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■ 【Roman】04.呪われし宝石 【考察】

174 名前:トウタ:2007/03/12(月) 23:07:28 ID:NG/J4H0g0
初めまして。少し思い当たることがあったので。

檻の中の遊戯の歌詞の最後のブロック、「終われない悪夢」というのは
不死=宝石の輝きの事かなと。宝石の輝きとは永遠に近いものですし。
「愛しい人」=宝石の持ち主、宝石としては自分を大切にしてくれる
持ち主を好きでいるのに、自分が持つ呪いのせいで愛しい人が次々に不幸になっていく。
持ち主が死んでも宝石の輝きは永遠。宝石は(不幸にしてしまうから)嫌でも次の持ち主に買われていってしまう…。

檻の中の遊戯を軸に考察をしてみたらなんだか女王さまがいい人?になってしまいました。
「殺戮の女王」というのはあくまで第3者の呼び方なので、
実はそんなにキツイ人ではないのよ…みたいな妄想ですね。笑

参考がてらに、檻の中の遊戯にも「スコップ」「棺」の単語が入っています。

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