第七章   巴

   建安六年(西暦201年)。  史伝ならば先年の9月に官渡決戦が起こって袁紹軍は北へ向けて潰走し、この年、汝南の劉備も曹操軍に蹴散らされ、荊州へ逃げ込んでいるはずである。  だがこの後世(?)において中原はぴくりとも […]

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第六章   成都後始末

  建安5年、冬。 益州の中枢部成都は、かつての「飛将軍」呂布とその軍団によって占拠された。市民らは不安気なまなざしで、市中に溢れかえる異装の南蛮軍団を見つめている。   呂 布:さて……俺様に逆らったバカどもを拝見する […]

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第五章   成都攻略戦(下)

     成都攻略戦の状況はなお混沌としている。  敵陣奥深くで壊乱状態にある南蛮王呂布の本軍。それを救援するべく突撃をつづける張遼隊。その後を追う軍師陳宮の部隊。  一方で、マップの中央部でも新たな戦場が発生している。 […]

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第四章   成都攻略戦(上)

     建安5年11月。北伐作戦が発動した。  南蛮王呂布は自らも1万3千という大部隊を率い北上の途につく。  雲南から益州治府の成都までは、実際の地理では気が遠くなる程の距離があるのだが、ゲームではあくまで隣接都市。 […]

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第三章   南蛮王、北伐への道

  陳 宮:じゃ、行動しますか。とりあえず徴兵&訓練で、兵4,5万くらいに増やしときましょう。 呂 布:その間の内政は? 陳 宮:暴動を起こされないように、治安だけはチェックしといてください。商業も開墾も必要ナシ。このメ […]

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第二章   南蛮の愉快な仲間ども

呂 布:そういえば、前回俺の能力値を公表していなかった。 陳 宮:別にいいですよ。武力は最強、くらいで大概が伝わります。 呂 布:そんなものなのか。 君主 呂布 三国志中、最強最悪の猛将。古の英雄・李広に比せられ、「飛将 […]

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第1章 「南の国の呂布奉先」

 ――益州の治府、成都。  この当時から、広大な四川地方(蜀)の政治・文化の中心地と して栄えていた大都会である。  その成都の主、益州牧の劉璋は、ある書状を一読して眉をしかめていた。   劉 璋:雲南の呂布からだと…… […]

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