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■ 【Roman】11.11文字の伝言 【考察】

50 名前:大黒:2006/12/27(水) 20:20
>>48あとらさん
うーん、どっちなんでしょうね
私はそれまでの歌詞から「しあわせ〜」の方だと思ってますが
もし「おりあわせ〜」の方だとしたらむしろ子供(Hiver?)ではなく母親自身に言ってると思います
自らの事を『愚かな母』といいそして子供に『唯一』にして『最期』の願いを託す
これが『最後』なら子供に向けていったのかもしれませんが『最期』という事はこの後母親は死んでしまってる事を暗示してるように思えます
なのでもし水に落ちる音というのがあるのならそれは母親が入水自殺した音ではないでしょうか?
そして地平線をすべる銀色の光(子供?)の人生が母親の願いという枷を受けて始まるという風に解釈してみましたがどうでしょう?

>>49hutaさん
『11文字』は産まれて間もない子供へのメッセージの歌で
Lostの『ゆりかご』はすでに死んだ子供を認められない母親の狂気を歌った歌なので私の中ではあまり関連性を持たせてませんね

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