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■ ミシェルから考えるサウンドホライズン

28 名前:投稿 ★:2017/08/04(金) 19:45:20 ID:reH9yezy
屋根裏→8年→遊戯→8年→少年殺害ですしね。

でも私はミシェル=ノエル(妹の方)だと思う。
・「焔」の女性→双子の人形を持っている=ノエル
・ミシェルは生まれてくる前に死んだイヴェールの母(屋根裏物語の高笑い直後の台詞より)=「焔」の女性=ノエル。

 「屋根裏の少女」で少女が描いた幻想「Roman」は「見えざる腕」「美しきもの」等であり、「焔」「呪われし宝石」等ノエルやイヴェールに関わる曲は除く。父の死亡後、彼女は兄イヴェールに育てられる。「焔」等は後々彼女に起こる出来事で、幼少期の幻想ではない
→やがて彼女に縁談が来る。イヴェールは妹の持参金のため出稼ぎに行き死亡
→ミシェルがオリヴィエ(多分婚約者の父。だから養父を名乗った)のもとへ
→「檻の中の遊戯」で殺されたのはミシェルではなく婚約者。「絞殺・死体遺棄未遂」なので、死体は捨てられなかったが殺害は遂行されている。オリヴィエは息子を殺し、ミシェルと関係を持つように
→オリヴィエ逮捕。ミシェルはこの時彼の子を妊娠していた。これがイヴェール・ローランであり、鉱山で死んだ兄の転生
→流産。ミシェルは息子を双子の人形と共に葬る(「焔」)。生まれてくることができなかったイヴェールの魂は、共に埋葬された双子の人形に「生まれてくるに至る物語」を探させる
→息子を失い半狂乱に陥ったミシェルは少年達の血を吸い始める。一つは彼らの命でイヴェールをもう一度生まれさせるため、もう一つは吸血鬼と化し「檻」=死すべき運命(檻花のクリストフの台詞もこれなら納得がいく)から抜け出すため。多くの人間の死に関わったためか、彼女には死に対して強い恐怖があった
→このころイヴェールは<物語>探しに失敗。「屋根裏物語」へ至り、自分を生まれさせようとする母ミシェルの姿を見る
→13人の少年が殺害され、ミシェルが死亡。「檻」から抜けるため自らを吸血鬼と信じていたから、少年の血しか吸っておらず、それで死んだんじゃないかな。ただ、身代わりに死んだ少年たちのおかげで、イヴェールはクロエの息子として再び生まれてくることができた(黄昏〜伝言)

・檻花の作者が「ノエル・マールブランシェ」となっているのは、ミシェルの歌パートのみ本人作だから。自伝的に、詩として残したんだと思う。他の語り部分やクリストフのくだりは実際の報告・分析で、彼女の創作ではない
・「呪われし宝石」はミシェルと何の関係もない宝石。ノエルがオリヴィエの元に行く前、つまりミシェルが「殺戮の舞台女優」と化す前に採掘されたものだから。

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