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■ 【Roman】04.呪われし宝石 【考察】

143 名前:むりゃん:2006/12/31(日) 23:19
話の流れを切って、横からすみません。
なんとなく思ったのですが、「鉱夫・イヴェール」と言う存在は歴史の闇の中に埋もれてしまっているのではないでしょうか……。イヴェールが宝石の解放者であれ、そうでないであれ、この鉱夫としての彼はいないことになっているのではないでしょうか。
鉱山の管理者に殺されたわけですから、妹に知らせが行くはずもありませんし、妹が兄はどうしたのかと問い合わせても、「逃げた」等の答えではぐらかされるでしょう(納得は行かないとは思います。「死んだ」では死体を引き取ろうとしてくるでしょうので、「逃げた」ぐらいが一番ましかと)。イヴェールがこっそりと原石をかくし、談判に行った、または盗もうとしていた場合、他の鉱夫は宝石の事は知らないでしょうし、それに鉱夫を一人殺してまで奪った宝石を堂々と公表して、宝石商の元へは行かないでしょうから、その『宝石』のせいで管理人が殺されたとは、他の鉱夫は、まず分らないと思います。
宝石が『殺戮の女王』と呼ばれるほどになるまでに、どのくらいの時間が必要かはわかりませんが、その頃には宝石を掘り出したのは『一鉱夫』となり、“イヴェール”は存在しない男になっている気がします。
もし、盗人の相棒がイヴェールだったとして、二度目の解放をしたとします。が、誰もはじめに解放した人間を知らないのであれば、世間の人間がイヴェールと言う存在に『“宝石の解放者”いう呪い(汚名)』をつけることは不可能だと思いました。
もともとイヴェールが『解放者』だったり、『解放者と勘違いしている』場合にはこれは無くてもいい考えですが、思ったので……。
長文すみませんでした……。

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