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■ 05年07月なかのZERO〜

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2007/09/18(火) 00:38:38 ID:QvS1SNWc
(2005年07月24日 01時22分53秒)

いよいよです(*゚ー゚)=3
アムラックスからなかのゼロへと続く、楽園パレード!
夕日を裏切る覚悟のある者だけが、その列に加わることを赦される…!
 
直接こちらに速報書き込んで頂くもよし、ご自身のサイトでのレポートを紹介して頂くもよし、Web上で見つけた他の方のレポート紹介も勿論大歓迎!
 
楽園パレードに加われなかった、我ら負け犬たちの目となり、耳となって、イベントの様子をお知らせ下さいませっ!

2 名前:本橋 :2007/09/18(火) 00:39:24 ID:QvS1SNWc
(2005年07月24日 23時03分34秒)前回のとらのあなイベントには行ってないんですが、今回のライブは何より「sound horizonの世界をいかにステージ上で・可視的に演出するのか」が重要視されていたように思われました。


今日のライブレポ(概評)です -
音源だけでなく、迫力あるスクリーンも効果的に用いられ、Elysionの幻想的な世界を表現するのに一役買っていました。(Yokoyan氏書き下ろしの絵もたくさんありましたよ!)


たまにマイクが通らなくなるなど音響の問題が何度か発生したものの、あらまり氏のとても綺麗な高音や、Revo氏をはじめとするバンドの方々の力の入ったサウンドは感動的(私がライブ初体験ってこともあるかもしれませんが。)で、ライブへの思い入れが伝わってきました。そして何よりじまんぐ氏の高笑いが(ry
あ、曲ごとにバンドの方々の衣装もイメージどおり変わっていて、芸が細かいなあと嬉しくなったり。
あと、吹奏楽器もバックに使われていて、いつもと違う感じのサウンドホライズンが聞けました。


一曲一曲の感想やレポは他のサイトさんたちに任せるとして・・
前回のライブであらまりさんが歌っている間にどう動いていたのかわからないのですが、今日のライブは感情の表現に少し大げさなくらいに動きが入ってたんです。MCもあまり無かったし、ただの音楽コンサートに終わらずひとつの舞台としてサウンドホライズンを表現していたのかもしれません。曲ごと背景や演出も工夫されてました。ていうかあらまりさんが動く動く!曲にあった可愛い衣装でステージ中走り回るあらまりさんに目が離せなかったです。


演奏曲は(アンコール以外)全てエリ組のみだったので、一貫性・テーマ性のあるライブに。「このライブで、Elysionの謎解明か!?」と心の隅で期待してたんですが・・やはりそれはなかったです・・。
サウンドホライズンはその特色上、ライブでは他アーティストと比べはっちゃけずらいという欠点があると思うのですが、それでも客席の興奮や、いい意味での緊張感が感ぜられました。今度こそアンコールもばっちりですよ(笑)


もっと具体的に書けることも書きたい所もあるんですが、全体のイメージというか総評をかいてみるとこんな感じかと。
乱文大変申し訳ないです・・が、今回ライブいけなかった方々に見てもらうことを第一に考えてレポしてみました。


では、失礼しました。(_ _)

3 名前:ホウ(mixiネーム):2007/09/18(火) 00:40:01 ID:QvS1SNWc
(2005年07月24日 23時20分33秒)

少しながらレポを -

えーと、大体曲順やじまんぐの世界は出てると思うので他のネタを。

Ark
あらまりさん、ニーソのかぼちゃパンツで来るかと思いきや
囚人服。
演出では牢屋にいる感じでしたね、フラーテルを殺害後、
暴れるソロルを二人の団員に取り押さえられながら牢屋に入れられてました。


ラフレンツェ
ついに絵公開!
ラフレンツェ赤頭巾被ってましたw
あらまりさんが背中に老婆をしょって表はラフレンツェの装いで登場
老婆の時は後ろを向いて動くとあら不思議、一人二役ですよw


バロック
階段を転げ落ちないで首刈ってましたよ;
マネキンの首の髪もって「獲ったどー!」みたいにかざしてました。


サクリファイス
十字架に貼り付けられ、火あぶりにあっていたのが姉のほうでした…何故;
演出上なのかも、ですが。


スターダスト
花束持って登場!
ダス男はREVOさんで最初は赤いジャケット羽織ってギター演奏
あらまりさん間奏の時にハイテンションで薔薇を会場の皆さんに配って戻ってくると
Revoさん、何時の間にか白いジャケット&隣りに見知らぬ女の姿
「…なぜ…?」
ちょっとコントっぽくて会場の皆笑いまくり


とりあえずこんな感じでいかがでしょーか
細かく書くと切りがないっすよww

4 名前:サンホラー神楽:2007/09/18(火) 00:40:33 ID:QvS1SNWc
(2005年07月25日 00時53分24秒)

中野ZEROライブ・コンサートレポート -
初めてSHのライブ・コンサート行って来ましたので、
お目汚しかと思われますが、少々レポートの方を書かせていただきます。


他におっしゃられている方も多いことでもあり、会場で配られたパンフレットのRevo氏のコメントにも記載されていたことですが、今回のライブ・コンサートは「SHの世界を観客に対して視覚的に見せるためのもの」でした。


曲と曲の間に比較的長い間(恐らく、あらまり嬢の衣装変え)があり、一曲一曲の世界観をしっかり作ろうとしていることが伝わってきました。
その観点から見ると、今回のものはノリを重視した「ライブ」というよりも、「コンサート」という言葉の方が適切のように考えられます。公式サイトでは両方の言葉が使われていますね。


Revo氏、あらまり嬢、じまんぐ殿を生で見ることができて、とても楽しく楽園パレードに参加することができました。
しかし少々考えさせられるものもありましたので、以下(---から---の間)に書きます。
尚、以下は非常に私的な見解なので、読み飛ばしてくださってかまいません。もし気分を害する方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。


---
・開演時間が30分遅れた(お詫びの言葉等は無し)。
地方から上京してきている人間にとっては終了時間も気にする所。電車時間等シビアな面がある。
好きで観に来ているわけだが、こちらも5250円というお金を払ってきているわけだし、SHの皆様も社会人、そしてメジャー・デビューしたわけであるからプロとしてその辺はしっかりしてほしいと思った。


・音響等のトラブルが多かった。
一度なら許せるが、何度かマイクが入っていない状態が起こると正直萎える。視覚的に見せることが今回重要視されていたのかもしれないが、音響でトラブルことはコンサートにおいては致命的であり、本末転倒のような気がする。


・あらまり嬢が忙しすぎた。
ボーカル・ナレーション・物語演技の三つをこなされていたことはとても素晴らしいことだった。
しかし、せっかくアクターさんが3人も参加されていたので、物語演技の部分をアクターさんに任せ、あらまり嬢はボーカルとナレーションに専念したほうが良かったのではないかと感じられた。
実際、あらまり嬢は中盤(Ark)の辺りで既に少々息も切れ切れで、バテていたということは否めない。
---


今回コンサートにこれなかった人には朗報があります。
コンサートが終了した後、出口のところで号外が配られました。
内容は「2005年9月19日に中野ZEROで追加公演決定!」というものでした。
ファンクラブを優先的にチケット販売するようですが、チケットの一般販売は2005年8月21日だそうです。今回無念にもコンサートに来れなかった人は是非いかがでしょうか。


追加公演ということに付随して疑問が一つわきました。
コンサートの最初で「今回のコンサートがDVDになるため、収録を行う」というコメントがアナウンスされ、会場は非常に盛り上がったのですが、音響関係のミスが多発したことから「本当に今回(7月24日)のものがDVDになるのだろうか」という疑問がわきます。
もしかすると追加公演がDVD化されるのかもしれませんね。


色々書きましたが、私はやっぱりSHは大好きだと、コンサートを見て思った次第であります。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

5 名前::2007/09/18(火) 00:41:20 ID:QvS1SNWc
(2005年07月25日 14時06分35秒)

短いですが穴埋め感覚でご報告。 -
客席でのパフォーマンスに関してご報告です。


あらまりさんに関してはすでにご報告がある通り
「Ster Dust」の間奏に真っ赤な衣装で薔薇の束を持ち
客席の通路を配って歩いてました。


じまんぐさんはパレードの際チラシを配りながら客席をまわりました。
あらまりさんの時は客席の前半部分だけでしたが
じまんぐさんは席の後ろの方まで行き、
チラシも随分と多く配っていたと思います。


チラシを配りながらもその場所その場所で
「もっと、もっと」のジェスチャーをし密度の高い盛り上がりを
順に振りまいていました。


その他、客席に居た方(たぶん話はついてると思います。)
をコントのように殴り飛ばしてその殴られた人は
会場のスタッフさんに担がれて退場するというパフォーマンスもあったりと
非常に盛り上がりました。

6 名前:長老:2007/09/18(火) 00:42:11 ID:QvS1SNWc
(2005年07月25日 16時12分42秒)

楽器について追加♪
今回は前回のライヴと違いコンサートと言うことで、生ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとフルートがいました。「パレード」や「天秤(間奏)」のフルート、「天秤(前奏・後奏)」「じまんぐ(澪音)の世界」のヴァイオリンにはただただ感涙。。。
新曲はこの弦楽器4つと、“殺人ソング界の貴公子”Revoさんの指揮による「弦楽四重奏 Abyss」。
他にも前述のバグパイプ、Baloqueのチェンバロ、Yieldのタンバリン(ぉ等も。REVOさんのアコーディオンも今回は決まってましたよw。


個人的感想としては、前述の「あらまり嬢が忙しすぎた」に一票。前回はあらまりさんの“素の”動きで楽しめたのですが、今回はちょいと(演出の)動きに囚われすぎていた感が。
とはいえ、「Ark」のサビの「ここからだしてっ!」みたいなパントマイムには心を打つ力強さがありました。またしても感涙。


p.s.追加公演は、号外を見るからには再演の形みたいですよ。

7 名前:太古:2007/09/18(火) 00:42:57 ID:QvS1SNWc
(2005年07月25日 21時37分10秒)

こまごまとしたこと。。 -
初カキコです。よろしくお願いします。


パンフではCDの演出や解釈は忘れて見るようにとの記述がありました。


Arkの衣装、胸には1096の文字が入っていました。他に何か書いてあったかはちょっと記憶が・・(汗)


じまんぐさん、チラシがなくなってもファンサービス?で客席を周り、来てた方を覗き込んだりと色々されていました。じまんぐさんははじめて見ましたがかなり楽しい人のようで今まで以上にファンになりました。


マイクトラブル。バロッグの出だしと、しめの恋人を射ち落とした日で音が途切れるトラブルがありました。ちょっともったいなかったですね。


個人的に好きだったのはスターダストの、でかいバラの花束をまるでバットか何かを肩に乗せるように立っていた迫力満点のあらまりさんです。
私もあらまりさんが忙しすぎたに一票。Ark等、結構きつそうでした。しかし雰囲気作りとしてはあの演出は良かったと思っています。


開演が30分遅れたのは私もちょっとあせった一人です。交通費だけでチケットの5倍はかかってるので・・一応終電とってましたがもし乗り遅れたらという不安が少しありました。東京に不慣れなので(汗)確かに一言でいいので何かあればよかったとは思いますが、開演から引き込まれてそれを考える隙間すらなかったです。


興は書きましたが今回のコンサートでますますSHを好きになりました。DVD初回公園が入ることを期待。

8 名前:ギリギリ買えた少年:2007/09/18(火) 00:43:28 ID:QvS1SNWc
(2005年07月26日 00時27分59秒)

初めてのコンサート -
初めてのカキコなのでよろしくお願いします。


自分は当日券があるのを知り、今月ピンチの全財産をコンサートに使おうとなかのZEROに行きました。


でも券を手に入れる道のりが長かったです


自分は整理券は4時に配られると思いこみをしてました。


気づいたのは後できた人がもらっていたので自分ももらいました


ですが当日券発売開始しました(自分は50-2でした)


なんと当日券が43枚だったのです!!


ですが希望の光がありました


店員「非常に少ないですが、券がでるかもしれません。」


店員の言葉を信じて開演まで待ちました


待っていると周りで待っていた人が他の人からチケットを買っていました。すごく悲しかったです


ついに店員がきて券を発売をしました


だが自分の番になった瞬間店員が「待ってください」といわれてあせりました。


何とか買えましたうれしかったです


席はなんと7列目だったです意外とよかった


トイレに行ったら始まったのでホール入口で見てました


初めてのコンサートだったのでうれしかったです


じまんぐさんが仮面見たいのを配ってました。


あらまりさんはバラを配ってました。


自分の隣の人がもらってましたうらやましい。


色々ハプニングがありましたが楽しかったです。


コンサート終了後CDを買おうとしましたが完売でした


自分の好きな音楽ばっかだったのでよかったです。


今度は雷神の系譜などを演奏してもらいたいです。


1時間半ぐらいだったのでちょっと残念。


夏のいい思い出ができました


PS 自分だけでしょうか中学生がSound Hrizonファンは?

9 名前::2007/09/18(火) 00:44:00 ID:QvS1SNWc
(2005年07月26日 07時28分40秒)

簡易レポ〜 -
確かに開場遅れは焦りました・・・
17時ちょっと過ぎたぐらいに会場について、「え、全席指定なのになんで並んでるの?」って思いました(汗
夜行バスでの日帰りだったので、かなり不安でした・・・
もしもの為に最終のバスを取っといてよかった(T-T


開場後中のグッズ屋に向かったのですが、人の波にもみくちゃにされ、「さっきの列、意味ないじゃないかーー!!」と思いつつ、まだ何が置いてあるかすらままならない状況の中、スタッフさんが「まもなく開演ですので、席にお着き下さい」のこと・・・


帰りに買おうと思ったのですが、全部売り切れてました(T-T


ライブの内容は最高でしたv
パレードでじまんぐ様に連れが声をかけてもらったり、スターダストであらまりさんにバラを頂いたり、いい席を取れてほんと良かったです。


追加公演も行けそうなら是非行きたいですね〜♪
(問題はお金がが_| ̄|○)

10 名前::2007/09/18(火) 00:44:32 ID:QvS1SNWc
(2005年07月26日 12時06分06秒)

私視点レポ -

会場に着いたのは16時半頃、すでに人だかりができていました。
しかし建物の中に入ったり出たり並んだりで人の整理つかず。
16時45分頃からグッズの販売が開始されたので、
すぐに並んでゆっくり選んでほしいものが買えました。
私の後ろの列のすごいこと・・・。
買い終わってからも会場の外で30分以上待ちましたね。
確か会場に入るために並び始めたのが17時20分頃で、
もう開演に間に合わないでしょうね、と思い始めていました。
結局17時35分頃から開場になったと思います。
しかしなぜか目の前にはファンクラブ入会受付が・・・。
入ってなかったので申し込んできましたが、
まだまだ準備ができていないということだったのでしょうか。
開演は18時、それでも始まって安心しました。
あとはただSHのコンサートに引き込まれていくのです。


ライブ中良かったのは、
1、映像を効果的に見せてくれたこと。
2、衣装が綺麗だったこと。
3、ステージから降りて色々やるのはびっくり。
4、じまんぐさんが楽しかったこと。
5、踊って走って歌うあらまりさんがとてもかわいかったこと。
6、Revoさんはイケメン(笑
7、演奏の人もユニークな感じ。


メジャーCDに収録されていないのに「約束の丘」があって、
驚きましたがとても綺麗でした。


舞台上ではあらまりさんが疲れているように見えたのは、
やはり役割の多さからでしょうね。
あれだけ動き回ったら力尽きてしまいます。
声も出なくなっちゃいますね。


きっと今回の反省を追加公演に生かしてくれると思います。
直ってなかったらメールしちゃいましょう。
追加公演は行かないかもなので、バトンタッチ(えー

11 名前:止水:2007/09/18(火) 00:59:32 ID:QvS1SNWc
(2005年07月26日 20時41分19秒)

偏りまくりレポ - 
とりあえず、印象に残ったラフレンツェを集中的にレポ。
席が後ろ+ド近眼なので細かいところは違うかも。


最初は紙芝居仕立ての映像からスタート。
赤ん坊のラフレンツェが拾われて、成長していく様子が描かれる。
オルドローズは怖そうなお婆さん。ナウシカのババ様を怖くしたようイメージ。
一方、ラフレンツェは美人と言うより、可愛いという感じでした。


そして大量のスモークと共にあらまりさんが登場。


衣装はいかにも魔女チックな頭巾つきのローブ姿。
このローブが曲者で、なんと前面がラフレンツェ、背面がオルドローズになっているという珍妙な代物。(2つの人形を背中合わせでくっつけた状態と言えば分かるかな?)


通常のラフレンツェパートは正面を向いて唄い、途中のオルドローズパートはくるりと背を向けるという、なんとも忙しい仕様になってました。


曲は進み「オノレ ラフレンツェ〜」の所では、スモークの中からいきなり亡者達が飛び出してきて、観客をビビらせてました。
(後で気づきましたけど、亡者の中にエウリュディケがいたような)


この後、オルフェウス(多分revo氏ではない)がハープ片手に登場。
ラフレンツェと手を取りあって踊ってました。
ちなみにこのハープが小道具なのか、本物の楽器なのかは謎。


そして冥府に降りた辺りから再び紙芝居。
裏切りを知ったラフレンツェの顔がめっさ怖い((((;゚Д゚)))!!


といった辺りでラフレンツェレポ終わり〜


以下は雑感です。


多少の不備はあったものの、それを吹き飛ばすほどのパワーがありました!
おかげで終わった時にはこっちもヘトヘト。


あと、もう一つ。
私の個人的な感覚ですけど、ライブ自体が未経験のお客さんが多いかなと思いました。(初ライブがSHというのは羨ましい限りですが)


途中でじまんぐさんの「立って!立って!」というジェスチャーがあったんですけど、みんな戸惑っていたみたいで、そのまま流れてしまいました。


ライブ特有のノリに身を任せてみるのもいいものですよっ!

12 名前:玉川雄一:2007/09/18(火) 01:00:43 ID:QvS1SNWc
(2005年07月27日 01時12分31秒)

私の記憶違いかもしれませんが -  
「あれ?」と感じたところがありましたので、確認したいと思いまして。
二ヶ所程、歌詞を間違えたところがあったような…


1:『魔女とラフレンツェ』
「愛欲に咽ぶラフレンツェ」をすっとばして、直後の「愛憎も知らぬラフレンツェ」のフレーズを二回繰り返して歌っていたような?


2:『じまんぐの世界』
冒頭の「豪奢な廃墟に転がり」を「空虚な廃墟に転がり」と歌っていたように聞こえた気がしました。


私が見た限り(ここ以外も含めて)どなたのレポートでも言及されていないので、私の思い違いだろうと思いますが、皆様のご意見を伺いたいと思いました。


なおコンサートは全体的にはとても楽しめました。
私のイチオシシーンは、一曲目『エルの肖像』の「八つの誕生日に〜」に合わせて幕が上がっていった所です。
震えが走るわ涙が出そうになるわ、アルベールにとっての「真っ赤な夕陽」のごとくに記憶に刻み込まれました…

13 名前:くろね:2007/09/18(火) 01:01:25 ID:QvS1SNWc
(2005年07月27日 01時38分38秒)

端っこの席は観ずらかった -

私もSH LIVEについて書き綴りたいと思います。


大変稚拙で私的見解による文章です。
気分を害された方がいましたら、すいません。


皆様の述べる通り、トラブル多発。
Baroqeの出だしでのマイクトラブル。スタッフと思われる人がマイクを渡しに出てきたのには少々憤怒。


それと、SH LIVE独特の空気のせいでしょうか。
1曲目 エルの肖像でのこと
『やがて少年は彼の〜♪』 のときにあらまりさんが耳に手をあて、『エルを求めるだろう〜♪』 のところを観客にゆだねました。客席はというと戸惑う人多し(自分も戸惑いましたSH LIVEで声を上げていいのだろうか、と)。1曲目だったからでしょうかね。


じまんぐ師の「立って」というジェスチャーについては。
じまんぐ師が『スタンド フライ』と言っていたので『スタンド アップ』と言ってくれれば観客に伝わりやすかったのではと思いました。


アンコールでの恋堕でのときも、あらまりさんが『皆、歌ってね』と言ったときも歌う人少なかったよ〜。
そういえばこのときの出だしでも声がのらないマイクトラブルが・・・。


LIVE序盤じまんぐ師(アビス様)のMC(?)では会場爆笑。
『アムラックスからよく着いてきてくれたね。おや、見ない顔がいるようだが』
『○列目のお嬢さん、幸薄そうな顔をしているね・・・』
『○列目のお嬢さん、心の底に深い闇を抱えているんね・・・』
たぶんこのMCがアビス様をおもしろキャラしてしまったのでは、と思います。
あぁ、アビス様のキャラが変わっていく瞬間。


パレード、Yieldでは皆さんノリのいい手拍子をしていました(感涙)。
じまんぐ師の初セリフでは曲中にもかかわらず歓声と拍手で会場が沸きました(生じまんぐボイス恐るべし!)。


あと、こう思ったのは自分だけでしょうか。
笑う場所がよくわからない。
スターダストの『なぜ・・・・・なぜなの!』はホントに笑っていいものなのか。
単に科白を歌詞通りに言っただけなのに笑われてはあらまりさんに失礼だし・・・。
今でも悩んでます。


LIVE終盤。
確かエルの楽園[side E](すみません、なんの曲で死んでたのか記憶が・・・)倒れたまま(死んだまま)放置されたアビス様がピクピクと動きだす。
その動作に会場爆笑(この動作も自分笑っていいのかわからなかった)。自分はアビス様のカツrがずれてたのが気になりました。


結論 今回の公演はLIVEに参加するのではなく コンサートを観賞する感覚に近かったのではないでしょうか。
声を上げる人が少なかったのもLIVEの感覚ではなく、コンサートに魅入られていたとしたら、それもありなのでは。


次のパレード(公演)がいったいどのようなものになるのか、楽しみでなりません。
引き続きパレード参加される方、これからパレードに参加する方
パレードを自分なりに楽しんできてくださいね。


最後まで読んでいただいて誠にありがとうございました。

14 名前::2007/09/18(火) 01:02:07 ID:QvS1SNWc
(2005年07月27日 02時23分09秒)

一番後ろだった -

私も少しですが感想を・・・


コンサート自体は、とても楽しめました。
私は【エルの肖像】が結構好きでしたので、中盤か終盤あたりで
聴きたかったのですが、1曲目からでしたね。でもスッと入った
感じで感動しました。(感涙)


くろねさんの言う通り、Star Dustの「なぜなの・・・」のところ
で笑うとこなのか判りませんでした、と言いつつ私も笑っていたの
ですが(汗)私は、あらまりさんが「なぜなの・・・」と言った時Revoさんが「ん?」っていうような、とぼけたトコで笑ったのです(結局同じこと?)


あとは、感じたことを
私は始めてのSHのコンサートでした。CDで聴く以上にあらまりさんの声が高かったような気がします。(凄い・・・)
聴いていて気持ち良かったです。憧れちゃいますね☆


生Ark聴けて本当に嬉しかったです!!チケット買った時からArkは絶対聴きたいと思っていたので。(ムフフ)


あとは皆さんが言っているように不備が多々あったので、その反省を次回に活かしていただきたいです。


イベントレポートというよりも独断の感想となってしまいました。
なにはともあれ、楽しかったです。
乱文、失礼しました。


追伸 薔薇が欲しかったです・・・。

15 名前::2007/09/18(火) 01:03:59 ID:QvS1SNWc
(2005年07月27日 21時25分47秒)

じまんぐの世界レポート -

初めての書き込みです。よろしくお願いします。
ライブのことは皆様できっているので、あえて


「じまんぐの世界」


のみをレポートします。
メンバーさんの紹介が終わった後に、アムラックスの時のような美味しいタイミングでじまんぐさんが登場。


仮面の男の姿ではなく、普段着です。帽子まで被ってます。驚きです。
ってきり仮面の男で登場して「残念だったねぇ」って言ってくれると思ってたのに。同じことは二度やらないということでしょうか。


メンバー紹介をしていたあらまりさんをステージ外に追い出して、じまんぐさんがマイクを取りました。


ま、まさか・・・


そして伴奏スタート。「澪音の世界」。
ただ問題はじまんぐさんが歌ってること! あの野太い声で。


?な選曲と思ったのですが、歌詞に変化があったことで納得いきました。


少女→男
澪音→じまんぐ


些少な変化ですが、これが実にぴったり。サイコーでした! 
あらまりさんの語りかけるような「澪音の世界」という言葉が、「じまんぐの世界」に変わった時には、会場中が大爆笑に包まれておりました。


是非ともCD化してほしいけど・・・さすがに無理かなぁ。
DVDに期待です。

16 名前:覇無:2007/09/18(火) 01:05:04 ID:QvS1SNWc
(2005年07月31日 19時07分19秒)

いまさらですが・・・ -

初めまして、ちょくちょくこのサイトを拝見させて頂いてる覇無という者です。
ライブレポートを書いたので、恥ずかしながらご報告を。
拙い文章と落書きですが、ライブに行けなかった方々の想像の糧になれば幸いです。


レポートはこちらから
http://www.geocities.jp/odds_a_ends/report/h05.html

17 名前:飛鳥:2007/09/18(火) 01:08:48 ID:QvS1SNWc
(2005年08月18日 15時14分13秒)

遅れましたが書かせて頂きます。 -

*楽園パレード* 
  


05.エルの肖像

  09.エルの絵本【笛吹き男とパレード】
  07.エルの天秤
  03.エルの絵本【魔女とラフレンツェ】
  04.Baroque
  弦楽四重奏ABYSS(指揮:Revo)
  11.エルの楽園[→side:A→]
  02.Ark
  06.Yield
  08.Sacrifice
  10.StarDust
  01.エルの楽園[→side:E→]


*アンコール*
  


・挨拶・メンバー紹介。
・Jimangの世界:「澪音の世界」のじまんぐボーカル版。
・約束の丘:AramaryとJimangでデュエット。
・恋人を射ち落とした日

順番はざっとこんな感じです。
楽園パレードの番号はCDでの順番。
遅すぎて申し訳ありませんが、書きたかったので書きました(ヲイ

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