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■ 【Roman】04.呪われし宝石 【考察】

128 名前:JuDa:2006/12/12(火) 17:46
はじめまして。
今までROMオンリーでしたが、皆さんの考えを見ていて思ったこと、
気づいたことがありましたので、長文になりますが書き込ませていただきます。
……と言っても、私個人の考えなので矛盾があればバシバシ指摘して下さい(笑)

まず、盗賊たちの冒頭の会話。
これは「ローランサン」と「ゲーフェンバウアー」と聞こえます。
ただ、私の環境では「ゲーフェン……」の辺りまでしかまともに聞こえません。
どうしても「Hiver」とは聞こえないのですが……

盗賊の正体が分からないので現在の部分は省いて過去の考察です。
ここで出て来る「Hiver」は鉱山で働く人なのですよね?
昔はそのようなところで働く人は奴隷などの身分が低い人でした。
だからこの「Hiver」も身分が低く、貧乏で、
結婚する妹を送るための祝い品も用意出来ないような、
そんな状態だったのではないでしょうか?
だから鉱山で働き、お金を稼いで妹への祝い品を買おうと思っていたのだと思います。
そんな時に「Hiver」は偶然『殺戮の女王』を掘り出してしまった……と。

そして「鉱山の管理者」は身分の低い「Hiver」にその宝石、
もしくはその宝石を掘り出した報酬をやるのが惜しくなって
「Hiver」を殺してしまったのではないかと……そう思います。

……色々な方の考えと類似している部分もありますが、
そこはその方の考えに全面的な賛同を示していると考えて下さい。
初めてなのに長文ですみません……(汗)

……あと、これは質問なのですが、
「「Hiver」お兄様……」と言っている少女と、
「何時お求めになるのかしら?」と言っている少女を演じている方は同一人物なのでしょうか?

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