ロボットによるスパムを排除するため、全板でキャップ必須にしました!

書き込みをされる方は、必ずメール欄に #chronica と入力してください。

お手数をお掛けしますが、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたしますm( _ _ )m


■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 read.htmlに切り替える
■ 【5】憎しみを花束に代えて 専用スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2015/04/21(火) 22:53:53 ID:fmwE9Otg0
9th Story CD「Nein」のトラック5「憎しみを花束に代えて」についての考察スレです。
全体を通しての考察については、全体考察スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Nein/1429623632/l50

聞き取れない歌詞・セリフなどについては、歌詞スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Nein/1429623487/l50




1. 檻の中の箱庭
2. 名もなき女の詩
3. 食物が連なる世界
4. 言えなかった言の葉
5. 憎しみを花束に代えて    ←イマココ!
6. 西洋骨董□屋根裏堂
7. 涙では消せない焔
8. 愛という名の咎
9. 忘れな月夜
10. 輪∞廻
11. 最果てのL

81 名前:投稿 ★:2015/05/21(木) 22:49:02 0
>>80
そもそもの疑問なのですが、
「エリスの本質」って何なんでしょう?

エルとABYSSの女達の共通点であり、
否定されたステラでも変わっていないことですよね。

エルとABYSSの女達だと“狂気じみた愛”とか“愛で破滅”だと思っていましたが、
否定されたステラでも変わらないのならば、“実らない愛”の方がしっくりくるでしょうか?


82 名前:投稿 ★:2015/05/22(金) 12:10:01 0
>>81
楽園を望むのがエリスの本質かなぁと思ってました

83 名前:投稿 ☆@投稿 ★:2015/05/26(火) 00:33:25 0
途中でよだかの星が流れている点と、
Elysionは四(死)の地平線(現実に近い)
という解釈ができることから、
スタダ子は<現実>世界の住人?

そんな解釈をしています。


あと以下は勝手な妄想です…
(上と関係ありません。矛盾点等も多分あります。)

ノエル、スタダ子と付き合う

ノエル、ルナに狂わされる

スタダ子、それを目撃

ノエル、ルナに裏切られる(尻の軽い女?)[クソ最低な出来事@]

ノエル、スタダ子に撃たれる[クソ最低な出来事A]

ノエル、無意識にミシェルから受け継いだチート
を発動してしまう(生存)

ノエル、Revo(便宜上じゃない方)と出会う

……というようなことをヴァニスタとElysionを
聴いた時から考えていましたw

ヴァニスタの「いずれ滅びゆく星の煌めき」と
StarDustの歌詞「燃え上がる滅びの煌めき」から
関連性はずっと疑っていたのですが……

まさかNeinで本当にLinkするとは…(;・∀・)


長文&妄想失礼しました

84 名前:投稿 ★:2015/05/26(火) 19:23:10 i
変わらない<エリスの本質>については、恋愛依存症ってことかなーと思ってる。
R.E.V.O.介入で異性への熱情を否定され失ったものの、
≪対象≫の≪心≫と呼ばれる機構の辻褄は、強引にでも合う
→その依存症は同性相手に発揮されるようになった。
だから、時に「人生への情熱も失うほど思い詰めた」りしながらも、「私らしく」
≪不毛にして不快と否定されることも多い愛欲≫の荒野をステラは生きていくのでは?


85 名前:投稿 ★:2015/05/28(木) 00:21:21 0
ステラは偏見の檻という意味ではある意味檻の中から抜け出した状態ですね…
檻から抜け出した=現実に繋がってるという比喩?

86 名前:投稿 ★:2015/06/02(火) 18:08:37 0
ここだったか、2chの方だったかで、エルの楽園のサビでエルちゃんが歌っていることが
実現しない人生が≪エリスの本質≫じゃないかっていう解釈を見かけた

その楽園では体はもう痛くないの?→痛覚に苛まれる
その楽園ではずっと一緒にいられるの?→愛する人とは一緒に居られない
その楽園では心はもう痛くないの?→だから心が痛い

87 名前:投稿 ★:2015/06/07(日) 07:47:48 0
エリスの本質は異常性の恋愛感情ではないか?
グラサンが感情に働きかけてるのだから、変わらない本質も感情に関係しないと奇妙に思える

「彼」を心酔してたステラから、同性を求めるステラに変わった。けれど仮面の男は本質が変わってないと言う。
で、ステラは抱いている恋愛感情が異常だと評価されてるのを否定したくて、偏見の檻とか表現してる

88 名前:投稿 ☆@投稿 ★:2015/06/15(月) 22:37:38 0
>>83ですが、ノエルはスタダ子からマリィマリィを守ったのですね

オバカナモウソウスマソm(__)m



89 名前:投稿 ★:2015/08/05(水) 11:14:56 i
初めて書き込みます!
「あの人」がノエルって考え面白いね!
「君の方が綺麗だよ・・・」とかいうノエル想像したら意外とありだけど。

そういえばシリウスって「光り輝くもの」の他に「焼き焦がすもの」って意味があったんだね。(wiki知識w
妬き焦がす存在でもあった??
やべえ支離滅裂ごめんなさい
本当あの人どこいったんだろ

90 名前:投稿 ★:2015/09/30(水) 22:38:36 0
>>80 >>81を見て「エリスの本質」ってなんだろうってぼーっと考えていたんけど、
自分は「母親になれない」ことなのかと思いました。

ほのめかされてはいるけど、ほかのシリーズと違ってElysionはエルとアビスの父子で関係が完結していて母親不在だなーと思っていたこと、
Neinのなかで、各歌のヒロインたちが皆母親になっているのに対してステラだけはそうでないから、
「エリスの本質」=母親になれないかなーって思いました。

でもよく思い出したらYieldでルド子さんが子供作ってたわ……。

91 名前:投稿 ★:2015/11/04(水) 22:31:56 0
ステラが虐待を告白するシーンからの「エリスの本質は〜」のせいで
どうも 父親≒仮面の男?じまんぐ声の誰か? みたいな構図に頭がハテナマークだったんですが

ここに来たおかげで、「彼女こそ、私のエリスなのだろうか」みたいに時空を超えてというか、
客観視点で話される仮面の男の独白だったのかと気付けました

そうして考えて見ると、仮面の男が介入者(≒R.e.v.o.)に対して釘を刺しているのと同時に
私たちローランにも釘を刺してきてる気ががしますね
「例え二次創作でご都合主義のきっかけを用意しようとも、彼女たちの本質は変わらない」って感じに

92 名前:投稿 ★:2016/12/18(日) 09:52:06 0
ステラ=ミシェル説

檻の中の遊戯における一説
【昇り詰めて崩れ堕ちた その夜に花束を…】

Stardustにおける一説
真っ赤な衣装(Dress) 真っ赤な洋靴(Heel)
真っ赤な口紅(Rouge) 真っ赤な薔薇(Rose)
すれ違う男達 誰もが振り返る…
左手には花束 右手には約束を 疾りだした衝動は もう止まらない

つまり、モデルとして【昇りつめ】、彼氏の浮気現場を見て【崩れ落ちた】

花束はStardustの一説にも、この曲の一説にも登場します。
左手には花束 右手には約束を

今日の記念に<<不要になった薔薇の花束>>は
<<イカした洋服のおじさま>>にあげるわ♡
「あ、でも中のものは返してね」

中の物は約束(銃?)という解釈はメジャーなので、一致しそうです。


そういえば、檻の中の遊戯にはこんなフレーズがありました。
 薔薇を想わせる緋色の口紅(ローズレッドルージュ)
 唇には嘘吐きな約束を

薔薇という単語、ローズレッドルージュ、という【赤】を象徴する単語、約束。


さらに、檻の中の遊戯にもこの曲にも、虐待と思わしきシーンがあります。
檻の中の遊戯…
寂れた洋館 追い詰めた壁際 美しき獲物
檻の中の遊戯…
軋む床 浮き上がる身体 月明かり差し込む窓辺…
細い頸に絡みついた 浅黒い指先が
食い込んでも離さないで 最期まで抱いていた…

ごめんなさい ごめんなさい いい子にしてるから
痛くしないで<<お父様>>


そして忘れてはいけないのが、ミシェルを象徴する単語の一つ 【檻】というキーワード
法が統べる檻の中で終われない悪夢(ゆめ)を視ている
何故に...人は...偏見という...檻をの中を抜け出せない!

ミシェルの抜け出したかった檻の正体は【性別】という解釈は有名でしたが、
この檻の正体は実は、【同性愛】なのかもしれません。


愛しい女性(ひと)を永遠(とわ)に渡り
殺め続ける物語…
その檻の中にいるのは誰?
このフレーズ、屋根裏で少女に虐待を働いていた男性ではなく、
たぶんミシェルのことを指しているのではないでしょうか。

殺め続けたかどうかはともかく、永遠に渡り何かをできるのは、永遠を手に入れた人間だからです。
死してなお概念という形で残った彼女は、永遠を手に入れたといっても良いでしょう。

過去の経験から、男性を愛せなくなったミシェルは女性を愛していたのかもしれません。

25KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 read.htmlに切り替える

名前: E-mail(省略可)

img0ch(CGI)/3.1