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■ 深遠の詩考察(「ローランの歌」による)

1 名前:ヴィオル:2007/11/20(火) 23:37:01 ID:DS7wzJTE
イベリア板「隠しトラックについてのスレ」より引っ越してまいりました。
これから関係のあるスレを貼っていきますので
混乱を防ぐため、私が引っ越し終了の宣言を出すまでは、
書き込みはなさらないでください。
どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m

40 名前:レン:2008/02/29(金) 14:23:48 ID:63VMeo8k
はじめまして。レンと申します。
深遠の詩を全てひらがなにし、文字数を数えてみたところ・・・
「蒼き星が泣き」→8  「緋き月が嗤った」→10
「天に花が煌き」→10 「地に星が咲いた」→8
「闇の声が響き」→9  「光の花が揺れた」→10
「鎖と炎が喚き」→11 「楔と声が朽ちた」→10
となりました。

ローランの歌が手元にあるわけではないので、あまりはっきりとは言い切れないのですが、
文字の数で考えると、
「蒼き星〜」から「地に星〜」までで大きな歴史の流れの1つであり
「闇の声〜」から「光の花〜」で歴史の流れが変わり、
「鎖と焔〜」から大きな歴史の流れの1つ
とは考えられないでしょうか。本の上・中・下のような区切りがあるように思えるのです。

とすれば、「×●月が×き×●焔が××た」をひらがなにした時、
「×●月が×き」→10 「×●焔が××た」→11
と文字数が特定できるのでは・・・と思ったのですが・・・うーん。

何かわかるきっかけになればと思います。

41 名前:ヴィオル:2008/03/06(木) 22:28:43 ID:mqy5yyXo
>>40レン様

初めまして。
なるほど…面白い説です。

ローランの歌には上中下はありませんが、
とりあえず私的には過去ログに書いてありますとおり
2行目までは実際の歴史での出来事、と解釈していますので、
この場合にはそこに明確に区切りがあります。
3行目あとの区切りの理由はとりあえずは思いつかないのですが…

ただ、物語的にこの詩を読むなら、確かに「起承転結」を感じる気がします。
この詩が「ローランの歌」という物語に当てはめられるのであれば、
それももしかしたら必然なのかもしれません。

ご意見ありがとうございました。


考察の方は…進んでいません。ごめんなさい。
もうちょっとしたら再開できると思います…

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