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■ 【Roman】07.天使の彫像 【考察】

85 名前:Yuk.:2007/12/01(土) 21:52:07 ID:PG2MQEAT
初めまして、Yuk.と申します。
流れをぶった切る方向で失礼したします。
Roman全体の声を聞き、考えたことがあるんです。

まず、この天使の彫像での『もういいよ』の声ですが、参加しているボイス担当などを考えると、ゆかなさんが担当しているようです。
で、このゆかなさんと言うかたは、呪われし宝石のノエルと緋色の風車の曲の途中で泣いている少女の声もやっているっぽいのです。
なので、このオーガスト・ローランの子供は緋色の風車の少年ではなく、緋色の風車で手を繋いでいた少女、また呪われし宝石の妹ではないんでしょうか?

なので、流れ的には

呪われし宝石で兄を待っている妹

なんらかの経緯で呪われた宝石を手にする

緋色の風車でその宝石に魅入られた少年に手を引かれるが捕まってしまう

戦争孤児となって修道院に入る

天使の彫像

となるのではないでしょうか?
呪われし宝石で親の存在は出てこないので、そうなのでは?と思ったまでです。

でも、辻褄が合わない気もするので微妙な線ですが。

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