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■ 『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ

62 名前::2007/08/07(火) 01:04:32 ID:yy1t9ulT
>>60そこさん
>>61むりゃんさん

馬の嘶きが実は重要なポイントである、という考えに賛成です。
しかし私の場合は歌詞というより「嘶き」そのものなのですが。

まず、全てとは言いませんが馬の嘶きは世界と世界を繋ぐ門の役割を果たします。
(何故そうなるのか、の考察は今回省かせて頂きます)
今回は歌詞中でもしっかりと軍馬など出て来ていますし、何より預言者が
「彼方より来る軍馬の嘶きが堅牢なる国境ピリネオの頂を越えぬ事を…」と願っています。
これはつまり、『イベリア』内では驚きの展開で聖戦が終結したものの、
新たなる開戦の火種となる存在が来るのではと怖れ(予感・預言し)ての発言と取れます。
クロセカの聖戦曲内では、決定的な
「アルヴァレス将軍率いる フランドル軍五千 ピレネー山脈を越え カスティリヤ領に進撃」
という歌詞も存在しますしね。(ピリネオ=ピレネー)

実はちょっと、山脈の向こう=フランス、でフランス語=Roman、とか思ったりも
したんですが、今の所Romanとのつながりは見当たらないですね。笑
(とはいえRoman中の戦争がクロセカの聖戦なので無関係ではなさそうですが)

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