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■ 【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2010/06/16(水) 12:55:37 ID:U1//4Sey0
※ネタバレ解禁は、6/16の23時からです。
我慢できない方は、隔離板のイド端会議スレをご利用下さい。
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/kakuri/1276271477/l50


※「歌詞カードに載っている」歌詞の大量「転載」は削除の対象です
※引用と転載の違いについてはガイドラインをご確認下さい。
http://chronica-note.com/staticpages/index.php/guideline


全体を通しての考察については、全体考察スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Idid/1276271477/l50


聞き取れない歌詞・セリフなどについては、歌詞スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Idid/1276660090/l50


なお、論風の固定化を防ぐ意味で、各考察スレでのいわゆる全レス、
固定ハンドル同士の長期ラリーはお控え頂きますよう、重ねてお願いします。
また、極度に長い考察長文投下もお控えください。(30行くらいが限度)

「感想」「小説」「妄想」の類は板違いですが、

論 拠 の な い 、 空 想 だ け に 基 づ く 自 説 披 露 もお控えください。

それらについては、書の落書き掲示板にてお願いいたします。
毎度ながら、

ム リ に 他 の 地 平 線 と 結 び つ け よ う と す る と 
ブ ッ 飛 ん だ 考 察 に な り が ち で す。

まずこの楽曲・アルバム単独で完結させた後、他なる地平線へ想いを馳せてください…


19 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/17(木) 21:36:37 ID:0MOqvbjZ0
>>17
正確には
メルツ=メルヒェン=イド
メルツ=メルヒェン≠イド
の二択かなと思います。
メルヒェン=イドの図式自体も怪しいので……

また、母子を呼んだイドの正体は>>18さんと同意見です

20 名前:19:2010/06/17(木) 21:47:57 ID:0MOqvbjZ0
あああああ、私馬鹿です、いっこ忘れてた……
3、メルツ≠メルヒェン≠イドの可能性も低いけどありはします

21 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/17(木) 21:52:59 ID:/jlz4UyP0
>>19
そうか…!キャスト訂正されてたんですね。
ご指摘のおかげで、他スレで訂正を知りました。ありがとうございます。

1曲目の男がメルヒェンならば、
私もメル=メルヒェンだと思っています。
そして、イドが>>18さんのいうように複数であるならば、
「あの」とメルヒェンが言うのも納得です。

となると、例の歌詞は「彼を失った」ではないのかな……
12さんのいっているとおり、母音は「ae」っぽいんですが。

22 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/17(木) 22:08:18 ID:f6vL+VHJO
話きるようで悪いですが 
最後の歌詞で
「地に堕ちるその時まで月光のように羽ばたいてみせよう」
とありましたが、ここを見ると、自殺したようにも思えるですが...     そのあとなんかしらあったあと人形にのりうつってみたいなかんじで。
無理があるかな。

23 名前:チゲ:2010/06/17(木) 22:46:16 ID:ll8p2X/i0
最後の足音らへんで
かなり小さい音ですが何かの
鳴き声みたいなのが聞こえました・・・

24 名前:名無しのごんべ:2010/06/17(木) 23:07:36 ID:pI9xvOWtO
たぶんそれはネズミの鳴き声だと思います。

25 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 02:30:53 ID:ndyLjEYg0
鳥籠の歌詞に関して、
冷たい土の下に〜 〜陰の存在 
友達が〜
はメルのことを歌っており

無明の刻の〜 〜弱き存在 
鳥籠の〜
はエリーザベト自身の事を歌っているのではないかと
思ったのですがいかがでしょう?

冒頭でも二人の名前は矢印で対比になっていますし、
大塚さんのナレーション部分で「弱き者、拒絶された者、世界から虐げられた者同士が〜」
となっていることを考えると、

メルが「弱き者、拒絶された者〜」であるということの説明がどこにもないのはおかしいのかなあと。

君は私だけの翼〜
というフレーズだけだと、相手が自由で強い存在のようにも感じられますし。

それに、友達がほしかったメル→初めての友達は碧い目の可愛い女の子
につながるかなーと。
いかがでしょう。

26 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 02:40:45 ID:iB0yXrbT0
個人的に「狭い鳥籠の中〜」でエリーザベトのバックで歌ってるのはメル(メルヒェンver)だと思います。
「翼」という字をエリーザベトは“キミ”と歌ってますが、メルは“ハネ”と歌っているので。

27 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 02:50:32 ID:3Yy3T7wV0
>>25
なるほど!と思いまた曲を聴いてみたのですが、
無明の刻の〜
の後ろに被るセリフから、もしかして

・冷たい土の〜、無明の〜、友達が〜
 がメルで一度死んで埋葬されたが墓を暴かれた。
 どうして助かったのかは分からないですが、もしかして完全な人間として蘇ったのではなく
 ”人形”のようなものとなったから、幼いメルがボカロ声なのかも…なんて考えてみたり。
 (『彼女が魔女に〜』でも一度は冬に抱かれた、とある)

・歴史の〜、葦毛の〜、鳥籠〜
 がエリーザベト。近親相姦で産まれた子なので表に出せない


あと流れとずれますが、歌詞の
 現在 水面に揺れる〜
の部分が気になります。もしかして井戸を見降ろしてたり?

28 名前:27:2010/06/18(金) 03:13:44 ID:3Yy3T7wV0
追記です。
冷たい〜 のバックには雨のSEが入ってますが、
歴史の〜 には何かカチャカチャしたような音が入っていることからも
     別の人物を示してるんじゃないかと思えてきました

更に、
無明の〜 のバックの女性の声はテレーゼ
葦毛の〜 のバックの女性は「彼女が魔女に〜』の候妃(沢城みゆき)
→この後テレーゼの元へ駆け込むシーンにつながる

のではないかと…。

29 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 03:44:39 ID:yZ4LBKN/O
>>27
水面にゆれる〜
で井戸を見下ろしているとすれば、
羽ばたいてみせよう…
で飛び込んだ?

30 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 07:39:53 ID:yR1udMunO
はじめまして失礼します

「弱き者」は単に子供だから、「拒絶された者」というのはメルは魔女の息子として世間からは拒絶されていたとは考えられないでしょうか?

31 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 14:21:07 ID:YzjZ0BxF0
スレを読み返していて、>>7>>8さんのお話でふと思ったんですが
エリーザベトが人形を渡すとき、ボカロが一緒に歌っていますよね?
ボカロ=人形という他板や曲中のお約束(?)を考えると
このときエリーザベトと人形が入れ替わった、もしくは人形とエリーザベトが同一の存在になった
とは考えられえないでしょうか。

あまり根拠らしい根拠はないのですが。。
流れを邪魔してさかのぼるようですみません。

「翼」のコーラス部分、何度かSoundEngineで調整しながら聞いてみたんですが
唄っているのは、陛下に似て非なる方で間違いないと思うもののなんと唄っているかはいまいち・・
少し前に言われているように母音「ae」なのは間違いないんですが「カレ」「ハネ」「アネ」などなど。
ただ、「アネ」だとすると命を分けた存在エリーザベト=渡した人形の根拠になり得るのかなぁ?

32 名前:31@井戸の中:2010/06/18(金) 15:14:33 ID:YzjZ0BxF0
>>27さん
現在 水面に揺れる〜 の部分は井戸を覗き込んでいるのであっているんじゃないかと。
その後>>29さんの言うように飛び込んだとなると、メルとともに沈んだ人形と
エリーザベトがひとつになってエリーゼになり、メルがメルヒェンに生まれ変る(?)と
繋がりそうな感じはするのですが
そうなってしまうと、大塚さん語りの後にある「お父上がお待ちです」の台詞が繋がりませんし・・・

本当になんと言うか・・・解釈の自由が故、諸氏が悩むのだって感じですね(笑

33 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 19:17:29 ID:Q5Jsl7Mj0
>>30

それでは若干弱いと思います
特に子供だから弱いだけならわざわざ「弱き者」なんて書き方しないかなあと……

34 名前::2010/06/18(金) 19:20:16 ID:U1VgSDIj0
メルとエリザベートの2人とも死んで、母も死んで魔女になってしまったら
このイドの話は完全に回想シーンになってしまし、プロローグでなくなるよう
気がするので、誰かは生き残って第7に続くと思います。舞台はあくまで
「ペストの流行ってる中世ドイツ」だと思います。第7はどうなるか知りませんが。

35 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 19:45:14 ID:zi+3Z+IC0
>>31さん
エリザーベトとボカロが一緒に歌っているのは、表には出さないけれど
人形に意識が宿っているからと思っていました。
だから渡されるときに「一緒に連れて行ってね」と歌っていると思いましたが
違う歌詞を歌っているわけではないのでそうもいかないか…。
人形視点で「私の代わりにこの娘を〜」はないですよね。
エリザーベトの意識が乗り移った、と考えるのもありかもしれないです。

そして流れをぶった切るようですが、
「衝動は枯れるまで 情欲を湛えるけど」の部分で
「衝動」はイドと聞こえるのですが
「情欲」がどうも「いろ(色)」に聞こえて仕方がないのです。
そう聴こえる方はいらっしゃらないですか…(´・ω・`)?
でも「情欲」もイドなんですよね〜
やっぱり聞き間違いかしら。

36 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 20:07:40 ID:LrOwiPoH0
>>35さん
私も「情欲」が「いろ」に聞こえました。
だからまあなんかこう…エロ的な意味であれそれはするけど恋してるのはメルだけ、と言ってるのかなと……。

37 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 20:22:05 ID:zi+3Z+IC0
35です。

>>36さん
「衝動は枯れるまで 情欲を湛える」ということは
やはりえろ的な意味ですかね…
「恋」ということの意味を別の言い方にしているというか。
この恋(エリザーベトのメルへの恋心)は終わらない→≪彼以外もう愛せない≫のかな。
ああなんだか自分で言っていることが分からない…。
「地に堕ちるその刻まで」も「君を切るその時まで」に聞こえるので
聞き間違いの線もありますが。歌い方によるのでしょうね。


38 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 21:39:33 ID:gz+5Kj3h0
>>30
メルもエリーザベトも、一度死に掛けた 世界から拒絶された者 て事ではなかろうかと
暴かれるまま の所で、メルは一度埋められたものの掘り返されて
馬の背なに揺らされるまま で候女と推測しての話ですが

39 名前:しゃっく:2010/06/18(金) 22:48:19 ID:RpylOmwM0
>>37
精神分析学について調べてみると、

衝動(イド)…無意識的、本能的欲求。性欲はこれに当たる
情欲(いろ)…オブラートに包まずいえば性欲
自我(エゴ)…イドによる欲求を昇華する。(ここでは、「性欲」→「愛する」という昇華)
(詳しくは以下のwikipedia参照。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%88%91

つまり、本能は枯れるまで性欲を出し続けるが、エゴは、彼(メル)以外へのものは愛へは昇華できないということ。
表現がどストレートなので気分を害された方がいたらすみません。

40 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/18(金) 23:53:45 ID:YzjZ0BxF0
情欲の部分、イドだと思い込んで聞いてましたが
改めて聞いてみると「ど」ではなく「ろ」のような感じですね。
>>39さんの推測が結構的を射てるんじゃないかと思うんですが
それに重なる形で、もっと直接的な表現もあるんじゃないかなと。
つまり「イド」が欲求を指すだけではなく、そのもの・・女性自身を指す意味もある気がします。

望まぬ婚礼を受けるしかなく、誰かの元へ嫁入りしたとすれば
まぁなんといいますか・・夜の営みを受け入れなければいけないのでしょうし
体(井戸)としては枯れるまで、つまり子を宿せなくなるまで受け入てしまうけれど
自我(エゴ)はメル以外を受け入れられない。という感じの。
魔女とラフレンツェでも結構ストレートな表現もあったのでないことはない・・かな?

わかりにくかったらすみません。。

41 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/19(土) 00:01:33 ID:Vt2ZYZIl0
27です

>>29さん>>32さん反応ありがとうございます。
水面からの流れですが、

無情に時が流れ、望まない婚礼を控えたエリーザベトが、
(丁度ポストカードの『白き乙女の肖像』の頃でしょうか)
噂で知ったメルの亡くなった場所へ訪れて、井戸を見降ろし過去に思いを馳せながら、
やっぱり亡くしてしまったメル以外愛せないけれど、この鳥籠のような貴族の世界の中で最期まで生き抜こう。

と決意表明に来たのでは…なんてポジティブに考えてみました。
生き抜こう、と言いながらこのあと復讐に走るとなると微妙な感じもしますが、
「殺せ」「侵せ」と唄うイドが母子を呼び寄せ殺したようにも感じるので、
イドに対する復讐…というのも考えられるんじゃないかと。

42 名前:cusshi:2010/06/19(土) 10:28:39 ID:kZrezyiP0
>>41
鳥籠の歌詞に「現在 水面に揺れる面影 すり抜ける過去の幻燈」の所が
「現在、井戸の中に彼の面影を見た」となるように感じました。
現在=>>41さんの言う「望まない婚礼を控えたエリーザベトが噂で知ったメルの亡くなった場所」に訪れた時のこと
井戸=メルが亡くなった場所?
彼=メル
面影=過去の幻燈
となるような気がします。
そしてこの時《彼以外もう愛せない》と感じたのでは?と考えたのですが…ちょっと無理矢理ですかね…?

とにかくその時、「彼以外愛すことはできないけれど彼を亡くしたこの世界で望まぬ婚礼も受け入れ最期まで生き抜いてみせよう」と思ったのかなぁと…
でもやっぱりこの考えだと「夜の復讐劇」の説明がつかなくなる気が…
それとも
「やがて疾るだす→夜の復讐劇」となっているので、
現在は前向きに生き抜こうと考えていて、けれど何らかの形で復讐に走るのですかね?
「何らかの形」が何かは全く見当がつきませんがもしそうならそれは【第七の地平線】で明らかになるんでしょうか?

43 名前:にっ:2010/06/19(土) 11:11:07 ID:GebIgrhA0
いきなりごめんなさいごめんなさいごめんなさい


「冷たい土の下に〜弱き存在」までのことなのですが。

墓にはもともと誰も葬られていなかった説はありますでしょうか・・・?
墓の中から生き返ったり掘り出されたり説はみつけたのですが、これは
探し出せなかったので書きこませていただきました。
前にその説あったよ、って場合はもう、「本当にすいません」なのですが。

44 名前:cusshi:2010/06/19(土) 11:18:18 ID:kZrezyiP0
たしかに「冷たい土の下に 埋められたはずの」と書いてある所は「埋められていたはずなのに実は埋められてなどいなかった」と言う風な解釈もできそうですね!

では「歴史の闇の中に葬られたはずの」は「生まれたことを隠した(もしくは存在していた事実は元々歴史上あったが後に葬られた)はずだが...」と言う解釈もあるんですかね?
「...」の所が浮かばなかったです、すみません

45 名前:にっ:2010/06/19(土) 11:41:41 ID:GebIgrhA0
≫44
「生まれたことを隠した・・・」なるほど!


きっちりと「こういう解釈なんだ!!」
っていう考えや自信はないのですが、今の時点で何となく思ったのは

「無明の刻の果てに 暴かれるままの」
は、「本当は死んで埋められたはずのエリーザベトは
実際死んでも埋められてもいなかった。」ということが
墓を掘り起こされることによりバレる・・・みたいな。

なんとなく、「エリーザベトは死んでいなければいけないような立ち位置」。
というのは自分の中で確定されつつあるんです

46 名前:cusshi:2010/06/19(土) 11:51:22 ID:kZrezyiP0
>>45
「無明の刻の果てに〜」の所は私は
無明の刻=魔女の曲の候妃が駈け込んで来た時「月の無い闇の中を」のことを言っていて、
葦毛の馬の背なに揺らされるままの=魔女で馬に乗って駈け込んで来たことを指していて

つまり月の無い夜に賢女の元へ馬の背に揺らされながら行った?と言う事なのかなと思っていたのですが…
でも>>45さんの言う「墓を掘り起こされることによりバレる」「エリーザベトはしんでいなければいけないような立ち位置」で、
「墓を掘り起こされることによりエリーザベトが死んで埋められていなかったことがバレてけれどエリーザベトは死んでいなければならなかったので鳥籠の中に閉じ込められるように育てられた」と言う風になった可能性も出てきますね!
>>45さんが↑のように思っておられるかは解りませんが…

47 名前::2010/06/19(土) 12:36:16 ID:fitenLeZ0
「無明の〜」のフレーズで土を掘る音が聞こえるので、(「暴かれるままに」=墓暴き?)
死んで埋められたエリーザベトが掘り起こされ、
テレーゼのもとへ連れてこられて(「この子はまだ死んでなどいません!」)
という流れだと思うのですが、

>>46さんの
「無明の」は「月の無い闇の中を」とここが繋がることに納得しました。


48 名前:こう:2010/06/19(土) 15:54:08 ID:sJEhp8aI0
≫44
エリーザベトが貴族の娘(妾腹であろうとなかろうと)であったら「生まれたことを隠した」可能性は十分あります。
体が弱い描写がされていますし、もしかしたら外見的な問題点があったのかもしれません。
「碧い目の少女」がエリーザベトであったとしたら、もしかしたら目が碧すぎたのかもしれません(
そういう貴族らしからぬ子供は地下牢に繋がれたり、鬼籍に入れられたりしちゃいましたから

≫47
あるいは、
エリーザベトが生きているのがバレた→毒とかを盛られた→テレーゼのもとへ
という可能性もあるのでは?と思います
土の中に埋められていたのに「さっきまであんなに元気だったのに・・・」とはならないと思うのです

49 名前::2010/06/19(土) 16:36:31 ID:fitenLeZ0
>>48
「先日まであんなに〜」と思い込んでいたのですが、「さっきまで〜」と聞こえますね!
ただ、「無明の〜」のあたりで土を掘り返しているのはバルカンで、ソフィ様がそれを急がせているので、
エリーザベトに生きてて欲しくない人たちが墓を暴いたわけではなさそうだなあ、と思います。

50 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/19(土) 17:29:35 ID:LdKFWpcE0
この世(12世紀)に実在したエリーザベト(本名エリーザベト・フォン・テューリゲン)
は父がハンガリーの王でいろいろ障害のあった病人だったようです。24歳で亡くなっています。
エリーザベトには娘がいて共に身分が高いです。
エリーザベトの死後、ドイツ騎士団が協会を建ててますね。
 まあ、これは全く関係ないと思いますが。(ドイツ騎士団はでてきそうかも)

51 名前:きい:2010/06/19(土) 17:36:41 ID:jTrpaxqT0
突然失礼致します。

限定版を買うと付いてくるポストカード・・・
自分は、エリーザべト(子供のころ)の肖像だったのですが、
肖像の額縁の部分の模様が、
方向を変えつつじっと見ていると、動物(鼠に似ている?)の模様に
見える気がしました。
やはりこれも、黒死病の象徴なのでしょうか?
自分の唯の思い込み、勘違いの可能性大ですが、
どなたか、同じように見えたいう方はいらっしゃいませんか?


52 名前::2010/06/19(土) 17:56:15 ID:p6sRHq7M0
遅レスですがハッキリ聞き取れたので一応。
>>11-13
「狭い鳥籠の中〜羽ばたいてみせよう……」のところの
「翼(きみ)を亡くした」でバックで歌う陛下(メルツ)の歌詞は「翼(はね)を亡くした」ですね。

陛下(メルツ)が「羽ばたいて」で歌い止まるのは、エリーザベトに羽ばたいて行ってほしいという願いなのではないかなと思いました。

53 名前:こう:2010/06/19(土) 19:28:25 ID:sJEhp8aI0
≫49
私も「さっきまで〜」にそこまで確証があるわけでもないのですが・・・
それにしても
前日まで元気だった→埋められた→掘り出した→今も元気なはず
は結構無理があるかなぁ、と思ったので(汗

ソフィ様は沢城さんですよね?
バルカンに命令して掘らせている人の声が深見さんに聞こえるのは私だけでしょうか(汗
確かに馬で走っているのはソフィ様なのですが・・・

54 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/19(土) 20:22:52 ID:p6sRHq7M0
>>53
バルカンに掘らせている(もしくは埋めさせている)のはソフィの声ではないのは確かですよ。

55 名前:ham:2010/06/20(日) 01:34:29 ID:dtiJB1hi0
初めて書き込ませていただきます。
『無明』について、字から受ける印象が強すぎて誤解をしていましたが、調べてみると

真理に暗いこと。根源的な無知。人間などのもつ欲望や執着心などの諸煩悩(ぼんのう)の根本にあるもの。

と出ました。
これはメルにもエリーザベトにも当てはまることかなぁと思いましたがいかがでしょうか。

56 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/20(日) 02:26:36 ID:wIIE8NJP0
「無明の〜」の部分で誰が誰を墓から暴いているのかが問題ですね。

『無明』は>>55さんの言うように『真理に暗い、煩悩の根源』という意味を含んでいると思います。
月のない夜、というのも掛けているかもしれませんが、駆け込んできた候妃と暴いている女性の声は別です。

この女性が深見さんとするとアンネリーゼが墓を暴いているのですよね。
埋葬されたのは「一度は冬に抱かれた」メルツだと思っているのですが、
アンネリーゼの「体の不自由な子」がメルツだとすると何故掘りかえしたのか。

本当に埋葬されたのかを確かめるためだった場合、
よほど生きていては困る存在でないとそこまでする必要性を感じません。
何者かに暗殺されそうになったような「さっきまで元気だった」エリーザベトなら当てはまるとは思いますが…

あと『無明』が上記の意味とすると、「刻の果てに」とあるので何かしらの計画性というか思惑を感じます。

57 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/20(日) 05:00:52 ID:d0PYK2i50
「冷たい土の下〜はずの」と「無明〜ままに」の所で場面変化の様な音が入ってるのは
別々の人物(メルとエリー)を表してるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか?
メル埋めた=アンネ→暴いた=テレーゼ→許さない 
で掘らされている所と馬を走らせている所、両方でバルカンが出て来るのは過去にテレーゼが居た屋敷にソフィが居て
メルとエリーが異母兄妹なんじゃないかと

58 名前:ham:2010/06/20(日) 10:36:53 ID:7HCETJbR0
同じ人が歌ってるから!という理由だけを根拠に考えてみました。

「〜はずの」「〜ままの」の4行は全てエリーザベトのことではないだろうか。

歴史の闇、無明は医学的な無知のことかと思いました。
まだ助けられるのにもう手遅れと診断し、隔離されて死を待つのみの状態にされる とか 死んだと判断されて埋葬までされてしまったけれどまだ死んでいないと信じる母に(命令された男に)墓を暴かれ馬の背に揺らされたのかなと。

59 名前:こう:2010/06/20(日) 12:51:06 ID:FD2U8RTr0
「この狭い鳥籠の中で」内の考察にとどまらないのですがよろしいでしょうか?(

「彼女が魔女になった理由」でアンネリーゼの子供の体は不自由でしかもアンネリーゼは妾という事がわかります
でもアンネリーゼは自分の子供が方伯(?)になれない事を不公平だと思っている節があるようです
つまり、方伯には跡継ぎとなる子供がいないという認識があったのではないでしょうか
もしその認識が「子供はいた事はいたのだが障害を持っていたために殺された」だとしたら?
そして、この正妻がソフィ様で子供がエリーザベトだとしたらどうでしょうか
アンネリーゼがエリーザベトが生きていることを知る→殺そうとする
という筋書きが立たなくもない気がします(←

≫56
上記のような観点でいくと、
「無明の刻の果て」→アンネリーゼが真実(=エリーザベトが生きている事)を知らずに、わが子が方伯になれるように企てながらずっと過ごしてきた後
というのはどうでしょうか(汗

やはり「冷たい土の下〜」と「無明〜」は分けて考えるべきでしょうか・・・

60 名前:cusshi:2010/06/20(日) 13:45:40 ID:TXWgbwt70
>>59
正妻ソフィ様が産んだ子=エリーザベト
妾アンネリーゼ=自分の子供が方伯になれないことを恨み(?)生きていたソフィ様の子を殺そうとする
テレーゼ=アンネリーゼのことを許さない(?)
と言うことでしょうか?
上記のことだと
エリーザベト=ソフィの子
メルツ=アンネリーゼの子
となるのではと解釈しました。
そうなるとメルとテレーゼの関係が微妙ですね…
あれでしょうか?
アンネリーゼの姉=テレーゼ=アンネリーゼの子メルツのおばさん=テレーゼ?
アンネリーゼがメルツを後継ぎにさせようとしてエリーザベトを殺そうとする→それを許すまじき行為としてテレーゼがメルツを連れ出す(?)→森に移り住む
ってことでしょうかね?
なんで許すまじき行為なのかが私の頭では思いつきませんがそう言う事になるんですかね??

>>59さんへのでしたのでこちらに書かせて頂きました。

61 名前:ham:2010/06/20(日) 14:52:19 ID:IYf5sNf30
仕事しながら続きを考えてきました。


『魔女』でテレーゼの元に運び込まれたエリーザベトは助かったが世間的には死んだことになっているため、その後は隠して育てられた。
(死んだはずの者、いったんは埋められた者がやっぱり生きてた というのは畏怖の対象になってしまうと思うので)


四角く切り取られた空 はエリーザベトの部屋の窓から見える景色だと思いますが、普通空しか見えない窓はあまりないのではないかと。
エリーザベトの目線の高さより高いところに窓があったのではないでしょうか。
恐らく、外の世界を見せないために。(外の世界に興味を持たないように)
そして、外の人間からエリーザベトが見えないように。
↑だとしたら屋敷の高いところに部屋があったと思われますが、その窓辺に降り立ったメルはだいぶ活発ですよねw

皆様にもご一考いただけると嬉しいです。

62 名前:Ne:2010/06/20(日) 16:31:12 ID:OC98hPsv0
初めて書き込みさせていただきます◇゜
昔ドイツに住んでいたことのあった父に
光と闇の童話の「―そして歴史だけが残った…」と
彼女が魔女になった理由の「―そして第七の喜劇は繰り返され続けるだろう…」を
聞き取ってもらいました。(お父さんありがとう!!)
かなり信頼度は高いと思うので、参考になれば幸いです。

―そして歴史だけが残った…
Und nur die Hiss ist ubrig geblieben
(ubrigのuの上にウムラウト)

―そして、【第七の喜劇】は繰り返され続けるだろう……
Und die siebte Komödie wird sich wiederholen
(Komodieの2番目のoにウムラウト)

63 名前:Ne:2010/06/20(日) 16:32:15 ID:OC98hPsv0
ごめんなさい、板を間違えてしまいました。
どなたか削除の方法を教えていただけませんか…?

64 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/20(日) 16:42:13 ID:p5f8pjlW0
エリーザベトがなぜ表に出されなかったのか(病気とか)の理由が
なんとなくわかる方おられますか?これがわかればいろいろ見えてくると
思うので。(埋められた?理由とか親子関係とか)

65 名前:しゃっく:2010/06/20(日) 17:49:40 ID:gwoySst00
私は>>58>>59のhamさんと概ね同じ考えですね。
このあたりの時代だと、仮死状態を死亡と判断して埋葬し、その後目を覚ますこともあったらしいです。(これがドラキュラ等の話に発展する。)
ただ、世間的に死んだことになっていると、後の婚礼には繋がりにくいと思いました。
そして考えたのが、アンネリーゼが一度エリーザベトを殺しているのだとしたら、また殺されるのを避けるため、というのはどうでしょう。

3曲目も絡んでくる話なのですが、
アンネリーゼが自分の子を後継ぎにするために、エリーザベト母がいない隙にエリーザベトを殺害&埋葬。(後で目覚めるあたり、絞殺?)
→エリーザベト母が墓を暴き、テレーゼのもとへ。エリーザベト蘇生。アンネリーゼから隠す。
→エリーザベトが生きていると知らないアンネリーゼは自分の子を世継ぎに訴えるが、3曲目冒頭の流れ。

殺害事件が起こったのはエリーザベトが幼子の時なので、それまでは記憶に残っていないだけで普通に育てられたのかもしれません。
窓の位置ですが、「幼き日の〜」なので案外そこまで高くないのかも知れません。
大人で何とか手が届くくらい、メルが木に登れば届くくらい。森ですし。
皆さんの意見をお聞きしたいです。


66 名前:cusshi:2010/06/20(日) 18:17:24 ID:TXWgbwt70
>>64
エリーザベトが魔女で駈け込んで来た「お忍びの侯妃」が抱えていた「訳ありの侯女」であればテレーゼがなんとかエリーザベトを助けることに成功したが体が弱くなってしまった(一度死にかけた為)ではないでしょうか?
埋められたかどうかははっきりは解りませんが誰かのお墓を掘り起こしていたのは確かでしょう。
よく聞くのが墓を掘り起こすよう促していた(?)のがアンメリーゼでは?と言う話ですが、そうするとお忍びの侯妃はソフィ様のようなので侯女がエリーゼであると、お墓はソフィ様がテレーゼの元へ駈け込んで来た後に掘り起こされたのではないかと思います。
アンメリーゼがエリーザベト(侯女?)を殺そうとした説だとアンメリーゼが殺した?後に何かがきっかけで墓を掘り起こすに至ると言うことでしょうか?
ここは私もよく分かりません…すみません。

67 名前:こう:2010/06/20(日) 20:56:11 ID:FD2U8RTr0
≫60
ありがとうございます><
私の中でも実はメル・テレーゼ・アンネリーゼの関係が微妙です(汗
ただ、テレーゼの執着ぶりからみてメルは実子かと思っています
名字の関係からテレーゼとアンネリーゼは姉妹だとも思っています
まだ完全に自分の中でもまとまってないので・・・もう少し考えてみます(汗

68 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/21(月) 00:22:28 ID:YsLNC8v8O
ぶった切りで恐縮ですが、
「私だけの翼」、「翼を亡くした」の「翼」は、
Ludwingの"wing"と掛けているのかなと思いました。
となるとメルツ(三月)もどこかで掛かってくるのかなー…とか思ったり…。

だからどうって説明出来る訳じゃないんですが;

69 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/21(月) 08:51:53 ID:/3SJioFgO

初カキコ。既出だったら申し訳ないですが、エリザーベトの婚約相手は父親なんじゃないかなーと。
ドイツに限らず昔は子孫繁栄の為に近親も当たり前だったようですし…それだと個人的に「望まぬ婚礼」と「お父上が〜」も納得がいきます(^^;)

内容が内容なので気分を害されたらすいません。


70 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/21(月) 15:53:36 ID:qTuz8MNu0
少し気になったことがあるので初カキコを
一般的に候妃の名前はソフィと呼称されていますが、これってドイツ読みだと基本的にはゾフィが対応していると思うのです
ドイツ語では、語頭のSは外来語等の例外を除けば濁らなければなりませんから
これをもとにドイツ史、特にチューリンゲンあたりの歴史をひも解いていくと、とある人物が目につくと思います
最後のチューリンゲン方伯であるハインリヒ・ラスペ、その姪であるゾフィー・フォン・ブラバントですね
史実と様々な違いこそありますが、時代背景を鑑みるにモデルとなったのはこの人物で問題ないと思います

そしてこのゾフィーの娘の名はエリーゼベトといいます。実に作為的ですね
ただ、かくいうゾフィの母親の名もエリーゼベトと言うそうなので、まあありがちな名前ではあると思いますが
候妃、候女関連の考察のお役に立てばと思い投稿させていただきました。既出かどうかは一応確認しましたが、被っていたら申し訳ありません
では、長文失礼しました

71 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/21(月) 19:04:32 ID:JUrwRUrX0
初カキコ
方伯と正妻の子がテレーゼ、アンネリーゼ(妾)の子がメルツ、ゾフィ(不倫)の子がエリーザベト
という関係じゃないかと思われます。
近親相姦の運命(闇)を断ち切ろうとしていたテレーゼが唯一許した相手が
実はメルにとっては妹(姉)に当たり、結局は近親相姦の連鎖が続いてしまうという流れだったのではないかと。


72 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/21(月) 22:49:26 ID:HZClFGZ70
2分26秒あたりの「君は─」から「嗚呼」に繋がる部分
やはり何度聞いても違和感(?)のようなものを感じます。
もしかしたら「君は─」の後に別の曲が繋がるんじゃないでしょうか?
「11文字の伝言」と「truemessage」のような別バージョン的なものかもしれませんが。

73 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/21(月) 23:03:44 ID:bYZ3cqU90
>>72
単に拍が変わっただけのようにも思いますが…
今回のマキシは全体的に3拍と4拍の移り変わりが粋ですよねー。
飽きさせないというか。すみません話がずれましたね。

2分26秒あたりの違和感も、むしろ私には「嗚呼」という
タメイキのような感情の波が表現されていて、素敵な“演出”のひとつとしてとらえています。
あくまで私の感じ方ですが。

74 名前:トモ:2010/06/21(月) 23:15:08 ID:hj8QXw8BO
初めましてトモと言います。エリーザベトはアンネリーゼの娘だったのではないかと思います。で、アンネリーゼがテレーゼの元に連れて来た死んだ娘はエリーザベトの双子の姉(?)ではないかと。昔は双子は不吉とされていたと聞いた事がありますので、妹のエリーザベトは死んだ事にされたのではないでしょうか?
エリーザベトがメルと離れた理由は、姉が死んで家に連れ戻されたと考えると辻褄合いませんか?

75 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/22(火) 02:28:33 ID:IAYmfV4z0
ライブでは母親とアンネリーゼはちがってましたよ

76 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/22(火) 11:37:54 ID:FADswBKr0
ライブで「翼」はヴィング(wing)、「瞳」はフィール、と聞こえました。
CDではヴィング、ヴィーッと聞こえるんですがね。
そろそろ「ヴィング(wing)」は確定ですかね…!?

77 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/22(火) 16:25:54 ID:ljlh8WYB0
>>74
声優さん違いますし妾を候妃とはいわないと思います
>>75さんの言う通りでもありましたし……

またエリーザベトとメルツが離れた理由はエリーザベトが家に連れ戻されたのではなく、
メルツの方がテレーゼとともに森を離れたからでは(「この森にも長居しすぎました」な親子の会話から)?

78 名前:ぱんだ:2010/06/22(火) 19:55:10 ID:42F5YQ830
>>76
フィールで調べてみたんですが、
ドイツ語でフィール(viel)でたくさんのという意味があるみたいです。
瞳の後の歌詞が"教えてくれた"ですから
「たくさんのことを教えてくれた」としたら
繋がりませんか?
いかがでしょう。

79 名前:76:2010/06/22(火) 20:39:09 ID:BkKg1lQT0
>>78
どうもありがとうございます。
私も発音から当たっていますが、もはやここからは言葉当てクイズですね!(笑
私は名詞ばかり探しているから見つからないのかとまで思えて来ました…。
作詞者の気持ちになってみるとやはり名詞が理想です。

どなたかが書き込まれていた、「ルビー」というのも
メルのひとみからイメージされたもので、手順としては“正解”に近いはずなんですが
どうしても音的に気になります。
もうちょっと探して見ますね!いつかこれだ!って単語が見つかるといいですが…

80 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/22(火) 21:54:32 ID:JSAIyT1r0
72
気にしすだと思う
「君は・・・」の間に何か言葉が入るんだったらとても短い言葉か
台詞だと思う

81 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/22(火) 21:58:25 ID:JSAIyT1r0
77
もうその時には魔女狩りが始まっていたのではないでしょうか?
テレーゼはメルと一緒に森へ逃げたのでは?

82 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/22(火) 23:27:28 ID:BdDc3fCQ0
テレーゼとメルが森を出ていくことになったのは、不思議な出来事によってメルの視力が回復したため、
もう森で薬学などを研究をする必要がなくなったためだと思いました。

>>81
テレーゼが森に移り住んでから薬草を煎じたり死にかけた赤子を取り上げたりしたことで魔女狩りの対象となったと思われるため、
森に来た理由は魔女狩りから逃げるためではないと思います。

83 名前:びばりっち:2010/06/22(火) 23:44:40 ID:b1FlBbHJO
翼はFlugel(ウムラウト)ではないですか。
ドイツリート(ドイツ語声楽曲)ではよく出てくる単語です。
ベートーヴェンの第九にも出てきますし、翼と歌詞カードに書かれているのに、わざわざ風という意味の単語を当てることはないと思います。

84 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/23(水) 00:11:51 ID:GSxtrW900
風→Windですよ。Wing(ヴィング)はまんま英語のウィングです。
Flugelは、ドイツ語らしい「翼」なんですよね。83さんにめっちゃ同意です。
でも音的にフリューゲルって聞こえないんです…。じゃヴィングの方がしっくりこないかい?と思いまして。

85 名前:272:2010/06/23(水) 00:40:42 ID:SqYoRLs40
>>83
風かどうかはわかりませんがサンホラなら違う単語を当てている可能性は大いにあると思いますよ

86 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/23(水) 11:05:06 ID:FwpvXI9h0
鳥籠の「瞳」の発音についてですが、「Blick(ブリック)」ではないでしょうか?
視線、まなざしという意味なので、「優しい君のまなざし」ということで意味も通りますし。
「翼」がWingならば、ウィングとブリックで韻を踏んでるっぽく聞こえると思います。

87 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/23(水) 16:49:38 ID:U37thOQ6O
台詞Q&Aのスレにも書き込みさせていただきましたが、鳥籠関係なのでこちらにも書いておきます。
『瞳』論争ですが、私は『Wink』(ヴィンク/合図、目配せ、示唆、ヒント)ではないかと。英語のウィンクに当たりますかね。
オーストリアに数年留学していた母がヒヤリングしてくれたんですが、母曰く『何て言ってるかはっきり分からない。発音が不明瞭』とのこと。ドイツ語ですし、まだ会得しきっておられないのかもしれません。
CD音源『朝夜』のフランス語と同じで、ライブ重ねれば段々発音もそれらしくなるのではないかと…(笑)それまでははっきりとは言えませんし、>>118さんの『Blick(ブリック)』というのもありですかね。
……ちなみに『翼』の方はまったく何を言っているか分からず、お手上げだそうです。

88 名前:つばき:2010/06/24(木) 14:57:28 ID:AA9cG7Eb0
流れぶった切って申し訳ないのですが、四角く切り取られた〜についてです
私はずっとエリーザベトはベッドに臥せっていて起き上がれず(もしくは起き上がれても立ち上がることはできず)空しか見えなかった
と思っていました。
侯妃に抱かれて賢女の下に運び込まれ、不思議なことにより蘇生(メルの視力も回復)。
メルとテレーゼがすんでる建物の中もしくは近くの建物で療養中にメルが訪れ(降り立つ)いろんな話を聞かせた。
エリーザベトが完全に回復した(もしくは歩き回れるようになった)その後、メルはエリーザベトを伴って森へいったのではないのでしょうか
エリーザベトが長い間臥せっていたためにテレーゼは森を離れられず「長居しすぎた」につながるのでは…?とおもいました

既出だったら申し訳ありません
一度死んだ(仮死状態になった)人間が蘇生してすぐに元気にはならないと考えています
一案として読んでくださるとうれしいです

それと、「無明」という言葉についてなのですが、なんとなく引っかかりwikibediaで調べてみたところ無明のたとえに

たとえば、闇(やみ)について、多くの人は「闇は存在する」と漠然と考えている。しかし、闇に光が当たると、闇はたちまち消えうせる。闇がどこか別のところに移動したわけではない。つまり、闇は始めから存在しなかったということである。闇は「光の欠如」ということであって、闇と呼ばれる「なにか」が存在するわけではない。 精神的な「苦しみ」についても、同じようにとらえることができる。智慧の光によって、苦しみはたちまち姿を消す。苦しみが、何か実体を伴って存在しているわけではない。 実際には無いものを有ると考えるのは無明である。

とありました。
無明の刻=墓があるので死体があるという思い込み
かな、と思い、埋葬されていなかったということの根拠になるのではと書き込みました
これも既出だったらすみません
ただ問題が
この「無明」仏教用語なんですよね
ドイツの言葉でもない上に陛下が仏教用語……
ちなみに「迷い」という意味もあるらしいです

89 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/25(金) 13:32:13 ID:s7xq7XEz0
>>88
無明というワードについてですが
これは仏教用語だ!と気にしすぎてしまうと、「考察」の上で混乱してしまうかもしれませんよ。
これはSHに限らず、映画や小説の考察板なんかでも見受けられる事なんですが、
四字熟語(中国の故事)をファンタジー作品で登場人物に言わせると、一度気になった人は抜け出せなくなる現象というか(笑)
私もこれを機に「無明」の用法を考えることができました。>>88さんの考察の力になれれば幸いです。

90 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/25(金) 14:45:33 ID:/q6+PeYP0
とても初歩的な質問ですみません。

エリザベトが生きていてはいけないような立場だったとしたら、
そんな娘を婚礼という形で外に出すのはおかしいのでは?
忌み子とかなら、一生幽閉か殺されたでしょうし……。

生きていてはいけない存在、というのではなくて
生きている方が不思議な存在という意味ではないかなと。

一度息をしていない=仮死状態になったり、鳥籠の中=部屋から
出歩けないくらい病弱だったのではないでしょうか。
テレーゼに助けられてからは、健康になったのではないでしょうか。
もしエリザベトが病弱で障害があったままだったとしたら、
当時の貴族社会では婚礼=跡継ぎを生むことでしょうしから、
望みもしない婚礼はせず、修道女になるのが順当ではないでしょうか。

ただ、婚礼が家同士の繋がりを持つためだけで婚礼の相手にも
方伯同様に愛人がいたとか……ならエリザベトの心情も健康状態も関係ないか;

91 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/25(金) 23:40:21 ID:gVnMRXyZ0
>>88
「四角く切り取られた〜」については
外に出たことが無いエリーザベトにとっては外の世界とは
窓から見える風景がすべてだと認識していたという意味だと思いました。

メルと森に行ったりはしているので病弱で外に出られないというよりは
外に出ることを許されていなかったのではないかと思います。
最もどういう理由で「外に出られなかった」のかはなんとも言えないのですが。

>>90
仮に方伯家内で忌み嫌われていたとしても外部の人間には分からないでしょうから
侯女であるので婚礼の役には立つ、ということではないでしょうか。




92 名前:ろろろ。:2010/06/26(土) 11:09:21 ID:ipkVOhNV0
話しぶった切り&
別板にも同じようなことを書きましたが
妄想の翼をはためかせます

鳥籠の中=隔離ではないかと。

物語中とペストの流行がかぶっているという前提ですが
エリーザベトがペストによって死亡、あるいは
(感染者と言う事でもう助からない→家内に蔓延したら大変だ→早々に埋めてしまえ)
森の賢者の手によって蘇生したが、ペスト患者と言う事で隔離。
テレーゼがエリーザベトの存在を知っていたことから、
二人は面識があるんじゃないかなぁなんて事も思います。
隔離中面倒を見ていたとか→「長居しすぎました」に繋が…る?

以上、自分でもそれはないだろと言う妄想でした。

あともうひとつ。これは疑問なのですが(上の考察は全く無視して)
森の中でエリーザベトが「鳥籠の中」にいたとして
その身辺の世話は誰がしていたんでしょうか?
従者の方…とかですかね?それともテレーゼ?

93 名前: :2010/06/26(土) 15:26:49 ID:jN2zO2mk0
>>92
死因がペストだと「さっきまであんなに元気だった」という候妃の台詞と矛盾がでるかと……


94 名前:こむっさ:2010/06/26(土) 18:40:07 ID:ipkVOhNV0
>>93さん
私にはその部分の台詞が「先日まで〜」と聴こえたもので;
「さっきまで」の線も考えたのですが、
死んで埋められてからの時間を「さっき」とは言わないのでは?
と言う事で「ある程度の時間をおいて」死んだ事を前提に妄想していました。

とは言いましてもかなりぶっとんだ妄想なので^^;
突っ込みどころ満載ですみません。

95 名前:ろろろ。:2010/06/26(土) 18:40:58 ID:ipkVOhNV0
すいません、92と94は同一です。

96 名前:きのめ:2010/06/27(日) 22:33:48 ID:CLqTeXFD0
妄想の域を出ない話なのですが、どうしても気になっていることがあります。

エリーザベトが「寂しさ」も「愛しさ」もメルに会うまで知らなかったと言っているところから思ったのですが、候妃さま(母)はもしかして亡くなっている可能性があるのでしょうか。
少なくとも髪を振り乱し駈け込むくらいには我が子を愛していたように感じますし。

板違いになってしまうかもしれませんが、「救われる命が〜」でエリーザベトが救われる代わりに命を奪われた…とかも有り得るのかなとか考えていました。


97 名前:ぬー:2010/06/27(日) 23:41:04 ID:1JvDvtNwO
>>96さん
私もそこが気になっていました。
あそこまで娘を愛してやまないソフィが
エリーザベトを気にかけないはずがありませんし…
娘の命の恩人であるテレーゼが魔女追放されるの止めなかったとは思えません

板違いですがソフィの命を生贄に
イドの力によってエリーザベトが蘇生されたのでは、と思います。



98 名前:きのめ:2010/06/28(月) 14:19:55 ID:FSRUbKo10
>>97さん
やはり気になりますよね。
何処に書けばと思いつつこちらに書き込んでしまいました。
ただ、そうするとメルの目にも代償が必要になるんですよね…。うぅーん。
あぁ、板違いになってしまうのでこの辺でお暇しますね、ありがとうございます^^


99 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/29(火) 18:53:58 ID:GajrCGad0

話題が物語は続く...と書いているので
プロローグだけじゃ完全にはわからない気がします。

やっぱりアルバム待つしかないのかな。



100 名前:名無しさん@井戸の中:2010/06/29(火) 19:02:41 ID:GajrCGad0
すいません。
話題が切れるようで悪いのですが、と
書こうとしました;

101 名前::2010/07/06(火) 21:25:12 ID:eHYcerRp0
月光のように羽ばたいてみせよう…
という歌詞のところで
月光のように羽ばたくって少しおかしい気がします。
月光=メルツという風にとったらいいのでしょうか?


102 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/07(水) 09:06:34 ID:weSntupv0
>>101
四角く切り取られた空がエリーゼの世界の全てでしたから、
空に関するものにしか例えられなかったのではないでしょうか。
それだと鳥でも良いような気がしますが、エリーゼにとって
「鳥=鳥篭の中にいる」って印象だったのかな、と思います。
関係ないですけど、今回昼のイメージってあんまりないですね。
夜の復讐劇とはっきり言ってますし…。

103 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/09(金) 23:37:51 ID:w+sw0AsL0
>>102
考察の1つの説であるメル=アルビノ説だと、
メルは昼間に外へ出れないので、
そのため夜の情景ばかりなのではと私は思います。

メルツとエリーザベトが遊んでいるのも
「(鳥籠)頭上に星屑ちりばめて」と夜の描写ですよね。
不思議な出来事の後もメルツはアルビノのままなのか?と
疑問もありますが・・・。

104 名前:アル:2010/07/12(月) 20:05:37 ID:CtcE7Om60
初めまして、書き込み失礼します。

鳥籠の中にいる事 それがどんな事か 知らなかったよ
君に遇うまでは 寂しさの色も 愛しさの意味も 知らなかったよ という歌詞を、
エリーザベトが『彼女が魔女になった理由』でテレーゼに救われた幼子ということを前提に、自分なりに解釈してみました。

・鳥籠の中にいる事 それがどんな事か 知らなかったよ

赤ん坊の頃に一度仮死状態に陥り、そこから奇跡的に息を吹き返した彼女に対し、
周りの人間がより過保護になるのは仕方のないことだと思います。
エリーザベトが、なぜそのような状態になってしまったのか分からない以上、幼い彼女を危険な、なにがあるか分からない外には出したくない。
だからこそ、成長してもっと丈夫になるまではとエリーザベトを部屋に閉じ込めた。
それから数年経ち、成長したエリーザベトは、昔自分が死にかけたことなど既に忘れている。
また、部屋に閉じ込められているというのも変わらず、
窓から外の世界を覗くことはできるけれど、それは自分には全く関係のない世界であり、出ることもできない。
「外はとても恐ろしいところだ」とか脅されていたのかどうかは分かりませんが、
彼女の中では、それが当たり前のことであり、自分がずっと部屋の中に居ることを異常だとも思わず(部屋の中が 幼き日の私の世界 だと冒頭で歌ってますし)、
メルに会い、外の世界をちゃんと知るまでは、自分から部屋を出たいとも思わなかったのではないでしょうか。

・君に遇うまでは 寂しさの色も 愛しさの意味も 知らなかったよ

まだ幼い彼女が寂しさを感じなかった、つまり、誰か決まった人間が常に彼女の傍についていた。
また、エリーザベトが寂しくないようにと、良き話し相手になり、愛情を注いでいた。
それがメルに会って初めて寂しさというものを感じるようになる。
メルはいつも外の世界のことを教えてくれるけど、家の人間とは違って、常に一緒には居てくれない。
けれど、新しい話題を提供してくれ、知らない世界を教えてくれ、
決して出られなかったはずの外の世界へ連れ出してくれるメルに、憧れや恋心を抱くようになっても不思議ではありません。

>>103さん
視力や障害は取り除けても、体質までは変わらないと思います。
光を取り戻したとはありますが、「視力が完全に戻った」とはありませんし、メルが殺されずにそのまま生きていれば、また失明する可能性もあったのではないでしょうか?

長文失礼しました。

105 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/12(月) 21:05:30 ID:ejLVRhST0
>>101
エリーザベトがメルと初めて会った時に、メルが『月光のように優しく笑った』と歌詞にあるので
彼女にとって『月光=メル』なのでは無いでしょうか?

106 名前:黒猫:2010/07/12(月) 21:32:12 ID:Ayylc3460
書き込み失礼します。

>>104さん
鳥籠の〜の部分の解釈には、
「おお、なるほど。」となったのですが、
君に遇うまでは〜の部分は、
エリーザベトの側に誰かがいたわけではなく、
単にほとんど誰とも関わることがなかったからではないでしょうか。

初めて人(メル)と関わり、そこで初めて
人と関わりを持つ楽しさのようなものと同時に、
一人ぼっちでいることの孤独に気がついたのではないかなあ、と。

ただ、これは私の一意見ですし、
104さんのような解釈は今まで見かけなかったので
面白いなあ、とも思いました。


乱文失礼いたします。

107 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/13(火) 21:16:05 ID:W+L4mg4I0
KYですみませんが、書き込みます!

「狭い鳥籠の中〜」〜「月光のように羽ばたいて」
のところまで、メルヒェンさんが歌っています。
そこで思ったのですが、鳥籠のメルヒェンさんパートは、
メルヒェンさんから、エリーザベトに対する想いではないでしょうか?
メルヒェンさんは、エリーザベトに「月光のように羽ばたいて(ほしい)」と、
いう意味もあるのではないのかなぁと、私は思いました。

ですが、その解釈でいきますと、、、、
「月光」とは、何なんでしょう・・・・・
しかも、メルヒェンさんも狭い鳥籠にいることになってしまいますし・・・

って、今気が付いたのですが、きみ=翼ですから、
この解釈は、違いますね。 すみませんm(  )m

狭い鳥籠の中 翼(きみ)を亡くした この世界で
地に堕ちるその刻まで / 「月光のように 羽ばたいて」(みせよう……)
          ↑
       ここで、区切ればもしかしたら・・・・・
 無駄な長文を書き込みしてしまいました。
本当にすみませんでした。

108 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/13(火) 21:17:08 ID:W+L4mg4I0
107の 区切りの矢印の位置を間違えてしまいました。
本当にすみませんでした。

109 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/14(水) 00:41:48 ID:Z7qhfnaH0
初書き込みです。

>>101
>>105
の月光について考えてみました。

二人が初めて出会った時間帯が夜だったのではと考えました。
二人が遊んでいるシーンも夜だったからという安易な考えなのですが。

エリーザベトの世界は『四角い窓から見える空』なのでそこから見えた月の光と
メルの『白と薄い黄色(月光色?)』の髪の毛の色と優しかった笑顔を月の光に例えたのではないかと考えてみました。
ほとんど根拠がないので考察になってないようなきもするのですが……。


110 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/14(水) 08:43:05 ID:kfX3tLgb0
>>101
>>105
>>109
自分は月光=メルツかなと思ってました
Baroqueでも「月のように柔らかな微笑み」って出てきてますし、優しい微笑=月ってイメージがあります
ですので、「月光のように優しく笑った」はメルツの優しい微笑みを月光に喩え、
「月光のように羽ばたいてみせよう」の方は、自分の翼だったメルツを失ったから、今度は自力で彼の様に羽ばたこうって感じかなと思ってます

111 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/14(水) 13:08:40 ID:dTElAcnh0
メル→「光=あったかいもの」が「愛」だった、と同じように
エリーザベト→「月光=優しいもの」が「メル」だった

だから「月光=メル」で、
「月光のように羽ばたいてみせよう」は
「メルのように〜」な意味だと思ってます

でも、メルがいつ羽ばたいたのかが疑問です・・・

112 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/15(木) 06:58:14 ID:aM39WR0R0
>>107
エリーザベトパートでは「翼」は“きみ”と歌われていますがメルヒェンパートでは“はね”と歌われているんじゃないかという説があります。
「狭い鳥籠の中」はエリーザベトのことを歌っているという解釈にすればメルヒェンのエリーザベトへの想いで充分通ると思います。

>>111
メルが具体的に「羽ばたく」ことをしていなくても良いのではと思いました
エリーザベトにとってメルツが自由の象徴だったと考えればメルツの様に羽ばたいてみせるで良いかなぁと思います

113 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/15(木) 07:55:14 ID:K5a5tugdO
エリーザベトが閉じこめられているような状態で暮らしていたとしたら、
初めて外に連れ出したのが夜だったのは、昼間は誰か見張りか世話人が居るから、夜にこっそり連れ出したのではないでしょうか?男の子と女の子二人だけで夜の森へ行くなんてすごく危ないですし、エリーザベトの保護者が許さないと思います。←既出だったらすみません。


PVで、晴れの日昼間に井戸にメルとエリーザベトが座って話しているので、メルの目は昼間でも大丈夫なものだと思っていました。でもPVが全てではないですよね…


乱文失礼しました。

114 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/15(木) 15:51:57 ID:p1s2puCt0
>>113

PVのメルは、すでに『不思議な出来事』によって光を取り戻した後のメルなのでは……?

115 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/15(木) 15:52:52 ID:p1s2puCt0
すみません、取り戻した、のではなく、手に入れた、でした。

116 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/15(木) 17:01:03 ID:K5a5tugdO
114様

光を手に入れた後も日光の下に居ることができなかったという考えがあったので;

結構前の書き込みでしたね。話ぶっちぎってすみませんでした;

117 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/17(土) 00:25:27 ID:lFJyJrXVO
すみません、話をぶった切る上に大分前の話題ですが、
「運命は結ばれることのない二人を〜」の所、
これは、惹かれ合う E と A の宿命に反しているということなのでは?と思いました。
エリーザベトは E ですが、メルツは M (メルヒェンも)。

Moiraでも エレフ(E)←→アルテミシア(A) が成立していましたので、可能性はありかな?と。
これにまた別の理由も重ねているとは思いますが。

118 名前:名無しさん@井戸の中:2010/07/17(土) 00:44:59 ID:SLRanZY+0
>>113

光を手に入れた後もアルビノで日光に当たれない説の場合。

PVで晴れの日中に井戸で2人が座っているシーンがありますが、
「君が今笑っている、まばゆいその時代に、
誰も恨まず死せることを恨まず、必ずそこで会おう」
(うろ覚えなので歌詞が違ってたらすみません)

という歌詞から、この情景は実際の状況ではなく、
いつか会う2人を誰かが妄想した情景だと思います。

歌っているメルヒェンの妄想なのか、
メルヒェンが誰かの妄想を代弁しているのかは分りませんが…。

間違ってたら、混乱させてしまう意見をすみません。

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