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■ 【Roman】06.緋色の風車 【考察】

170 名前:まるちなふぇちずむ:2009/08/16(日) 22:32:57 ID:L+6UGMTN
Q.『緋色の風車』にて、歌詞[僕は一番大切なもの<宝物>を持って逃げようと君の手を掴んだ]←何故[もの]なんだろう。
[持って逃げ]という表現も変じゃないか。比喩表現?[君]は何かを持っていた?[君]の持っている[もの<宝物>を持って逃げようと君の手を掴んだ]?


[其の宝石を「幸福」と謳うならば...]から、『緋色の風車』は『呪われし宝石』中の話ではないのか。

[男]が穴を掘る→[男]が[赤色金剛石]を見つける→[Noel(妹)]に[赤色金剛石]を渡す→[男]が[鉱山の管理者]に殺され、[Noel(妹)]は[鉱山の管理者]の娘となる→
[鉱山の管理者]は[鷲鼻の宝石商]に殺され...→[鷲鼻の宝石商]は[隻眼の細工職人]に殺され、[Noel(妹)]は[隻眼の細工職人]の娘となった。→
[Noel(妹)]=[君]が[赤色金剛石]を持ったまま[盗賊]に捕まる。この描写が『緋色の風車』。

結果、[所有者を変え渡り歩いた][Noel(妹)]は[予約済みの鬼籍]を纏い、[殺戮の女王[Reine Michelle(レーヌ ミシェル)]となる。
[彼女こそが『女王』]・・・。

というのも面白いと思いました。[もの<宝物>]から派生した妄想です。どうしても気になったので。ただの比喩表現でしょうか?

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