それでは: 現在友達から第七童話(Marchen)を借りて、しばらく聴いたのでだいぶ内容を把握できるようになりましたが、 ドイツ語の知識がまだ学び始めて一年ちょっとであるため、よくわからない部分があります。 Marchen:宵闇の唄より: 「Diese Geschichte ist Fiktion,doch deswegen ist nicht alles an ihr erfunden.」 歌詞カードでは「此の物語は虚構である。然し、其の総てが虚偽であるとは限らない。」と対応する訳が書かれておりますが、 辞書を用いつつ調べてみたものの、前半の「Diese〜Fiktion」は何とか自分で理解することができましたが、 Doch以降の訳し方がしっくりきません。 対訳があるので意味がその訳のとおり(「然し」以降)であることは分かりますが、 "なぜ"そのような意味になりうるのかが解らないのです。 (特にerfundenが名詞じゃなかった、と出たときには、実際の直訳ではどうなるのかなぁ、という疑問を持ちました)