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■ Sacrifice統合質問スレッド【ネタバレ注意】

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2007/11/12(月) 00:03:37 ID:3Q/XQWjF
- (2005年04月13日 23時08分35秒) 

サンホラでも一、二位を競う鬱ソング、サクリファイスの考察スレです…(´・ω・`)

48 名前:名無しさん@パレード参加中:2011/05/10(火) 09:07:43 ID:pMLStcCr
>>47
「闇」については、別に夜でなくても良い様には思います
例えば意識の暗闇であったり、狂気も闇と言えると思います
「揺らめく焔 その闇の〜」となっており、明るい筈の「焔」に対して「その闇」としている辺り、狂気の闇の方が近いのでは?と思います
私は彼女の狂気(闇)の象徴たる焔の向こうにって解釈してます

或いは、ヒロインは全員、最終的には死亡しているという説がありますが、
其の場合はサクリ姉が自らも焔に包まれ、意識が暗転する刹那、死(夜)に逝く前に黄昏の世界に居る仮面の男に出会ったって事でも良いとは思います

考えようで色々あるって事ですね

49 名前:名無しさん@パレード参加中:2011/06/22(水) 01:36:10 ID:EbphtALE
”一人では何もできない”2”あの子は人とは違うから”というワードと妹が妊娠のことを誰にも言えなかったことから、恐らく妹は精神的な障害を持っていたんじゃないかと思われます。
そのため自分が村の男たちに遊ばれていることも妊娠のことも全く自覚がなかったのではないでしょうか。
そして妹は魔女として火あぶりにされて死亡。
サクリファイスは”一掃する”とか”皆殺し”という意味。
怒り嘆いた姉は、村に火をつけ村人を皆殺しにするという話なんじゃないかと思います。

50 名前:名無しさん@パレード参加中:2011/08/03(水) 18:29:44 ID:RFbwxbQz
>>49
サクリファイスは犠牲とか、生贄。という意味ですよ。


51 名前:緋音@投稿 ★:2012/04/30(月) 21:56:39 ID:UQTcqu4D
Sacrificeを聞くと"妹は他人とは違うから"が気になります。
精神的障害説は多いですが、
"神に愛された"ってとこがちょっと変かなって。(感覚的に)
"貧しい暮らしだけど温もりがあった"ってとこも引っかかります。
が、一番は"妹は最後にありがとうと言った"ってとこです。
これは何に対してなんでしょう。

52 名前:投稿 ★:2012/05/10(木) 02:20:17 ID:LFpSEaK+
>>51
私も精神的障害説とは違う解釈をしています。

私の印象は、妹は器量が良かったというか、器用だったですね。
姉は妹のことを天使のように評価しているみたいでしたけど、
実際は体が弱いことを理由に甘え上手で可愛がられていただけだったのではないかと、

最後の「ありがとう」は手のひらを返した男達と姉を比較した言葉だと思います。

根拠としては男達との関係は妹に隠すつもりがなければ隠し続けるのは難しいと思ったからです。
障害の種類や程度にも違うのでしょうけど、
男達との行為の意味も理解できないレベルならば姉が少しでも疑えば隠せないでしょう。

何人もの男が自宅に出入りしていたのでしょうし、
男達がよほど徹底していたのか、姉が気づかなかったでもない限りは
妹自身に隠す意図があり、隠し通せるだけの知恵がないと無理だと思います。

53 名前:mina@投稿 ★:2012/09/27(木) 16:27:34 ID:puStJhJu
はじめまして、minaといいます。
皆さんの書き込み、とても興味深かったです。
久々にこの曲について考えたところ、ふと思い付いたことがありますので
書き込みさせていただきます。

私は、姉ではなく妹が魔女だったのではないかと考えています。
そして、姉妹共々火炙りにあったものの、
妹は生き残ったのではないでしょうか。
魔女の家族である姉を村人が生かしておく可能性は低いと思います。
なので、妹だけでなく姉も火炙りにされたのではないかと思いました。
この歌は途中までは姉の、そして「心無い言葉。。」からは
妹の視点で 歌われているのではないかと思いました。
前半部では必ず「妹」と表記されているのに、「心無い言葉。。」
からは「あの娘」 と表記されているのが気になりました。
「どれ程妹を傷付けただろう」でもよかったはずなのに。
むしろその方が統一感がある気さえします。
あの娘という言い方から、双子だった可能性もありえると思います。

また、私は若女将につかみかかったのは姉ですが、そのとき妹も同様に魔女
として 殴る蹴るの暴行を加えられたのではないかと思います。 そして妹の
意識のないうちに、姉妹共々火炙りになり、妹が意識を取り戻した時、
既に姉は手遅れの状態だったのではないでしょうか。
だから最後に「ありがとうね」という言葉をかけたのでは。

妹は元々魔女だったものの、母親はそれを隠すために妹を障害者と
周りに伝え、 妹もまたそのように振る舞うようしつけられたのでは
ないかと思います。
魔女である事実は姉にも教えられてはいなかったのではないでしょうか。
母の遺言の「他人とはちがう」という言い方もひっかかります。

妹は自分が男たちに何をされているか理解していたけれども、
ことを荒立てて自分が障害者ではないことがばれてしまわぬよう耐えていた。
魔女の家族である姉までも火炙りにされることを避けるために。

そして姉を失った今、妹は守るべきものを失い、
魔女であることを 隠す必要もなくなった。
そして復讐に村を火で包んだのではないかと考えました。

携帯からなので、おかしなところがあったらごめんなさい。
長文失礼しました。



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