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■ 『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ

97 名前:むりゃん:2007/08/10(金) 21:34:40 ID:9h7rHYFM
悪魔等について調べていたのですが、ちょっと気になる点が。
『少女は男を《悪魔》と呼ぶことにした』と、ありますよね。
そして、『畏レヨ、汝、悪ノ名ヲ』はシャイタンの台詞ですよね。
つまりは、シャイタンは『悪魔=シャイターン=悪の名』という意味を理解しているという事になります。
シャイターンはサタンのイスラムでの呼び方です。そして、サタンは『人を悪へと誘う、神の敵』です。
しかし、これは新約聖書での解釈で、旧約聖書では『神への信仰を試す者』です。
新約聖書で、サタンの名は『悪の名』になったのです。
ここで、少なくともシャイタンは1、2世紀の時には未だ封印されていないことになります。
そして、『シャイターン』を『悪の名』と認識するためには、はイスラム教が成立しなくてはなりません。
このことからすると、シャイタンはイスラム教成立以後(紀元7世紀以後)に封印された、と言うことになります。
『未だ兄弟同士で争っているのか』という台詞から、外界の様子は、封印されている間は認識できていないと言うことがわかります。
つまり、情報が入らない→イスラム教成立前に封印だと『悪の名』として認識できない。
と言うことになります。
ので、『古』と言っても、神代までは遡らないのでは? と思いました。

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