ロボットによるスパムを排除するため、全板でキャップ必須にしました!

書き込みをされる方は、必ずメール欄に #chronica と入力してください。

お手数をお掛けしますが、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたしますm( _ _ )m


■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 read.htmlに切り替える
■ 【Maerchen】イドルフリートについて【謎だらけ】

1 名前:衝動子@投稿 ★:2011/11/25(金) 16:43:33 ID:3a0wDfma
7thアルバムMaerchenの考察をするにあたって、大きな鍵を握るイドさん。
本当に謎なお方です(笑)
ですがイドルフリートさんの謎を解かない限りMaerchenの謎は包まれたままです!
「硝子〜」で突然「本編と関係のない音声」という名の自己紹介が始まったり、
「光と闇の〜」でのメルメルとエリーゼの会話からわかる、イドが村人を殺したという証言。
何より、「生と死を〜」の主人公の井戸子の父はイドルフリートさんなのでしょうか?
なんとなくそう思っていたのですが、きちんとした証拠がないので断定できない…!!
Maerchen=Maerz+イドルフリートという説も、証拠はないです(TωT)

ですが「宵闇〜」の7:15からSasshaさんが大事なことを語っています。
私はこれをイドルフィリートの声だと解釈していますし、
その他大切なところで彼は何回も出てきます!
みんなでイドルフリートの謎を解きましょう(・ω・)
是非協力してください!

2 名前:衝動子@投稿 ★:2011/11/26(土) 16:56:30 ID:TlJL9XmE
〜まず、イドルフリートって誰…?〜

ここから始まりますw
本当に誰なんでしょうね(笑)
以下私の解釈↓

(1)イドルフリート=航海士イド、つまり井戸子の実の父
まず、「生と死を〜」の曲に引っかかる点がいくつかあります。
この曲だけ始まり方が他と違います。
他の曲は、屍人姫の説明のようなものから始まっています。
ですがこの曲はMaerchenの思ったことを言っているだけで、井戸子については何も触れていません。

「おや、君も落ちてしまったのかい?
 初対面の筈だが、この奇妙な親近感は、一体何処からやってくるのだろうね。
 まぁいい。」

これが、Maerchenの台詞です。
これを解釈するにあたって、まずは「Maerchen=Maerz+イドルフリート」ということを仮定したいと思います。(これについては後に説明したいと思います)

・「おや」、君「も」堕ちて「しまった」
ということは当たり前ですがMaerchenも井戸に落ちたわけです。
メルツだけでなく、イドさんも井戸に堕ちたらしいですし、Maerchen=Maerz+イドルフリート説は通ります。

そして、他の屍人姫にはこの台詞を言わないのに、何故井戸子にだけ言ったのか。
そこから、井戸子への「特別感」のようなものが伺えます。
おや、と何か驚いている様子ですし。

堕ちて「しまった」というと、堕ちたくなかったのに堕ちた(堕とされた)という風に聞こえますが…
井戸子の場合どうでしょう。
私は、井戸子は井戸の底に潜む実父(イドルフリート)に逢いたくてわざと井戸に飛び込んだ、という解釈としていましたので。
イドさんと思われる人物に堕ちてしまった、と言われるとこんがらがります><
きっとイドさんは井戸子は継母にひどい仕打ちをされていたのを知ってて、そう思ったのでしょう。

・初対面の「筈」だが、この「奇妙な」親近感は、一体何処からやってくるのだろうね。
イドルフリート=井戸子の実父、が本当ならば…
それは初対面じゃないよ!
イドさんは感じ取ったのでしょう。
堕ちてきた娘が、我が愛しい娘なのだと!
それとも元から何らかの方法で知っていた?
ずっと井戸子のことを井戸の底から見守っていたとか?


3 名前:衝動子@投稿 ★:2011/11/26(土) 17:33:23 ID:TlJL9XmE
あれっ、IP違うけど主です。
最近「生と死を〜」の考察になりかけてますが違います!キリッ
これはイドさんの考察スレです。
では、この曲の初めに何が起きているのかを説明したいと思います。
何回もいいますが、これらはあくまでも私の解釈であって、人それぞれ考えは違います。

まず、この曲の初めの音が、「♪シシシシ〜」なので、「死」に関係があるのかな?と思いました。(実際に井戸子死んでるし、ペスト撒き散らしてるし。)


そして、「まあいい。」の所の音楽が、「彼女が魔女に〜」の「とても不思議な出来事〜」のちょっと前のメロディの転調です。
私は、「まあいい。」と言っているときに、井戸の底でも不思議な出来事があったのではないか、と考えました。
・Maerchen=Maerz+イドルフリートという説、つまり、今までの復讐+その他は2人の焔が入り交ざっていたということ
・井戸子の実父がイドさんという説、つまり2人が久しぶりに出会ったということ
・教会の鐘の音が全ての曲の中で一番大きいということ
この3つを頭に入れたままで次の文章をお読みくださいませ。
結論から言うと・・・、

「まあいい。」の所の部分=「宵闇〜」の7:15からのSassha(井戸に堕ちたイドルフリートだと思われる人物)と井戸に堕ちたメルツとの対話の部分、
つまり、今まで個々だったイドルフリート&メルツが、一体に(言い換えれば後のMaerchen)となるのです。

この私の解釈を仮定してしまうと、「生と死を〜」は「宵闇〜」と同じくらいの時間軸になります。
(もしかしたらそれより前です。なぜならば「宵闇〜」の初めに、「私は誰なのか」などとMaerchen(主にメルツ)が唄っています。そのとき既にメルツ+イドルであるMaerchenがいるということになるので、順番としてはMaerchen誕生の「生と死の〜」、で次に復讐やMaerchenの説明の「宵闇〜」と言う順番になるのだと思いました。ですが本格的なMaerchen誕生のシーンがあるのは「宵闇〜」の7:15からですので、同じ様なものだと思います。)

その肝心の7:15〜なにが起こっているのか、ドイツ語でわかりにくいと思うので、次スレでちょっと説明。


4 名前:衝動子@投稿 ★:2011/11/26(土) 17:49:21 ID:TlJL9XmE
宵闇の唄の7:15〜のドイツ語の日本語訳を某サイト様からお借りしました
イドルフリートだと思われるイド(井戸の中に潜む衝動)⇒(略:イド)(CV:Sassha)

イド「我はこんな所で死に絶えたくはなかった。少年、それは君も同じだろう。」
メルツ「はい。」
イド「地上で何かやり残した事があるのではないか?」
メルツ「はい!」
イド「機は既に熟した。さあ少年、我を受け入れろ!」
メルツ「うわあー!」
イド「二つの焔を宿し、そちらのお嬢さんも直に目覚めるだろう。」

というものです。
イドさんが先に堕ちて、その後にメルツが堕ちたときに井戸の中で何が起こっているのかをあらわしたシーンです。
二人とも地上でやり残した事がある。
ならば、協力しようではないか!ということですね。
メルツ+イドルフリート、そしてそこにエリーゼが協力すれば、復讐ができますからね。
何故エリーゼが目覚めたのかは不明。
エリーゼもエリザーベト+テレーゼの焔を持つように、二つの焔を持つ同士、何か感じるものがあるのかもしれませんね。

それにしてもイドルフリートさんの「遣り残したこと」、または「こんなところで死に絶えてはいけない理由」は何なのでしょうか。

7KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 read.htmlに切り替える

名前: E-mail(省略可)

img0ch(CGI)/3.1