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■ イベリア発売前から雑談とか妄想スレ

15 名前:大黒:2007/07/26(木) 01:11:05 ID:PqDoions
>ひささん
初めまして大黒(だいこく)と申します
REMIさんかどうかは人の顔を覚えるのが苦手なので解りませんが
歌詞の抜き出し有り難うございます
しかしこの歌詞を見てるとシャイタンは三姉妹にとっては解放者なのかもしれないという気がしてきました

姉妹は流浪を続けていた
一つところへは留まれない。少しでも定住すればすぐさま追っ手がやってくるだろう
自らが犯した罪に後悔はない。あるとすれば最後の最後で詰めを誤った自分たちへの甘さへの戒めだけ
もし捕まればどうなるか。そんな事は容易に想像できる。様々な拷問を受けともにあった仲間たちの事を問いただされるだろう
いや、もしかしたら仲間たちはもう捕まってるのかもしれない
そんな逃走という名の流浪に疲れた三姉妹の前に謎の男が現れる
男は自らを、悪魔・シャイタンと名乗り自らと契約すれば力を与えようといってきた
追っ手を気にする事無く平穏無事に暮らす事も出来るだろうとも
姉妹にとってその言葉は何よりも甘美な響きを持って鼓膜へと響いた。もう国中のあらゆる場所を逃げ回ってきた。これ以上どこへ逃げようというのか
そして姉妹は契約を選んだ。逃走からの解放。それは姉妹が最も欲していた安らぎだったから
しかし姉妹は引き替えにシャイタンの眠る寺院の守護を命じられた
姉妹にとっては一見、動きを封じられ不利な契約にも思えるが姉妹にはそんな感覚はなかった
自分たちにはシャイタンが与えた力がある。この力を持ってすればあらゆる障害をクリアする事が出来るのだから
そして姉妹たちは知らない。今まさにその寺院へ向かってる老人がいる事を。そして老人との出会いが姉妹の人生に大きな影響を与える事を

えぇと、今回も懲りずにストーリー付けしてみました
前回は姉妹=封印の鍵としましたが今回はひささんが抜き出してくれた歌詞を参考に
姉妹=シャイタンによって追ってから解放された者という観点から書いてみました
前回の話とあわせると矛盾だらけですがその辺は視点の違いという事で見逃してください(笑)

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