ID:imcm8hf30
>>57
私はやっぱり、ハラショーおじさんは考古学的な遺跡発掘にズヴォリンスキー派ですね。
@とBの内容はそのまま受けとっていいと思います。Aについて、発掘現場以外の何処かで
否定派の学者たちが嘲笑しているという状況を言っているとも考えられます。
Cに書いてあるとおり、掘った穴の中に見えているのは神殿ですから、掘り当てたのは古代遺跡
・・・とまではいかなくても、古代に神話の内容が実在した証拠となるような何か(財宝かも?)を
掘り当てた可能性が高いのではないでしょうか。金属類の財宝と考えると「カキーーンッ」という音も説明が付くかと考えています。
私のもつハラショーさんのイメージとしては、趣味で採掘をしている金持ち(ただ金だけが全てとは考えていない)
といった感じですかね。。。

59 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/11(木) 23:48:45 ID:6H5cqJxF0
金属音については普通はツルハシやシャベルも金属だとだ思うが・・・

60 名前:れぼーん(´・ω・`):れぼーん(´・ω・`)
ごめんなさいいい!

コンサート未観の方の為、現在公演内容に関するネタバレについては
一部削除させて頂いています… Σm(_ _)m

ネタバレ板作成しますので、文章はそちらの方に転載させて頂きました。
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/kakuri/1221198789/l50

悪しからずご了承くださいませ…というかアナウンスが遅れて申し訳ない…


考察に関する事で、コンサートの内容からヒントを得られるのでは、という方は、
上記のスレで質問するようにしてください。
ご協力、宜しくお願いいたします。


61 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/12(金) 05:22:08 ID:+RzMa1RM0
ブックレットでも穴の先にあるのは神殿の柱だったからねぇ

62 名前:yui@懺悔する乙女:2008/09/12(金) 15:33:02 ID:RxWOk71U0
私も明確な答えは持っていないのですが、掘り出したものについてお話させてください。
まず、私も遺跡発掘派です。
ですが、ブックレットで穴の中に見える神殿は「その時代を象徴するもの」として描かれ
ているだけで「神殿」を掘り出したわけではないと思います。
金属音から察するに何か硬貨とかそんなものではないのかと思われますが。
採掘用具に関して金属だという指摘もなるほどと思ったのですが、「キーン」という音が
何やら複数形の金属を叩いたような音に聞こえまして。
金属音は掘った対象の音であり、またそれは遺跡(神殿)ではなかった、という結論です。

では、なぜブックレットやライヴでは神殿の一部で表現しているか、ですが。
もし掘り出したものが硬貨であった場合、それをそのまま描いても見た人は簡単には
理解しかねるからです。
硬貨で描いて、または表現してしまうと、「硬貨」=「遺跡の一部」=「叙事詩に関
係するもの」という一連の説明が必要になり手間が掛かってしまいます。
なので、一目瞭然の「神殿」を掘り出した対象にしている、というところではないで
しょうか?

63 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/12(金) 23:49:21 ID:OgT00Z7G0
62さんの意見に同意です。
掘り当てたときの音からはキラキラした金属=財宝?を想像しました。

それにしてもハラショーおじさんはいつからお金持ちになったのでしょうか。
一家が離れ離れになって丁稚奉公するような状態から
人を雇って採掘させるほどのお金持ちになる過程がよくわからない…

全く話の筋には関係ありませんが「腕を組みながら足の筋を伸ばす運動!」って
コサックダンスですかね?w

64 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/13(土) 00:50:18 ID:dRJxRdMP0
>>63
wikiに載ってますよ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

「足を組みながら〜」はコサックダンスでしょうねw
ライブでじまんぐが踊ったりしたんだろうか…w


65 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/13(土) 16:25:54 ID:rcHucUGD0
>発掘したときの金属音
シュリーマンが発掘したトロイア遺跡、
最初に発掘されたのは王冠だったという話がある。



66 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/14(日) 00:05:03 ID:7CkLwA570
65追記。
ハラショーおじさんがシュリーマンならば、
叙事詩はホメロスの『イーリアス』だと考えられる(現に曲中にもトロイア戦争を思わせる部分有)。
シュリーマンが発掘したのは当時作り話だといわれていたトロイア戦争の遺跡、
その中には当然金属類の財宝や硬貨等も含まれていないこともないですが
トロイア遺跡の主は建造物。
つまり神殿が描かれる事は別段不思議じゃないと思います。
金属音については先ほども書いたように王冠かと。

ちなみにシュリーマンの協力者も実際奥さんだけだったとか。

67 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/14(日) 13:51:46 ID:2csV5Mpi0
私も
ハラショーおじさんは>>66さんが言ったようにシュリーマンのように神話を信じて
(シュリーマンは小説を信じてトロイ遺跡を発掘しました)
遺跡を発掘したのでは?と考えてます

歌詞カードも説明つきますし


68 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/15(月) 10:14:09 ID:oPxtAASS0
いきなりで申し訳ないのですが、>>63さんと同じように、
私もハラショーおじさんが、丁稚奉公するような状況からどうやって人を雇って採掘、
なんて事が出来るようになったのかがよく分かりません。
最初は母の形見となった一冊の【叙事詩】≠ェ考古学的な価値のあるもので財を得たのかと思いましたが、
あくまで"支えたもの≠ニしてしか言ってない事と、"学者は哂≠チている事から
それはないかなぁと思います。
皆さんの貴重な意見が聞きたいです。

あと、途中話に出ていましたが、
両親と末妹が亡くなり、一家離散した後でも"私(貴方)を支えたのは家族の存在≠ニいう言葉や
神話の終わりで妻が妊娠の事を「ついに」と言ってる事もありますし、
金持ちになってから幼妻と結婚したのではないと思います。
(以下妄想)
どのタイミングで結婚したのかは分かりませんが、口調が上品なので、商家の娘だったりして……。
エルの天秤が少し脳裏をよぎりました。

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