ロボットによるスパムを排除するため、全板でキャップ必須にしました!

書き込みをされる方は、必ずメール欄に #chronica と入力してください。

お手数をお掛けしますが、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたしますm( _ _ )m


■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 最新50 read.htmlに切り替える
■ 【Roman】04.呪われし宝石 【考察】

113 名前:bene:2006/12/04(月) 11:47
>>108
>兄を殺したのは鉱山の管理者・宝石商・細工職人の3人による共犯だと思いますそしてそこから死神の回転盤が回り出し殺戮の女王の名が生まれていったのではないかと

この部分なんですが、歌詞カードでは簡単に書くと
「←管理者←宝石商←細工職人←廻る死神の回転盤→」
となってますよね?この矢印って殺し殺される順番を表してるんじゃないでしょうか。
だから3人が共謀していっせいに『兄』を殺したのではなく、

欲に眼が眩んだ管理者が『兄』を殺し、宝石を奪う。(管理者が『兄』の死神)
換金しようと宝石を持ち込んだ管理者を、宝石商が殺し。(宝石商が管理者の死神)
宝石商は管理者から奪った宝石を売り物として装飾してもらうために訪れたのでしょうか、
その彼を細工職人が殺して宝石を奪い。(細工職人が宝石商の死神)

そういった意味で「死神の回転盤」が「廻る」んじゃないのかなぁ、と思います
「←廻るよ廻る…死神の回転盤→」の「→」は、上記の3人の流れだけに留まらずルーレットは廻り、
これからも宝石をめぐる殺しの連鎖は続くということを示しているのかな、と愚考。

124KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 read.htmlに切り替える

名前: E-mail(省略可)

img0ch(CGI)/3.1