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■ 【Roman】07.天使の彫像 【考察】

1 名前:★ぐっこ@管理人:2006/11/22(水) 22:49
【Roman】07.天使の彫像 【考察】

5th story CD 『Roman』の7曲目、『天使の彫像』についての考察トピックです。
 
 
 
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74 名前:レキ:2007/01/17(水) 22:54
初めまして。
流れを切るようで申し訳ないのですが、
どなたかフランス語(『即ち創造』〜等)を入れてくださらないでしょうか?
アフェクション(愛情)インスピレイション(即ち贖罪)などは聞き取れたのですが・・・
綴りがわかりません。
どなたか、宜しくお願いします・・・。

75 名前:大黒:2007/01/20(土) 23:59
>>74レキさん
耳コピとカラオケで見た単語ですがそれでよければ

素描力:デッサン
想像力:イマジナシオン
即ち創造:クレナシオン
愛情:アフェクシオン
即ち贖罪:イクスピラシオン

こんな感じですね。参考になれば幸いです

76 名前:名無し:2007/01/21(日) 14:49
う〜ん・・・皆と考え方が違うな・・・。
自分の場合だと、
妻の焔(命)と引き換えに生れた小さな焔(子供)→
妻を失った怒りは子供へ、子供を修道院に捨てる→
捨てたことを後悔したが、今更、子供の前に出ることも出来ない→
修道院の前の通りや壁越しに子供の声を聞き思い馳せる→
子供に何かを残したい、後悔と愛情と憎しみの中で彫像を作り始める→
彫像は天使=母親=妻、顔もわからない我が子に見せる母親の笑顔→
今際の際で完成し力尽きる、子供は父を知っていた、幻聴と思える中で子供は力尽きた父親に囁く→
「もういいよ…パパ」
だと思っていた・・・。

77 名前:レキ:2007/01/22(月) 23:56
 →大黒様
あああ・・・ありがとうございます、本当にありがとうございます。
イマジナシオンですか・・・英語だと「Imagination」かなぁ・・・。
助かりました、おかげさまで、あとちょっとで天使の彫像が歌えそうです。

78 名前:Arnearthian:2007/01/23(火) 15:21
>>76 名無しさん
ああ! なるほど!
私はジャケ絵の天使の彫像がどうしても子供の姿には見えなかったので、
彫像は母親を模したものだと思ってはいたのですが、
「もういいよ、パパ」の台詞や、「贖罪」などの詩から、子供の彫像なのかと混乱していたのですが…
なるほど…「子供の為に残した母親の彫像」か… 同意致します。

79 名前:大黒:2007/01/23(火) 19:08
>>77レキさん
他のカラオケにRomanの楽曲が入ってるかは知りませんが
サイバーDAMの場合、フランス語のところにはきちんとルビを振ってくれてるのでフランス語の部分が解らなくてもわりと歌えましたよ
UGAとかジョイサウンドも見習って欲しいですね

80 名前:阿野:2007/01/31(水) 09:38
>>77レキさん
耳コピと辞書で頑張ってみたところ、以下のように聞き取れました

 素描力→dessin(デッサン)
 想像力→imagination(イマジナシオン)
 即ち想像→creation(クレアシオン)
 愛情→affection(アフェクシオン)
 即ち贖罪→expiation(エクスピアシオン)

ではないかなと思います(アクサンは省略しました)。大黒さんのとほぼ同じですねー。
ちなみに、同じつづりで英和辞書を引くと、同様の意味が出てくるはずです(フランス語は、一部の英単語において祖語であるので)

ところで、ダムはルビを振ってくれるのはありがたいのですが、サンホラの曲でなくても英語以外のルビには間違いがかなりあるので、
鵜呑みにせずに参考にする程度にするのが良いかもしれません(笑)

81 名前:Arnearthian:2007/02/17(土) 11:20
突拍子もない思いつきですが…
Auguste LaurantがRoman中あちこちに出てる賢者だったりしないかと思えます。
じまんぐ声のこともありますが、一番大きな理由は、
【足りないのは小手先の素描力ではない------現実をも超える想像力】
【必要なのは過ぎし日の後悔ではない--------幻想をも紡ぐ愛情】
【 】で強調されているこの二行が、なんだかRoman全体に当たっているように感じられるからです。Roman全体にある「幻想」が話に何らかの影響を与えているなら、案内人のような役割である賢者が中心にありそうな気がします。そして、丁度同じじまんぐ声でこういう詩が語られているので、そんな風に思ってしまったのですが……根拠は曖昧で弱いですね。

82 名前:ルオン:2007/02/19(月) 10:01
>>81 Arnearthianさん
私も一度それを考えました。総合スレで「モニカ=紫陽花姫の過去、ロレーヌ=菫姫の過去」と考えているので、同じ流れで「オーギュスト=賢者の過去」と考えたことがあります。賢者にはさほどいいイメージが(私の中には)なかったりしたので、あまり深く考えなかったのですが。
ただ、賢者は超人間的な存在というのが私の仮定にありまして、もし「現実をも超える想像力」「幻想をも紡ぐ愛情」を賢者が持っているとすれば、その想像力と愛情によって「現実をも超える幻想」を生み出すことができたんじゃないかと。その幻想が何なのかは分かりませんけれど。
考え直してみたら、「Romanは賢者の作り出した舞台」と考えている私としては結構納得できるのかもしれません。それに、トラック7『天使』8『美しき』9『葡萄酒』が過去編だとするならそんなくくりもできるかしら?と思ったりもしました。
さらに、この歌の子供が『賢者』のクロエだったりすれば、元オーギュストな賢者がフレンドリーだったり名前を知っていたりする理由になるかな?と少し考えたりしました。根拠は無いですけれど。
一考の助けになれば幸いです。

83 名前:名も無きローラン:2007/07/09(月) 16:11:37 ID:1KM42uSp
Augusteがオーガスト(秋)に読めたのは私だけでしょうか笑
Hiverが冬なので父親が秋でも良いかなぁ〜と。

84 名前:名も無きローラン:2007/08/03(金) 16:34:00 ID:5X6NF1Yv
>>83
> Augusteがオーガスト(秋)に読めたのは私だけでしょうか笑

オーガストは英語で8月なので、秋というよりは夏では?フランス語で秋はautomneですね
8月のフランス語はaout(uにアクサン記号^がついてます)のようです

人名のオーギュストも英語で8月を表すオーガストも元は初代ローマ皇帝アウグストスにちなんだ名前です。
オーギュストとオーガストの関連はありありですが、フランス語の世界であるRomanへの影響は低そうな・・・。

85 名前:Yuk.:2007/12/01(土) 21:52:07 ID:PG2MQEAT
初めまして、Yuk.と申します。
流れをぶった切る方向で失礼したします。
Roman全体の声を聞き、考えたことがあるんです。

まず、この天使の彫像での『もういいよ』の声ですが、参加しているボイス担当などを考えると、ゆかなさんが担当しているようです。
で、このゆかなさんと言うかたは、呪われし宝石のノエルと緋色の風車の曲の途中で泣いている少女の声もやっているっぽいのです。
なので、このオーガスト・ローランの子供は緋色の風車の少年ではなく、緋色の風車で手を繋いでいた少女、また呪われし宝石の妹ではないんでしょうか?

なので、流れ的には

呪われし宝石で兄を待っている妹

なんらかの経緯で呪われた宝石を手にする

緋色の風車でその宝石に魅入られた少年に手を引かれるが捕まってしまう

戦争孤児となって修道院に入る

天使の彫像

となるのではないでしょうか?
呪われし宝石で親の存在は出てこないので、そうなのでは?と思ったまでです。

でも、辻褄が合わない気もするので微妙な線ですが。

86 名前:名も無きローラン:2007/12/07(金) 21:52:13 ID:DUUsu8pu
>>85

3人の声優がゆかなさんなのでこの3つの曲が何らかの形で繋がっている、というのは私も賛成です。
ただ、天使の彫像の前奏部分では
父親(オーギュスト)が赤ん坊を抱いて歩いてくる
→修道院の玄関先に赤ん坊を置いて父親立ち去る
→赤ん坊が泣く
→玄関が開いて赤ん坊が中に入れられる
という感じ(簡略してますが)なので、やはり辻褄が合っていないかと。
緋色の風車では捕まった後に殺されてそうですしね。曲の雰囲気からして。

また、天使の彫像に出てくる少女が戦争孤児だとすると、そもそも父親が少女の居場所を知っていること自体がおかしくなってしまうと思うんです。
「我が子の笑顔(かお)も知らずに」ってことはオーギュストは娘とまともに顔を合わせたことがないのでしょう。(赤ん坊の時に捨てましたし)
そうしたら当然娘の方も父親の顔を知りません。もちろん住所なんて知ってるわけがありませんね。
でもそれじゃ修道院に入ってから両親を探すなんて到底無理な話です。というか、親が判明して連絡が入ったなら、それこそ引き取れよって話です。
オーギュストの方も、もし娘が戦争孤児になっているとしてもそれを知る術はありませんし、せめて戦争に巻き込まれたことがわかったとしても生きているとは思わないでしょう。

…と、いうか、オーギュストが自分で捨てに行った時点で色々と無理なんです。
前否定で申し訳ない。

87 名前:名も無きローラン:2007/12/07(金) 21:54:03 ID:DUUsu8pu
うん軽く間違えた「全否定」。

88 名前:名も無きローラン:2008/02/01(金) 23:19:13 ID:JHBVdRD6
はじめまして。皆様の考察を見ながら、自分で色々と考えてみました。

とりあえず、私はオーギュスト=金髪ローランという説は否定派です。
ライブでじまんぐが演じていたのオーギュストが金髪では無かったというのも理由の一つなんですが。
(あそこまで衣装にこだわっているなら、カツラも被れたんじゃないかと)
私は、オーギュストの子供は緋色の風車の少女なんじゃないかと思っているので。
そこで金髪ローランがもしオーギュストだった場合、確実にその考えは矛盾してくるなぁ、と。
(流れ的に赤ローラン,風車の村を襲撃、この時点で少女死亡⇒見えざる腕のようなので)
そして、オーギュストの妻は賢者に出てくるクロエで更に11文字の母親なのではないかと。
何だか他の歌も混ざってややこしくなってくるんですが。
クロエは、子供を生めば自分が死ぬかもしれないという事を告げられて、生むべきか生まざるべきかを考えていた。
⇒そこで賢者と話す、生む決心をする。
子供を生んでクロエは死んでしまう。クロエを愛していたオーギュストは、その悲しみから衝動的に我が子を修道院に置き去りにした。
けれど、憎しみという感情はやはり一時的なもので、時が過ぎるにつれ、オーギュストは子供を捨てたことを悔やみ始める。
今更父親として子供の前に現れるつもりなどない、そう思っていても、足は子供を捨てた修道院に向かっていた。
壁越しでは声しか聞こえない、けれどその中でオーギュストは我が子ではないかという声を聞く。
やがて、オーギュストは病に倒れ、自分の命があと僅かだと知る。そこで彼は、顔も見たことの無い我が子の姿を一目見るために、その姿を彫ろうと考える。
健やかに育った我が子を想像し、彫り続け、そして彫像は完成した。
現実をも超える想像力で描き出した我が子の笑顔を前に、彼は静かに息を引き取った…。
そんな話では、ないかな‥と。

あと『如何なる賢者であれ〜』の所を聞いて、オーギュストは賢者と関連があるのではないかとも考えたんですが、その先が思いつきませんでした…。

無駄に長くてすみません。

89 名前:名も無きローラン:2008/02/03(日) 12:56:32 ID:YGTqSqc/
うーん、緋色の風車もなんか違う気がするんですよね、自分の場合。
時系列的には合ってるかも知れないのですが、
緋色の風車は見えざる腕と繋がっていて、
鳶色の目を宿したローランの息子によって殺されると考えられると思うんです。

そう考えると、緋色はローランサンであって、オーギュストではないと思います。

90 名前:緋い人:2008/02/18(月) 23:30:25 ID:CTWy8Lf8
先に断っておきます、既出だったら申し訳ない。

今の所なんとなーく掴んだ話を何点か

・オーギュストと美しきもののロランは同一人物
美しきもので使われている言葉が似てるってだけでの安直な考察。
けど最終的に死んだってのは共通。

・オーギュストの居る村は緋色の風車の村。
これは彫像の歌詞から。まぁ上にも書いてありますけど・・・
時系列的には、村に賊が来るよりもずっと前みたいですけど・・・
『たとえ...なにが襲おうとも...』って言ってる辺りを見ると
まだ来ていないって事ですからね。あとは<<風車小屋>>って所が陛下
の好きな暗示かな〜って。
そう考えると緋色の風車と繋げることで、関連性のないように見えた
少年は剣を...ともくっ付くから・・・

んでこっからが大事、友達の将軍様と考察をした結果、
オーギュストには『ピュグマリオン効果』が働いていたのかな・・・
と最後に死んだとき『もういいんだよ、パパ』って聞こえたのは、
オーギュストが彫像にかけた期待によりオーギュストにはしゃべりかけられた
ように聞こえた・・・
こっから推測すると、(注、こっからは基本妄想でっす☆)
オーギュストは子供が居たけど、何らかの原因で亡くした(理由は、曲中で子供に
関心を示していたから。)
⇒悲しみを埋めるために彫像を作った。
⇒いつしか、彫像に死んでしまった子供の影を重ねていった。
⇒そしてオーギュストの完成目標は、子供の魂を灯す事に。
⇒高まった期待によりオーギュストにピュグマリオン効果が作用、彫像がしゃべり、
 オーギュストを次の地平に。

そんな感じで。
・・・・・・・後付ですが、この子供は実はイヴェールとかねw

なんか最終的にまとまりがありませんが、皆さんの考察に少しでも
役立てば幸いです。
ちなみにピュグマリオン効果はWikiを参照しました。

91 名前:枝豆。:2008/04/27(日) 02:03:52 ID:Kug/m7NC
えっと、初めてのレスだしちょっと行っちゃいけない気がしますが・・・。

「考える人」などをつくった彫刻家の名前、
オーギュスト・ロダンっていうんですよね。本名はもう少し長いですけど。
彼は「近代彫刻の父」と称されるそうです。

もしかしたらですが、何かしら関係があったりして?


92 名前:名も無きローラン:2008/05/03(土) 20:25:00 ID:l4u0HUK5
>>91
このスレの一番はじめのレスで既出ですよ(´モ`)
歴史好きで名前や言葉を丁寧に選ぶ陛下のことだから、偶然ではないでしょうね。

ところで私の手元にある歌詞カードのみかもしれないんですが、
天使の彫像のページの朝子の窓から見える文字が、「美しき」の「しき」しか見えないんです。
ちょっとページを左に寄せるとギリギリで「美しき」と読めるのですが…。
はじめて歌詞カードを見たとき、この曲の窓だけ意味が分からないな、と思ったので…。
ちなみに初回限定ボックスケースのRomanです。
…やっぱり私だけでしょうかね?

93 名前:れぼーん(´・ω・`):れぼーん(´・ω・`)
れぼーん(´・ω・`)

94 名前:れぼーん(´・ω・`):れぼーん(´・ω・`)
れぼーん(´・ω・`)

95 名前:とかげ:2008/08/04(月) 18:56:35 ID:d/+sOZ+w
私はオーギュストの子ども=ローランサンだと思っています。
拙い考察ですが・・・↓

彫像で子ども(ローランサン)を修道院に捨てる →
ローランサンは修道院で育ち緋色の風車の少女と出会う →
オーギュストは我が子が気になり修道院の壁越しに声を聴く →
「君の手が今掴んでいるであろう その宝石はとても壊れ易い
その手を離してはならない 例え何が襲おうとも・・・」 →
宝石とは少女のこと。
離してはならない手を離してしまったローランサンは復習を決意・・・見えざる腕へ

といった感じです。最初に「戦乱の最中に失われ」などと言っているので
荒れた世の中修道院が襲われてしまうのはありうることだと思います。

聖戦と死神で出逢った二人のローランのその後が見えざる腕だと思うので、
赤髪ローランのいる部隊(?)が修道院を襲い逃げた二人のうちの一人、少女を
連れ去り・・・みたいなかんじです。もしかしたら連れ去った人間は赤髪ローランかも
しれないです。


96 名前::2008/09/16(火) 19:41:41 ID:ZnSDP/vd
初めまして
えっと勝手な考察なのですが…
オーギュストと賢者で出てくるクロエとの子供がローランサンと言うのは
少し無理やりすぎますかね…

97 名前:りっく:2008/10/11(土) 14:23:51 ID:yMEyoD9v
95スレさんと同意見です。
ローランサンの母は、彼を産んだすぐに亡くなっている=お前が生まれなければよかった・・・ ということになり、でも殺しきれなかった彫刻家は、ローランサンを施設に預けた、と。

98 名前:みゃっふる:2008/11/28(金) 22:42:27 ID:a7rcofG0
こんにちは。あえてレスを見ず(=空気を読まず)自分なりの考察を述べてみます。
チキンですみませんが流されそうで怖いのでww
既出・今更な見解だったらスルーしてください;;

まずはLaurencinの人生についてなのですが・・・、
まずは大まかに

天使の彫像 生まれる

緋色の風車 大切な者を連れ逃げるが赤Laurantに捕まる
↓Roman外れます
緋色の花 Laurencinの妄想?

少年は剣を・・・ 欲した→復讐決意?
↓Roman戻ります
(呪われし宝石) ツッコミどころは多いものの、少なからずLaurencinの人生の中間地点(青年時代?)だろうという予想。

見えざる腕 復讐達成

と、ここまで書くと90%既出っぽそうでちょっと怖いんですがRomanだけで曲順を見てみると
6→5→(4)→3 となっています。
そう考えると、Laurencinの人生が遡ってませんか?
寧ろだから「廻る廻る 緋色の風車」なのかもしれませんが・・・。
ここらへんに「だからどう」っていう確証は持てないのですが、何かしらの伏線がありそうな予感です。

次に、HiverとLaurencin兄弟説を推します。
あ、ちなみにAugusteがLaurencin父親という前提で考えていきますノ
何よりも基本的な生死が

Laurencin→母親死亡 子生存
Hiver→母親生存 子死亡

ですよね。
それでこの母親がChloeで共通していたとしたら、
Hiverが産まれる前に死んでしまって、次にLaurencinを産もうとしたら自分が死ぬという事態に → Savantに出会う
ていう単純な公式が出来上がります。
Hiverが双子に託し、Romanを巡る時にLaurencinの人生を一通り通ったのはHiverの血族ということを示していたのでは・・・??

ところで一番謎が多いと思われる「呪われし宝石」ですが、Noel=宝石=母親 という見解はどうでしょう?
これも説明すると長いのですが、友人の話によればChloe=お嬢さんっていう意味らしいです。
Christopheっていうのは賢者の本名で、檻(牢屋・精神病院という見解)に戻るよう看守みたいのが迎えに来たとかなんとか。
とすると、
Chloeの名=Noelで妹っていうのは、屋根裏ロマンの「少女」を表し、宝石というのは「檻の中の彼女」を表している、というのはどうでしょう。
つまり、少女と檻の中の彼女は同一人物?というのが私の見解です。

長くなってしまいましたが、これが私の見解です。
既出などありましたらすみませんでした。

99 名前:みゃっふる:2008/11/28(金) 22:45:55 ID:a7rcofG0
Σぐはっ、スレ間違えました!
本当に無駄なスペースをすみませんでしたー><;;

100 名前:もそり:2009/02/12(木) 12:03:32 ID:Mm1gk2sg
オーギュスト=道化という意味が気になって調べたところ、どうやらピエロの名前のようです。
白い道化師、クラウンと対になる、ベルリン方言で「愚か者」を意味する言葉だそうです。
さらに調べるといろいろと気になる点も。
・オーギュストは赤毛のかつらをかぶったピエロ。
・クラウンとオーギュストによる「バイオリン」という寸劇で葡萄酒をグビグビ飲む、というものがある。
・白い道化は完璧で、オーギュストはそれに反抗する子供のような道化らしいです。
・さらに白い道化は母、父、教師、芸術家など美しいものをつくりあげる立場?とかなんとか…
・白い道化とオーギュストは教師と子供、母親と幼い息子、天使と罪人とも言える、とありました。

うまくまとめられなくてごっちゃになってますがすいません。
赤い髪、というと赤髪ローランですがどんなもんなんでしょう。
関係あるとすると白い道化の存在が気になるところです。

101 名前:moira:2009/05/12(火) 18:22:21 ID:ZfKOIcHe
私は、こんな感じですw (ローランサンが子供と言う理由) オーギュスト→死せる妻ナタリーと結婚
・ナタリーが身ごもる
・ナタリーが子供を産み、死せる女になる。
・生まれた子供の首を絞めようとしたら、子供おお泣き
んなかんじです
だから、サンは、その時の事を覚えていて、手が怖い  こんなんですww




102 名前::2009/06/07(日) 12:50:09 ID:ViWi2AJD
>>101
漫画がすべてただしいわけではありません。

103 名前:moira:2009/06/10(水) 19:54:12 ID:YQZwPUWr
まあ、あくまで桂さんの考察ですからね


104 名前:鈴(rin):2009/08/14(金) 17:17:29 ID:zH1H6HLP
>>98

失礼承知で述べさせていただきます。

きっと呪われし宝石は、復讐サンには関係ないと思います。
性格や口調が違いすぎていますので・・・

少年は剣をでも、少年はサンではなく、別の誰かだと思います。
(背に翼や、瞳に未来がかみ合わないので)

まとめると、
天使の彫刻(生まれる)(孤児院へ)

緋色の風車(大切な人を奪われる)
↓(なんらかの原因でエペノワールゲット)←曖昧ですみません(汗
見えざる腕(復讐達成)

だと思います。
宝石のほうはきっと風車のサンが言う、「もし生まれ変わったら」
の世界だと思います。

105 名前:アパン:2010/05/20(木) 19:08:35 ID:asLAq48R
初書き込み失礼いたします。

私は、Romanの中だけで話を考えると、
彫像(生まれる)

風車(事件)

宝石(盗賊)

見えざる腕(復習達成)

また、宝石の流れは、盗賊でお金を手に入れ、
復讐のための強い武器(エペノワール)を
手に入れるという流れではと思います。

また、コレは他の方の意見を聞き、
少年は剣をというのは、
"剣"を取るか"盾"をとるかの選択での
もう一つのパターン(別次元?)という考え方を私もしました。
また、此処で言う剣と楯は、実際の武具ではなく、
思考の問題と私はとります。

また、両者に共通する黒い剣は、同一のものと考え、
【少年は】のパターンでは、宝石の存在は無視し、
また他の手段で手に入れたのではないかと思います。

(@)楯つまり、 『強大な力から身を守る為』
これは、【少年は剣を】へつながる場合。
これからの未来を見据え、
孤児院で育った平和の頃を望んたサンの行動

余談ですが、背に翼は、天使。
つまり、父オーギュストの【アンジュ】と
つながる部分となると私は考えます。
酷い父を許すこと(←もういいよ、パパの幻聴)が本物(?)になる
つまり、寛容な子へと育った
=酷い赤髪のローランへの憎しみを堪えきる

(A)剣つまり、『より強大な力でそれをも平らげる』
これは、【Roman】へつながる場合。
風車での出来事を忘れられず、
赤髪のローランを復習することを望んだサンの行動。

また、やがて力を欲するだろうの順番が、楯or剣
これは、CD発売順 【少年は】or【Roman】と
つながるのかなぁ?と思います。

長々とすいません。
拙い文章で申し訳ない><
よろしければ、何かツッコミを入れていただけると、
嬉しいです^^;

106 名前:名も無きローラン:2011/03/14(月) 08:48:18 ID://U6BJAu
今更ですでに出てると思うけど
オーギュストってオーギュスト・ロダンを元にしてるのかね?
彫刻家って所も一致してるし

107 名前:名も無きローラン:2011/03/15(火) 21:22:40 ID:e/byEZEE
>>106
かなり最初の方に書き込まれていますよ。
おそらく陛下はロダンを念頭に置きつつ曲を作ったのでしょうが、歌詞に名前が明記されているため別人と思われます。

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