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■ 【Roman】05.星屑の革紐 【考察】

1 名前:★ぐっこ@管理人:2006/11/22(水) 22:38


5th story CD 『Roman』の5曲目、『星屑の革紐』についての考察トピックです。
呪われしだの首を刈る姿だのと相変わらず殺伐としたラインナップの中、場違いなほどに「いい話」であるこの曲を考察するとともに、大本命である澪音の世界について思いを馳せたりしましょう。まあ、情報不足なので今のところ妄想するしかないですが…
 
 
 
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2 名前:MIU:2006/11/22(水) 23:52
とりあえず整理をば。

○ブックレット1段目
 この曲の主人公であろう少女を第三者視点から見ている。
 表現から生まれた時のことかも?

○ブックレット2段目
 犬(Pleut)との出会い。おそらく父親が連れてきたのだろう。
 "どこか懐かしい温もり"
 とあるが、これは何を暗示しているのか。

○ブックレット3段目
 少女は視力が弱い。いずれまったく見えなくなるといわれている。

○ブックレット4段目
 母という文字が見える。しかしこの後、曲の中に母は出てこない。このときもう母はいないのか(死んだ?)
 少女は自分の名前(この曲からは直接わからない)を気に入っていない。

○ブックレット5段目
 犬と外に出る。目が悪いために足元が覚束ない。

○ブックレット6段目
 父という記述。父と目との繋がりは分からないが、少女は目も好きではないらしい。
 ただ単純に少女が持ち合わせた『悪い目』が嫌いなのか、多少深読みにはなるが
 『この両目』と言う表現から、手術か何かをして手に入れた『新しい目』が嫌だ。と言う解釈はできないだろうか?

○ブックレット7段目
 物理的に細い革紐、そしてまだ心のつながりも弱い。

○ブックレット8段目
 外部視点からの記述。人間と犬という異なった種類のモノが分かり合うことの難しさ。
 しかし、少女と犬は、一緒にいることによってそれから次第に分かり合えるようになってきた。
 "空白の時間を埋めようとするかのよう0502..."
 という、記述が気になる。

○ブックレット9段目
 姉=少女、犬=妹 と見て良いだろう。
 父は腕が不自由。もしかして隻腕?(これは他の曲でも歌われている男なのか?)
 後半の比喩はよく分からなかった。

○ブックレット10段目
 少女と犬との絆は相当強くなった。『見えない絆』でつながれている。
 これは少女と犬との間に肉体関係があったことの暗示か?

○ブックレット11段目
 少女が病気か何かになって倒れる。と言うか、もともと病弱?
 自分自身変わる事ができたことに対する犬への感謝の言葉。

○ブックレット12段目
 少し解釈が難しい。少女視点と考えると、あなた=犬でいいのか?
 判ったと言っている、犬が来た理由についてはもう少し考えを練ってから。

○ブックレット13段目
 星屑と言うのが少し気になる。

○ブックレット14段目
 まず犬が死に、次に少女が死んだ。(夜→翌朝と見ていいかもしれない)
 少女は犬との間にできた子供(仔犬)を孕んでいた。
 仔犬は黒銀の毛並みを持つ。(澪音の世界とのつながり?)

○ブックレット15段目
 ここの解釈ももう少し練ってから。

3 名前::2006/11/23(木) 00:15
>少女は犬との間にできた子供(仔犬)

って言うのはちょっと無理が無いですか?
妹と姉って言ってるんですから二人とも女でしょうし・・

まぁ絶対とはいえないですけど

4 名前:わんこ:2006/11/23(木) 00:16
MIU氏の解釈を見てちと違和感を感じた点をあげてみる。

>4段目
名前はエトワールじゃないかと思う。
1段目で出てくる。("可愛い私のお姫様"、『星』)

>6段目
普通に自分の両目、でいいんじゃないかと。
父さんはただ4段目のお母さんと対比させてるだけかな。

>9段目
姉=少女、犬=妹ですね。
個人的には「根雪の下で春を待つ」が気になる…Yield?

>10段目、14段目
14段目で死んだのは犬だと思われ。
死んだ犬が仔を宿していた。
その仔が澪音の世界の少女と犬に繋がると考えてみた。

…もっと聞き込まねばっ!

5 名前:asuka:2006/11/23(木) 00:17
井上さんが歌っているところ(1段目、12段目)は妹視点ではないですかね?

6 名前:misatch:2006/11/23(木) 00:17
 MIUさんの整理した点に追加する形で。

○1段目・4段目
「可愛い私のお姫様」という表現から、
この段の話者は「少女の母親」かと思われます。
4段目との関連より、前述の部分と「『星』と……」の読み
「エトワール」が少女の名前である可能性が高いでしょう。
 フランス語で「星」の意味なので、表記に対する矛盾もありません。

7 名前:MIU:2006/11/23(木) 00:22
いやはやまだまだ考えが浅すぎました。
というかきちんと読み取れてませんでした;;
もっと聞き深めないとだめですね。。

8 名前:Cover:2006/11/23(木) 00:22
考える人ごとに解釈があるんだなと思いました。
獣姦はちょっと想像しなかったなあ
でも他の部分はおおむね同じ。
犬と人間の、種族を越えた姉妹愛、「家族愛の物語」派ですね。

「澪音の少女」に繋がるのは、もう曲調からいっても確定に近い
と思いますが、となると「澪音の少女」の正体がよけいにわからなく
なって困っています。漫画書こうと思ってたのに。

私の印象では、澪音の少女は、死を控えた人間の前に現れるバンシー
みたいな存在だったので、こんな「いい話」の主人公だとイメージが(汗

彼女の父親の存在も気になりますね。手が不自由ていうのがどうも…

9 名前:黒兎:2006/11/23(木) 00:24
はじめまして。
書き込むのは初めてなので、何処から書いていいのやらという感じなのですが…。

とりあえずMIUさんの考察を参考に気になる点について考察させていただきます。

○ブックレット8段目
『空白の時間』は、少女と犬が出会う前の時間のことだと考えています。
 人間同士でさえ、別々に育ったものが分かり合うのは難しい。
 それが犬と人間の間なら尚更…
 だからいつも一緒にすごしてお互いを理解しあっていったという風に。

○ブックレット9段目
 姉=少女、犬=妹
 ゆっくりと、大地に水が染み渡るように、お互いを助け合い理解していった。

○ブックレット10段目
 少女と犬の絆というのは、お互いの気持ち。
 お互いを理解し信頼しあう間柄を表しているのではないかと。

○ブックレット11段目
 弱い姉だというのは、自責の念に打たれているのではないか。
 自分の力の無さを痛感するような、どうすることもできない自体に遭遇している感じ。
 例えば、妹(犬)が倒れたとか。

○ブックレット12段目
 あなたは=犬(妹)だと思う。

○ブックレット14段目
 犬(妹)が息を引き取る。
 夜が明け、その遺体から黒銀の毛並の子犬が産まれた。

子犬の父親は不明ですが・・・

10 名前:MIU:2006/11/23(木) 00:34
ということは少女は特に病気とかにはなってませんね^^;すみません。少女も死ぬということありきで考えていたので。
自分が死にそうだから、過去を振り返って『ありがとうね』ではなくて、犬が死んでしまいそうだから過去を振り返って『ありがとうね』ですね^^;

11 名前:みやき:2006/11/23(木) 00:35
とりあえず、私も1段目は母、(最初はブルー視点かなとも思ったのですが)
あとは大体わんこさんと同じ見解。
で、最後は「澪音の世界」に繋がると思ったのですが、懐かしいという言葉から
これは少女と黒い犬の前世が「澪音の世界」の澪音と黒銀の犬なのではと・・・。
憶測ですが。でもそうなると生まれた仔犬が何なのかっていう感じですかね。

12 名前:NCH:2006/11/23(木) 00:37
>11段目

弱い姉だというのは、
倒れたのはPleutで、
何もでできない自分を嘆いているのではないでしょうか。

Pleutは英語に直すとrain
つまり、姉の名前がエトワールだとすると、
エトワールの娘にrainを澪音と読んで名づけたと考えたのですが
これは無理がありますかね?

13 名前:スキム:2006/11/23(木) 00:43
仔犬もですけど、なぜ少女が澪音になったのか、っていうところも謎です。
それにこの歌の二段目の「二人と一匹」って誰なんでしょう?
実際歌に出てくる人と考えると少女と父さん、黒い犬となってお母さんはなんだか関係なさそう(というよりいない?)に見えてしまう気が。

14 名前:みのこ:2006/11/23(木) 00:45
ラストで生まれた仔犬と少女が「澪音の世界」の少女と犬じゃないですかねぇ。
最後の「澪音の世界」のイントロで涙が出た…

>NCHさん
なるほど…確かにpleut=rain。
でもエトワールの娘にあたるとしたら犬の方も年齢的に…
そうだとしたらこの曲の描写の意味が薄くなっちゃいますねぇ…

>スキムさん
冒頭の「二人と一匹」は父と少女と犬でいいんじゃないでしょうか。
「11文字の伝言」などから察するに母親は少女が生まれてさほど経たずに亡くなっている、と考えられませんか?

15 名前:忍冬(スイカズラ):2006/11/23(木) 00:56
少女の死因についてですが(存命だったらごめんなさい;)
ブックレット10段目から、
突風のせいで革紐を放してしまった少女が、そのまま
何らかの事故に巻き込まれてしまったのではないかと。

少女は周囲の状態に気づかず(或いは気づいていたとしても)
犬(妹)と離れてしまってももう不安にはならない、という
意味ではないかと思いました。

16 名前:淺日:2006/11/23(木) 00:58
はじめまして。
この曲で泣いてしまって、居ても立っても居られず書き込みをしています

お母さんは、やはり既に亡くなっているとかんがえた方が良いと思います。
ブックレット12段目の記述なのですが、これ、自分にはお母さんの今際の時の描写に思えるのですよね。
『貴方が産まれて来た〜』、という記述。
2段目から考えてみると、この犬がエトワール(仮)の出生を見守っていた、というのは考えにくいように思えますから。

>11段目について
僕はあまり深刻に意味は取りませんでした。
強い絆で繋がれた姉妹。失明寸前のエトワールが、紐を離してしまっても
『何も怖くなかった』といっていますし。
仮にそれが無力な自分を嘆くよりも、今までの感謝の念の方がずっと強い気がします。

で、産まれた黒銀の子犬。
『澪音の世界』と『星屑の革紐』で、どっちが先の世界なのか、という解釈でも変わりますよね。
『懐かしい温もり』に重点を置くか、それともラストのナレーションに重点を置くか……
僕は、NCHさんの仮説が面白いかな、と思うのですけれど。

17 名前:NCH:2006/11/23(木) 00:59
>みのこさん
確かにそうですね…
では…この少女が澪音と考えて、
4段目の、この名前がどうしても好きにはなれないよ
ということから、今の自分の名前を捨てて澪音になったというのはどうでしょう
Pluetと歩いた暗闇に煌めく世界を永遠に忘れないように、と

18 名前:名無し:2006/11/23(木) 01:10
>>15さん
僕は、紐が離れて死んだのはpluetの方ではないかと考えてます。
其れが、子供を生む直前の話として。
次の日、もしくは其の日の夜。傍らで礼を言い、祈り、思い出に浸るエトワールの前で息を引き取った。
そして次の朝生まれたのは、澪音と共に荒野を歩く犬なのでは、と。

「澪音の世界」に出てくる「男」「少女の瞳の中に唯世界を見た罪人」は父親――寧ろ、あの歌の大半は、父親の描写ではないかと考えています。

19 名前:みのこ:2006/11/23(木) 01:22
>NCHさん
泣ける解釈ですね…仔犬に名前つけてやれよ、とツッコミ入りそうですが。
確かにそうなると名前のくだりにも意味が出てきますし。

個人的にはこの曲の暖かさと「澪音の世界」のどうしようもなさにギャップがあるんですよね。
もうワンクッション、他の曲が入るのか、と考えたり。
>18さんの言うように「澪音の世界」が父サイドの描写なら、その方面の曲があるかな?

あとちょっと気になったのが、最終段の《荒野》ってなんで《 》ついてるんでしょう…
「澪音の世界」を連想させるための強調でいいのかな?

20 名前:夏草:2006/11/23(木) 01:39
○6段目
両目≠ヘ、盲目になった少女の目の代わりとなった
Pleutのことを言ってる。
という可能性はありませんか?
「どうしても好きになれない」と言っているのに、
終盤では『見えない絆』で繋がれる仲にまでなる。
それは一様に、姉妹の愛ゆえ。
これだと感動が増すんだけどなぁ……

21 名前:忍冬(スイカズラ) :2006/11/23(木) 01:55
>>18さま
>>紐が離れて死んだのはpluetの方ではないかと考えてます。
私もそう思いました(゚_゚))
ただエトワール(少女)=澪音説に疑問が残るな〜と思いまして。
>>17さんの説も説得力ありますよね!

>>19さま
「姉」「荒野」つながりから『美しきもの』にも繋がりそうですね。
少女=澪音かは謎ですが、二つの世界の接点になっている気がします。

22 名前: :2006/11/23(木) 02:14
紐が離れた=どちらかが死別って取れる気がします。
少女=澪音とするならば少女の目の色も薄氷色となるんですかね?
少女は名前を好んでない為死別した犬の名前の英語表記の澪音(rain
)を名乗るようになったと取れる気がしますけど

もう少し聞き込まなければ。

23 名前:みのこ:2006/11/23(木) 02:29
>忍冬(スイカズラ)さん
美しきものの後半もつながりかなと思ったんですけど、それだと
姉(少女)が妹(犬)の産まれた瞬間に立ち会ってることになっちゃうんですよね…
確かに荒野を駆け抜けた〜の部分は合うと思うんですけどねぇ。

>夏草さん
両目に関してはそう取れますね。
夜の段差で転んでPleutが好きではないという。細い紐では心は繋がらないと思う。
そこから長い時間を経てついには心が繋がる。
…確かに、物語ですね。

「星」を冠した自分の名前が好きではなかったのは、星が見えないからか。

24 名前:業業戦隊:2006/11/23(木) 04:04
まず一段目は、少女が生まれた時の母の語り掛けであるとして。
その後まもなく母は死んでしまったのでしょう。

少女が犬に対して「どこか懐かしい温もり」を感じたのは、
Pleutが母の生まれ変わりだったからではないでしょうか。

「まるで空白の時間を埋めようとするかのように」や、
12段目を歌うのが1段目と同じ方であるということ、
Pleutが今わの際に、
「何のために遣って来たのか最後に判って良かった」と言っている
などから推測できる気がするのですが…

目の見えない娘のために犬になって母が助けにくるんだよ…(´;ω;`)

25 名前:ayaaya:2006/11/23(木) 09:41
>>24さん
私もpleutは母の生まれ変わりだと思います…
泣けますね(・∩・。`)

26 名前:akira:2006/11/23(木) 12:18
生まれ変わった母は、今際の際に、自分が何故生まれ変わってやってきたのかを思い出す。
といった所でしょうか?

27 名前::2006/11/23(木) 12:31
たぶん>>24の解釈で間違いない
根拠は後半の母親らしき人の歌の後の
忘れないよ君と歩いた
の件のところ「君」のバックコーラスをよく聞くと
「母」といっているのが分かる

28 名前:kudryavka:2006/11/23(木) 17:14
>みのこさん
美しき世界の後半ですが、『君』をPleutだとすると矛盾が生じますが、
Pleutの死後彼女の腹から取り出された黒銀の毛並みを持つ仔犬だとすると
どうでしょう?
これまで皆さんが考察されているように、Pleutが少女の母の
生まれ変わりだとすると、その腹から取り出された仔犬は
まさしく少女の『妹』にあたるのではないでしょうか?
だからこそ『私』は「姉となった」といっているのだと思います。
それで本当の意味で(?)『姉』となった彼女は
『嬉しい』、『少し照れくさい』、『とても誇らしい』
と言ってるんだと思いました。

29 名前:羽月:2006/11/23(木) 20:06
>27
確かにバックコーラスで聞こえますね!
そうなると>28の解釈もかなり良いと思うんですが、
いかんせん決定打となるものがないですね...
地平線を「飛び越える」という表現から、
今後のストーリーCDで星屑から澪音に至る間の話を期待。

30 名前:匿名:2006/11/23(木) 20:36
君の〜のとこ母って言ってますね。
PCに入ってたボイスキャンセルの機能使って聞いたら
「忘れないで母と歩いた苦しみに煌く世界を
いつだって母の愛は星屑の瞬きの中にあることを」って聞こえたんですけど
誰か検証してみてくれませんか?

やっぱり母説なんでしょうかね。

31 名前:MIU:2006/11/23(木) 21:05
私も母説に賛同です。しかし、
"いつだって『嗚々』愛は星屑の"
にも聞こえませんか?

32 名前:匿名:2006/11/23(木) 21:20
>>31 嗚呼にも聞こえますね。
よくよく聞くと母はっても聞こえなくもない

どっちなんだろ、、、

33 名前:NCH:2006/11/23(木) 22:22
何度も聴きなおしましたが、
確かに母と言っている様に聞こえますね。

いつだって〜のほうは嗚呼と言っているように聞こえます。

34 名前:しぐれ:2006/11/23(木) 23:02
pluetがプルートって聞こえて禍々しい気分に……。冥界の神様のアレ。

35 名前:YUO:2006/11/23(木) 23:16
ブックレット表紙のPluetの瞳は薄氷色ですね。

36 名前::2006/11/24(金) 07:58
最後以外にも澪音の世界のフレーズが聞こえてくるのは気のせい?
mixiにも書きましたけど…。

・心までは 〜 孤独だった

・それでも嗚呼 〜 強くなれた

探せば他にもあるでしょうか。

37 名前:みのこ:2006/11/24(金) 08:57
>28さん
kudryavkaとは…黒犬あわせですか!
確かにそう考えるとより泣ける…

今ようやく革紐がわかった…harnais(ハーネス:フランス語読みでア(-)ネ)か…

38 名前:りんて:2006/11/24(金) 18:04
話をもどしてしまうのですが
紐を離した。というフレーズは死別とかじゃなくて
前半部分は紐を繋いでいても孤独と感じていたが、気持ちが通じ合ったことによって
紐を離したところでPleutがいるから怖くない

という二人の関係の変化や少女の成長を、前後で対比にかけているのではないかと感じました

弱い姉だ―あたりは
特に事故らしい描写が全くないので、Pleutは寿命で衰弱していったのかと思います
>>弱い姉だ―への感じ方は皆さんと同じで、なにも出来ない無力さに対してかと

39 名前: :2006/11/24(金) 18:16
やっぱりフランス語のアーネと姉はおなじみの言葉遊びなんでしょうね〜

40 名前:nanasi:2006/11/24(金) 18:18
わあ、わたしもリンテ様と同じ解釈です(゚∀゚)
紐なんか無くてもイイ!ていう信頼感が構築されたんだなー
って感激してました。

41 名前:H3:2006/11/24(金) 19:08
星屑の革紐、仏語部分…イマイチ全部聞き取れません。

Excusez-moi, ma mère (mon père).
Ce nom (oeil), je ne peux pas ce, a peux ce roman de mieux.
Excusez-moi.

かな…?意味が通じそうな感じに必死にこじつけして考えましたが…。
「眼(oeil)」も単数っぽく聞こえるし…あんまり自信ないです。

42 名前:ばくたろ:2006/11/24(金) 20:24
ごめんなさい(Excuse moi)...父さん(père)...この両眼(ces yeux)...

どうしても好き0502なんてなれないよ...(tu est-ce pas appreciable n'aimer)
嗚呼...ごめんなさい……(Ah...excuse moi)

ですね

43 名前:羽月:2006/11/24(金) 22:41
「銀色に〜巻き戻る幻想を...」の部分は、
Pluetが死ぬ間際に、お母さん(自分)の魂がPluetに生まれ変わる時の夢を見たってことですね。
タナトスでは「銀色の輪廻の砂時計」が反転すると死者が生まれ変わる、
みたいな描写があったので…微妙につながってますね!

44 名前:moka:2006/11/25(土) 02:30
「星屑」のお話ような子犬との出会いを迎えたエトワールが、
荒野の澪音になるのはなんとなく考え難かったので、
考察というか妄想率の高い意見を失礼いたします。

「澪音」と「星屑」を繋げるとすると、
黒銀の犬と歩く盲目のエトワールに出会った男が、
彼女の瞳の中に死神を見る…というお話……つまり、
「澪音」の世界観は男にとっての主観で、荒野も廃墟も
死神の少女も、死に逝く男が死から逃れるための妄想の物語であり、
エトワールと男の物語が交差した、という体裁で。

ウウ、すみません自分で書いていて解りに憎い文章……。

45 名前:DUSTBOx:2006/11/25(土) 10:14
話を蒸し返すようで申し訳ないのですが、
突風の時死んだのは、姉のほう(もし死んだのならば)ではないでしょうか?
根拠は、革紐を離して、妹が死んだのなら姉は自分を責めると思いますし。
妹のほうは姉の後を追う。 
忘れないよといっているのは、姉のほうも生まれ変わる・・・
生まれ変わったのが澪音。
生まれ変わる・・・というより、
世界観のイメージが違う気もするので、そのままの姿でまた違う世界に転成(?)
したのかもしれません;
 
なんか場違いじみてすみません;考察の糧にでもなればよいのですが・・・;

46 名前:misatch:2006/11/25(土) 10:23
>>38
プルーの死因は寿命ってことはないのでは?
犬が何歳くらいまで子供を産めるのかわかりませんが、少なくとも生殖年齢中に寿命ってのはおかしいと思います。
犬猫の場合、病気に気づいたときには手遅れってケースがよくある
(患畜自身で医者に症状を訴えられない)ので、
事故の描写が見あたらないなら病死ではないでしょうか。

47 名前:H3:2006/11/25(土) 14:55
>>42
どこだったか、別のスレにあったやつですよね。
自分もそれは確認したんですけど、それだと聞こえる音と全然違うんですよ。
ces yeuxならセズューって感じになるはずなのに聞こえるのはce oeil/ス・ウィユ、
tu est-pas〜ならテュ・エ・パ〜って感じになるはずなのに聞こえるのは、je ne peux pas〜/ジュ・ヌ・プー・パ〜で…。

je ne peux pas ce, a peux ce roman de mieux/ジュ・ヌ・プ・パ・セ、ア・プー・ス・ロマン・ドゥ・ミユー
っていうほうが聞こえる発音には近いな、と思ったんですが文法的に不安があっていまいち自信がないのです。
直訳すると意味も結構違うんで、これが確定できたらまた別な解釈も取れたりするんじゃないかな、と期待したり。

48 名前:なつの:2006/11/25(土) 15:50
話が交差して申し訳ないですが、私もりんて様のご意見に一票です。
突風の行は単純に姉妹の絆の深さを対比させただけだと思います。
突風が吹いた=革紐を離した、だけど絆があるから怖くなかった。
突風と言うのが車や馬車等による煽り風で、その時にどちらかが轢かれた(或いは飛んできた何かにぶつかったとか…(´д`;)?)
…と考えられなくもないですが…。
「妹」が後に子犬を(母体は死亡しましたが)産んでいることから、臨月に絡んだ病死の方が無理がないかなと。
11文字の伝言や、天使の彫像等でも殆どの母が子供が幼いうちに、或いは生まれると同時に死亡している記述が読み取れることから、
この「妹(=母)」も同様に子供を見守ることなく死亡した、と。


そしてこの1人と1匹が(地平線を飛び越え)別の形で生まれ育った世界=澪音の世界、ではないかと考えていたりします。
やはり心温まるこの歌の主人公が、死神のような扱いの澪音になるとは考えにくくて…。
というか、Romanの各話全体が別の地平線の別バージョン(故に関連性は見えながらもうまく繋がらない)なのではないのかなぁと…。
そう考えると何でもアリになってしまって夢もロマンもありませんが・゚・(ノ∀`)・゚・

49 名前:ななす:2006/11/25(土) 18:08
黒銀の犬はプルーと父親の間の子供かもね
他種族間の子供が
こんな形で生まれるのか知らないけど
父の世話 って性の世話もかな、って初聴き時に思った
そんな自分が嫌いだけども

んで話は飛ぶけど
レインって名前が嫌いだったんだろね
雨に対する恐怖感があったんかも
雨で母親が死んだとか

憶測イェーイ

50 名前:りんて:2006/11/25(土) 20:36
>>49
名前が嫌いだっていうのは4段目のことなのかな
盲目で光を見ることが出来ない自分の名前が「星」なことに対して
嫌っているのだと感じたのですけど、ここでは「雨」のことをいってるのかな・・

51 名前:雪城:2006/11/25(土) 21:07
いつもはロムしてるばかりなのですが、曲に感動してしまって、意見を…!
話を掘り返しまくるようなのですが…^^;
なんだかたくさん意見があって驚く事も多いのですが、私的解釈をぽつぽつともらしたいと思います。
すでに憶測と想像です(痛)
プルー=エトワール(仮)の母の生まれ変わりについては同感です。
銀色の砂が巻き戻る幻想はやはり生まれ変わりの瞬間であると思うので。
二人と一匹は、父と、娘と、黒犬……かなと。
新しい両目、については初めて聞いたときに黒犬であると思いました。
革紐が、盲導犬がつけるハーネスに近い発音に聞こえていたので^^;(語力なくてすいません;)
革紐を離した時は、ただ、離しただけではないかと思います。
その後、プルーは子供産むとき、子供と引き換えに死んでしまったのではないかと思います。
エトワール(仮)とそのお母さん同じように、で。
ただ、最後の子供を生むシーンで、エトワール(仮)の名前がでないので、生きていると言い切れないと思います。
弱い姉だ―の部分で、シーンが切り替わって、先に少女が死んで、プルーの死に際と考えられます。
プルーが姉(エトワール(仮))の死を思い出し、最後に自分が『母』だと気がついて死んでいく…とか。
弱い姉だ―の部分は、姉であるのに、助けてもらってばかりだったなど、そういう感謝と申し訳なさが混じった感情かなぁと。
歌詞部分の君が、母というのは私もそう聞こえました。
やはりエトワール(仮)は本質的にプルーが母であると感じ取っていたのではないかと思います。
懐かしいと、言っているので…。
そうなると、なぜ『懐かしくも美しきあの≪荒野≫』なのかが難しくなります、ね(汗)

澪音のほうと繋がっているのは分かるのですが……。
だんだんと、澪音の世界は黒銀の犬視点なのではとも思えてきました…(汗)
やっぱり、もう一曲ほど間にあるのではないか(と、望みたくなる)と^^;
だんだん澪音のほうに話がそれてしまうのですが、『身体に依存する感覚』から朽ちていくというのは、
例えば視力であったりそういう『身体に頼った感覚』であると思います。
なので、もし澪音の少女の瞳色が珍しいとすれば、死に際の錯覚で、その目が恐ろしい物(死神)に見えてしまうのではないか…と。
そうすると少しだけ繋がらないわけでもないのですがなかなか確たる証拠が存在しませんorz

黒銀の仔犬がエトワール(また母と引き換えに生まれた)として、
薄氷色の目のプルーは生まれ変わって澪音となって……とかも考えたのですが、
そうなると、澪音と黒銀の犬が主従する際に、黒銀の犬と年齢が合うかの問題になってしまうのです、ね。

なんだかもごもごとまとまらない文章ですいません;;
ほかの方々の意見もどれも素敵で、とくにフランス語関連の発音はうれしいです(´▽`;(え)

では、長々とまとまらず、失礼いたしました。

52 名前:りんて:2006/11/25(土) 21:27
ぎゃぁ、途中でエンター押してしまった・・・
>>46
病気という考えがすっかり抜けてました・・・
自分としては、突風による事故説とは別の考え方を出したかったので
事故による突然な死ではなく、衰弱していくということで寿命を例にあげたつもりだったのです(病死は自然死とはいえないんですが)
小さな姉と大きな妹という表現があったので、もともとある程度育っていたと感じ、寿命かなぁと思ったのですが
misatch様の意見の通り、生殖活動を考えると寿命より病気のほうが適切ですね

53 名前:SESAMI:2006/11/25(土) 22:52
初書き込みです。自サイトのブログに載せようと思っていたものをそのまま載せます。
言葉はブログに載せようと思っていたときのまんまなので変ですみませんorz

ブックレット第1段目は女の子の亡くなったと思われるお母さんで、女の子を産んだときのことだと思う。
で、『星』が女の子の名前。(エトワール)
自分の名前が好きになれないのは星を知らないから。星を見ることができないから。
そんな感じがするんだけどなー。
『ごめんなさいお母さんこの名前どうしても好きになんてなれないよ』
って歌詞があるから、名前を付けたのはお母さんだと思うし。

ブクレ6段目は、好きになれないのは両目の代わりのPleutかなとか思うんですけどどうだろうか。
最初はPleutとは繋がりも弱かったみたいだし。
でも愛犬だもんなー…きっと違うなこれは。

てゆか『根雪の下で春を待つ』がYield絡んでるようで気になる!!!イールド好きだよぅ。
つか、獣姦があったかどうかでけっこう考察あるみたいですけど俺もちょっと考えた獣姦。←
でもPleutは『妹』だからメス…だよね。ううむ。

54 名前:竜斗:2006/11/25(土) 23:47
初めまして。
少々個人的に考察してる部分で気になったとこがあったのでお尋ねしたいのですが。

今考えて思ったのは、革紐を離したのくだりか何処かでエトワールがなんらかの事故に巻き込まれそうになり、
プルーが飛び込んで助けたんじゃないかと。
それならば36行の「何のために」がはっきりするように思えます。
もしプルーが病気、もしくは寿命で死んだとするならば、
何故今頃になって生まれ変わった意味がわかるのかと言う疑問が生じるように思います。
革紐を離した〜の下りでわかってもいいはず。
ですが、そこでエトワールが事故に遭いそうになり、プルーが庇ったのならば繋がるのではないかと思いました。
ただそうなると子供を身ごもった件や零音の件が希薄になりがちなのですが;;

それともう1つ、名前が嫌いというのはエトワールという自分のことで間違いないと思います。
4行目にあるように名付け親が母のようですから、母に謝罪してるのではないかと。
もし、プルーの名前が気にくわないならそれは父親に謝罪するのが適当だと思います。
そのことから両目=犬は確定かなとも思います。
プルーを連れてきたのは状況から考えて父親のようですし。

あともう1つってこればっかですが本当にあと1つなのでご容赦を;
根雪の下で春を待つようにの意味ですが、
根雪の下で春を待つ花(?)の視点で考えるならば、
「辛い季節(こと)を乗り越えて」みたいな意味だと考えてます。
流石にこのくらいは暗黙の了解でしょうか;;

初めての癖に突っ込みまくりの乱文で申し訳ないです;
根拠に薄いので確定させるために零音とか聞き込んできます……orz

55 名前:名無し:2006/11/26(日) 00:00
>>47 H3さん

さっきその例のサイトで見たら、
「Je n'aime pas cet absolument de lui-meme」
となってました。

56 名前:asas:2006/11/26(日) 00:36
「ごめんなさい...〜ごめんなさい・・・」のフランス語を
カタカナでいうとなんていうのでしょうか?
誰か教えて下さい。お願いします。
ちなみに母も父のバージョンもお願いします><

57 名前: :2006/11/26(日) 00:36
>55
lui-memeの部分、音が足りないような気がする…

58 名前: :2006/11/26(日) 00:43
いや足りてた。失礼。

59 名前::2006/11/26(日) 00:45
私見で申し訳ないですが、零音とプルーの関係について。

プルーの子供の仔犬っているじゃないですか、あれって母親の死体から生まれたわけですよね。
でもって、澪音は、これも私見なんですけど『死神』だと思っています。
『死』から生まれた子犬が、『死』を司る澪音と一緒になった。
どちらも『死』を超越した存在ですから。
子犬は澪音の前のご主人様(この歌での少女)と同じように、
目の見えない(普段は閉じているため)澪音に前のご主人様の面影を見ているのでは?

つまり、澪音と少女は直接的には無関係ではないでしょうか?
『死』から生まれた子犬は不死のようなもので、澪音の世界はずっと後の話ではないでしょうか?

60 名前:とと:2006/11/26(日) 00:57
>56
やっつけですがこんな感じかな?()内はほとんど発音しないとよりおフランスっぽく。

エクスキュ(ゼ) モ(ァ)、モン メ、ス ノム
ジュ ネ メ パ セ、アブソリュマン デュ (リュ) ミア
エクスキュ(ゼ) モ(ァ)

エクスキュ(ゼ) モ(ァ)、モン ペ、ス イユ
ジュ ネ メ パ セ、アブソリュマン デュ (リュ) ミア
エクスキュ(ゼ) モ(ァ)

…そもそもカタカナじゃ書けないわけで…

>59
澪音の世界って確かになんか核の炎に包まれた後みたいな世界を想像してましたから
この曲の世界とは微妙に印象が違うんですよね。
最後のナレーション「やがて懐かしくも美しき荒野を駆け巡るために」からなんかわからないかなとか思ってみるわけですが…
問題は聞いてるときいつも泣いてるから集中できてないことなんですよねOTZ

61 名前::2006/11/26(日) 01:10
>>60
その部分は、私の中では子犬がその不死性のせいで、少女が死んでしまった後も行き続けている。
当然、それは悲しいわけですよ。
で、澪音に出会って、そこに少女の面影を見て、また一緒にいると。
だから「やがて懐かしくも美しき荒野を駆け巡る」=「主人と一緒」
……無理があるかな?

62 名前:大黒:2006/11/26(日) 02:04
自分もこの曲は澪音の世界とリンクしてると思います
小さな姉というのはエトワールの事で大きな妹というのはプルーの事でしょう
2人と1匹というのは父・エトワール・プルーで解決するのではないでしょうか
そしてエトワールは病気か何かでいずれ視力を失う事が解ってる
こう考えるとプルーはいわゆる盲導犬として家にやってきたと考えるのが妥当かと思います
最初に解りあう事の難しさを知った2人(プルーとエトワール)はまず2人の時間を増やし少しずつ解り合っていったのだと思います
そして革紐を離しても何も怖くない絆を手に入れたのではないでしょうか
プルーが母親の生まれ変わりかどうかはしりませんが最後に自分が逝ってもエトワールが不自由しないように黒銀の子犬を産んだのだと思います
そして2人は様々な世界を見て行くのです。閉ざされた瞳で。その瞳が開く時というのは恐らく何も見る事のない荒れ果てた荒野なのでしょう
眼が見えない人は耳や皮膚の感覚で周囲の状況を把握できると聞いた事があります。だからこそ目を開く時にはそこに何もない世界が広がっているのだと考えます

63 名前:misatch:2006/11/26(日) 02:45
 聴き込んだり皆さんの意見を読むうちに考えたり思いついたりしたこと。

・零音とエトワールの関係
「死神」零音が主体で、エトワールは零音が何度も転生する人間のうちの一人、という捉え方はどうでしょうか。
 エトワールの目が悪いのは、目に力を持つ(「零音」の、少女の瞳が開かれし時〜という歌詞より)零音の転生であるしるし。
 で、「黒銀の毛並みを持つ犬」は零音に伴って彼女に近しいものとして転生する。ただし「同時に」とは限らない。
 エトワールの母→プルーの転生は、零音+黒銀とは別ルートの絆によるもので、
「星屑の革紐」とは、転生する二つの絆が交差する物語、とか……思いつきなので今ひとつ詰まってません(汗)

・獣姦云々
 父親がプルーに対してそゆことに及んでた点に関しては完全に否定できる証拠はないんですが、
子犬が生まれることはあり得ないんじゃないかと思います。
 サンホラの楽曲は、比較的科学的な幻想世界を描いていると思うんですよ。
 すなわち、「現時点で科学的に証明されていない不思議」は描かれるけれども
「科学的に否定されていること」は描かれていない。
 私が聴いているのはクロセカ以降の曲のみなのでそれ以前には「否定されていること」を描いた曲もあるかもですが……
(個人的にこれは、楽曲に描かれることが現実世界にも起こりうる可能性を示唆したメッセージなのではないかと考えています)
 で、人間と犬の間で自然交配は不可能です。
 マッドなサイエンスの実験では不可能では無いでしょうが、曲中にはそういう描写は無いですから、
「黒銀の毛並みを持つ仔犬」は両親ともに犬であるかと。

・犬の大きさ
 プルーが盲導犬であれば、1〜2歳で利用者と対面するかと(現代日本の盲導犬制度しか知らないですが)。
 で、ブックレットよりおそらくラブラドールレトリバーなどの大型犬。
 生後一年もすれば十分、人間の子どもと比べて「大きい」と言えそうです。
 ただ、疑問なのは「細い革紐」という表現なんですよ……
周りの大型犬のリードって軒並み直径2cmはある太いロープみたいなのなんで、
こういうものを「小さい姉」であるエトワールが「細い」と表現するのかと。
 盲導犬だとしたらリードではなく硬い枠みたいなハーネスが殆どみたいだし……
「姉」と「革紐(アーネ)」の言葉遊びのための表現だとすれば何も言えないのだけど。

64 名前:nns:2006/11/26(日) 03:00
>>30
デュエット部分はボーカルキャンセルするとはっきり聞こえますね。
私には、
「忘れないで...母と歩いた...苦しみに揺らめく世界を...
いつだって...嗚呼...愛は星屑の...瞬きの中に在ることを……」
と聴こえました。
揺らめく、は聞き取りづらいですが、意味から考えて、(苦しみに)煌めくことはないと思います。

65 名前:みつば:2006/11/26(日) 05:24
スレッドを読む限りでは、「突風に手を取られて革紐を外した」後で死んだのはPluetということで纏まりつつあるように思うのですが…私の意見が違うもので新風を巻き起こすべく書き込みしますね。
突風に手を取られて死んだのはエトワールなのではないかと思うのです。「弱い姉だねー」の部分はPluetに助けてもらいながら生きてきたのに、Pluetより先に死ぬことに対する謝罪(?)の念かと。
ここでエトワールは死んで、この後時が経ち、Pluetも死ぬのですが「星空に抱かれて夢を見た」の部分はもちろん「祈りの星がふりそそぐ夜」でありPluetの死亡を意味すると思います。
ここで、新説。エトワールの母とエトワール自身が、輪廻の砂時計によって近しい関係を繰り返すのであれば、「悼みの雨が降り注ぐ朝」Pluetの腹から取り出された黒銀の子犬はエトワールの生まれかわりではないかと思うのです。
そうすればエトワールの誕生によって母が死んでしまった=黒銀の毛並みの子犬を産んで母犬Pluetが死んだ。という朝(生)と夜(死)の繰り返しが生じるわけです。
澪音の目もアイスブルーだしこの子犬もアイスブルーの瞳という共通点も生まれます。
で、澪音の正体については2通りの考えが私の中でもまとまっていないのですが、
1.澪音(英語で「雨」を意味する)はエトワールではなく実は母(Pluet=フランス語で「雨」)である。別の地平線に生まれ変わった親子の話であるという考え。
しかし、これだと「目が見えない」「アイスブルーの瞳」との関連性がないので、
2.地平線を飛び越え、別の世界(「澪音の世界」の世界)に違う形(星屑の革紐で黒銀の毛並みの子犬になったのはエトワールだが、今度の黒銀の毛並みを持つ犬として生まれ変わったのは母)で「エトワール=澪音」が成り立つという考え。
長くなりましたが以上が私の意見です。分かりにくい説明かとは思いますが書き込み、書き込み。
まぁ、全ては、輪廻の砂時計によって母とエトワールがその関係性を微妙にかえつつ傍にあり続けているのではないか、という憶測からでたのですが…。

66 名前: :2006/11/26(日) 13:55
後半に
「祈りの星が降り注ぐ夜 → 黒犬は静か0502息を引き取った」
という表現があるので、エトワールは黒犬の最期を看取ったのだと思うのですが

弱い姉だというのは、ただ看取ることしか出来なかった自分を責めての表現では?

67 名前:祟り目:2006/11/26(日) 16:20
このスレ呼んで、ふと思った。
「お前ら、領主様がいい話書いたっていいじゃねぇか(泣)!」
澪音は絶対ハッピーエンド。マジで泣ける姉妹愛だったのです!

・・・と。少しクールダウンして考えてみると、
「その男」さんは別に無理して澪音に関連付けなくてもいいと思う。
ただ様々な物を失った男のストーリーで、そして澪音とプルー(子)が居たと。
たとえ何が、死があろうと澪音とプルーの絆は変わらない。星屑の革紐があるから。
男が失ったものや死をも何とも思わないそんな澪音の瞳は、「その男」を始めとする
罪人・・・それを理解できない・したくない我々にとっては残酷な死神になる・・・

・・・じゃないかなぁ。
いやしかしホントにいい話d(略)

68 名前::2006/11/26(日) 18:40
今聞いてて思ったのですが
5:46辺りから澪音の世界のイントロのフレーズが・・・?

既出でしたらすみません(汗
やはり澪音の世界と関連あるのでしょうか。

69 名前:クローシェ:2006/11/26(日) 20:43
星屑の革紐って、確かに澪音の世界の旋律が含まれてるし
犬も出てきますけど、完全に繋がってる物語ではないような
気がします。
澪音の世界のキャラクターを使ったパラレルワールドというか・・・。
ブックレットには「《物語》の〜飛び越えるだろう」とあるものの、
やはり「地平線」という隔たりがあるのではないかと。

この曲に限ったことではありませんが、今回のRomanというアルバムは
過去の曲のキーワードや旋律を、それこそ星屑のように散りばめた
作品だと思うのです。
皆さんはその辺はどうお考えですか?

70 名前: :2006/11/26(日) 20:55
地平線というのは今までのアルバム、
今回のは第五の地平線ですから、
今までのSHの作品だと考えているのですが。
アルバム1枚ごとを組曲に見立てて構成しているのがSHですから、
地平線を飛び越えると言うのはアルバムの枠を越えるということだと考えています。

71 名前: :2006/11/26(日) 21:34
しかし、澪音はピコリロでの作品でありエリ前で再収録されたといっても地平線と表現していいのか迷うな

72 名前:クローシェ:2006/11/26(日) 21:49
>>70-71
地平線=アルバム
という考えは私も同じです。

しかし「星屑〜」の少女の名は恐らくエトワール、「澪音〜」の
少女の名は澪音(澪音が通称である可能性もありますが)なので
そこで微妙に一つにならない感じで・・・。
この曲がかなり「澪音〜」を意識して作られているのは確かですが。

73 名前:NCH:2006/11/26(日) 22:40
とりあえず私の考えは
>>12 >>17に書いてあります

74 名前:A5:2006/11/26(日) 23:00
領主様’sハッピーエンド希望のA5ですが何か?

自分としてはPluetは病死。そして母。
最後のメロは澪音の世界に聞こえる。
エトワール(少女)は名前が好きになれなかった。
そして、Pluetを英語に訳するとrainになる(らしい)。

より、エトワールと呼ばれた少女は、レインという名に。
そして物語の翼は地平線を軽々と飛び越えて・・・

ここまで自分の《世界》を形成した自分はもう廃人ですかそうですか(泣)
ただ「ハッピーエンドキターーー!!」と叫びたい!!
だってRomanじゃないですか!!(意味腐)


駄文陳謝です。

75 名前:まゆき:2006/11/26(日) 23:03
>>73
私もpleut=rainsからエトワールが澪音を名乗っている点を考えてます。

pleutから生まれてきた犬をわざわざ「黒銀の毛並みを持つ子犬」としているところから、「澪音〜」の黒銀の犬を連想させる意図はあると思います。
エトワールも澪音も視力が弱い、という共通点が(むしろ視力が弱い→目を閉じている(視力が0)という進行)もありますし。

エトワールは孤独だったけれど、pleutと心を通わせることができるようになりましたよね。
エトワールには母はいなかったけど、pleutがいたから強くなれた。
ならば母(pluet)を亡くした子犬には自分が傍にいてあげなくちゃ、自分が母(pleut=rains)の代わりになってあげなくちゃ、と思う気持ちは自然であると思うのです。
そうしたら澪音=エトワールの構図は比較的自然に成立するかなと思います。

76 名前:りんて:2006/11/27(月) 01:34
皆さんの意見をじっくり読ませてもらったり、歌詞カードを見ながら色々考えた結果一つ新たな考察が出来たのですが
穴だらけで、それは無理矢理過ぎるだろうと突っ込まれるだろうと思います
ただ、自分で言うのもなんですが中々おもしろいと思い書き込ませていただきます
読まずに飛ばしてもらっても構いません。では、前置きが長くなってしまいましたが


今回私があげる新説は、この曲は『澪音の世界』だけではなく『輪廻の砂時計』『美しきもの』ともリンクしているのでは無いか、ということです

理由としていくつか
・輪廻の砂時計には、『星屑』や『星空』という単語が使われている。歌詞の『朽ちてゆく世界〜』『美しく咲いている花も〜』というように栄枯盛衰的な表現が使われている。
前者は無理矢理感たっぷりですが、後者の方は澪音の世界も栄枯盛衰的な表現の歌詞であるという点。

(長いので二つにわけます)

77 名前:りんて:2006/11/27(月) 01:57
・輪廻の砂時計の歌詞の『最後の我侭が通るならお願い〜』の部分を星屑の革紐の12段に当てはめると意味が通る。

時間的に見ると、輪廻の私の願いが叶うという前提ですが、『出来れば始まりの朝の光の中で』とあり、つまり夜を越えるということになりその夜に夢をみる
表現をくらべると、輪廻では『始まりの朝』革紐では『生まれて来た朝の追憶』と類似しており
次の行の『零れた砂が巻き戻る幻想』これが輪廻の砂時計を表しているのでは無いかと感じました


・美しきものについては全体的には説明しきれないのですが(少し両親の昔とか妄想しましたが、全然駄目でした)
所々の言葉、『痛みの雨』『小さい姉』『荒野を駆け抜ける』『地平へ旅立つ君の寝顔(旅立つのが輪廻すること?)』などがあるという点です


あと、本当に無理矢理なんですが
RINNE(輪廻)を並べ替えるとREINN(澪音)になったり。


長文乱文失礼しました、読んでくださった人には感謝です
最初に色々言ったのですが、もし既出でしたら恥ずかしい限りです…

78 名前:マメ:2006/11/27(月) 04:59
皆さん凄いですね…

私は何も考えず、ざっと1曲目から聴いてみたんですが
この曲は「見えない腕」の続きの物語でないのかな、と思いました
根拠としては
・「見えない腕」で最初に子を孕んだ恋人が家を出て行く描写がある
・Laurantが最後に人生を見つめ直す描写がある=恋人とやり直したのでは?
・腕が不自由=隻腕では?
という微々たるものしかないんですがね…

つまり隻腕となったLaurantに愛想がついて出て行く恋人=母親=犬
お腹の中の子供=エトワール
復讐をやめ、人生をやり直そうとしたLaurantは恋人とやり直し
その後が革紐なんじゃないのかなと思った次第です

読み返すととんでもない妄想ですが
最初に聴いたときに自分の中では見事にこの解釈に落ち着きました…

以上駄文失礼しました。

79 名前:nanashi:2006/11/27(月) 12:34
『澪音の世界』も、あんな曲調にあんな歌詞だから絶望的な感じですが、
この曲とセットで解釈すると、実は澪音とは「輪廻転生を導く存在」なのではないかと。
『澪音の世界』は生きている者の視点から、死という「最大の恐怖」を描いているので、その化身ともいえる澪音を恐れているけど。

違う曲の考察になってしまうのでここでピリオド。

80 名前:りんて:2006/11/27(月) 16:04
よく考えると星屑の革紐の考察とは違ってましたね…
長々と書き込んでおいてすみませんorz

二つがリンクすれば、美しきものが澪音までの間になってくれるのかなぁと思ったもので…

81 名前:ゆき:2006/11/28(火) 02:33
ROMってましたけどカキコ
『澪音の世界』とのリンクは言わずもがなで、
地平線を軽々と飛び越えるは、アルバムの枠を越えてという解釈で、
《荒野》という言葉も、『澪音の世界』の曲の最初の荒れ果てた野、という言葉にリンクさせているように感じました。

なので最後の二行は、これから『黒銀の毛並みを持つ犬』が『澪音の世界』の冒頭にある「荒れ果てた野」の世界を駆け廻る為に、アルバムの枠を越えて行く・・・と。
エトワール=澪音みたいな解釈になっちゃったけど、最後の「駆け廻る為に」って言葉が、これから『澪音』の世界に1人と1匹が向かっていくのだ、というふうに感じたので・・・。
そんなROMAN

82 名前:あや:2006/11/28(火) 11:22
お初の書き込みです。
SHの曲は好きでずっと聞いてますが、
涙がこぼれたのははじめてで・・・
辿りつく詩は心が震えましたが・・・

『澪音の世界』になんらかの繋がりがあるのは確かなんでしょうが、
エトワールが澪音だとすると。
これから黒銀の毛並みを持つ犬と荒野を駆け回るって感じなんでしょうか。
だとすると『懐かしくも美しきあの荒野』って描写はなんかピンとこないかなと・・・
今から行くとこを懐かしいっていうのもちょっと・・・
リスナーからして懐かしいなら合点いきますけどね^^;

何が言いたいのかわかんなくてごめんなさいorz

83 名前:夢乃 雨:2006/11/28(火) 18:46
初書き込みです。

曲の繋がりについてなのですが
『澪音の世界』『輪廻の砂時計』『美しきもの』などなど…
考え始めると思わせぶりなセリフばかりで、
これが領主様の罠か!…と思いつつ
9段目の「小さな花を咲かせるように...」というのが
『緋色の風車』との繋がりを暗示しているのでは?と
考えてる方がいないようだったので
一つの可能性として気になったので書かせて頂きました。

こう考えてみると「急に吹いた突風に手を取られ...」死んだのは
妹か姉かじゃなくて両方かな…とか
澪音達が転生を繰り返す存在なら、その中の一つとして考えれなくもない…?

領主様の罠から抜け出せない…orz

84 名前:アラブ:2006/11/28(火) 20:47
初めまして。突然思いついたことがあるので、ちょっと書き込ませていただきます。
他の人の意見が聞いてみたくって(笑)

この曲が、澪音の世界と関係があるというのは前々から語られてますけど、
sacrificeの世界とも似てませんか?
確かに、sacrificeには犬も父も出てきませんが、盲目の私=妹とするのなら、
ちょっと似てるような気も…?

かなり強引な解釈ですが、如何でしょう?

85 名前:大黒:2006/11/29(水) 01:03
>>84アラブさん
サクリファイスには母が出てきてるので関連性は薄いかと
サクリファイスの妹は身体的な障害ではなくいわゆる知的障害者だったと思います
サクリファイスの歌詞にも『神に愛されたから 生まれつき幸せだった』とあるので視力に障害を持つ私とは繋がりにくいというのが私の考えです

86 名前:アラブ:2006/11/29(水) 15:46
>>85
大黒さん
そっかぁ、やっぱり違いますかね。
自分でも、ちょっと強引かなとは思ってたんですが、気になってしまって。(笑)
返信ありがとうございます。

87 名前:ななし:2006/11/30(木) 13:50
少し気になったのですが
「それでも嗚呼…」から「私は強くなれた」のバックで
犬の鳴き声のようなものが聴こえますよね。
犬って、弱っているときにこんなに鳴くものなんでしょうか?

と、もう一つ。
この歌詞のくだりって、どちらかというと遺言的な内容に見えませんか?
死ぬ間際の相手に向かってありがとうとは言わないような。
となると、死んだのはエトワール?
もしくはプルーとエトワールの両方なのでしょうかね?

88 名前:oxa:2006/11/30(木) 20:47
話の流れに沿わずにすいません。
>>36
急に吹いた突風に〜
の所もそれっぽいかなぁ… と思いました。

89 名前:氷羅:2006/12/01(金) 00:51
いきなり流れを無視して申し訳ないです。
今更『ごめんなさい〜』フランス語部分などを。

『Excuse moi...mere(pere)...mais ce nom(ces yeux)...
 ごめんなさい...お母さん(お父さん)...でも この名前(両眼)...
 Je ne peux pas c'est 〜
 [これじゃ嫌だよ・・・のような意]
 Excuse moi……
 ごめんなさい……』

「あぷそりゅまんでゅーむぃえー」はまだ思案中。
たぶんabsolument de(du)〜だと思うのですが、「むぃえー」が謎。
『de lui-meme』だと「同じ人」、「同じモノ」を指すのでちょっと違うような気がします。

それと、『突風〜』はただ革紐を離しただけではないでしょうか。
出逢った頃は革紐で繋がっていても不安だったけれど
仲良くなっていったことで『見えない絆』が出来、革紐を離しても不安を感じなくなったという意味かと。

90 名前:ジュン市:2006/12/01(金) 02:31
初めて書き込みさせていただきます。
色々な考察があって面白いですね。

俺も『星屑の革紐』は、『澪音の世界』や他の楽曲とリンクしている部分もあると思いますが、
それはまた別の地平線の話ということで、敢えて『星屑の革紐』のみで完結させる解釈をしています。
あまり深読みするのが得意じゃない、とも言いますが……。
例外として、砂の表現のみ『輪廻の砂時計』から引用しています。

時系列的には、

母親がEtoileを産み、『星』(Etoile)と名付ける(1段目) →

ほどなくして母親の命が尽きる(少なくとも寿命では無いと思われる) →

(命数を砂時計の砂に例えていると解釈して)寿命で死ななかった分、本来堕ちるはずでは無い場所に「零れた砂が巻き戻る」(後の12段目に繋がる) →

母親はPleutとして生まれ変わり、やがて成長したEtoileの元にやって来る(1段目) →

星を見ることすら出来ない僅かな視力さえも何れ失ってしまうEtoileは、『星』という意味の自分の名前や両眼を嫌っていた(3,4,6段目) →

勇気を出してPleutと屋外へ出てみるものの、互いの心が繋がっていない(歩く速度が抑違う)から、ちょっとした段差でも転んでしまう。
細い革紐(ここでの細いは「心細い」という意味であって、実際に太いか細いかは問題では無いと思われる)で繋がっていても、Etoileは孤独を感じる(5,7段目) →

「空白の時間を埋めようとするかのように」(この時点では互いに無意識だと思われる)二人はいつも一緒に行動するようになる(8段目) →

支えあうように行動する二人は、やがてゆっくりと、確実に(3行目と4行目の比喩)と心が繋がっていく(9段目) →

突風に手を取られ革紐を離したとしても、『見えない絆』でPleutと繋がったEtoileは孤独では無くなる(10段目) →

零れた僅かな砂も、全て本来堕ちるべき「終わりの場所」へ堕ちる時がきた(僅かな砂故に、Pleutの命は長くなかった) →

(長いので続きます)

91 名前:ジュン市:2006/12/01(金) 02:31
死にゆくPleutに何もしてあげられない自分に無力感を覚えながらも、EtoileはPleutへ感謝の気持ち、彼女への愛を語っていく(11段目) →

今際のきわに向かいつつあるPleutは、夢を見た。
それはEtoileが産まれた朝の夢であり、母親が亡くなる瞬間の夢であり、「零れた砂が巻き戻る」幻想であった。
母親は自分が、星を見ることが出来ないEtoileの眼となり、道程に『星』(光とも取れる)を見せる為にPleutとして遣ってきたのだと判る(12段目) →

最期の瞬間、母親とEtoileの心は一つになった。それは暗闇に煌く星明りの世界であり、少女が生きていく孤独な暗闇の中に、確かに見える星屑の輝きだった(13段目) →

Pleutは静かに息を引き取った。翌朝、冷たくなったPleutの腹から取り出されたのは、黒銀の毛並みを持つもう一つの星屑だった(14段目)


黒銀の毛並みって、『澪音の世界』のことを差し置いて考えると星屑のように思えてきませんか?
父の腕が不自由な理由もありませんし、かなり拡大解釈や曲解をしている部分もあるかもしれませんが、
俺はこんな《物語》(Roman)を感じました。皆様の解釈の参考になれば幸いです。

それでは長文、乱文失礼致しました。最後まで読んで下さった方には多大なる感謝を。


追伸:時系列からは敢えて省きましたが、15段目は俺も『星屑の革紐』と『澪音の世界』を繋げる架け橋であると思います。
「懐かしき」とはメタ的な意味だと思いますが、「美しき」の解釈。
「硝子球のように透き通った永遠の合わせ鏡」「薄氷色に煌く瞳」「鮮やかに朽ちる世界」と、美しさを出す表現は結構あります。
「地に蔓延りし我ら罪人の群れ」には、それがどこまでも冷たく、美しすぎて恐ろしいということも考えられないでしょうか。
『星屑の革紐』と直接関係の無い話でごめんなさい。

92 名前:ミナミ:2006/12/02(土) 13:11
既出でしたらすみませんが、私は「懐かしき」というのは、「澪音の世界」の曲そのものを指しているのだと思いまし
た。
澪音の世界を知っている人にとっては「懐かしい」曲だと言えると思うので。
知らない人にとってはどうかと言われれば、ちょっと困るんですけど、それもまた聞いた人のロマンです
よ(無理矢理だな)

訳の分からないことをすみませんでした・・・

93 名前:nanashi:2006/12/02(土) 14:05
>>90-92の説は非常に納得のいくものだと思う。
前後のつながりなどはともかく、自分もそのように考えていた。

>>87の説に、「死んだのは両方では」とあるが、それはどうかと思っていた。
しかし、よくよく考えてみると、以下のような解釈も可能だと思い至ったので、とりあえず書いてみる。

プルーの死とエトワールの死は、時間軸上ほぼ同一であった。
これは「急に吹いた突風」という「死の暗示」によって、二人が引き裂かれたことから。
ちなみに、「突風」と「死」を結びつけたのは、「風」は「風車」を連想させるため。
また、「弱い姉だ」以降が、これから死に逝く者の言葉のように思えるという説にヒントを得た。
確かに、「弱い」から「死ぬ」のは、ストーリー上決して逸脱した話ではない。

さて、エトワールが死んでいるなら、プルーの腹から「黒銀の毛並みを持つ仔犬」を取り出したのは誰か?
それは死したエトワール自身、つまり、澪音である。
正確には、黒銀の毛並みを持つ仔犬とはその通り仔犬ではなく、プルーの魂であると思われる。
夜に死んだ犬の腹から朝に仔犬を取り出すのは、タイムラグがありすぎるためにそう思い至った。
死した二人は物語という制約を超越した存在となり、「懐かしくも美しい『澪音の世界』」に旅立つ。


しかし、上記の説にはいくつもの矛盾点がある。
まず一つに、朝はこのアルバムでは「生」の象徴であること。
であるならば、黒銀の毛並みを持つ仔犬は文字通り『誕生した』と考えるのが普通である。
さらにもう一つ、突風を死の象徴と考えるには、「風車」という「首を刈る存在」が不可欠である。
しかし、この曲にはそれはない。
であるなら、むしろ「革紐を離した」ことが「別れの象徴」であり、
その後「プルーが死んだ」こと以外は語られていないことから、エトワールが生きている可能性は低くない。
また、エトワールが生きていないと、黒銀の毛並みを持つ仔犬を取り出した人物が分からない。
歌詞の中で2回しか登場しない父親がここで何の説明もなく登場するのもちょっとおかしい。

ただ、この曲が同じアルバム内の他の曲とどのような関係にあるのか、未だに謎である。
ここが分かれば、より深層の物語が見えるはずだが……。

94 名前:ない:2006/12/02(土) 20:12
初書きです。私が見つかったんじゃありませんが、外国のコミュで出た話がありまして、考察の参考になるんじゃないかと…。もし既出でしたらすみません。
後半部の「忘れないよ...」からプルーのコーラスとエトワールの歌の歌詞が違います。
「忘れないで 母と歩いた 苦しみに煌めく世界を いつだって 嗚呼 愛は星屑の 輝きの中に在ることを……」
このように聞こえます。ジュン市様のおっしゃる通り、プルーはエトワールの母の生まれ変わった姿だと思われます。

95 名前:ない:2006/12/02(土) 20:16
えっとすみません;;もう一度初めから読んでみると、既出だったんですねorzlll

96 名前:某哲学者:2006/12/02(土) 21:35
初めまして。
星屑の革紐に関する自分なりの解釈がまとまったので来ました。
概ね、ジュン市さんの述べた意見に賛成なのです。
私は、澪音の世界とつながっていないはずが無いと思うので、そこの解釈を追記してみます。

ログは一通り読んだつもりなので、おそらく既出では無いと思うのですが。
時間系列としては、澪音の世界の後に星屑の革紐と考え、
エトワールの母親が『澪音』なのでは無いか。と考察しました。
プルート=レインの名前繋がりは、これを暗に示しているのではないかと。
そして、コーラスの裏パート「忘れないで 母と歩いた 苦しみに煌めく世界を いつだって 嗚呼 愛は星屑の 輝きの中に在ることを……」
ここを、母親(プルート=レイン)が娘への愛情として、かつて自分が飼っていた黒銀の犬を残した。
「懐かしくも美しきあの<荒野>を駆け巡る為に」は黒銀の犬ではないかと。

このような解釈、いかがでしょうか?

97 名前:月斗:2006/12/03(日) 19:59
お初です。月斗と申しますです。
星屑、いいですよね。

で、自分も色々考えてみたんですよ。
と言っても澪音に繋がるとか、プルー=母親の生まれ変わりなどの意見はほぼ同じなんですけど。
自分が思ったのは

エトの母親=「11文字」の母

なんじゃないかと。
その11文字で死んだ母親がプルーになって生まれ変わって……と続くわけです。
状況的にも似てるし、つじつまも合うかなぁと。
この意見でてないと思いますが……どうでしょう?

98 名前:      :2006/12/04(月) 09:13
>>97
それは無いと思う。
声優さんが違ったりするから無理があるかと。

99 名前:紅葉:2006/12/04(月) 15:11
短文で悪いのですが・・・
エトワールも死んだとするなら
プルートの中から出された子犬 = エトワールという考えはどうなのでしょ?

100 名前:メロ:2006/12/06(水) 01:38
僕も某哲学者さんの
エトワールの母=澪音説もあるかなぁと思ってました。
でも、ごめんなさいのフランス語パートの部分
名前が母で、両眼が父でしたね。
逆だったら、名付け親が父・両眼は母からの遺伝と思い
見直したのですがやはり、エトワール=澪音説のが有力なのかなぁ・・・

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