ABYSSサイド全てにエルが登場!?

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1 名前：日記：2007/11/11(日) 12:46:55 ID:z+Pg/kAk: (2005年09月09日 19時08分41秒)

はじめまして。以前から何度も足を運ばせてもらっています日記と申します。
今日は学校のsound horizon仲間でちょくちょく話し合われている考察を。
[Ark][Baroque][Yield][Sacrifice][Star dust]のAbyssサイドの曲なんですが、[Sacrifice]の最後の方に「エル・・・私は絶対に許さないから」と聞こえませんか？
その他にも[Star dust]には「おそろいの白い服を着て～」というエルと思わしき人物が。そう考えると、[Baroque]は殺された親友。［Yield]では彼氏が二股をかけていた女の子・・・というふうに[Ark]以外のすべての曲にエル（もしくはその様な女性）が登場していると思いませんか？
[Ark]は未だわからない所が多いので、もしかしたら出てきているのかもしれません。
皆様のお考えを聞かせてください。
19 名前：あおい：2007/11/11(日) 13:21:55 ID:z+Pg/kAk: Re:神に愛される意味 - (2007年03月07日 01時41分32秒)

>「神に愛されたから、生まれつき幸せだった。」
>
>神、というのは解りませんが　この歌詞でSacrificeに出てくる妹さんが
>何か特別な存在＝エル（もしくはそれに近いもの？）
>と解釈していました。

日記さんのここの部分だけちょっと進言したくなったのでレスさせてもらいますね。
「神に愛されたから生まれつき幸福」という表現はおそらく「病弱」でしょう。
子供を幼くして亡くした親を慰める為に「神様があの子を愛しているあまりお傍に連れて行ってしまったのだよ」と諭すように。
まあ結果親のが先に死んだわけですが、要は「すぐ死んで（神様の下へ行って）しまいそうな」って事でしょう。
よってこの部分では一神教における普遍的な「神」様という捉え方で問題無いと思います。
もちろんさんほらですから一元的な意味だけでなく隠喩があるとは思いますが、一先ずはコレでしょう。

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