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■ 「書の囁き」「書の魔獣」バックコーラスについて新?解釈

1 名前:しょうた:2007/11/11(日) 15:13:06 ID:z+Pg/kAk
(2007年03月21日 03時26分45秒)

「書の囁き」および「書の魔獣」でのバックコーラスですが、


(1)I rewash to [loop failure] by the Chronicle.
(2)They're refreshed to [loop foul law] by the Chronicle.


(1)私は世界を再び(洪水によって)洗い流し、(結果として)予言書による誤りを連鎖的なものにした。
(2)それらは予言書による誤った法則を繰り返すべく、一層された。


ではないでしょうか。


[…]は自信ありませんが、その他は、私には割とハッキリ聞こえます。


ここで[to]というのは、「…するために」と訳すより、「結果として…となった」という意味にとったほうが自然な英語に聞こえます。


▼byとchronicleの間にtheが入っているのが重要と思います。


この「the」は、発音は「the president」のように「ザ」と発音するのではなく、「the apple」のように「ジ」と発音し、意味はもちろん「唯一の」「言わなくても分かる単数の」という意味です。


そうしないと、文法的に「chronicle」は「chronicles」にせねばおかしくなり、もちろん黒の予言書は一つしかありませんから、やはり冠詞が必要、ということになります。


chronicleの単語の頭の音は母音でないので、「an apple」のように「ジ」と発音するのはオカシイ、という意見をお持ちの人もいるでしょうが、後ろの単語を強調するために、theという音を変えて発音することは良くあります。むしろ、the appleでは、theを強調せずに発音していたら後のappleに繋げて発音しにくいので、theを強調している、と考えると分かりやすいのではないでしょうか。


カタカナで合わせると、
「アイ リウォッシュ トゥ ループ フェイラー(フェイリアー) バイ ディ クロニクル(クロニコー)」
となります。


さて、「by the Chronicle」のtheは「the apple」のように「ジ」と発音してもよいですし、「the president」のように、「ザ」と発音しても、どちらでもおかしくないのですが、面白いのは、「書の囁き」の1:31などの「by the Chronicle」がほかの箇所の発音(バイ ディ クロニクル)と違って、「バイ デ クロニクル」のように「the president」の「ザ」に近く発音されている点です。


おそらく、バックコーラスを歌っている女の人は、英語に精通しているか、ネイティブなんでしょう。慣れたので、思わずあまりtheを強調
せず発音してしまったのだと思います。


▼次に、 (1)I rewash to [loop failure] by the chronicle. について。
まず文頭の"I"の発音を疑う人はあまりいないでしょう。
I rewashをI'llのようにとる人がいます。
しかし、ここでは舌を口の中で上につける「l」の発音は無いと思います。


rewashの「re」の発音ですが、日本語の「ラリルレロ」のように、舌を口の上につけて発音するのではなく、と発音するのではなく、舌を丸めて、「ぅリ」のような発音をします。意味は[もう一度洗う]です。自動詞ですから目的語を取らなくてもOKです。


「loop failure」loopは他動詞[輪っかにする]、failureは名詞[失敗]です。普通、“loop failure”という使い方はしないのですが、「歴史を繰り返すべく、歴史の終焉と、歴史の初めがくっついて輪になる」という意味ならば、ぴったりくる動詞なのではないでしょうか。


▼ 次に、 (2)They're refreshed to [loop foul law] by the chronicle. について。
発音は
「デイラー レフレッシュット トゥー ループ フォウル ロウ バイ ディ クロニクル」です。


「書の囁き」の0:29からのバックコーラスを聞けば、一発でTheyの後に巻き舌っぽい発音(’re)が入っていることに気づくでしょう。


▼次に少し自信がない箇所について。
(1)の”loop failure”ですが、これが正しいとすれば、loopの破裂音”p”は次の”f”に吸収されるので、「ループフェイラー」とプは「プフェ」と、「フェ」と一緒に、小さく、小さく発音されます(書の囁き0:24)。


あるいは、「ルー(p)、フェイラー」のように、発音されるというより、"p"で口を軽く閉じるため、一瞬息が途切れる(書の魔獣1:28)と思います。「アイ リウォッシュ トゥ ルー、 フェイラー・・・」
と、息つぎをしているわけでもないのに、音が一度途切れたように聞こえているのはそのためと考えられます。


▼本題から外れますが、エルの楽園(→side:E→)3:37〜からの「ローストー」について
同じ理屈ですが、一度「ロース、トーッ」と途切れていますよね。


これはclosed door「閉ざされた扉」と発音されていると考えればすっきり説明できます。


つまり、”d”が2個重なっているために、”クローズド”と”ドアー”(rはアーとは発音しないので、ドーッ、と聞こえます。)が連続して発音されているので、「クローズドドーッ」ではなくて、「クローズッ、ドーッ」と一瞬間を置いて発音されていることになるんです。


現在通説の「cross talk」ですが、私は次の2つの理由から違うと思います。


一つは、「talk」の”l”の発音はともかく、”k”の発音(無声音”ク”)の発音が全く聞こえません。あれだけ外国語にこだわるRevo氏がkを発音しないというカタカナ読みの英語にはしないと思います。二つ目は、「cross」の”r”は、あんなに強く発音しません。”l”だと思います。


以上の考察ですがみなさん実際に聞き比べてみてどうでしょう?

13 名前:七篠宗一 :2007/11/11(日) 15:23:45 ID:z+Pg/kAk
(2007年10月25日 05時01分07秒)

はじめまして。時間がたっていますが自分の考えを一つ言いと思ったので書かせてもらいます。


雷神が放ったのはただの雷で「雷の槍」は比喩ではないかと、そうすると何代も離れた少年に使えた理由も納得できます。


おそらく二回目の嵐の時は使わなかった(使えない可能性もアリ)


三回目の嵐である少年の時はすべてが終わってから明確に生きていた描写はなかったように思うのでお亡くなりではないかと思いますが、どうでしょうか。


ゲーフェンバウアーが雷神の民だと確かに面白いですが、チトセさんの意見に対抗しまして「黒の教団によるアルヴァレス暗殺に動揺していたため、回避や防御ができなかった」とゆう説と「そもそも暗殺予定にゲーフェンバウアーも入っていたため反応させなかった(たとえば後ろから突くなど)」とゆう可能性もあるとゆっておきます。


長文、乱文で失礼しました。

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