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■ 【Roman】06.緋色の風車 【考察】

68 名前:大黒:2006/12/05(火) 00:41
>>65yanagiさん
確かにありますね。じゃあルーナってどういう存在なんだろう
私はてっきりルーナがバラッドの恋人だと思ってましたが…あれ?
まあこの話はスレ違いになるのでこの辺で

>>66あやさん
狂0105しい《季節》を経て…少年の《時》は流転する…
私はこの狂0105しいというところに少年が復讐の念をつのらせ赤ローランへの憎悪を蓄えていた時間を感じます
そして赤ローランへの復讐を果たした後少年はどうなったのか
これは歌詞で書かれてない以上推測より想像になってしまいますが
おそらく少女の墓に敵討ちの報告をした後自ら命を絶ったのではないでしょうか
『嗚呼…もし生まれ変わったら 小さな花を咲かせよう…』
『ごめんね…次は逃げずに 君の傍で共に散ろう……』
生まれ変わった来世でこそ幸せの小さな花を咲かせ、お互いいとしい人に看取られて散っていけるように
などと愚考してみましたがどうでしょう

>>67むりゃんさん
うーん、どうなんでしょうねぇ
私は両思いとはいかないまでも憎からずお互いを思いあってたと解釈してますが
その方が腕や最後の共に散ろうとの繋がりが(私の中で)いいので

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