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■ 05年11月幻想楽団裏セッション(さかがみりょうセッション)レポート

1 名前:シドウミツキ@管理人 ★:2007/09/18(火) 01:41:59 ID:QvS1SNWc
(2006年07月02日 21時29分23秒)

さかがみりょうセッションとは?

Sound Horizonのサポートメンバーとして集まった、坂上領(フルート)・斎藤"Jake"真吾(ギター)・田村茂(ベース)・南都亮二(ドラム)・大迫杏子(キーボード)の5名によるバンドセッション、それが「さかがみりょうセッション」です。
同じアーティストの作品に携わったとはいえ、スタジオミュージシャンである彼らは、本来ほとんど顔を合わせる事は無いはずでした。
それがSound Horizonの二度にわたるライブコンサートの開催によって意気投合、今回のバンドセッションを結成するに至ったというわけです。
SHの楽曲を演奏するわけではありませんが、SH無くしては実現しなかったこの"裏セッション"、いちサンホラーとして大変楽しみにしておりました。
以下は、2005年11月に行われた、本セッションのライブレポートです。


2005.11.25 調布Ginz会場となった調布Ginzは、マンションの地下にある落ち着いた雰囲気のジャズバーです。
当日のお客さんは自分を含めて10人ほどでしたが、その中でサンホラーらしき人物はどうやら自分一人だけの模様・・・(^^;)
他のお客さんは、メンバー個人のファンが殆どのようでした。
それでも、MCではSHのライブやDVDに関する裏話なども飛び出し、サンホラーとしても鑑賞する意義は大いにあったと思います。

■セットリスト
演奏された曲目はジャズ、フュージョン、ファンクなどが中心で、スタンダードナンバーから演奏家の技量を問うような難曲まで幅広い選曲でした。(一部曲名が不明でしたが、後日、坂上さんのご指摘により完成しました)


[第一部]
1. フルート・ダウン/カール・デンソン
2. 処女航海/ハービー・ハンコック
3. ビビデ・バビデ・ブー(ブラジリアンアレンジ)
4. メイ/NORIKO
5. ソモス・トードス・イグアイス・ネスタ・ノイチ/イヴァン・リンス
6. ブラック・マーケット/ウェザー・リポート
 


[第二部]
1. ゴット・マイセルフ・ア・グッドマン/プーチョ&ザ・ラテン・ソウル・ブラザーズ
2. チューリッヒ・サンバ/マンディ満ちる
3. フィール・ライク・メイキング・ラブ/パム・ホール
4. ソー・メニー・スターズ/セルジオ・メンデス
5. タンバ/タンバ・トリオ


[アンコール]
ティーン・タウン/ジャコ・ パストリアス


■ライブ所感
フルートメインの編成ということで、当初は全体的に上品なアレンジになるかと思っていたのですが、なかなかどうしてパワフルな三時間のステージでした。
特に印象的だったのは、ドラムの南都亮二さんとゲストボーカルのNORIKOさんです。


南都さんのドラムは"爆裂ドラム"と形容される程にノッてきたときの爆発力が凄まじく、またそれが表情からすぐに分かるので、耳と目の両方で演奏を楽しませてくれました。
SHの楽曲ではその性質上ちょっと発揮されにくいかもしれない、新たな魅力を教えてくれたように思います。


NORIKOさんはGinzの店員としても働いており、エプロン姿のままでの登場でした。
坂上さんの紹介にもあったように非常に特徴のある声で、敢えて例えるならば、KOTOKOさんをもう少しハスキーにしたような感じかな?
「メイ」「フィール・ライク・メイキング・ラブ」「ソー・メニー・スターズ」の三曲分、じっくり聴かせるタイプのボーカルで堪能させて頂きました。


他にも、坂上さんは「チューリッヒ・サンバ」でフルートの頭部管をホイッスルの代わりにするという"裏技"を繰り出したり、Jakeさんの「ブラック・マーケット」「ティーン・タウン」といった挑戦的な選曲とそれを見事に弾ききるテクニック、「フィール・ライク・メイキング・ラブ」で存分に発揮された田村さんのエロベース(笑)、「処女航海」での大迫さんの落ち着いたキーボードなど、個人技の素晴らしさには枚挙に暇がありません。
それでいて総合力も高く、その完成度にはリーダーの坂上さん自身が驚くほど。
この限られた人数だけで聴くのが勿体無いと思わずにはいられない、非常に充実した内容でした。


そして曲間のMCでは、SHライブの裏話もちらほら。
坂上さんはジョージさんの鶴の一声であのメイクに決まったとか・・・
Jakeさんは白タイツに決まってからというもの周りからいじられまくりだったとか・・・
大迫さんは初回公演の「Yield」でピアノソロを余計に繰り返してしまったとか・・・
ひどくオフレコな話というのも無かったのですが、ちょっとした笑い話や失敗談をメンバー同士が気安く語り合える、とても親しみやすい雰囲気は、ここでしか味わえない貴重なものだったと思います。
あと、何故かラーメンの美味いお店についての話題が多かったような(笑)


Sound Horizonからスピンアウトして出来たこのセッション、今後の活動にも期待するとともに、またSHの作品にもその成果がフィードバックされることが楽しみです。

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