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■ 【Roman】06.緋色の風車 【考察】

173 名前:名も無きローラン:2009/08/25(火) 10:00:49 ID:81ik/w4X
殆ど既出ですが失礼します。
天使の彫像の方にとも思いましたが、一応、此処の流れを見てて思った事なので此方に。

漫画版はまるっと無視状態になりますが、自分はどうしてもオーギュストの子供はローランサンではなく女の子だと思います。
生まれた子供を1度は見ている筈なのに、何故、今わの際に彼を許した子供の声が女の子だったのかが引っ掛かってまして・・・
母親の声の解釈も見たのですが、其れにしては声や呼び方が幼いかなと感じています。
「我が子の表情(笑顔)も知らずに」等と、我が子を想像している描写はあるので、やはり天使の彫像は自身の子供を象ったものと考えます。

緋色の風車との繋がりなら、ローランサンの大事な「君」の方がオーギュストの子供だったのではないかと。
「手が怖い」や「太陽」の名前等は浪漫画での追加設定ですし、状況的に「其の≪宝石≫は〜何が起ころうとも」はどちらにも当て嵌まるかと思います。

個人的な解釈では、緋色の風車の歌詞から「宝石=幸福」と考えます。
「君=宝物」なので若干、違うかなと。
>>170まるちなふぇちずむさんの「君が何かを持っていた」解釈も、君が持っていたモノは「ローランサンの幸福」ならどうかなと考えます。
何が起ころうとも「幸福」の可能性を手放さないという思いで彼女は生を選び、赤髪ローランとの子供を産んだ。
此の子供が彼女の「幸福」となった。
其の後、逃げたローランサンが赤髪ローランに復讐をして、愛した彼女の子供に狙われるという流れなのだと考えます。
見えざる腕部分はほぼ浪漫画解釈と一緒ですが、其の後、鳶色瞳少年の復讐が成されたか、
ローランサンが愛した女性の「幸福」を殺してしまうかはMoiraのみぞ知る・・・的な?

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