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■ 【2】『人生は入れ子人形』専用 考察スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2008/09/03(水) 17:10:31 ID:shFhTYcb0

※ネタバレ解禁は、9/3の21時からです。

※歌詞転載は削除の対象です


全体を通しての考察については、全体考察スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428921/l50


聞き取れない歌詞・セリフなどについては、歌詞スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428986/l50


なお、論風の固定化を防ぐ意味で、各考察スレでのいわゆる全レス、
固定ハンドル同士の長期ラリーはお控え頂きますよう、重ねてお願いします。
また、極度に長い考察長文投下もお控えください。(30行くらいが限度)

「感想」「小説」「妄想」の類は板違いですが、

論 拠 の な い 、 空 想 だ け に 基 づ く 自 説 披 露 もお控えください。

それらについては、書の落書き掲示板にてお願いいたします。

毎度ながら、ムリに他の地平線と結びつけようとするとブッ飛んだ考察になりがちです。
まずこの楽曲・アルバム単独で完結させた後、他なる地平線へ想いを馳せてください…


103 名前::2008/11/17(月) 22:31:53 ID:y8BIn/NO0
愛した二人=両親だと解釈しています。
愛した両親という意味と、亡き夫婦が愛し合っていたという意味かなと。

97さん同様、末妹の葬式を出したのは近所の人とかでしょう。
母親が葬式にいたなら母親自身が泣いてそうですし(夫に先立たれ、娼婦になってでも助けようとした末娘も死亡では…)
泣かないの、と言ったのも母親ではなく面倒を見てくれていた人が慰めたと考えた方が自然に思います。

104 名前:役立たずの暖炉:2009/01/11(日) 14:59:10 ID:S2+vKt9K0
私も葬列にいない二人は父母だと思います。
「愛した二人」の表現は末妹から見た相手を指しているのではないでしょうか。
父は滅多に会えないまま死んでしまい、母は子供が死んだときにさえ働きに出なくてはならない、
彼女は彼岸へと旅立つときすら愛する者に会えないのだ、あぁなんて可哀想なカチューシャ!!
とかの方が運命の残酷性が浮き彫りになる気がするので。

あと実は叙情詩をより信じていたのは弟や妹たちの方じゃないかと。
叙情詩がハラショーさんお家で絵本として使われていて、物語の中で彼らが一番気に入っていたのが
レオンとエルフの話だったりしたら思い入れの深さが頷けるんですよね。私としては。


105 名前:名無しさん@何にするか募集中:2009/01/11(日) 19:48:37 ID:Ukdj3Foa0
可能性の話ですが・・・
「死せる少女の葬列に愛した2人の影は無く」何故ならば「母も娼婦の格好で無理が祟って」旅立ったから。
という風に繋がる事も考えられるとは思います。
それでしたら時系列順になりますし。

106 名前:名無しさん@何にするか募集中:2009/01/18(日) 20:16:20 ID:67zUC2Tv0
私もいない二人は父母だと思います
既出かもしれませんが、ここでの「愛した二人」は「カチューシャが愛した二人」という解釈もできないでしょうか?
父は葬列の前に「岩が崩れて下敷きに」なのでしんでいるのは確実ですね。
肝心な母ですが、>>105さん同様、彼女も葬列の前に死んでいたと考えられますよね

107 名前:名無しさん@死すべき者:2009/02/05(木) 06:12:13 ID:FB8v3Pcv0
「愛した二人」は父親とハラショーさんではないですかね?
ここの箇所は歌い手が女性たちに代わっている
=ハラショーさんではなく第三者視点
なので彼がいないシーンについても語ることができる。だから
葬列にいなかったのは遠くの炭鉱で亡くなった父親と、
大黒柱を失い働きに出たハラショーさん
……とは考えられないでしょうか?

聴いているとハラショーさんと他の兄弟は年が離れているように思えて
じゃあ家族が大変ならおそらく長男の彼は出稼ぎ等に出ていても
無理はないかなと思いまして。
でも、それで大事な末妹の死に目に会えないのは悲しいですね。

108 名前:名無しさん@死すべき者:2009/02/07(土) 21:44:50 ID:L3P0cM800
両親じゃないかと思います。
「死せる少女の葬列に」辺りでカラスの鳴き声SEが入ってますよね。
情景的に違和感があったので気になるのですが。
夕暮れのイメージ、では俗っぽいというか陛下のセンスじゃなさそうですし、禿鷹みたいな死体を喰らうような目的で集まってたりはしないでしょうし。
で、「歴史の舞台に立たせたい」の後の感想で、数箇所で本が捲られる音が聞こえるんですね。
一冊では長すぎますし、「歴史の舞台」と数冊の「書物」なら黒の予言書と見ることも出来るんじゃないでしょうか。
冒頭のカラスは白鴉をイメージしたもので、「両親を失くした孤児」という印象でカラスの鳴き声を入れているのじゃないかなと思いました。

あと、ちょっと前に出てた発掘時のSEは多分「価値ある物」が見つかったっていう比喩じゃないでしょうか。
「凍っちまうから」のところのSEとか、RPGみたいな実際にはない音ですし。

109 名前:名無しさん@死すべき者:2009/02/09(月) 16:30:54 ID:5Pyh0IuL0
前から思ってたのですがエレーネはギリシャ人でしょうか?

採掘している場所がギリシャと考えて
仮にそこで二人が出会った場合を考えた場合ですが。

110 名前:名無しさん@死すべき者:2009/02/10(火) 21:10:48 ID:7oChbm5n0
>>109
エレーネではなくエイレーネでございます。

111 名前:有華:2009/02/23(月) 06:42:55 ID:XfdQUjDv0
突然流れを切ってしまって申し訳ないのですが、気になったので失礼します。
ハラショーさんが最初「私、古代のロマンに〜」と言っている辺りに、別な人の声(外国語ですがよく分かりません)が入っていますよね。
それはどなたの声なのでしょう?深い意味は無いのでしょうか?

それからWikipediaにはエレーネと書いてあったのですが、どちらが正しいのですか?
初心者なもので無知で申し訳ないです。宜しくお願いします。

112 名前:名無しさん@死すべき者:2009/02/23(月) 09:20:00 ID:b+tl7e//0
>>111
「Aleksei Romanovich Zvolinskii - The Russian billionaire」
歌詞カードにある日本語を英語で言っています。
ズボリンの紹介です。

エイレーネです。
其れ仔等の時に会場で配られた紙に「エイレーネ」と表記されていたので間違い無いでしょう。

113 名前:有華:2009/02/23(月) 16:05:51 ID:XfdQUjDv0
>>112

なるほど!スッキリしました。
ありがとうございます。


114 名前:112:2009/02/25(水) 08:44:47 ID:m6ckkkDj0
>>113
112です。
「会場で配られた紙」と書きましたが、宮内庁の「追加公演のキャスト変更」の間違いでした。失礼しました。
今でも宮内庁の其れ仔等追加公演キャスト変更のところに書かれているので、確認してみると良いと思います。

115 名前:有華:2009/02/26(木) 00:49:08 ID:ngVCPlDG0
有り難うございます
たった今見てきました!
もっとはやく宮内庁で確認すればよかったですね…。

116 名前:名無しさん@死すべき者:2009/04/22(水) 13:00:53 ID:R59hkb8O0
エイレーネ幼馴染説を唱えます。
歌詞のまま時間が流れていくならば
母がお仕事で忙しいのもあり
かわりに幼馴染エイレーネ、ズボリ家末妹の葬列に参列。
「泣かないの」と慰めていたのはエイレーネではないかと・・・。
後にズボリ母死亡。形見の本を知る。

ズボリに貧しくつらい子供時代がありながらも
燃えるような夢を持ち続ける姿勢、
ズボリ母の形見のことを知っているが故
エイレーネはズボリについていくことを決めたのではないでしょうか。

117 名前:K:2009/04/24(金) 23:53:39 ID:v58LN0xP0
>>108

他のスレで既出だったと思うのですが、アレクセイさんにはたぶんモデルだろうと思われる人物がいまして
ハインリッヒ・シュリーマンというトロイ遺跡を発掘した人物なのですが
彼とアレクセイさんと、生い立ちが大分似通ってまして、恐らくはそうだろうと・・・

彼は幼少の頃にホメーロスの【イーリアス】に感動してトロイ発掘を志すのですが
これはイコール入れ子人形の【叙事詩】とみていいかと・・・・・
シュリーマンはプロイセン生まれなのですが、その後ロシア国籍を取得していますし、
元は貧しい生まれですが、商社を設立して巨万の富を得ています
トロイは別名イーリオンといいますし、彼がモデルなのは間違いないかなぁと

そこで彼の生い立ちを完全に鵜呑みにしてしまうならば、彼の母親は9歳の時に亡くなっていますので
アレクセイさんも其れくらいの時に両親やカチューシャを亡くしたかな、とか

最後の発掘SEは、彼が見つけたトロイの証拠が金の王冠であったことからだと思われます
金属音ですし、恐らくは黄金の比喩なのではないでしょうか

叙事詩であるイーリアスを見てみたら何かわかるかなぁとも思いますが、難しいかな・・・・

118 名前:枯れた仙人掌:2009/10/17(土) 14:52:00 ID:68Z+nR+K0
既出でしたらすみません。

ふと疑問に思ったことなのですが、母の形見となった叙事詩とは、そう簡単に世に出回るものなのでしょうか?
(貧しい家庭の母が持っているようなものなのか?)
叙事詩の内容が雷神族の王家(?)の深部に関わる内容なので、一般人の目に触れるようなところに普通にあるのはおかしいのではないかと…
そうするとハラショーおじさんは雷神の一族の末裔…という仮説が出てくるのですが、飛躍しすぎているでしょうか?

貧しい家庭ならばその本をお金に換えてもいいはずなのにあえてしなかった、というのも気になります。
先祖代々から伝わる大切な本であれば、売らなかったのも納得はいきます。

どうでしょうか…

119 名前:じゅん:2009/11/27(金) 18:02:54 ID:vxcIuP490
母の形見となった一冊の本
は、
「遥か〜」のお師匠が書いた本
ですよね。
そこからどう繋がっていくのかはまだよく分かりませんが・・・

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