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■ 【情報】トンデモ三国志集合!【募集】

1 名前::2002/10/27(日) 00:55

アマチュアマニア[関東] 投稿日:2001年05月01日 (火) 10時30分47秒 

むか〜し“とんでも三国志”の『反三國志』を読みました。あの本は“もし徐庶が魏に投降しなかったら?”という設定でしたが、本当に徐庶がいたら劉備陣営はどうなっていたでしょうか?個人的には荊州を確保出来なければ結果は同じだったような気がしますが...皆さんはどう思われますか?(って反三國志を知っている人がいないかも)。

52 名前:★ぐっこ:2002/11/12(火) 00:45


――というカンジの物語でした。
えー。
何ですか、この力の入れどころ間違った設定は。byちゆ
いえ、SF水滸伝やSF西遊記のアニメ化を実現された石川先生の筆だけあって、SF部分の
開設とかは、結構詳細なんです。二年に一度接近するK−1遊星に宇宙要塞を建設するだの、
スペースエイジっぽい設定もチラホラ出てくるんですが…

投げやりなネーミングが全てを
ぶち壊しています。

たぶん、「S星」「W星」をそれぞれ「惑星シュヴァルツェント」「惑星ワグナー」とし、
主人公の名前をリュウ・ベイ、ライバルの名前をミハエル・シューマッハーくらいに
しとけば、それなりにカッコイイSF小説になっていたと思われます。

結論:
三国志じゃなくてもいいんでは?


いやあ、独立した1ジャンル、と言う意味がよく分かる作品ですた。
ブックオフとかの児童書コーナー捜したら、95円均一とかで手に入ります。
一読をお薦めします。

53 名前:japan:2002/11/12(火) 22:26
表紙絵の画像を見た瞬間に吹き出してしまいました!
まるで青い鳥文庫の三国志を読んだ直後の小学生が
夏休みの宿題に提出したような(略
こ、これでSF……イラストレーターは神、
いや、むしろこれにOKを出した編集者は神ですね。

三つの星に分かれた勢力が相争うストーリーといえば、
登場人物の半数が女性化しているという
これまたトンデモな「パンゲア三国志」を思い出しますが……
どうして三国志のアレンジものって、こんなぶっとんだ話ばかりなのでしょう。

(余談)
「G星」「S星」「W星」というネーミングを見て、何となく
兎さんと燕さんと鯨さん(やや古)を思い出しました。
圧倒的な金と力に物を言わせて人材をかき集めるG軍に
S&W連合軍が立ち向かう――
これもどこかで誰かがやってるんだろうな、きっと…

54 名前:のー:2002/11/13(水) 14:18
はげしく読んでみたくなりますた。(笑
でもぐっこさんの紹介文のほうがはるかに面白かったらどうしよう…(w

55 名前:のー:2002/11/13(水) 14:20
呂2号。呂シリーズのプロトタイプは
伊シリーズだったに違いない。(笑
伊401号はお腹から偵察機を飛ばすぞ。

56 名前:玉川雄一:2002/11/13(水) 20:55
>>55
401号タンのお従姉さんは13号タン…
プロトタイプなので搭載量は少なめ(;´Д`)ハァハァ

57 名前:★ぐっこ:2002/11/13(水) 22:15
>>japan様
→青い鳥文庫の三国志
正解。同じ手触りの表紙です。どこからどう見ても児童書。
でも、内容は本ッ当に大まじめにかいてあるんですねえ(^_^;)
もし本著がライトノベルみたいな軽い文体でしたら、ここまでの
伝説にはならなかったでしょう…

>パンゲア三国志
Σ( ̄□ ̄;) 知らない…! もしも三国志パロってる作品ならば詳細よろ〜!

>GSW
気づかなかった! 今言われてみたら、本当にそういうネーミングだったかも…(^_^;)
だってG=魏、S=蜀はいいとして、Wが解らなかったから…。
うーむ、深い…

>のー様、玉川様
む!一読の価値あり! しかし正直申しまして、購入はお勧めできません
→伊401号とか
ちょーど一昨日くらい、その偵察機のCFS2のフリー機体ゲットしたばかりでした(^_^;)
晴嵐たん、後ろ!後ろ!

…って、あ〜あ〜…

58 名前:★玉川雄一:2002/11/13(水) 23:55
>晴嵐
まあ、厳密に言えば偵察機じゃなくて特殊攻撃機なんですがね。(けして特攻機じゃないぞ)

そうそう、この飛行機はフロート落として(多少は)身軽になれたハズですけど、ゲームだと再現できませんかね。
そうでもなきゃ戦闘機とタイマンなんて自殺行為やで。

59 名前:★ぐっこ:2002/11/14(木) 01:01
詳しくはあぷろだ当該スレの通りです(^_^;)

60 名前:惟新:2002/11/14(木) 01:16
特攻は特別攻撃でしたっけ。
それはともかく…
レビューお疲れさまです。
なんというか…方々で言われていることもわかるような…
でもまぁこれだけやれば逆に面白そうですな。
というか私このネーミングセンス結構好きかも(^_^;)
もちろん実際に読んでみないとわかりませんが。
とりあえず、のー様のおっしゃる通りでないことを祈ります(^_^;)

61 名前:★ぐっこ:2002/11/14(木) 19:44
チラッと読まれたら解ると思いますが、
学者が一生懸命小説書いた
という雰囲気が妙に伝わってきます。
だって、凄い真面目な文体ですもの…
民主主義とか議会政治の限界を2ページくらい説いたり、
敵無人戦闘機の説明と描写にやたらページ割いたり…

62 名前:クェン:2002/11/21(木) 00:28
『諸葛孔明 対 卑弥呼』
「八門遁甲すなわち魔道を操る大軍師・諸葛亮孔明。
魏王・曹操の八十万の大群に炎の雨を降らせ、これを潰走させた。史上名高い「赤壁の戦い」である。
復讐の念に燃える曹操であったが、その彼のもとにもたらされた名こそ、倭国女王・卑弥呼だった!」
(↑ハルキ文庫のHPにあった紹介文)

諸葛亮に手も足も出ない魏軍(司馬懿含む)が卑弥呼に泣きついたため、
諸葛亮vs卑弥呼という夢の対決に!!
…どんなファン層が喜ぶ?この対決って。

立ち読みをしたところ、なかなか面白かったです。やっぱ、If物はその変さが楽しいっす。
「卑弥呼と孔明が同時代の人だと最近知った」みたいなことがいきなり書かれていたときは
すごい不安になったけど。

冒頭では眉唾物の科学を駆使して諸葛亮が「落雷で」曹操軍を焼き尽くします。
これで80万人が全滅。
核よりも強力ですな。
ってゆうか、コーエーの影響を受けすぎだろ、落雷って。

なお、この小説の基本は演義だと思われます。
なのに正史にしか出ない卑弥呼を出すのはなんか…
まあ、この卑弥呼も普通じゃないからいいのか。

63 名前:★ぐっこ:2002/11/21(木) 21:41
おお! 情報ありがとうございます、クェン様!

>『諸葛孔明 対 卑弥呼』
>「八門遁甲すなわち魔道を操る大軍師・諸葛亮孔明。
>魏王・曹操の八十万の大群に炎の雨を降らせ、これを潰走させた。史上名高い「赤壁の戦い」である。
>復讐の念に燃える曹操であったが、その彼のもとにもたらされた名こそ、倭国女王・卑弥呼だった!」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

なんとまあ、トンデモ臭がプンプン来る作品でありますな。
仰るように、トンデモ三国志は「どれだけブチ切れていて、しかも作者がマジか」という度合いで推し量かる
ジャンル。そう言う意味で、かなり期待できそう…

というか、今ちょうど「孔明と卑弥呼」、っていうこれまた異色の組み合わせをねらった作品(わりと有名)の
レビューを計画中でして…(^_^;)
こちらは、姜維や魏延率いる蜀の大軍が、倭の原住民達を虐殺しつつ卑弥呼を捜し求めるという、かなりキてる
作品です…

64 名前:クェン:2002/12/02(月) 00:43
>というか、今ちょうど「孔明と卑弥呼」、っていうこれまた異色の組み合わせをねらった作品(わりと有名)の
レビューを計画中でして…(^_^;)
>こちらは、姜維や魏延率いる蜀の大軍が、倭の原住民達を虐殺しつつ卑弥呼を捜し求めるという、かなりキてる
作品です…

ぬぅ!そんな作品もあったのですね。諸葛亮と卑弥呼を組み合わせるのはあるもんですね。
しかも蜀が倭に攻め込む!??言うなれば蜀寇でしょうか。
倭人燃やされまくりでしょうか…
ちょっと古本屋ででも探してみます。

そういえば「迎撃 三国志」(←題名適当。よく覚えてない)というIf物もありました。
現代人が三国時代にタイムスリップするやつです。
龍狼伝やRYUBIと違うのは、本人の意思で三国時代に行って歴史を変えようとするところです。
しかも単なるゲーム感覚で…

趙雲・魏延・陸遜あたりの評価がかなり高く、その他は散々。
正直言って蜀ファンも魏ファンも喜びそうもない内容。お勧めできず。
しかも次回は「魏」で天下統一させるらしい…
魏が天下統一しても当たり前すぎて面白くないと思うが。それでも面白い内容に出来るならば、この作者を見直す(まあ無理そう)。

65 名前:★ぐっこ:2002/12/08(日) 13:46
うわはは、何とも面白そうなトンデモ系ですな! 「迎撃 三国志」
やはり、蜀マンセーな主人公が、三国志の結末に不満を持ち、
「漏れが歴史を変えるッ!」
とか意気込んで過去へ戻るお話でしょうか? …ていうか、どうやって過去へ…。
魏延の評価が高いのは、よしとしましょー。いっぺん確認してみたいなあ…

次回作で、魏が統一…って、当然の話では…。

66 名前:★ぐっこ:2002/12/08(日) 13:47
トンデモレビューvol.2◆孔明と卑弥呼◆

『孔明と卑弥呼』(光栄・著 田中文雄)
ハードカバー 1500円

では第二弾。
といっても、コレ光栄の歴史ifノベルズなんですよねえ。
トンデモなのは最初から決まっているのですが…
ただ私がコレを選んだのは、蜀マンセーの電波を受信したからではなく、
罪のない倭人を虐殺しまくる蜀軍の漢らしさ
ゆえであります。

さて、ストーリー概略――
第4次北伐終了後、密かに病身を憂うる孔明の枕元に、なんと亡き
華佗が現れる。彼は道術をもマスターしていたのだ!
華佗は、驚く孔明に不死の秘法の存在を明かす。
「邪馬臺国の女王卑弥呼に会い、不老不死の技を体得せよ」と…。

帰還した孔明は、しばらく魏に動きがないことを確認すると、姜維を
大将に、何故かよりによって魏延を副大将に、王平・張嶷ら
を部将とする大部隊を編成。
騎兵で構成される1万の大軍は、密かに長江を下って呉の艦隊と合流し、
そのまま大海へと船出する。倭国と国交を結び、魏を東西から挟み撃ち
にしようという、前代未聞のプロジェクトの始ま
りであった。
そりゃあ、普通は考えんわな…

67 名前:★ぐっこ:2002/12/08(日) 13:48
えー、この時点までは、単なるifモノとして純粋に萌えるべき展開。
いい子ちゃんの姜維たんと、さんざんに迷惑な魏延たんが組み、
未知の大海へ船出する、と。
ただしこの作戦、総大将姜維と道案内の倭人(漂流者)しか知らされて
いない秘密の使命が。
なんと彼らは、卑弥呼を誘拐してでも不老不死の法を
入手すべしとの密命を帯びていたわけで。そのためには手段も選ばず…

なんかイロイロとあった後、倭に到着した蜀軍1万は、のっけから倭国の
冷たい態度に会う。すでに倭は魏へ朝貢しており、魏の駐留軍も倭にぼちぼち
影響力を及ぼし始めているのだ。
ここでブチ切れたのはやっぱり魏延。
姜維達の必死の外交努力もむなしく、ひたすらに騒ぎを大きくし、とうとう
倭との全面対決に。
弥生時代の兵器しか持たない邪馬臺軍に対し、最新の刀槍と甲胄で武装する蜀軍は、
行く先々で倭人を殺傷してまわり、姜維の必死の外交努力もむなしく
蜀軍団は悪逆の限りとしか思えない殺戮を繰り返す。
ちなみに、姜維の外交努力というのは↓

「魏は簒奪者。蜀は正当。だから蜀に味方せよ。我らに従えば倭に乱暴しない」


コイツの代わりに搦ナを連れて行けよ。

68 名前:★ぐっこ:2002/12/08(日) 13:49
さて、この作品では、メジャーな難升米以外でも、オリジナルの倭人が
イロイロドラマします。
まあ、このあたりは田中氏の力量もあって、なかなか読ませる展開です。
言い忘れてましたが、いちおう作品の主人公は、倭人の父を持つハーフの青年です。
ただし、他の倭人がごちゃごちゃキャラを主張するので、存在感あまり無いです。
物語が佳境にはいると、ほとんど南蛮遠征のノリ。倭の風土や秘術によって、
蜀軍がどんどん苦しめられてゆきます。
そして一騎討ちでズタボロに敗れる魏延。
卑弥呼よりも、倭の有能な武将さらって帰った方がよいかもです。
倭の三国三つ巴とか、卑弥呼が実は替え玉だったとか、事態を悟った司馬一族の
陰謀とか、隠れ里に全ての秘密が…っ! とか、色んなドラマを経て、最後は秘密
基地(?)の爆発と火山の噴火によってすべてが吹き飛び、蜀軍は満身創痍で引き上げ
てゆきます――。
魏延が実は呉のスパイだったとか、色んなおまけ付きで。

  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   グッジョブ!! 
     /    /


なんというかこう、蜀マンセーのひととかは見ない方がいいです。

69 名前:クェン:2002/12/09(月) 23:41
これまた気合の入ったレビュー!!お疲れ様です!!!
光栄はこんなのまで出してたのか…やるなあ。

華佗が諸葛亮の枕元に現れるところから、かっ飛ばしてますな!
やはり蜀は異民族を虐殺っすか!!
当然のように魏延は蜀にとって害悪っすか!!!
魏延ってIF物にとって、とても重要なキャラですよね。趙雲じゃ悪役できんからのう…

一番笑えたのはこれ
>ちなみに、姜維の外交努力というのは↓
>「魏は簒奪者。蜀は正当。だから蜀に味方せよ。我らに従えば倭に乱暴しない」
>…コイツの代わりに搦ナを連れて行けよ。
姜維って、どんな小説でも超単純な奴だ…そんなんだから…

ところで、この話って、そのまま「火の鳥 黎明編」に続けられそうな雰囲気ですなあ。
あれもたしか、卑弥呼の時代に不老不死(火の鳥)をめぐる争いがあったり
大陸から渡ってきた騎馬兵らが倭人を虐殺してました。


以前書いた「迎撃 三国志」は「逆撃 三国志」でした。
あっくんさんのところでも紹介されてました。
あっくんさんもこの本にはかなり…

>やはり、蜀マンセーな主人公が、三国志の結末に不満を持ち、
>「漏れが歴史を変えるッ!」
いえ、単にSLGを遊ぶ感覚で三国時代を変えようとしてるだけです。

ちなみに、この本の作者はおそらく呉マンセー
作者の柘植久慶氏は違う本でやたら呉を賞賛してたから。

逆撃三国志のネタバレしますと、諸葛亮の狭量(!)のせいで、蜀による天下統一は失敗します。
おそらく、次の「魏による天下統一」も失敗する内容になると思う。
で、そのまた次の巻では「呉による天下統一」が成功する。
そして「やっぱり呉がもっとも優れてる!!」って結論を言い出す…のだと思う。

70 名前:★ぐっこ:2002/12/13(金) 23:49
いまあっくん様とこのレビュー見て参りました。
なんだ、逆撃三国志、意外に新しい、というか最新レビューではありませんか(^_^;)
なかなか辛口なコメントですが、最後にズシリと名言があるなあ…感心。
しかし…より読みたくなってきました。
でも買うのもアレなんで立ち読みしてきます…(;´Д`)
次は魏か…

71 名前:Alex:2003/07/15(火) 23:08
初めて掲示板に書かせて頂いております。
「南蛮王呂布」や「学園三国志」などのコーナーを楽しく拝見しております。

ところで、「反三国志」と言うのが、トンでも三国志として有名と
ききましたが、「破三国志」という学研M文庫から出ている
全三巻の小説はご存知でしょうか?

この学研M文庫のシリーズは「光秀が生きていて覇王となる」
「前田利家が天下統一する」と言うシリーズが多くならんでいるので、
この「破三国志」も「蜀がオールスター状態で中華統一」
(ラストは関羽が司馬イを追っかけまわして、司馬イがけから投身自殺)
と言うものです。

私はまだ、「反三国志」を読んだことはありませんが、この「破三国志」
は内容がよく似ているようです。「反三国志」は講談社らしいので、
出版元が違うから別物なのでしょうが、この二つって何か関係が
あるのでしょうか?

72 名前:★ぐっこ:2003/07/17(木) 00:25
初めまして、Alexさま!

「破・三国志」ですか。

基本的にキリーノの破三国志と、周大提督の反三国志は、
全く別物とお考え下さい。
破三国志は、ifモノとしては当然後輩ですが、歴史SLG小説として
抑えるべき点は抑えて描かれています。
曲がりなりにも、蜀陣営が破れることもありますし…

反三国志は――何と申しましょうか、

同人小説です。

それも、かなりゆんゆんな電波の。

舞台は、徐庶が曹操の偽手紙に騙されて母の元へ向かうあたりから。
if設定は、孔明と趙雲の機転で、徐庶が劉備のもとへ戻ってきたら…
という、非常にワクワクと心地よいスタートですが――

もうショッカーの鑑のような作者の欲望の赴くまま、戦という戦を、
とにかく蜀が勝って勝って勝ちまくるという、非常に漢らしい
同人小説です。

まあ、馬雲緑の生みの親でもある小説ですけれど。
というか↑こういうキャラがあと数十人登場します。

73 名前:もす:2003/07/17(木) 04:06
勝って勝って勝ちまくるのも確かですが、
爆破して爆破して爆破して憂悶死って感じが(笑)

劉禅を殺すためだけにいきなり登場させるのも、
ある意味、素晴らしく漢らしいです。へ(@°▽°@)ノエヘヘ

ただ、数日だけチョット向寵に萌えました(笑)

74 名前:★ぐっこ:2003/07/18(金) 00:32
>>73同意!
学三みたいなあふぉ企画やってる私が
言うのも何ですが、反三国志のあふぉ度の最たるモノは、やはりあの地雷゚∀゚)

えー、Alexさま、想像してください。(※ネタバレ反転)
ストーリーの終盤、どうにも処理の困るキャラ連中を始末するために、孔明が
地雷を仕掛けて有名キャラをまとめて爆死させるというステキなシチュエーションを

ステキすぎです。


向寵…確かに(^_^;) アレは蜀中唯一の萌えキャラだった…

75 名前:★ヤッサバ隊長:2003/12/18(木) 22:28
募集ネタのスレには少々そぐわぬ一発小ネタですが。
もし「男塾」の宮下あきらが三国志漫画を連載したら…?と言うのを考えてみますた。
最近スーパージャンプで連載されている「暁!!男塾」にて袁紹やら張飛やらといった名前のキャラが登場しているので、
つい思いついたネタですが…。

取りあえず、関羽と張飛は実況&解説役。
関羽「ぬうう…あの陣形はまさしく八門金鎖の陣!?」
張飛「知っているのか、兄者!!」


あと華佗が王大人的なポジションで、「落鳳坂で死亡した筈の龐統」が復活したり、
「麦城の戦いで敗北し、潘璋に討たれた筈の関羽」が「中国四千年の医術」によって復活したりするんだろうな…(爆


2ちゃんの三戦板で同様の内容のスレがあったらスマソ。

76 名前:ベルゼブブ:2003/12/19(金) 01:31
なにやら管理人は多種多様なifモノを読んでるようで(^^;
俺は反三国志の上しか読んでいません・・・(汗
質問です。管理人が読んだifモノの中でなにが一番面白かったのですか?
できたらおしえてください。あとついでに反三国志の上、下を読んだ
感想ものべていただけないでしょうか?

77 名前:★ぐっこ:2003/12/20(土) 01:09
>>75
うーん、確かそういうスレありましたやね(^_^;)
荊州四バカが桃たちやってるネタが最強に面白かったような。
うろ覚えだけど関羽あたりに追いつめられた三人の前に助っ人登場↓

 金旋:お、お前はあの時死んだはずの韓玄――!生きておったのか――!!
 韓玄:フフフ、地獄の底から蘇ってきたぜ! 今助けてやるぜ!みんな!

 …10秒後

 三人:か、韓玄――――ッ!!! 

…ってカンジのネタに小一時間ワロタ。
ただまあ、このスレは現存するトンデモ三国作品に焦点あてた書評スレですので、
ネタ系は無しにしましょう。

>>76
んー。管理人の反三国志感想は上の方にチラッと書いてありますな。あれ以上でも以下でも
ありません。
でも、一番面白かった(熱中した)のは、反三国志だったりします。

78 名前:Alex:2003/12/22(月) 23:11
お久しぶりです。
最近、「呉三国志」と言う小説を買ったんですが・・・
これはトンデモの部類に入れたらまずいでしょうか?
いや、歴史を捻じ曲げてはいないから、トンデモっぷりがたりない
のは承知なんですが。

私が読んだ所から判断するに「秘本を真似して失敗しちゃった。てへ」
というのりの文章に思えて。

一言で言うと「設定の力の入れ具合が間違っている上に、ばらけている」
ので、何を目的にこの小説を読んでいいか戸惑いました。

ふたなりさんH小説と言ったら、作者様に怒られそうですし、
剣豪小説にしては電波な技が多く、
スパイ小説にしては情報収集は凄いが、防諜をまるでやっていない
と言うのがなんとも(ため息)お互いにスパイを捕まえる描写は
あるんですが、それ以前に、軍の最高機密がお互いに
筒抜けていると・・・・

ところで・・・・9巻で曹妙と孫朗ってHするために立会いを
下のでしょうか?(爆)
どーでもいいですが、12月でお外でやったらさぞかし
寒かったろうと思います。

79 名前:★ぐっこ:2003/12/24(水) 01:34
何巻かをとばし読みして挫折しました(^_^;)
そういえば三戦板でもこてんぱんにボゴられてましたなあ…
基本的に知識も技倆もある作家ですし、モノによってはかなりイイ
作品を仕上げることのできてるのですけどねえ…

こと三国志に関してはダメ(´・ω・`)
仰るとおり、設定の力の入れ具合を壮絶に間違ってます。
あとオリキャラ出しゃばりすぎ。細かい描写手抜き過ぎ。コピペ大杉。
まあ、珍作として三国志ファンの間で長く語られてゆくことになるでしょう…
もちろん、こういう作風が好きって方もいらっしゃるでしょうし。

80 名前:japan:2003/12/25(木) 21:01
>そういえば三戦板でもこてんぱんにボゴられてましたなあ…

「金返せ」で2000レスまで逝こうとしている神スレですねw
あそこだけ読んでると面白そうなんですが…
(150`の剛速球ピッチャーや、堕ちたり昇ったりするヨーヨーみたいな将星は
ちょっとだけ見てみたいかも)
手を出さない方が無難なのでしょうか。

オリキャラが出張るのは辛いですね。
Alex様が挙げられている「秘本」も、少容や五斗米道にかんするくだりは
正直読み流していました。
少容>>>>貂蝉のような描写とか…
(少容を得られなかった董卓が、「それじゃ代わりに」と貂蝉を選んだり)

やはり三国志と銘打つ以上、
最も強い男は呂布で、最も美しい女は貂蝉であって欲しいというのは
心が狭いのでしょうか(´・ω・`)

81 名前:★ぐっこ:2003/12/25(木) 23:32
はげどう。原作付きSSの基本は、オリキャラをいかに元キャラ以下に
抑えるかですな。そういう意味では劉狼伝は論外なわけですが
あそこまで振り切ると許容範囲にもどってきてしまうと。でも呂布<弟
は納得いかん。

>呉・三国志
せっかくそういうタイトル付けてるんですから、オリキャラ活躍させる
手間で、孫一族の内情やらなにやら、もっと書けますでしょうに…(´・ω・`)

>秘本
そうですねえ…っていうか何で小容さん生きてるんでしょうねえ…。私ゃ
殺されるのかと。小容はともかく、陳潜はキャラ立ってないし。

82 名前:japan:2004/01/01(木) 21:38
あけましておめでとうございます。
早速ですが2003年最大のトンデモ三国志を紹介させてください。
といっても、小説でも漫画でもないのですが…

システムソフトα「三国志英雄伝」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030801/sangoku.htm target=_blank>http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030801/sangoku.htm

正史準拠を謳うSLGなのですが、その割りに
・貂蝉や周倉などの演義限定人物が登場(開発者曰く「サービス」らしいですが)
・鍾ヨウ、華キン辺りの能力値が低すぎ
(徐庶や程Gと比較すると知力・政治力・人望全て足元にも及ばない…)
・「駆虎呑狼」や「二虎競食」と並んで何故か「九品官人法」が計略になっている
・それなのに陳羣が登場しない

とまあ突っ込み所は満載な訳ですが…
能力値がアレとか王朗の字が不明とか今時グラフィックが全てBMPとか、
そんな些細なことは全て吹っ飛ばすような事実が判明しました。

「同作の一大特徴」とされる武将グラフィックに、コーエー三国志からの
パクリが存在したのです!
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/4344/1072897838.jpg target=_blank>http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/4344/1072897838.jpg

しかも、この件がネット上で話題になるのと前後して、発売元のシステムソフトαは
自社のサイトから「三国志英雄伝」に関するコンテンツを一切削除。
まるでゲームの存在そのものを「無かったこと」にしてしまったかのようです。
現在はシステムソフトα・コーエー共に年始休業中ですが、年明け早々一騒動あるかも…

83 名前:★ぐっこ:2004/01/01(木) 23:51
はっはっは! 三戦で祭になっておりましたな!
SSαの英雄伝、この掲示板でも昔話題になったようなならなかったような…?
とにかく、致命的なパクリ疑惑。
絵柄をパクったのではなく、画像ファイルそのものを加工再利用していると
さえ言われる数々…っていうか、ホントにまんま流用ですな(^_^;)

ゲームの方も色々問題があるようで…。まさにトンデモ三国志の逸品であると言えましょう!

84 名前:★玉川雄一:2004/01/02(金) 00:24
ははは、過去にこの詐欺会社から天下統一IIIおよびIVという超絶地雷物体の洗礼を受けてきた私から見れば…




…ダメだ、こいつらもうつけるクスリもねェよ_| ̄|●
神経を疑うとかそういう次元を遥か彼方に超越してますな。
こんな企業倫理のカケラもない集団が存在し得る事自体が奇跡としか言い様がないですのう。

85 名前:Alex:2004/01/03(土) 18:21
明けましておめでとうございます。
またしても、トンでも三国志を発見したのでご報告します。

昨年末、流星のように現れてそのまま消えていきそうな
「ランペイジ」です。(ヤンマガアッパーズ連載)

主人公は張飛(ヒゲなし)。おなじみ黄布討伐からのスタートです。
しかしながら、桃園の誓いはまだかもしくはスルーのようで、
関羽(やっぱりヒゲなし)をみても初対面のようです。

そして、関羽との会話(要約)
関羽「お前、軍に入りたいのか素人のようだが」
張飛「あんただって<FONT SIZE = 10>天下の農民だろ</FONT>」

黄布賊との闘いでの決め台詞
<FONT SIZE = 10>「俺を劉備軍のようなのと一緒にするなよ!」</FONT>

なんだか、基本と言う基本を外すことばかりに力を入れているようです。(苦笑)

作者様がどのようなつもりかはわかりませんが、一騎当千以上に、三国志が元ネタである
というのは、注意深く読まないと絵柄からしても信じられないでしょう。

ところで、脈絡のないサービス(沐浴)シーンの女の子は
一体誰なんでしょうね。
予想としては

1.劉備(本命)
2.諸葛亮(対抗)
3.オリジナル娘(張飛の嫁さん候補)(穴)
4.夏侯淵の娘(大穴)

さて、いかに?

追記:南斗がじいさんで、北斗が少年と言うのも「基本外し」の
   一環なんでしょうね・・・

とりあえず、「第一部・完」で連載休止になることに10万ペリカを
賭けておきます。
4.

86 名前:もす:2004/01/04(日) 01:01
>英雄伝
体験版を落としてやってみましたが、禿しくクソゲーでした。
根本的にシステムがヤバイ。そして、画像が全てbmp。絵はご存知の通り…
有り得ねぇよ、あの会社・・・(;´Д`)

ローカルに体験版が残ってたら、HPスペースにうpしても良かったんだけど・・・
DL3分後には、マイPCにデータが一切残ってなかったモンで(笑)

87 名前:★ぐっこ:2004/01/04(日) 12:51
>SSα
なんだか、聞けば聞くほどトンデモなことやってた会社のようですねえ(^_^;)
システムが気の動な事になってるってのもアレですが、倫理的にも色々と。
よくぞまあ、これまで保ってきたモノよ…。
光栄が一強皆弱を嘯くことが出来るのも、良質のソフトハウスが後続しないから
でありましょうか…。
>>85
Alexさま、明けましておめでとうございます〜!
そして新春早速のトンデモ情報有り難うございます!
ランペイジ…↓
http://uppers.kodansha.co.jp/popup/popup2.html
ですな。ううむ…この美少年が張飛…!?
作者が「既存の三国志像を壊す=新たな三国志( ゚Д゚)カコイイ!」
と勘違いしてないことを祈りましょう。

ところでタグ使えるのはキャップ登録者だけなんですスマソ。規約の
方を確認くださいませ〜

88 名前:★ぐっこ:2004/02/17(火) 00:29
ランペイジ読んだよ…

張飛が美少年だったよ…( ゚д゚)ポカーン


劉備が美少女(男装)だったよ…(;´Д`)ハァハァ


なんか、蛇矛が伝説の宝具みたいな武器で、持ち主を操るか何かっつう
ノリですた。正直今の段階ではなんとも…
でも劉備の男装がバレるシーンにはけっこう萌えた。

89 名前:d:2004/02/17(火) 00:59
初めてお邪魔します。
しかしランペイジって三国志を楽しむ本だったのですか?
てっきり美少女にハァ(以下略

あ、ぐっこさん。呂布SS楽しませていただいています。

90 名前::2004/02/17(火) 01:07
そうそう。漫画で恐縮ですが、園田さんという方が書いている三国志は
ご存知ですか?
大仏風の孔明、横山風以上な陸遜、原始人のような呂布が登場する破壊
的な漫画ですけど。
         / ̄ ̄ ̄\
        (______)
         |      |
     ,,――┴―──┴──‐、
    /               \
   |   _________  .|
   |  l´             `l  |
   | l´              `l |
   | |  ,-―‐-、   ,-――-、 | |
  (^Y | '___,;;   /___ ` .| Y^)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   `川| `ー`'´‐',;  l::`‐`'´‐´   | リ/  <私が孔明です
   川リ!        |:::      !川ヾ   \_____
   川リ|      、_|:::l      |ハリヾ
   リリリ |   ┏     ┓    |' リリリ
   リリ ヘ   ┃ ─── ┃   /  リリ
   リリ  ヘ  ┛  ー― ┗  イ   リ
      ,| ヘ____リリ____/ |、
    /( \      リ     / )\
        `ー――リ――‐'´

91 名前:★ぐっこ:2004/02/19(木) 00:00
はじめまして、dさま。
あー。ありましたね、園田三国志(^_^;)
こやつめわははで一世を風靡してましたが、ある意味新しい三国志
でした。


かなり詳しく園田三国志の魅力を語っていたサイトがあったと思うのですが、
初代スレがDAT落ちしててURLがわからない…

92 名前:Alex:2004/03/11(木) 21:40
いろんな意味で、アレなことになっている、ランペイジですが、
前半のオールヌード皆勤賞サービス娘と、主人公はおいておくとして、

今回の話の後半で曹操&夏侯惇が登場。

「三国志で封神演義やったらいけるんちゃう?」の
ノリな世界がかわるかも・・・・しれません。

まるでプロレスラーのような風貌の夏侯惇を見たときには、
典韋かとおもったんですが、夏侯惇らしいです。はい。
とりあえず、「脳みそ筋肉!」と言う夏侯惇は確かに
ネオと言えるでしょう(苦笑)

が、それ以上にネオなのが曹操。なんと「ぽややん」キャラです。
ぽややんな曹操とは良い意味で予想外だったので、このままの
路線で良ければ結構面白くなるのではないのでしょうか?

ただ、逆に実はすごい奴と言うのもそれはそれで良いかも。

例えば・・・

1.劉備とであった曹操。離していくうちに急にまじめな顔になって
「君はぼくを笑うかい?これから僕は蒼天の守護者を名乗るつもりなんだけど」

2.それからしばらくして発言力を使って司空の位についた曹操。
「とりあえず、ちょっとえらくなってみたよ」
 なぜか、全能力値が大幅にアップしてます。

3.有る時、曹操は劉備に質問します
 「神具と補給物資どっちが良い?」
  神具を選ぶと雌雄一対の剣が、補給物資を選ぶととても消費
  仕切れないほどの量がプレゼントされます。

4.しかし、そんな二人(曹操と劉備)の蜜月関係も、雷雨の中
  Hな雰囲気になりかけたところ、「雰囲気を読めない男」
  張飛スキーが蛇矛を持って乱入。このとき史書では
  二人は「お、おのれー」と思ったと記されている。


・・・・・ぽややん曹操をみただけで、ここまでネタを引っ張る、
私も十分にトンでもな存在だと思います。

ところで、伝説の武具(方天戟)に身をのっとられ、
義父を手にかけ、戦場を暴れまわっているところを、
伝説の美少女(貂蝉)のまなざしによって救われて、
以後、彼女を守るためだけに戦う。

   主人公 呂布

・・・・って言う「ネオ三国志」じゃだめだったんですかね?

93 名前:★ぐっこ:2004/03/12(金) 00:44
ガンパレネタワロタ。
曹操が穏やかで怖い、ってシチュは考えたこと無かったなあ…
つうかアッパース見なきゃ…。いつも忘れる…
ぽややん曹操か…。いいかも…。
とりあえず読んでから感想をば。

94 名前:Alex:2004/07/31(土) 19:35
お久しぶりです。
久々のランペイジ情報をば・・・
ちょっと前(いや、だいぶ前かも)に立ち読みしたら、
曹操は早々に(自爆)ぽややんを捨て、「切れ者曹操」というどこにでもいるような人になっていました。

では気になったポイントをいくつか
・左慈が美少女で、張角を守るために仙界から降りてきた仙人(仙女)らしい
・夏侯惇をおじさんという少女が登場。(ひょっとして「アレ」か?)
・劉備は皆勤は逃してはいるが、今回もおっぱいだしてます

この分なら管路が曹操を守る美女で、孫策を殺す妖艶な美女(作者様に妖艶をかけるかはわかりませんが)が干吉でしょうか?

もっとも・・・この漫画が多少勢いづいたとしても、掲載誌の方が天命が尽きていると発表されています(苦笑)

95 名前:★ぐっこ:2004/08/02(月) 01:43
ううむ、一騎当千ばりに香しい展開になってきたようですな!
…あかん、いつもアッパース見るの忘れてしまう…

それにしてもランペイジ、劉備が中途半端に弱いなあ…。
中ボスくらいまでなら一騎討ちで勝てるくらいに強ければいいのに。
独力だとあまり頼りにならない主人公ってどうよ_| ̄|○ (←最後に見たとこ
までの感想ですが)

しかしアッパースが先に(^_^;) もう赤壁とかまでは絶対届かないでしょうな。

96 名前:Alex:2004/09/03(金) 18:30
本当にアッパーズは休止するのだろうかというぐらいに、
新連載をはじめたり、看板の連載が復活したりしていますが、
二回分のランペイジ情報をば。

1.最初のころに張飛を殺した雑兵は呂布だった。
2.つまり、董卓より先に呂布の登場(苦笑)
3.再開したら、あっさり蛇矛で張飛の勝利。呂布死亡(爆)
4.死亡した呂布をみた、北斗「少年」
  『異民族の血が混じっているし、骨格レベルから作り変えれば
  張飛より、よほどいい戦士が作れるだろう」と肉体改造に着手。
5.まるで「天地を喰らう」のような呂布(金髪)誕生。とりあえず、
  周りの木々を破壊しまくって自分の強さを確認。いずれ、方天戟
  でも渡されるのかと。

6.曹操とであった劉備は一目ぼれ(爆)
7.曹操、皇甫嵩&朱儁には内緒で張角の本陣への急襲を劉備に告げる
8.皇甫嵩&朱儁に内緒の理由は、我々こそがこの戦争を終わらせて平和を守るためだとか。
  以前にネタで書いた、ガンパレねたそのまんまみたい(汗)劉備が曹操に
  一目ぼれするところといい・・・
9.ヌードはともかく、張飛が劉備のまつげを抜くと言うシーンがあった。
  萌えを読者にサービスしたつもりらしい。


で、こっちが本題。週マガでも三国志が(ばばーん)
その名も覇王の剣。作者は青春熱血スポコンもので有名な
堀内夏子女史。
とりあえず、ランペイジほどトンデモではありませんでした。
ただし、全員にひげはありませんが・・・あと、劉備らしき青年を
のぞいて、どう見てもローティーンの関羽と張飛・・・というか、
10いっているかも怪しい(苦笑)
で、主人公はやっぱり(?)張飛。
しかし、いくら廃刊が決まっている雑誌とはいえ、兄弟誌で
三国志ネタをやっている最中に、演義よりとはいえ、正統派の三国志の
連載を大看板の週マガであるとは・・・講談社も蒼天の後を
ランペイジで売り出そうとは思ってないようですね。

97 名前:★ぐっこ:2004/09/05(日) 15:42
読んだ( ゚Д゚)!
ランペイジ、ちょうどその張飛が劉備のまつげとか抜いてる回。
曹操の格好良さにトキメいてる芝村舞風劉備たん(;´Д`)ハァハァ…
劉備たん、その感覚は精神疾患の一種,恋というのだよ…

>覇王の剣
あっはっはー。たまたまアサハルさまの日記で存在を知ってましたが…
スクラン読むために会社の近くのコンビニ(徹夜中)行ったら、ありましたがな。
うーん…張飛が…あれは十歳くらいか。関羽が十五,六くらい? で、爽やか
青年の劉備が二十になるかならないか…

さ あ ど う す る

とりあえず曹操のキャラ待ち。

98 名前:無寿:2004/09/05(日) 15:43
ヨン様の三国志…

あのヨン様の新作映画は「赤壁の戦い」ヨン様の役は
もちろん名将・・・

99 名前:★ぐっこ:2004/09/05(日) 15:48
>>98
んー。まだ先の話なので、スレこちらへ移転しました〜

で、これ最初ネタかと思ったのですが、マジだったのですね…
私的には、ヨン様の都督就任よりも、ジョン・ウーとチョウ・ユンファ
が組んで、三国志で何しでかすか、激しく興味あるのですが(;´Д`)

100 名前:清岡美津夫:2004/09/06(月) 21:05
Googleで「The War of the Red Cliff」と、日本語のページを検索したら、
8月中旬ぐらいのニュースなのですね。全然、知りませんでした(汗)
「600年前に書かれた小説の映画化で、1700年前の中国を舞台にした時代劇」と
説明されているので(1800?)、三国演義ベースの話なのですかね。
諸葛亮が大活躍の予感。。。。
とりあえず映画公開の後は、掌中に「火」と書くのが流行りそうです(笑)

101 名前:★ぐっこ:2004/09/09(木) 00:24
>「600年前に書かれた小説の映画化で、1700年前の中国を舞台にした時代劇」
英語記事の翻訳だから、そういうカンジの言い回しになるんですね(^_^;)
うーん、案外ラストサムライみたいな渋い作品になる可能性もはらみつつ、
実際はそりゃあ無双も真っ青な凄い赤壁になるでしょうねえ…
洋の東西を通じても、80万の殲滅戦を扱った文学作品なんて滅多にない
でしょうし、今まで本格的な映画にならなかったのが不思議なくらい(国内向け除く)。
うーん、「火」とかも、世界的ブームになったり。

102 名前:好き:2011/10/26(水) 13:30:33 ID:PmtJjtiT0
とろとろ・・・おっぴろげヽ(〃▽〃 )ノ! hemn.me/archive/11/index.html

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