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■ 【総合】「Moira」全体考察スレ

336 名前:私も娘の奸計に嵌り、気が付けば…:2008/09/17(水) 16:08:40 ID:dDkju0L70
初めて書込みします。
10曲目「死せる者達の物語」、3:30からのスコルピオスの語りなのですが…
「あんなのが居たのか ブロンディスに列なる血がすごく大事か レオンティウス 貴様さえ生まれて来なければ…
 妾腹と蔑むなら蔑めばいい 世界の王になるのはこの私だ」
と聞こえます。
これが正しいのであれば、スコルピオスはレオンティウスの存在を知らなかったと言う事で、
アルカディア軍が東方防衛同盟に加わり、女傑部隊と戦った事でレオンティウスの存在を知ったのでは?
そうだとすると、スコルピスがアルカディア王家の血族と言う可能性は消えると思います。
では、スコルピスが何処の王族かと言うとラコニアではないのでしょうか。
4曲目「運命の双子」で
「ラコニア軍は既に掌握した」
と言っているのでラコニア王の庶子で奸計を謀って嫡出子を…
神話の上でのトロイア戦争時のラコニア王が誰で、その家系を考えると(勿論、スコルピスの性格も踏まえて)
凄〜くしっくり来ると思いませんか?


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