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■ 深遠の詩考察(「ローランの歌」による)

1 名前:ヴィオル:2007/11/20(火) 23:37:01 ID:DS7wzJTE
イベリア板「隠しトラックについてのスレ」より引っ越してまいりました。
これから関係のあるスレを貼っていきますので
混乱を防ぐため、私が引っ越し終了の宣言を出すまでは、
書き込みはなさらないでください。
どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2 名前:ヴィオル:2007/11/20(火) 23:43:05 ID:DS7wzJTE
「ローランの歌」がどうも入手困難なようですので…

以前貼っていただいたページも含めてあらすじを貼っておきますので、
(ただ、正直どれも一長一短なんですが…)できれば全部見てみてください。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/2goukan/charl/roland_story1.htm
わかりやすくて読みやすい。ただ独断解釈も間違いも多い…

http://www.vivonet.co.jp/History/a07_Frank/Roland.html
可もなく不可もなく。ちなみにシャルルマーニュ=カール大帝です。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/3320/rolan0.html
今回のページ中では一番詳しいが文が読みにくい。他のページも参考に。

とりあえず私が見つけられたのはこんな感じです。

ただ、どれもあくまでも「あらすじ」なので、
どの言葉が誰に(あるいは何に)当てはまるのか
(例えば花=シャルルマーニュなど)の検証は、
これらのページからでは多分できないと思います。
その場合は申し訳ないですが本を何とかして探してください。

3 名前:ヴィオル:2007/11/20(火) 23:45:36 ID:DS7wzJTE
半端な考察ですが、もし参考になるのでしたら幸いです。

「ローラン(ロラン)の歌」が、実は気になっています。
ただ、途中までは読んだのですが、
あまり時間が取れなくてなかなか読み進められないので、
途中までの考察で申し訳ないのですが投下しておきます。

「ローランの歌」にてシャルルマーニュの白髪が花にたとえられている描写があり、
また、クライマックスで、
ローラン率いるしんがり隊が敵兵によって全滅寸前になり、
ローランが援軍を呼ぶ角笛を吹くシーンがあります。

闇→絶望、光→白という読み替えが可能であるなら、
「闇の声が響き光の花が揺れた」
は、ローラン(の角笛)=声、シャルルマーニュ=花として、
「ローランが角笛を吹き、シャルルマーニュがそれを聞いた」
このシーンに相当するのではないかと。

ただ、このシーン以前の話には、直接的には
「深遠の詩」のこの前のフレーズにかかわってきそうな部分はありません。

なので、シャルルマーニュの時代の史実に相当する箇所がないか調べてみました。
そして出した仮説です。

「蒼き星が泣き緋き月が嗤った」
星は十字に表わされることもあるので、「キリスト教」
青は、あいまいですが、聖母マリアの色だったように記憶しています。
緋き月=「イスラム教」、よって
「イスラム教徒の侵攻によってキリスト教徒が領土を失った」(イベリア半島)

「天に花が煌き地に星が咲いた」は、
「シャルルマーニュが王位に就き、キリスト教が広められた」(フランク王国)
という解釈ができます。

「闇の声〜」については前述のとおりです。
史実とフィクションがごちゃ混ぜになってしまっている、と思われるでしょうが、
「ローランの歌」自体が、
半ば史実のような捉え方をされる事もあるもののようですので、
これはこれでありなのではないかと思うのですが。

長くなりますので一度切ります。

4 名前:ヴィオル:2007/11/20(火) 23:46:41 ID:DS7wzJTE
問題はここからです。
実は私は「ローランの歌」は一度図書館で借りて通し読みをしただけで、
その後、古本屋で手に入れてからは、最後まで読めていないのです。
ですから、記憶だけでのあいまいな考察になってしまうのですが…

「鎖と焔が喚き楔と声が朽ちた」は、
鎖=ローランを陥れて鎖に繋がれた彼の義父「ガヌロン」
焔=イスラム教徒の王「マルシル」
楔=ローランの親友「オリヴィエ」
声=ローラン
で、「ガヌロンとマルシルの計略によってオリヴィエとローランが死んだ」
というその後の展開にあたるのではないかと。

ただ、先ほど書きましたように、時間がなかなか取れなくて、
手に入れてからはまだそのシーンまで読み進められていないので、
「鎖」「炎」「楔」をどうして彼らに当てはめられるのか、については
根拠があいまいなままです。

そして、「ローランの歌」にはこの後にも続きがあります。
大雑把に内容を言えば、
シャルルマーニュがローランたちの仇を討ち、イスラム教徒の王を倒す、
というのがその後のストーリーです。
その部分が「深遠の詩」の答えになるのではないか?と
私は思っているのですが、
いかんせん時間がなくてなかなか先を読み進められません。

はなはだ無責任で申し訳ないのですが、
もしこの説にそれなりの説得力があると思われましたら、
どなたかこの先を引き継いで解釈していただけませんでしょうか?

Wikiで「ローランの歌」を調べただけなら「借り物の知識」ですが、
実際に読んだのでしたらそれは「本物の知識」だと思います。
そして、「中世史」「古典文学」の知識も使っています。
あと気になるのは最後に書かれていた「暗号理論」。
これが答えを出すのに必要になるのかもしれません。

中途半端で申し訳ありませんが、ご参考になれば幸いです。

5 名前:ヴィオル@引っ越し中:2007/11/20(火) 23:49:21 ID:DS7wzJTE
524 名前:甘エビ:2007/11/01(木) 01:45:08 ID:+q6oY8Ma

Wikiで「ローランの歌」調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%AD%8C
これだと借り物の知識になっちゃうんですけども・・・。
米506・507を参考にして
これを花=シャルルマーニュと解釈すると、次の詩の
『闇の声が響き光の花が揺れた』は
「ガヌロンの主張にシャルルマーニュが迷った。」
深遠全部ローランの歌の話の順序とも同じですし、結構怪しいと思います。
まぁ、そこからどう暗号が出てくるのか分かりませんが;

気になるので今度ローランの歌図書館で探してきます。

6 名前:ヴィオル@引っ越し中:2007/11/20(火) 23:52:37 ID:DS7wzJTE
538 名前:ヴィオル:2007/11/07(水) 23:28:07 ID:aFoFTcE7
「ローランの歌」少し読み進められました。
>>3-4で「鎖」=ガヌロン、「焔」=マルシルと書きましたが、
その後の展開的には、逆のほうがいいような気もしてきました。

理由は、鎖が鎖に繋がれるというのはおかしい、ということと、
もうひとつ「焔」=ガヌロンであった方が「ローランの歌」のその後の展開的に、
以前より出ていた「○△月が○き○△焔が○○た」説に
うまくはまりそうな気がするからです。

7 名前:ヴィオル@引っ越し中:2007/11/20(火) 23:59:13 ID:DS7wzJTE
ちょっと独断的になってしまって申し訳ないですし、
これが正しいという保証もないですが
(実際「声」=ガヌロンという異説も出ていますし)
その部分をすっ飛ばしてもいい、先に進みたいという方は、
あらすじを読んでみてください。

そして、深遠の答えになりそうなローランとオリヴィエの死後の要約は、
「イスラム教徒が敗退し、ガヌロンが処刑された」(焔=ガヌロン説)
もしくは「イスラム教徒が敗退し、マルシルが死んだ」(焔=マルシル説)です。
なんとなく「○△月が○き○△焔が○○た」にはまりそうなのですが…

深遠の四行からすると、
蒼―緋、天―地、闇―光、鎖(繋ぐもの)―楔(分けるもの)
と対立するものが入っていますので、おそらく答えもそうなるのでは?と思います。

2文字目は「き」「に」「の」「と」とかぶっていないので、
おそらく答えもこれにかぶらないものかと思われます。
言葉的に△に入りそうなのは「く」「な」「へ」「る」あたりでしょうか。
他の可能性もあるかもしれませんが。

個人的には「○き」は「退き」
最後の「○○た」の部分は「消えた」「砕けた」
あたりが入りそうかと思っていますが、このあたりは参考程度に…

ここからやるのでしたら人海戦術も有効かと思います。
この解釈が正しいという保証はないですが、
それでもいいという方はどうかご協力お願い致しますm(_ _)m

8 名前:ヴィオル@引っ越し中:2007/11/21(水) 00:05:02 ID:jbiA2mco
578 名前:くらげ:2007/11/20(火) 11:51:46 ID:FBPZoubU

>>ヴィオル様
あらすじ全て読ませていただきました。これを読まないとやっぱり>>3-4
は理解出来なかったですね・・・
確かに当てはまるところがあるうえ、「西洋史」と「古典文学」とも言える
と思うので、充分怪しいと思われます。
こういう微妙に入手しづらい所から出してるなら余計に陛下は鬼畜・・・?
えー・・・楔=「分けるもの」とするのだけ見ると、ガヌロン=楔でも行ける気が・・・
初めのシーンすっ飛ばしちゃう訳ですが・・・(汗)

蒼き星(キリスト教、ローランの軍)が泣き(陥れられ死に)
緋き月(イスラム教)が嗤った(勝利を確信した)
天に花が煌めき(シャルルが勝利し)
地に星が咲いた(カラゴッスの住民が改宗)
闇の声(ガヌロンや彼を生かそうとする者の言葉)が響き(聞こえ)
光の花(シャルル)が揺れ(怒り、悲しむ)
鎖(ガヌロンを生かそうと(この世に繋ぎ留めようと)するピナーベル)と
焔(怒り、殺そうとするチェリー)が喚いた(争った結果)
楔(シャルルとローランを分けたガヌロン)と声(シャルルを惑わす声。ガヌロンの親族)が朽ちた。

物語の大半をすっ飛ばした考察でした。星=キリスト教で統一なら声=?
で統一されてもいいような・・・暗号ってそういうもん?という考えからですが・・・
この場合は後に続く物語が天使とのやりとりしかありませんね・・・
参考になれば幸いです。

エックスといえば、ローランの歌に同じ地名が出てましたね。>>2の3つめ。

9 名前:ヴィオル@引っ越し中:2007/11/21(水) 00:06:44 ID:jbiA2mco
580 名前:くらげ:2007/11/20(火) 12:05:46 ID:FBPZoubU

あ・・・連スレ失礼します・・・
ちょっと気づいたのですが、深遠の詩にローランの歌を当て嵌めると、
焔の詩って深遠の詩と繋がりませんか?
焔は王、威は言葉ですよね?
王の言葉を借る者=王の使者=ガヌロン=狸、
ブランカンドラン=狡猾な狐
裏切っているがゆえに侮辱しながらも恭しく・・・と。
「流浪から刻へ」って焔飛ばされてますし・・・
関係ないですかね?

10 名前:ヴィオル@引っ越し完了:2007/11/21(水) 00:11:02 ID:jbiA2mco
引っ越し完了いたしましたー
>>5甘エビ様、>>8-9くらげ様、転載お許しくださいませm(_ _)m

11 名前:ヴィオル:2007/11/21(水) 01:25:39 ID:jbiA2mco
>>8くらげ様
一応私は「声」=ローランに統一したつもりだったのですが、
わかりにくいでしょうか。
つまり「闇の声が響き光の花が揺れた」は
「絶望の中ローランが角笛を吹き、シャルルマーニュがそれを聞き嘆き憤った」
ではないかと。

オリヴィエを「楔」としたのは、深遠四行目の「声」(ローラン)との絡みと
「楔を打ち込む」という言葉の「敵中に攻め入り勢力を二分する」
「勢力を削ぎ機能させまいと強引かつ果敢にすること」という意味が
オリヴィエの死に際の奮戦にかぶったからなのですが、
それを言うならローランもそうですし、結構いろいろ取れてしまいます。
でも、オリヴィエの死後にもローランは角笛を吹いていますし、
これが二つ目の「声」なのかな、と。

>>9も面白いと思います。だとするとやっぱり「焔」=マルシルでしょうか。

参考までに、マルシルとガヌロンの死に方は、
マルシルが、ローランに右手首を切り落とされ
出血多量で臥せっていたところへ援軍の敗北を聞いて絶望しての死、
ガヌロンが四肢をそれぞれに馬に縛り付け引かせての四つ裂きです。
グロイ話で申し訳ありませんが、答えのヒントになるかもしれませんので^^;
ちなみにマルシルの方が先に死んでいます。

ご参考になりましたらm(_ _)m

12 名前:ヴィオル:2007/11/21(水) 01:46:45 ID:jbiA2mco
あ、忘れてました;
「ローランの歌」は今出版社のほうでも在庫切れで
おそらく再販の見込みはないだろうということですが、
ごくたまに新刊本屋の方でも店頭に残っているようです。
ということは、陛下がこの問題を作った時には、
普通に手に入ったのではないでしょうか。

今は図書館か古本屋などを当たる方がいいかもしれませんが…

13 名前:名無しさん@名も無きローラン:2007/11/21(水) 01:58:14 ID:ggoDATiA
横槍失礼。
Amazonで手に入る「ローランの歌」じゃ無駄無駄ですか?

14 名前:ヴィオル:2007/11/21(水) 02:01:22 ID:jbiA2mco
ちなみに、今新刊本屋で店頭にある可能性がわずかながらあるのは、
筑摩書房の「ローランの歌・狐物語」です。
「ローランの歌」単独収録のものはすでに絶版、
あとはこれも絶版で「ロランの歌」岩波文庫です。
絶版のものは古本屋か図書館で探してみてください。

15 名前:ヴィオル:2007/11/21(水) 02:02:35 ID:jbiA2mco
>>13
あ、大丈夫ですよ。ちょっと高いと思いますが。

16 名前:くらげ:2007/11/21(水) 09:31:27 ID:TLD4JF9C
>>ヴィオル様
引っ越しお疲れ様です&ありがとうございます。
確かに焔の詩と繋げるなら焔=王ですね・・・シャルルは花なので
焔はマルシルですかねぇ?
ただ、ローランの歌は最後にまたシャルルが異教徒との争いに赴か
なければならないというので、最後の文を天使とのやりとりにすると
深遠の詩のループ構造に合うかなぁ?と思った次第です。
声はローランでしたか・・・読解力が乏しくて申し訳ない・・・
その方が当てはまりそうですね・・・

シャルルは白髪で花ということは、ジャケットでシャイタン
が持ってる燃えてる白い花もそうなんでしょうか?
燃えてることと、シャイタンが持ってる事に意味がありそうな・・・

17 名前:ヴィオル:2007/11/21(水) 17:19:24 ID:jbiA2mco
>>16くらげ様
最後の天使とのやり取りはとても簡単で短く、
他の登場人物も一切出ては来ないので
答えをここから求めるとすると、そもそもループ構造にならないのですよ。

どちらかというと、「ローランの歌」がこういう終わり方だから
深遠の歌がループ構造になっているのでは?と考えた方が
はまる気がします。

シャイタンの持っている花は、暗喩的な意味はあるかもしれませんが、
とりあえず答えを求めるという目的上では考える必要はないかなと。
考えること自体は楽しいとは思いますが。

18 名前:名無しさん@名も無きローラン:2007/11/22(木) 00:48:13 ID:95k9g/5O
ロランの歌のロランの綴りが「Roland」であることを不安に思います。

19 名前:ヴィオル:2007/11/22(木) 13:26:03 ID:uSMbyQV7
>>18
もちろん、これは仮説の一つに過ぎませんし、
この説が正しいという保証はどこにもありません。

ですが、陛下の立場から想像してみるならば、
レコンキスタ関係から何か出題を…と考えたときに、
日本語表記が同じ「ローランの歌」に目を止める可能性は、
それほど低くはないのでは、と思うのですよ。
ある意味、これはお遊びなのですし。

ですから、個人的にはそんなに気にする必要はないのでは、と思います。

>>くらげ様
というわけで、お遊びながら、シャイタンの持っている花は
二人の王「花」=シャルルマーニュと「焔」=マルシルを
同時に象徴しているのかも…と考えてみたりしました。
シャイタンもある意味「王」ですしね。

20 名前:ヴィオル:2007/11/26(月) 00:39:42 ID:dPLoPtKt
答え前半が「対立するもの」というだけではあまりにも漠然としすぎていますので、
とりあえずもう少し答えを絞るヒントになるものがないかと考えてみました。

「ローランの歌」の展開から答えを求めるのであれば、
「月」=イスラム軍、「焔」=マルシルと仮定して、
マルシルは衰弱し絶望して死んだので
「焔」に冠される言葉は「弱き」に類する言葉、対して
「月」に冠される言葉は「強き」に類する言葉かな、と思いました。
もちろんこのままでは「き」がだぶってしまいますのでだめだと思いますが、
ヒントになればと思います。

21 名前:名無しさん@名も無きローラン:2007/11/26(月) 14:19:50 ID:RheArcAN
私も、「ローラン」「歌」「西洋史」「古典文学」の並びから、かなり怪しいと思うので、
このまま「ローランの歌」で考察させていただきます。
ただ、なにぶん、会社でしかインターネットが出来ないので、あまりお力にはなれないやも・・・
「×●月が×き×●焔が××た」に、
「き」「に」「の」「と」に被らない言葉で、強き、弱きの対立にはまるモノ・・・
「く」「な」「へ」「る」「は」「し」「を」「で」「れ」
イベリアに当てると対立するのは白黒なんですけどね・・
「へ」だと送る言葉ですね。どっちがどっちか解りませんが、
白(黒)へ月が〜だと、相手の軍に何かした事になります。これだと展開に当てはまりません。
他の文でも当てはまらず、「な」「る」「れ」は無理なので、「白黒」は無い方向ですね。
月=イスラム、焔=マルシルなら、当てはまる場面は
「イスラムの敗北を悟り、マルシルは絶望のうちに死んだ」
長くなりますが、いくつかの候補の整理を・・・

×●月が→陰る、弱る、強く
×き→退き、嘆き、戦き
×●焔が→輝る、猛る、儚く
××た→消えた、砕けた、嘆いた、倒れた

×●は対立するように考えてみましたが、きちんとあっているかは解りません。
無い頭を絞ってもこのぐらいしか出てきませんでした。

ちなみに(私が)大好きな「朝夜(生死)」説
朝(生)を月が嘆き(朝が来る→月が沈む→敗北) 夜(死)を焔が迎えた
・・・諭されました。良い具合に逆っぽくはなるんですけどね・・・
では、長々と失礼しました。

22 名前:ヴィオル:2007/11/27(火) 23:13:21 ID:OSsWOGgY
>>21
ありがとうございます。
とりあえず試して駄目だったものを挙げておきます。

輝る月が退き陰る焔が消えた
輝る月が退き陰る焔が砕けた
輝る月が退き陰る焔が嘆いた
輝る月が退き陰る焔が倒れた

ついでに最後の候補に「散った」も付け足して、
輝る月が退き陰る焔が散った も駄目でした。

とりあえず今日はこれだけでごめんなさいm(_ _)m

23 名前:ヴィオル:2007/11/28(水) 23:09:15 ID:78e69Pw9
輝る月が嘆き陰る焔が消えた
輝る月が嘆き陰る焔が砕けた
輝る月が嘆き陰る焔が倒れた
輝る月が嘆き陰る焔が散った

これら駄目でした。
私も今はあまり時間がないので少しづつ試していきます。
今日はこれで。

24 名前:くらげ:2007/11/29(木) 09:13:23 ID:M5MSfJxa
お疲れ様です。「×き」に傾きを追加します。

輝る月が傾き陰る焔が消えた
輝る月が傾き陰る焔が砕けた
輝る月が傾き陰る焔が嘆いた
輝る月が傾き陰る焔が倒れた
輝る月が傾き陰る焔が散った
輝る月が傾き陰る焔が憂えた

駄目でした。
また時間ができたら試してみます。

25 名前:くらげ:2007/11/29(木) 09:37:22 ID:M5MSfJxa
追加で失礼します。

×●→陰る⇔輝る、弱る⇔猛る、強く⇔儚く・弱く、
×き→退き、嘆き、戦き、傾き
××た→消えた、砕けた、嘆いた、倒れた、散った、憂えた

「×き」に「傾き」、「××た」に「憂えた」追加しました。

輝る月が退き陰る焔が憂えた
輝る月が嘆き陰る焔が憂えた

はやってみましたが駄目でした。
対義語はまだ何かありそうな気がしますが・・・語尾が同じで
文章に当てはまるモノが考えつきません・・・

26 名前:ヴィオル:2007/11/29(木) 22:09:32 ID:2r9GesHL
>>くらげ様
ありがとうございますm(_ _)m

輝る月が戦き陰る焔が消えた
輝る月が戦き陰る焔が砕けた
輝る月が戦き陰る焔が嘆いた
輝る月が戦き陰る焔が倒れた
輝る月が戦き陰る焔が散った
輝る月が戦き陰る焔が憂えた

駄目でした。
対義語ももうちょっと考えてみます。

27 名前:ヴィオル:2007/12/01(土) 22:52:00 ID:AfLYHP5S
猛る月が退き弱る焔が消えた
猛る月が退き弱る焔が砕けた
猛る月が退き弱る焔が嘆いた
猛る月が退き弱る焔が倒れた
猛る月が退き弱る焔が散った
猛る月が退き弱る焔が憂えた

猛る月が嘆き弱る焔が消えた
猛る月が嘆き弱る焔が砕けた
猛る月が嘆き弱る焔が倒れた
猛る月が嘆き弱る焔が散った
猛る月が嘆き弱る焔が憂えた

猛る月が戦き弱る焔が消えた
猛る月が戦き弱る焔が砕けた
猛る月が戦き弱る焔が嘆いた
猛る月が戦き弱る焔が倒れた
猛る月が戦き弱る焔が散った
猛る月が戦き弱る焔が憂えた

駄目でした。ごめんなさい今日はここまで…

28 名前:くらげ:2007/12/03(月) 09:15:17 ID:COnEJEm+
猛る月が傾き弱る焔が消えた
猛る月が傾き弱る焔が砕けた
猛る月が傾き弱る焔が嘆いた
猛る月が傾き弱る焔が倒れた
猛る月が傾き弱る焔が散った
猛る月が傾き弱る焔が憂えた

は駄目でした・・・

29 名前:ヴィオル:2007/12/04(火) 20:35:29 ID:UdbyQHdA
>>くらげ様
ありがとうございます。

×き に「慄き」を追加します。
猛る月が慄き弱る焔が消えた
猛る月が慄き弱る焔が砕けた
猛る月が慄き弱る焔が嘆いた
猛る月が慄き弱る焔が倒れた
猛る月が慄き弱る焔が散った
猛る月が慄き弱る焔が憂えた

輝る月が慄き陰る焔が消えた
輝る月が慄き陰る焔が砕けた
輝る月が慄き陰る焔が嘆いた
輝る月が慄き陰る焔が倒れた
輝る月が慄き陰る焔が散った
輝る月が慄き陰る焔が憂えた

駄目でした。

30 名前:くらげ:2007/12/06(木) 09:03:54 ID:gWXmKYQg
えぇ・・・ここまできといてちょっと失礼します。
やっぱり、暗号と言うからにはある種の法則性があって、かつ、これしかない!
っていうものが答えになると思うのです。このまま文と言葉のみで考えると、
ある程度どの言葉でもあてはまり、いくらでも出てきてしまいそうなので・・・
その場合、ヒントとなるのは歌詞もしくはローランの歌の文の中にあると思う
のですが、どうでしょう?とりあえず、歌詞と睨めっこしていますが・・・
流れのぶった切りですね・・・すみません・・・

31 名前:名無しさん@名も無きローラン:2007/12/06(木) 19:38:28 ID:Rmol8FVd
イベリア板にも書いたのですが、
「月」を「美しき夜の娘」、
「焔」を「シャイターン」だと考えたらどうでしょうか。
これはただの謎解きではなくてイベリアの隠しトラックへ赴く為の謎解きなんですから。


32 名前:ヴィオル:2007/12/06(木) 22:35:52 ID:zDD2Is1U
>>くらげ様
うーんそうですね…とりあえずローランの歌を当たり直してみます。
問題は私が今持っているのは「ロランの歌」だということで。
(訳文が違います。元にした写本自体も違うかもしれないです)
市の図書館にもないので、
少し時間がかかるかもしれませんが、借りてきてみます。

…作文自体を試されているような気もちょっとしないでもないんですが^^;
まあその辺は気が向いたときに試してみるということで。

>>31
確かに、そういう考えもありだと思います。
ですが、私としてはやっぱり陛下がヒントとして挙げていた中で
「西洋史」「古典文学」の出題がまだ出てきていないのが気になります。

そして、私の説が正しいかどうか今の段階ではまだわからないのと同じように、
貴方の説も今の段階では正しいかどうかまだわからないのです。
だったら、両方の可能性を試してみるべきではないでしょうか。

そのために、私はこの説の可能性を試してみますので、
貴方は貴方の説の可能性を試してみてください。
その方がより効率良く答えに近づけると思いますので。

33 名前:ヴィオル:2007/12/09(日) 12:30:32 ID:cBXJRx30
「ローランの歌」が借りられるまでの時間つぶしに、
話の展開からして個人的に可能性が高そうだと思ったものを試してみました。

猛る月が退き臥る焔が消えた
猛る月が退き臥る焔が砕けた
猛る月が退き臥る焔が倒れた
猛る月が退き臥る焔が散った
猛る月が退き臥る焔が崩れた

猛る月が嘆き臥る焔が消えた
猛る月が嘆き臥る焔が砕けた
猛る月が嘆き臥る焔が倒れた
猛る月が嘆き臥る焔が散った
猛る月が嘆き臥る焔が崩れた

猛る月が戦き臥る焔が消えた
猛る月が戦き臥る焔が砕けた
猛る月が戦き臥る焔が倒れた
猛る月が戦き臥る焔が散った
猛る月が戦き臥る焔が崩れた

猛る月が傾き臥る焔が消えた
猛る月が傾き臥る焔が砕けた
猛る月が傾き臥る焔が倒れた
猛る月が傾き臥る焔が散った
猛る月が傾き臥る焔が崩れた

猛る月が慄き臥る焔が消えた
猛る月が慄き臥る焔が砕けた
猛る月が慄き臥る焔が倒れた
猛る月が慄き臥る焔が散った
猛る月が慄き臥る焔が崩れた

駄目でした。うーん…

34 名前:名無しさん@名も無きローラン:2007/12/24(月) 08:14:07 ID:KDjCGw9M
所詮妄想を突き詰めただけ・・・永遠に答え出なさそうですね

35 名前:ヴィオル:2007/12/25(火) 21:35:27 ID:rWvLIKn4
しばらく放置してしまいまして申し訳ありませんm(_ _)m

今日「ローランの歌」入手できました。
結局図書館のリクエストより別口の方がまだ早かったというのが^^;
これから読みに入りますので、また少し放置気味になるかと思いますが、
申し訳ありませんがもう少し待っていてください。
もちろん、自分で進められる方はお願い致します。

36 名前:ヴィオル:2008/01/03(木) 18:06:35 ID:/n5bHWiq
「ローランの歌」の方、あたってみました。

そのまま直接入れられそうなものはありませんでしたが、
当てはめるために多少の変更を入れていいものなら、
「月」=イスラム軍の方には「敗退す」→「退き」、
「焔」=マルシルの方には「果てぬ」→「果てた」
というあたりが出てきましたが、どんなものでしょうか。

ちなみに対義語の部分は、今までに出てきたものは
輝る月が退き陰る焔が果てた
猛る月が退き弱る焔が果てた
猛る月が退き臥る焔が果てた
を入れてみましたが、いずれも駄目でした。

「強く月が退き〜」は、申し訳ありませんが、
個人的には意味がちょっと通らないかな、と思ったので
試していませんが…

あとは、答えがそのままは出てこない、というのをどう取るかでしょうか。
くらげさんの仰るように、これしかない、という答えで示されるものなら、
ここには答えはないのかもしれません。

ただ「ここから先はノーヒントで考えて」という
作文を問われる問題であると考えるなら、
これもありの可能性はあります。
それなら、ここまで絞ればもう一息のような気もするのですが…
(もう一息、が難しいかもしれませんが)

とりあえず私はもう少し考えてみます。

37 名前:名無しさん@名も無きローラン:2008/01/09(水) 15:11:34 ID:Tm8FwqKp
本日のGVを最後に 妖精輪舞-久遠の絆- が同盟からはずれました。
ぼて創立から同盟を組んでいたので寂しいですが、同盟という形がなくなっただけなので、
妖精の皆様、これからもどうぞ宜しくお願いしますね!
http://gtvxi.com/uplink1028/9974link/

38 名前:ヴィオル:2008/02/03(日) 05:13:30 ID:MMbJG1kT
ここまでの試行&思考メモ。

対義語部分候補
激す・烈す⇔臥す・伏す
照る⇔陰る
勇む⇔病む・沈む
驕る⇔廃る
どれも「退き」「果てた」においては不正解。

他のものを試す方法もあるが、
ヒントのピースが足りないのではという気もするのも事実なので、
他のアプローチを考えてみる。

「深遠に至る数とは異なる詩」が「答えは詩(日本語)」という意味の他にもうひとつ
「ここまでに至るのに使った数(答え)ではなく、詩(問題文)に着目せよ」
という意味もあると仮定。
(実際ここの説での考察においては「焔の詩」は重要なヒントになっている)

もう一つ、ヒントになりそうなのが陛下の言葉で最後に挙げられていた「暗号理論」
ということで調べ中。資料は社会思想社「暗号」長田順行著。

深遠に至るまでの四問は、それぞれ暗号方式が違う。
「流浪の詩」は隠語式換喩法?+隠文式
「焔の詩」は隠語式
「刻の詩」は隠文式隠喩法
「深遠の詩」は隠文式?

とりとめなくてすみません。
以下…そのうち。

39 名前:ヴィオル:2008/02/16(土) 21:09:44 ID:meDdoSET
仮説:対義語部分は名詞?

40 名前:レン:2008/02/29(金) 14:23:48 ID:63VMeo8k
はじめまして。レンと申します。
深遠の詩を全てひらがなにし、文字数を数えてみたところ・・・
「蒼き星が泣き」→8  「緋き月が嗤った」→10
「天に花が煌き」→10 「地に星が咲いた」→8
「闇の声が響き」→9  「光の花が揺れた」→10
「鎖と炎が喚き」→11 「楔と声が朽ちた」→10
となりました。

ローランの歌が手元にあるわけではないので、あまりはっきりとは言い切れないのですが、
文字の数で考えると、
「蒼き星〜」から「地に星〜」までで大きな歴史の流れの1つであり
「闇の声〜」から「光の花〜」で歴史の流れが変わり、
「鎖と焔〜」から大きな歴史の流れの1つ
とは考えられないでしょうか。本の上・中・下のような区切りがあるように思えるのです。

とすれば、「×●月が×き×●焔が××た」をひらがなにした時、
「×●月が×き」→10 「×●焔が××た」→11
と文字数が特定できるのでは・・・と思ったのですが・・・うーん。

何かわかるきっかけになればと思います。

41 名前:ヴィオル:2008/03/06(木) 22:28:43 ID:mqy5yyXo
>>40レン様

初めまして。
なるほど…面白い説です。

ローランの歌には上中下はありませんが、
とりあえず私的には過去ログに書いてありますとおり
2行目までは実際の歴史での出来事、と解釈していますので、
この場合にはそこに明確に区切りがあります。
3行目あとの区切りの理由はとりあえずは思いつかないのですが…

ただ、物語的にこの詩を読むなら、確かに「起承転結」を感じる気がします。
この詩が「ローランの歌」という物語に当てはめられるのであれば、
それももしかしたら必然なのかもしれません。

ご意見ありがとうございました。


考察の方は…進んでいません。ごめんなさい。
もうちょっとしたら再開できると思います…

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