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■ 【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】

48 名前:遊意:2006/11/26(日) 03:35
賢者が胡散臭い理由↓
女性と賢者が出会ったのは『春の黄昏』⇒生まれてくる『朝』でも死んで行く『夜』でもない。
女性が子を産んだと仮定しても、それは冬ではない⇒子の名前はHiverではない
女性は決心して発った⇒産むことを? “産まない”ことを?
賢者の示す途は行き止まりに辿り着く⇒屋根裏ロマン
Hiver Laurantが生まれてくるためのルールに当てはめると黄昏の賢者だけが外れるんですよねぇ
そうなると嘘つきは賢者だけなのかな?

賢者の最後の「お嬢さん」はフローレンスって言ってるのかと思ったけど
Romanはフランス語中心だからやっぱりそれはないなぁ

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