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■ 【Roman】08.美しきもの 【考察】

51 名前:へっp:2006/12/14(木) 17:21
はじめまして。
美しきものはRomanの中でも一番好きな歌なのでちょっと参加させてください。

『天使が抱いた窓枠の画布』は窓にかかったカーテンと考えてます。
『君』は病に犯され部屋に閉じ込められ、寝たきりの生活を送っている。
しかし、窓にかかったカーテン(安い布地のカーテンは強い光が入ってくると透けて見えますよね)
越しに見える四季の移ろい、その一瞬一瞬を「美しきもの」ととらえた。
『君』はそれを風景画のように捕らえたのではないかなと。

モニカにとっての思い出の比喩が『その花を胸に抱いて』の『花』であるなら、
『君』-ロラン君にとっての思い出『風景画』が思い出。
実際に上で述べたカーテンを抱いたのではなく、『窓枠の画布』=『風景画』=思い出

美しき思い出を抱いて死んでいったロラン君。
その思い出は綺麗なものなのかしら?
とモニカが追想しているのではないかなとおもってます。

いきなり、ソレまでのお話をぶった切るような個人的解釈で
もうしわけありません。

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