ロボットによるスパムを排除するため、全板でキャップ必須にしました!

書き込みをされる方は、必ずメール欄に #chronica と入力してください。

お手数をお掛けしますが、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたしますm( _ _ )m


■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 最新50 read.htmlに切り替える
■ 【Roman】06.緋色の風車 【考察】

76 名前:むりゃん:2006/12/07(木) 23:42
>>大黒さん
ああ、自分を心配する気持ちがこもった視線を、自らの罪悪感がゆがめて伝えてしまった、と……。恐怖の只中においてきてしまったのだから、そういうこともありえるでしょうね。
でも、彼女のなかで、自分の運命に対する整理が出来ていたかは、なんとも言いがたい感じです。
うーん。「待って」か、「逃げて」かはっきり聴こえたら……。


>>74Inariさん
私も妄想半分です……。復讐しての高笑いが虚しく聴こえたから、私は、「剣を取らない」を選んだともいえます。剣をとり、復讐を果たしても、少女が少年を恨んでいるのなら、彼の「生まれ変わったら」が酷く自己満足に聴こえて嫌だった、と言う事が妄想の元です。
それなら、「次は勇気を持って、勝てなくても、君の側から離れない」の方が自分的にはカッコよかったのですね……。剣を取ったのなら、『次は逃げずに、共に散ろう』なあたりに違和感を覚えてしまうのです。力を欲し、剣を得たならば、それで戦って守るからでいいのではないのか……、と。ので、武力を欲さなかったというイメージをここに持ちました。
でも、少女の憎しみを分っていて、それでも、って事も確かにありえますね……。

134KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 read.htmlに切り替える

名前: E-mail(省略可)

img0ch(CGI)/3.1