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■ 【Roman】05.星屑の革紐 【考察】

1 名前:★ぐっこ@管理人:2006/11/22(水) 22:38


5th story CD 『Roman』の5曲目、『星屑の革紐』についての考察トピックです。
呪われしだの首を刈る姿だのと相変わらず殺伐としたラインナップの中、場違いなほどに「いい話」であるこの曲を考察するとともに、大本命である澪音の世界について思いを馳せたりしましょう。まあ、情報不足なので今のところ妄想するしかないですが…
 
 
 
{{color red,特に歌詞や他所の文言引用については}}ガイドライン{{color red,を厳守のこと!!!}}

144 名前::2007/01/07(日) 12:52
はじめまして。

>>142のきら様
ボーカルリデューサーを使って聴いてみましたが、
やはり「母と”歩いた”」と聴こえます。

「忘れないで 母と歩いた 苦しみに揺らめく世界を
 いつだって 嗚呼 愛は星屑の 煌きの中に在ることを」

ですね。
「揺らめく」は「煌めく」とも聴こえるのですが、苦しみに煌めくっておかしい気がするので(-_-;)

145 名前:きら:2007/01/08(月) 00:58
>>144希さま
レス有難うございました!
自分もボーカルリデューサーで聴いてみたところ、
やはり「母と歩いた」と言っていますね!
あ行は更にその奥から聞こえて来ました..きっと別のコーラスですね。

「揺らめく」は自分もそう聞こえました!
あと、「星屑の煌きの中に」と「星屑のまばたきの中に」と両方聞こえる気がしました。
エトワールの目の事を考えれば 後者もあるのかな、と..。

146 名前:rey:2007/01/11(木) 12:01
初めて投稿させていただきます。

忘れないよ...君(母)と歩いた...
暗闇(苦しみ)に煌めく(揺らめく)世界を...
いつだって...嗚呼...人生(生/愛)は星屑の...
煌き(瞬き)の中に在ることを・・・・・

って聞こえました
違ってるところもあるかもしれませんが…

147 名前:るー:2007/01/12(金) 03:57
初めて投稿させて頂きます

>>139おぎ様
3行目ですが私には
Je ne peux pas,c'est absolument de m'aimer.
と聞こえます。
penserだと、わざわざpouvoir+不定詞を使わなくても
直接否定して「思えない」で充分だと思いますが…。

仏語は大学の必修言語でやって以来ですので
正直文法的な自信などはまったくないのですが…。

148 名前:おぎ:2007/01/14(日) 01:43
>>147 るーさま
確かにそう書かれている所もありますよね。
それだけ皆さんそのように聞こえると言うことなのでしょうか?
それでも、私には最後が「de m'aimer」には聞こえないのです。
速度を下げたり色々加工して聞きましたが、違う気がします。
特にaimerの中のmが聞こえませんし、逆にj(ユ)の音があるように聞こえるのです。

penserに関してですが、普通の否定だと「思えない」というより
「思わない」な気がしますが…。素人発想過ぎますか?

私も仏語文法に自信なんて…とても有るとは言えません。(^ ^;)

149 名前:名無しさん:2007/01/21(日) 07:25
えと、話の腰を折ってしまうのですが。

エトワール生存とプルー=母としたばあい、黒銀の子犬が産まれたのは
肉体が死んでいく夜、プルーの魂は新たな命を産む朝にいた(生と死が同時に存在していた)
そんな理由で、夜の彼女の死と共に朝に新たな生が産まれた。
ただしエトワールはすでに産まれてしまっているのでもう産めない、
その代わりに娘との絆(星屑のharnais)の中にある生を拾い上げてしまった。
故に子犬の毛は星屑の煌めきの色をしていた。
こんな感じじゃないかと妄想しています。
エトワールとプルーが出会った日も子犬が産まれた日も雨なのも関係があるのかもしれません。

『澪音』との繋がりについては深いことは言えないのですが
個人的には""《物語》の翼は〜だろう やがて〜ために""から、
「やがて〜だろう」つまり推測=まだ飛び越えていない=これから飛び越える予定
つまり2つの間の話がそのうち出るんじゃないかな…と思ってたりします。
とりあえず今のままじゃ深い考察は自分には無理そうです。

150 名前:名無しさん:2007/02/08(木) 00:51
「やがて」懐かしくも美しきあの荒野を駆け廻る為0502

つまりエトワール(仮)と、黒銀の毛並みを持つ犬にとっては未来、
けれど聞き手にとっては懐かしいという意味なのかな……と思ってました。

なので149に同意です。

151 名前:名無しさん:2007/02/17(土) 22:05
お初に書き込みいたしますm(__)m

私なりの考察では、母=プルーが「こぼれた砂が巻き戻る夢」をみる、
「何のためにやってきたのか最期に分かってよかった」ことから
紐を離した時、エトワールが危険に遭遇し、プルーが助けたのではないかと
思うのです。
プルーはここでエトワールを助けるためにやってきたとホッとして死んでいった。
本当ならエトワールはあの時点でお亡くなりになるハズだった。

やはり、エトワールとプルーの子との続きの話が澪音の世界との間に出てくると思いますね。

以上

152 名前:LIA:2007/02/24(土) 12:53
自分もこのスレを全て読んでのお初の書き込みになります。
凄く長くなってしまったのですが考えをまとめてみました。

実はずっと>>111さんの説がひっかかっておりまして・・・。
自分も始めは大黒様達の言うとおりエトワールが死ぬのはどうだろう…
と思ってたのですが(突風もただ絆が深くなったのを比較する描写だと思っておりました

例えば>>111で犬さんがおしゃってるように、
死、とまではいかずともエトワールが瀕死に近いなんらかの衝撃を受けた説を唱えるならば
(弱い姉だ―の下りはやっぱり嘆いてるようにも謝罪してるようにも聞こえるので
そうするとその下り辺りの犬の鳴き声が悲しんでいるようにも聞こえてきます。

そこで少女の母の生まれ変わりであろうPleutは自分が何のために生まれ変わってきたのかを悟る
(生まれ変わりは既出の通り砂時計からの連想ですが
祈りの星が降り注ぐ夜(母の祈り⇒エトワールを救いたいと願う最後の願い)
母の天命(愛)と引き換えにエトワールは生を繋ぐ。
そして翌朝黒銀の毛並みを持つ犬(魂もしかりですが)を取り上げるエトワール
⇒澪音の世界…は唱える自分なりにも短絡的過ぎると思うので略させてもらいます。

ただリロの序曲で澪音は『再度窮地に瀕して読み込まれる魔法 新たなる地平線に描かれる物語』
と書かれているので再度窮地=母となり犬となり2度に渡り窮地に陥ったPleut
窮地に瀕して読み込まれる魔法=エトワールを救いたいと願う最後の願い
新たなる地平線に描かれる物語=新たなアルバムRomanに描かれた星屑の革紐
(Revoさん自信も澪音についてはまだ語りつくしてないというようなことを明言してらしたので
 この時から澪音に関わるエピソードを考えていたのではないかと)

因みに勿論エトワール=澪音説肯定派です。
犬さんのおっしゃる、輪廻の砂時計で星空は「砂時計の中につまったもの」らしい
という説を自己解釈すると
星であるエトワール(澪音)砂時計の中につまったモノ=不死の存在である者=死神らしき描写になるのかなとか…。
矛盾だらけなのは重々承知なのですが、今まで考えてた説の逆説が気になってしまいこの考えにいたりました。

挙句他の曲の節を持ち出してしまい星屑の革紐から少々それてしまい申し訳ありませんでした;

153 名前:LIA:2007/02/24(土) 13:10
連投申し訳ありません;
再度読み直してみると曲の穏やかなイメージぶち壊しですね…
自信⇒自身などの誤字もありますし。
母の偉大なる愛、姉と妹となった強い絆、は変わりないので穏やかなつもりでいたのですが;
最終的にはほぼ自己解釈な空想の世界なので申し訳なかったです;

154 名前:鳥子:2007/03/28(水) 14:38:29 ID:oAZ4oLcn
初です。
皆さんの考察に圧倒されながら、
とりあえず、自分で聞いた時に思ったことを書き込ませていただきます。

・突風〜の件ですが、あの時にエトワール「だけ」死んだとは考えませんでした。
 やはり、何か危険にあったエトワールを母の生まれ変わりであるプルーが捨て身(?)
 で庇ったのかと。で、死ぬ間際のプルーに「今までありがとうね、あなたのおかげで
 私は強くなれた」と。最初は単に絆の強さかと思ったのですが・・・。
 「ありがとうね〜」の時のプルーの鳴き声が少し弱弱しいのもだからかと。
 「何のために〜」というのはエトワールを助けた、というのもありますし
 エトワールの心を強く、前向に出来た、というのもあるのかなあと。

・澪音とエトの関係ですが、全くの同一人物、というより
 エトと子犬の先輩(勿論知り合いではないでしょうが)みたいなものが
 澪音と犬なのでは・・・?同じように「荒野を駆ける者」としての・・・。

 或いは、エト&子犬の前世が澪音&犬説。
 やがて懐かしくも〜で「前世でも行った(少し表現が適切でないかもしれませんが)ことのあるあの荒野」
 澪音たちは旅の途中、何かあって死んでしまったのですが、
 また同じパートナーとして「姉妹愛」を育み、荒野に挑む・・・みたいな。

支離滅裂かもしれませんが・・・(汗

ところで、6:00〜6:01の間にあるキィキィって音は何を表しているのでしょうか?
地平線の扉(?)が軋む音・・・?


子犬の父親も気になります。
うーん、奥が深い・・・!

では、乱文失礼しました。
 

155 名前:ぺあ:2007/04/11(水) 15:54:10 ID:EZwcM40K
話戻してすみません。
途中のフランス語訳ですが、カラオケで入れてみたら、
歌詞カードの部分で「嗚呼…」にあたる部分に、振り仮名が振られていませんでした。
もしかしたら、「嗚呼…」だけ日本語のままなのかもしれません…。
変かもしれませんが、参考になればと思い書かせて頂きました。

156 名前:紗希:2007/04/26(木) 14:25:42 ID:R3BM4n23
>>45さんや>>65さんのと同じ様な感じですが、私も「小さな花を咲かせるように」から「急に吹いた突風に〜」の間にゴーと言う音と何かが撥ねられる音がして、その後プルーが普通に吠えているので撥ねられたのはエトワールではないかなと思ってます。弱い姉だ〜は遺言のようなもの。プルーが庇った方が辻褄が合うんですがね。
撥ねられたのはエトワールだと仮定して、そうすると澪音の世界はどうなるのかって話なんですが、プルーが産んだ黒銀の毛並みを持つ仔犬=エトワールなのでは?と。
エトワールは目と名前を好きになれなかったけど死と言う安息を手に入れた。それなのに仔犬としてまたこの世界に産まれてきてしまった。それが澪音に至る物語なのではないかと思いました。
そうすると人と思わしき澪音が仔犬を連れている描写があるのでおかしいのですが、澪音=仔犬の擬人化ってのはどうでしょうか?
因みに星屑の母親の「何のために遣って来たのか最期に判って良かった」はまたエトワールを生むことが出来たから《良かった》ってことかなと。死ぬ寸前(最期)に仔犬が産まれましたし。
少し強引すぎますかね。特に黒銀の仔犬=澪音は相当無理がありますし。
でも撥ねられた後にプルーが普通に吠えたり、悲しそうな声を出したりしているので撥ねられたのはエトワールに思えてしまうんですよね。
鳴き声と撥ねられる音の時間軸を変えてあるってだけの話かもしれませんが。
それか庇おうとしたものの庇いきれなくて二人とも撥ねられたか。うーん。

まだ全部読めてないので被っていたらすみません。それに説明が下手orz

157 名前:紗希:2007/04/26(木) 14:27:39 ID:R3BM4n23
訂正
×目と名前を好きになれなかったけど
○目と名前を好きになれなくて、この世界も好きになれずに

158 名前:名も無きローラン:2007/05/03(木) 03:52:30 ID:k6zbjdY4
何か誰もツッコんでない気がするけど・・
「星空に抱かれて〜」の直前に犬の泣き声入ってません?
[クゥ〜ン]って感じのなんですが
なんか包帯巻かれて横たわるプルーに抱きついて眠るエトワールの姿が思い浮かびました・・
で、13段目で今際のプルーに語りかけつつ14段目で息を引き取る・・・と
祈りの星=プルーに居なくなってほしくないというエトワールの願いと解釈すれば
黒銀の子犬は犬版の処女懐胎?

159 名前:大鴉:2007/05/04(金) 15:42:52 ID:l5XsN1sL
はじめまして。

皆さんがしている子犬について私なりの解釈を少々。

私はこの曲を聴いたとき、黒犬=母が何のために遣ったのか、という歌詞が気になりました。
そもそもなぜ母は犬として生まれ変わったのか?それは娘=エトワールを見守るため、と解釈できますが、
母の心境を考えるなら、母は娘の眼になろうとしたのでは?と思うわけです。
娘がどういう訳で視力を失うのかはわかりませんが、歌詞から察するにかなり幼少の頃から
見えなかったのだと思います。それを母はその事に悼んでいたのでは?と
そして生まれ変わることで娘の眼になった訳ですが、生まれ変わる前と同じように
息を引き取ってしまう。そこで全てを悟った母=プルーは娘に足りないもの、
つまりは彼女の眼=子犬を産んだのではないのでしょうか?
本当は眼が見える筈だった娘
黒犬=母は最期にちゃんとに生むことの出来なかった娘の眼=子犬を産んだ。
つまり子犬=眼にとって娘は自分自身であり、娘にとっては自分の妹(弟?)。
本来は一つの存在だった二つの存在。
こう考えれば子犬には父親がいないこと、またプルーが子犬を産む事が出来た、と

なんかファンタジー過ぎですかね?
突発かつ少々ではなく、長文になってしまい、失礼しました。

160 名前:158:2007/05/05(土) 08:40:40 ID:DnyHygZr
聞き流してみたら何か繋がった・・・
「荒野」って部分だけど11文字の伝言の6分20秒あたりで「生と死の荒野」っていってるから輪廻の輪とかそういうものだと思う
「ラファールに吹かれて手を離した・・・」のところ、直前にクラクションが聞こえるから自動車にはねられた模様
11段目ははねられた直後のエトワールの独白で(その間もプルーの心配するような泣き声が入ってる)それが終わると同時に[クゥ〜ン]って感じの声が入ってることから
そのあたりでエトワール死亡・・・
「祈りの星が降り注ぐ・・・」がエトワールの葬式か通夜だとすれば後を追うようにプルーも死亡
エトワール(零音)と共に懐かしき生と死の荒野(13段目:暗闇に煌く世界=目は見えないけどプルーが一緒に居てくれた世界)を駆け巡るために子犬として新たに生まれ、今度は最初から共に有れる・・・と

161 名前:名も無きローラン:2007/05/06(日) 17:09:00 ID:UKA4fnoI
皆さんと考えてるとこはズレているのですが・・・
ここに出てくる父は雷神ではないでしょうか?
そしてエトワールの目が見えないのはその目に邪神を封印したからでは・・・父は隻腕ですし
そしてエトワール=零音説には賛成です
「目が開かれたとき世界が幻想しうる最悪の狂夢を・・・残酷な死神を見る」
というのはつまり邪神が復活するということかなと思いました

別に何か根拠があるとかそういうことではないのですがどう思いますか?

162 名前::2007/05/15(火) 14:32:04 ID:RmUAzWj1
>>161
「エトワールの父=雷神」私も考えました。
この二人をイコールするだけの材料に確かなものは無いのですが、
(そもそも「不自由」と表現されているだけで「隻腕」かは不明ですし)
クロセカで絶対的な存在である『黒の予言書』がSH世界内で共通している為
"似て非なる"物語が繰り広げられています。特に今作(Roman)ではそれが顕著です。
『星屑』と『澪音』に明らかな繋がりが有り、それがどんな関係かは今後語られる様に思いますが、どんな関係であれ、『予言書』というものに繋がれた世界ならば、そういった繋がり(エトワール父=雷神)が考えられてもおかしくないと思うのです。

結局確たる証明等が出来る訳ではありませんが、これも一つのロマンだと思います。
如何でしょう?

163 名前:161:2007/05/17(木) 23:32:26 ID:hmpxUABL
>>Dさん
レスありがとうございます!
証明はできないにしても、やっぱり考えとしては有りですよね!
皆さんの考察を参考にしながら、ひとつのロマンとしてもっと聴き込もうと思います

164 名前:名も無きローラン:2007/10/07(日) 12:26:51 ID:cLKEbxl1
「零れた砂」「祈りの星」
=星屑
=星屑が降り注ぐ
=雨
=澪音

…銀色の砂時計自体が澪音の世界?

とか思ったんですけど。
「砂」が「生」なら、尽きた(死んだ)らまた逆さにして「生」を繋げる
ってことは、生と死の繰り返し→生と死の荒野?

165 名前:名も無きローラン:2008/08/06(水) 19:30:26 ID:Iaeqt4I6
ロマンの漫画見て思ったんですけど、見えざる腕のローラン(金髪)と星屑の革紐のエトワールのお父さんって同一人物ですか?彼、右腕無かったし、奥さんの名前もワロニだったから

166 名前:名も無きローラン:2008/08/08(金) 13:32:12 ID:hXjdtjk2
>>165
「コミック版だったら」という前提なら、たぶんそれを意識している描写は多数。
http://www22.atwiki.jp/chronica-note2/pages/14.html#id_cc63e6ca

167 名前:名も無きローラン:2008/08/27(水) 23:05:15 ID:MZAfIGT/
私は、星屑の革紐しかまともに聞いてないのですが、
自分的考察を書き込ませていただこうかと(一応澪音の世界も聞いてますが
バックの音なんかも結構無視してますし、
既出のこともかなりあります。
っていうかほとんど既出の引用的になってますが;;

一段目は、エトワールが生まれてきたときの事を、
母親の視点からみたところの事かと。

「嗚呼...私は 〜 」のところから、
「勇気を出して――」の手前までのところ(読み方が;;)
までは、自分の視力の弱さで、星は見えない。
他の人に見えるはずのものが、自分には見えないのがもどかしい。
だから、星はあまり好きではないのに、
自分の名前が、その「星」であることが、
せっかく母にもらった名前なのに、
どうしても好きになれないということを申し訳なくおもっているのだと。
「勇気を出して―― 〜 ちょっとした段差でも 転んでしまう」
のところは、まだプルーとの絆が弱く、実際の歩く速度もですが、
その時の気分。たとえば、プルーはエトワールと歩くことを喜んでいるが、
エトワールはまだ怖がっているため、自然と速度に差がついてしまうのも
あるのかと思いました。

その次のところですが、
(日本語訳の載っているところがあったので、意味は解りました^^;)
父親に対して、この両眼がどうしても好きになれないと言っています。
しかし、父親のせいで視力が弱い、ということはないと思われます。
なので、そこを父親に謝るということは、この両眼、というのは、
プルーのことなのではないかと思います。そうすると、父親がプルーを、
エトワールの盲導犬のようなつもりで連れてきたということにすると、
話しがすんなり繋がると思います。

長すぎるので省略します><



168 名前:わかね:2008/08/27(水) 23:06:14 ID:MZAfIGT/
うわあああああああ
名前入れるの忘れました;;
167、私です、失礼しました;;

169 名前:わかね:2008/08/27(水) 23:08:37 ID:MZAfIGT/
続きです

「細い革紐じゃ―― 〜 私は孤独だった...」のところは、
革紐で体はつなげても、心を繋ぐのはできないから、
自分は孤独なのだと。まぁほとんどそのままですが。

その後の、
「まるで...空白の時間を埋めようとするかのよう0502...」
というところから、
プルーがエトワールの母親であるといえると思います。
母親は、エトワールが生まれて間もなく死んでしまったため、
二人の時間は空白の時間になってしまった。なので、
その空白を埋めるかのように、という意味だと。

「急0502吹いた突風に 〜 私は強くなれた...」のところ、
突風が急に吹いたため、普通に緩めに(?)
持っていた革紐が手を離てれしまったのでないかと。
その時に、もう革紐なんかなくっても、
お互いが繋がっていることを感じたのだと思います。

しかし、その直後、プルーの容態が悪くなってしまったのかと。
「弱い姉だ...」のところは、何も出来ない自分を悔い、
プルーに対する謝罪なのではないかと思います。そして、
その後の「それでも嗚呼... 〜 私は強くなれた...」のところは、
プルーのおかげで、自由に歩くことができたことなど、
感謝しているのだと思います。また、後に書きますが、強くなれた、
というのには、自分の名前が好きになれた、
ということがあるのではと。

再び省略します;;
自分で書いたにも関わらず長すぎ……(

170 名前:わかね:2008/08/27(水) 23:12:30 ID:MZAfIGT/
再び続きです。
これで終わらないと流石にヤバイ

「星空0502抱かれて夢を見た 〜 最期0502判って良かった――」
の略してある部分は、プルーの死ぬ間際に見た夢のことだと思います。
その前の「星空0502抱かれて」の部分なのですが、私は、
星空とはエトワールなのではないかと思います。
プルーが死んでしまう悲しくて、
ずっと傍についていたのではないかと。
また、「嗚呼...何の為0502遣って来たのか...」という部分からも、
赤の他人が遣って来たというのは考えにくいので、
プルー=母親説が成立するかと。最期に判ったことというのは、
恐らく、エトワールに道を教えることなのだと思います。
しかし、自分ではその役目が果たせないと思っていたから、
子供を残す、という手段で、
エトワールに「眼」を残していったのかと。

「忘れないよ... 〜 在ることを」のところは、
バックと歌詞が違い、
「忘れないよ... 君と歩いた 〜」
というところのバックの歌詞だけ聞くと、
「忘れないよ... 母と歩いた 〜」という風に聞こえます。
ここでも、くどいようですが、母というのをプルーとすれば、
常に共にプルーといたエトワールは、
同時に母親とも共に歩いていたことになるので、
つじつまが合うかと(?)そして、
「嗚呼...人生は星屑の...輝きの中0502在ることを...」
というところから、エトワールは、生きるということを、
自分の中に感じたのではないかと思います。そして、
ここでさっき言ったように、自分を星屑と言っているところから、
「星」という名前を好きになれたのではないかと。

祈りの星が降り注ぐ夜、というのは、真夜中に近いかと思います。
時代などにもよりますが、もしエトワールが住んでいるのが、
人の多く暮らしている場所だった場合、
夜のうちでも、まだ早い時間ではまだ起きている人も多いと思うので、
灯があるのではと。すると、
星が降り注ぐかと思う程またたいているという意味だとしたら、
その灯が消えた大分夜遅い時間なのではないかと思います。
そして、悼みの雨が降り注ぐ朝、というのは、
プルーが死んでしまったことを知ったエトワールの流した涙が、
悼みの雨なのではないかと。そして、
朝といってもそんなに明るい時間ではないとしたら、
プルーが死んでからもそんなに時間は経っていないかと思われるので、
仔犬が生きている可能性もあるかと思います。
(母犬が死んでから胎内で生きていられる時間というのは知りませんが)

そこから先の部分はよくわかりませんが、
ここまではこういう考察をしています。
むちゃくちゃ長くなってしまった……失礼しました><
ほんとに失礼いたしまた;;

171 名前:yasana:2008/09/02(火) 16:48:07 ID:cXKjxzXb
初カキコ失礼します。
私も、↑のわかねさんと同じように考えていました。

「星空に抱かれて〜朝の夢を」
星空というのは多分エトワール。
「銀色に輝く〜零れた砂が巻き戻る夢を」
零れた砂というのは失った命ではないでしょうか。
それが巻き戻る。というコトは、前世の夢ということなのではないか…と。
「嗚呼何のために遣ってきたのか最後に分かって良かった」
というのはプルーが死ぬ間際に夢を見て、
自分は何の為に生まれてきたか。というコトが分かったのではないでしょうか。

そして、「忘れないよ君と歩いた」と「忘れないよ母と歩いた」
が重なっているため、
プルーがエトワールの母、つまりプルーの前世がエトワールの母なのではないかな…と。

では今回はこれにて失礼します(ぺこり

172 名前:yasana:2008/09/02(火) 16:49:46 ID:cXKjxzXb
↑補足。

「忘れないよ君と歩いた」というのはプルーからの視点、
「忘れないよ母と歩いた」というのはエトワールの視点かなぁ、と。

173 名前:名も無きローラン:2008/09/08(月) 13:08:13 ID:ANpFOZRW
横槍失礼します。
私は「忘れないよ君と歩いた」
「忘れないで母と歩いた」
と聞こえます。


174 名前:名も無きローラン:2008/09/12(金) 15:42:19 ID:XJYau8G4
失礼します
「忘れないで君と歩いた」
「忘れないよ母と歩いた」
ではないでしょうか?
プルーは死んでいく側なので
忘れないでほしいということで


175 名前:叶愛@雨:2008/09/12(金) 19:25:02 ID:9gXKzCn2
「忘れないよ 君と歩いた」が死んでゆくプルーにエトワールが言ったもので、
「忘れないで 母と歩いた」がプルーに憑依(?)していたエトママの言葉だと考えていますがどうでしょう?

176 名前:歯車:2008/09/22(月) 23:52:57 ID:WxEeawYt
あまりサンホラシリーズに詳しくないので何とも言えませんが……こんな仮説を立ててみた

「プルー」が「雨」という意味でなおかつその「プルー」が「母」の生まれ変わりなら、
「母」の名前は「澪音」(名前ではないかもしれないけど……通り名とか?)になるのでは……と。
その上で考えてみて、『澪音の世界』との繋がりは過去と未来(現在)。
『星屑の革紐』が「現在」で『澪音の世界』が過去。
だとすると「懐かしくも美しき〜」の「懐かし」の意味が繋がりそうな……。

現在から過去へそして過去から現在にいたる歌ではないかと。

まぁ、まだこの二曲しかよく聞かないのでなんともいえないのですが(汗

177 名前:名も無きローラン:2008/09/26(金) 15:25:32 ID:nONDV7RF
きっと
澪音・エトワール
って名前なんだよ

ごめん、ただの妄想です・・・

178 名前:Lantern:2008/09/29(月) 17:46:33 ID:Q8TxVApG
初めてカキコさせて頂きます。
既出の考えだったら申し訳ありません。

私もプルー=母親だと思っている者です。
何故なら、エトワールとプルーが初めて会った時に、
「どこか懐かしい温もり」をエトワールが感じています。
これは、幼い頃に母に抱かれた記憶が、無意識下に蘇っているからでは無いでしょうか?
エトワールが生まれた直後に母が亡くなっているのなら、その様な記憶は無いと思います。
しかし、母はエトワールという名前を付けた張本人なので、それは無いかな…と。

また、『零音の世界』との繋がりですが…
『そして《物語》(Roman)の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう 』
という歌詞から私は、死んでしまったプルーは、地平線すなわち物語を越えて
『星屑の革紐』→『零音の世界』に行ったのではないかと思いました。
しかし、
『やがて懐かしくも 美しき あの《荒野》』
と言っている事は、『星屑の革紐』より『零音の世界』の方が、先なんですよね…。

一体どちらが先なのでしょうか…。


179 名前:名も無きローラン:2008/10/23(木) 16:30:57 ID:w+Kkvy/x
澪音の世界→星屑の革紐って見方はできないかな?
そしたらエトワールの母親が澪音。

・・・ないかwww

180 名前:名も無きローラン:2008/11/14(金) 15:22:07 ID:sAX6sUQv
犬の名前がプルーではなくプルート(冥王星)だったら…

澪音の世界に結びつきそうじゃないですか?

181 名前:わかね:2008/11/24(月) 15:57:27 ID:WRymvJ/A
話が少し外れますが、「弱い姉だ」ってとこありますよね?
そこの「姉」が、アーネ―絆にも置き換えられるような
気がしました。
こんなにも簡単に切れてしまうという意味で、
(どちらか片方が死んでいる、又は死にそうなので)
思いました。
まぁ無いですね。

182 名前:HAL:2008/12/21(日) 19:37:45 ID:dajc/z4Z
こん0502ちは、はじめまして。(Salut, enchanté)HALと申します。
とりあえず、漫画に果てしなく近いです。
とりあえず歌詞とともに私の考察をかいてみます。
邪魔かもですがすいません。


 
  「差し出した手を――
  嗚呼…可愛い私のお姫様(エトワール・エト((エトワールの愛称))は) 小さな小指で懸命に握り返してくる
  あなたの歩む道程が 輝くように『星』(エトワール((星の意味)))と(名付けた)……       」ここはエトワールの母(見えざる腕で出て行った恋人『ワロニ』)
 
 ある雨(プルー・レインは同じ意味を持つ)の朝…いつものように少女が目を覚ますと…
 そして大きな黒い犬(プルー)が居た…
 どこか懐かしい温もり(プルーは母の生まれ変わりかなにか?)…

 嗚呼…僅かな視力でさえも 何れ失うと告げられている…(少しずつ視力の悪くなる病か?)

 ごめんなさい…お母さん(がつけた)…この名前(星『エトワール』)…

 嗚呼…暗闇に沈む世界(夜だった)では ちょっとした段差でも転んでしまう(暗い場所ではほとんど見えない)…

 心までは繋げないよ(仲良くなっていない)孤独(ひとり)だった…… (孤独を感じている(友達との仲も目の関係で悪かったか?)

 何時も一緒だった… (かなり仲良くなれた)

 まるで…空白の時間(とき)を埋めようとするかのよに(母から犬になり会うにあたりあいた時)…
 根雪の下で春を待つように(Yieldの歌詞のようだ)

 急に吹いた突風に手を取られ…革紐を離したけど… (この情景は夜)
 もう何も怖くなかった…『見えない絆』で繋がっていたから… (とても仲良くなっている)

 弱い姉だ―― 私は強くなれた(ここでプルーが死ぬ?)

 (ここで犬の鳴き声、つまりプルーのゆめか) 

 「 星空に抱かれて夢を見た(プルーが)…あなた(エト)が産まれてきた朝の追憶(ゆめ)を…
  銀色に輝く夢の中…零れた砂(生ていた時)が巻き戻る幻想(ゆめ)を…
  嗚呼…何の為に遣って来たのか(何のためだろう?)…最期(プルーの命の)に判って良かった――」(ここは母。)

 黒銀の毛並みを持つ子犬だった (澪音の世界の)

 地平線を軽々と飛び越えるだろう(澪音の世界の地平線へ話は続くから)
 あの《荒野》(澪音の世界の)

183 名前:HAL:2008/12/21(日) 19:41:02 ID:dajc/z4Z
「父の不自由な腕」は確実に見えざる腕が関係するのではないでしょうか。

184 名前:らりるれろーらん:2008/12/23(火) 21:11:52 ID:Uqnpw6eo
はじめまして。

えっとですね、私もHALさんと同じ考えです。
漫画を見ての意見なんですが、エトワールの父親と金髪ローラン、二人とも
右腕が無いんです。
そして、漫画の中での父親の飲んでいる酒が、ロレーヌ。
父親と金髪ローランの飲んだ後のセリフも同じなんです。

これは想像ですが、見えざる腕で金髪ローランの奥さんのお腹にいた子が、
エトワールだと思います。
で、奥さんは金髪ローランから暴力を振るわれていたから、お腹の中にいた
エトワールに障害が生じたのではないかと。



185 名前:琉雲:2008/12/24(水) 11:49:20 ID:9lgMFcDn
はじめまして。琉雲と申します。
コミカライズの解釈では、見えざる腕の金ローランと星屑の父親が完全に同一人物として描かれていました。
母親の名前も同じですし・・・

よくRomanはアルバム内のつながりが薄いと言われていますが、よく見ると細い糸で繋がっているんですよね。

186 名前::2009/01/06(火) 10:55:42 ID:mZjffrJR
金髪ローランの恋人=エトワール母説に横槍入れるようで申し訳ないのですが・・・
確か、エトワールには父親がいたと思います。
なら・・・再婚?ということでしょうか?
既出だったらすいません・・・

187 名前::2009/01/06(火) 11:04:29 ID:mZjffrJR
すいません、言葉が足りなかったかも・・・
186は、つまり金髪ローランの恋人は出て行ってしまったわけだから、金髪ローランがお父さん(としてエトワールの所にいる)説は矛盾しているのではないかな、と思った、ってことです。
連投失礼しました。

188 名前::2009/01/06(火) 11:11:33 ID:mZjffrJR
あーまたまたすいません!
投稿してから気付きました!
星屑→澪音のつながりはあると思います!!
星屑の最後、大塚さんのナレーションのところの音楽が澪音のはじめに繋がってるように聴こえるし・・・

それと、プルー=母もあるかと・・・
「忘れないよ、君と歩いた・・・」のところですが、「君」と歌ってるところ、井上あずみさんは「はは」と歌ってるように聴こえるので「母」ではないかと思いました。
三連投、本当にすみません!

189 名前:名も無きローラン:2009/01/06(火) 13:44:49 ID:lXFAy74n
まず、金髪ローランは星屑の道を歩いて妻のもとへ行きます。
Romanのマンガの最後にもそのイラストがあるので、そう考えてもいいでしょう。

そして妻がエトの出産で他界。なのでローランは男手ひとつでエトを育てます。
歌詞に「父の不自由の腕の代わり」ともありますから、エトの父親は金髪のローランで間違いないでしょう。


プルー=母説は、「どこか懐かしい温もり」ともあるし、井上あずみさんが母親サイドで「何の為に遣って来たのかやっと判ってよかった」ともありますし、プルーは母でしょう。


このようなことは歌詞をちゃんと聴いてみれば判ることなので、もう少しちゃんと聴いてみたらどうですか?

190 名前::2009/01/06(火) 16:04:18 ID:mZjffrJR
>>189の名も無きローランさま
すいません、ちゃんと聞けてなくて・・・
普段から歌詞カード見ないで勉強とかしながら聴いちゃってるので無意識で聞き流しちゃってるんですかね・・・
ちゃんと聴き直してみます。

ツッコミ(?)ありがとうございました。

191 名前::2009/01/11(日) 22:35:03 ID:/5LRoChd
 初めまして。坂と申します。 
 187さんの疑問ですが、「見えざる腕」の最後に「残された腕、残された人生」という台詞があるので、
金ローランは赤ローランの死を見て正気に戻ったんだと思います。
だから、恋人と再会してまた一緒に暮らしたんじゃないかと。

192 名前:名も無きローラン:2009/01/22(木) 22:09:24 ID:Yg6FCzT/
189さん
金髪ローランは星屑の道を歩いて妻のもとへ行く
歌の最後の方にそのような言葉が見当たらないんですがどのへんですか?
盃を満たした葡萄酒よりも前ですか?

193 名前:名も無きローラン:2009/01/23(金) 21:22:50 ID:bTlTXixj
>>189さん
漫画は桂先生個人の解釈であって、私たちの考察と信用度はさして変らないものだと思いますが?
漫画に関しては陛下、一切口出ししていないと何度か仰ってますし。
自分も歌詞の中には金髪ローランが別れた女性の下へ行くという描写が見つかりません。

194 名前:名も無きローラン:2009/02/19(木) 13:20:23 ID:IoZ8jHZh
個人的にはpleut=澪音=母で仔犬=エトワールの方が強いですねえ。
まずはやはり名前の共通点でレイン=プルーが大きく、
「忘れないで 母と歩いた 苦しみに揺らめく世界を」の世界は澪音の世界ではないかと思えたからですね。
澪音で少女と黒銀の犬が一緒に歩いているのを指しているのではないかなと。少女=エトで犬=母よりは少女=母で犬=エトの方が辻褄が合う気がしますし。
そうなると澪音は星屑の裏側ではないかなとも思えてきます。星屑がエトと父親が一緒に過ごせた世界で、澪音がエトと母親が一緒に過ごせた世界。
まあ結局この考えだと母親も星屑で一緒に過ごしてるわけだし、澪音の世界の男は誰なんだとなりますし、裏側だとしたら「やがて懐かしくも〜」のくだりも変になりますが。

195 名前:名も無きローラン:2009/03/06(金) 02:43:20 ID:fX79lOk0
こんにちは。
私は澪音=エトワールだと思っています。
澪音の世界で「閉ざされた少女の瞳が〜」という歌詞を聞いた時、ずっと目を閉じてた?それで歩いてたのか?とか思ってたんですが
星屑でエトワールが目が見えないと知って、なるほど目が見えないなら閉じてても問題ないな、と納得したので。
でもそうなると「懐かしくも〜」がよくわかりません。
聴き始めたばかりの私にはわからないけど昔から聴いてる人には懐かしいって意味なのかなとわけわからん自己完結してましたorz

196 名前:こーた:2009/03/21(土) 13:16:50 ID:cUeOot6D
「懐かしくも」考察してみて大丈夫でしょうか?考察っていうよりは妄想なんですけど…


澪音がプルーかエトかはちょっと置いておいて、澪音と黒犬が同世界に生まれ変わった姿がプルーとエトでは…と。
そうしたら、「懐かしい温もり」は前世で二人が一緒にいたから、「懐かしくも…」はその荒野を前世でも歩いていたか何かしたからでは…と。澪音の出だしの「荒れ果てた野」と星屑の「荒野」って、もしかしたら同じなのでは…と思ったんですが…。

それと、全く関係のない話ですけど、「エトワール」って「エル」って略し方も出来ないことはないですよね?ちょっときついけど…

197 名前:こーた:2009/03/21(土) 14:02:05 ID:cUeOot6D

ちょっと補足します。

えと、プルーがエトママっていうのは正しいと思うんですけど、正直言ってエトは小さい頃に亡くなった母親の温もりって、分からないんじゃないかなぁ〜と(お母さんには悪いけど)私も小さい頃の記憶なんてほとんどないですし。
それなのにプルーと初めて会った時に「懐かしい」って感じたのは、やはり前世の記憶のためかと…

「この両目好きになれないよ…」は、両目=プルーかな、って私も思います。そうすると、澪音が死神(だと仮定して…)なのに死んで生まれ変わっているのは、もしかしたら犬のせいなのかもしれない…と。
それで、私もエト=澪音かと思います。

或いは(こっちの方が私は好きなんですけど…)、もしかしたら罪人を処刑してたのか死神だったのかは分からないんですけど、あまり澪音時代に幸せでなかった澪音が、何らかの方法で不幸な運命にピリオドを打ち、今度こそ幸せな人生を…と願って生まれ変わったのかな、とも思いました。すると澪音は前世に一匹で犬を残したか、或いは心中したか、どっちかだと思うんです。どちらにしろ犬は前世で、自分のせいで不幸になってしまった…だから、澪音は犬に対してずっと罪悪感があったのでは。だからエトとして生まれ変わった後も引け目のようなものを感じて素直にプルーを好きと言えず、「好きになれないよ」と思っていたのでは…。

根拠のないただの妄想ですが…私の中で無理矢理『澪音の世界』と『星屑の革紐』をくっつけるために考えたこじつけのようなものですが…

198 名前:薔薇十字。:2009/03/22(日) 12:46:59 ID:3PrMMn0a
はじめまして。
突然ですが、「寝雪の下で春を待つように・・・・・・」て
yieldと関係ありませんか?

199 名前:名も無きローラン:2009/03/28(土) 22:01:43 ID:+V+0ZjpS
英語で手綱=レインっていう

200 名前:名も無きローラン:2009/03/28(土) 22:03:06 ID:+V+0ZjpS

んです。

変な所で切れました、ゴメンなさい(汗)

201 名前:名も無きローラン:2009/04/02(木) 05:50:40 ID:8Y8AXGE5
手綱といえば絆という言葉の語源は犬や馬を繋いでおく鋼のことらしいです。
ほんとよくできてるなあ…。

202 名前:颯科:2009/04/02(木) 22:12:11 ID:yNGz9gLm
はじめまして。お邪魔します。
とりあえずログは流し読みしたので、既出にはならないと思うのですが、
私は
「歓びと哀しみの葡萄酒」・「エルの天秤」(同時系列)→「見えざる腕」→「星屑の革紐」→「澪音の世界」
になるのではないかと思います。
私も、エトワールのお父さんは「見えざる腕」のローランだと思うのです。
理由としては、「見えざる腕」のローランが右腕を切られていて
「星屑の革紐」の歌詞にも“父の不自由な腕”とあるので・・・

なんだかまとまりのない駄文ですみませんっ。

203 名前:名も無きローラン:2009/06/02(火) 00:28:37 ID:vqNyGRrO
本筋にはあまり関係が無いのだが。自分もプルー=母派です。
どこか懐かしい温もり→エトを産んですぐ亡くなったにしても、一度は抱いた事もあるでしょうし(名前付けてるし)、
また幼い子供は胎児の頃の記憶がある場合もあると言いますし、そう言う胎児の頃に感じていた「母の温もり」を言っているのではないかと。
実際エトはもうそんな歳ではないだろうけど、無意識に感じる的な。

空白の時を埋めようとするかの様に→これは言葉通り今まで一緒に居なかった時間でしょうが、
深く読むと「今まで母と娘として一緒に過ごして来れなかった時間」を埋めようとしてるって事じゃないでしょうか。

ちなみにちらほらと出た漫画版の話ですが、言うまでも無いとは思いますが、
あれは「こう言う解釈もある」としてRevo陛下にお許しを頂いたってだけなので、
あれが全部が全部正しい訳ではない事は留意しておきましょう。自分もRoman全体の解釈は殆ど漫画版と同じですけど。

204 名前:名も無きローラン:2009/06/02(火) 00:34:54 ID:vqNyGRrO
漫画について>>193のレスを見落としてました。小うるさく言って申し訳ありませんでした。

205 名前:永遠の少年:2009/07/16(木) 12:39:55 ID:LSktyxKX
私も、基本的にはエト=澪音の生まれ変わり説賛成なのですが、どうも舞台が澪音の方が時代が進んでいる気がします、気のせいでしょうか?
これは、未来から過去への生まれ変わりの可能性もありますが・・・
また、澪音の「帰る場所も待ってる人も 今ではもう過去の支配領域」というのが、エトのことの様に思えてなりません。まぁ気のせいと無視すれば良いのですが

ちなみに、プルー=エトママだと、私も思います
そして、澪音の方の犬はプルーの子ども、もしくはその生まれ変わりだと思います、プルーは「黒銀の毛並みを持つ犬」だと断言されてませんし

206 名前:ロス子:2009/08/27(木) 09:58:27 ID:u0uxYrdA

星屑の革紐でプルーの腹から生まれた『黒銀の毛並みを持った子犬』
がいるじゃないですかー。
最後『地平線を飛び越えるだろう』っていってるんですけど
『星屑の革紐』地平線を飛び越え→『澪音の世界』
ってゆうのはないですかね〜::


本題からずれてる感あるんですけど’`

207 名前:名も無きローラン:2009/08/27(木) 12:14:27 ID:EEaH5/WO
>>206
星屑の革紐の最後のナレーション部分にあからさまに澪音のアレンジが使われてる辺り、『星屑で生まれた子犬=澪音の犬』は既にほぼ定説となってますよ。
Romanライヴでは星屑→澪音の流れもやってます。

現状は其の上で余りに物語の違う「星屑」と「澪音」の繋がり(どちらが先か等含め)の考察になっていると思われます。

208 名前:ロス子:2009/08/27(木) 16:04:15 ID:u0uxYrdA
名も無きローラン様☆

定説ですか〜!!
ありがとうございます!

『輝ける名誉も権力も 今ではもう過去の所有物』
ってところはエトを指してるのかな?と...

『『星屑』として輝くことは今ではもう過去のこと』
ってとれば...

やっぱすこしむりありますかねー;;

209 名前:ロス子:2009/08/27(木) 16:21:11 ID:u0uxYrdA
すみません!
『星屑』じゃなくて
『星』です!

210 名前:氷狩:2010/01/11(月) 00:56:36 ID:FE5WHjkH
初めて考察に手をだしてみようと思います。
文法等変なところがあるかもしれないのは多目に見てください。


それでは本題に入ります。
皆様の考察+他の考察サイト様を見て自分の意見をまとめると、

父=金髪のローラン
母=金髪のローランの元恋人

暴力に耐えかねて出ていった母と『見えざる腕』で人生を見直した父がよりを戻す。
       ↓
母はエトワール(以下エト)を生んで死ぬ。
       ↓
父が盲導犬変わりに黒犬(母の生まれ変わり)を連れてくる。
       ↓
そしてエトと黒犬は一緒に生活するなかで絆を深めていく。
       ↓
『突風』(事故)によりエトが死ぬ。


…続きます。

211 名前:氷狩:2010/01/11(月) 01:19:42 ID:FE5WHjkH
続き。


       ↓
この時黒犬は既に病気?であった。
       ↓
『弱い姉だ――』病気の黒犬をおいて逝ってしまうから。
       ↓
ここで黒犬(母)視点でエトの生まれるときの話。
『何の為0502遣って来たのか...』=あなた(エト)の側に居るため。
つまり今から追いかけて側に行くよ。=自分はもう長くない。
       ↓
『祈りの星〜』=父がエトに続き黒犬まで逝ってしまわないように願う。
       ↓
しばらくして黒犬は病気で死ぬ。
       ↓
生まれた黒銀の犬=黒犬の生まれ変わり=澪音の犬。


…ここまではよくあると思うのですが、私はこの黒銀の犬は実際には生まれていないと思います。
生まれたと言うよりは、『澪音の世界』で『澪音』と存在を変えたエトの元に遣える(一緒にいる)存在として変わったものだと思っています。
これなら現実には誰も生まれていないので、この歌が夜子sideにあるのが説明できると思います。


長い上に説明しきれてなかったりしますが、皆様の考察の手助けになればと思います。
それでは失礼しました。


212 名前:氷狩:2010/01/11(月) 01:23:52 ID:FE5WHjkH
書くのを忘れていましたが、ナレーションの部分は全体的に父視点だと思っています。
(最後の『祈りの星が〜』以降を除く)
あとは各々歌ってる人の視点だと思います。

連投失礼しました。

213 名前:名も無きローラン:2010/05/01(土) 07:17:45 ID:WovqOl8K
はじめまして。
エトが死んでしまう説を初めて見ました。
急0502吹いた〜の転調フレーズの内容なんですが私は
「ただ突風が吹き紐を放してしまったけれど、今のプルーには100%信頼を寄せる事が出来るから怖くない」
という感じで軽く解釈しています。
「弱い姉だ〜」の個所ですがこちらも妹がいなければ何もできなかった自分に対して言っている個所ではないかと
こちらも軽く解釈しています。

その上でこの曲と澪音との関連性ですが、一番最後のフレーズ「やがて懐かしくも美しきあの荒野」という言葉にポイントがある気がします。
澪音のバイオリンフレーズがバックで流れている点で「あの荒野」が澪音がいた「荒れ果てた荒野」である事は間違いないでしょう。
しかし、「懐かしくも美しき」とはどういう意味でしょう。
澪音の「荒れ果てた荒野」は他の詞を見てもとても美しいとは思えません。

私はここを中心に仮説を立ててみました。
この「荒野」とは「盲目の暗闇」なのだと思います。
澪音とエトの共通点は「盲目」「荒野」「黒銀の毛並みを持つ(子)犬」です。
それを踏まえてエトは澪音の生まれ変わり、「黒銀の子犬」は「黒銀の犬」の生まれ変わりだと考えます。
まず「澪音の世界」の物語があり、その後澪音が生まれ変わってエトになり「星屑の革紐」の物語へ続きます。
そしてラストでプルーが生んだ「黒銀の子犬」は「黒銀の犬」の生まれ変わりです。
この状態で「懐かしくも美しきあの荒野」を考えてみると
「懐かしい」というのは「黒銀の子犬」を見た時にエトが感覚的に感じた感情だと思えます。
しかし、エトは生まれ変わりであって、澪音の歩いてきた道を知っているわけではありません。
そう考えると「荒野=盲目の暗闇」とはエトにとって、たった今息を引き取ったプルーと星屑の革紐で歩いた
「美しき荒野」であると言えないでしょうか。
そして、その前のフレーズにある「物語の翼」とはエトに感覚的に残っていた澪音の記憶の事であるとも考えられます。
ここからは完全に妄想ですが、ここでさらに定説のエトの母=プルーという設定を+すると
最後に「黒銀の犬」が生まれ変わり、澪音の生まれ変わりであるエトに出会えたのは母の優しさだったのかもしれません。

乱文の上、長文ですが自分的に一番物語が綺麗に終わるように解釈してみました。

214 名前:ぷぅにゃん:2011/12/04(日) 01:59:24 ID:2xCAIw8S
騎乗位だけで月100万d(´∀`*)グッ♂ ktjg.net/index.html

215 名前:名無し@投稿 ★:2012/02/20(月) 12:40:33 ID:yutS7AIh
色々と解釈ができるこの曲ですが、私はプルー=母の考えです。
その上でいうなれば、「何のために遣って来たのか」の件は、「黒銀の毛並みを持つ子犬としてもう一度エトワールを産み落とすため」ではないかと考えます。

「急に吹いた〜」の件でプルーが悲しげに吠えているのが聞こえますから、死んだのはエトワールでしょうね。サビの部分で旋律が静かになるのはその暗喩ではないかと。
そしてプルーとして傍に在った母は、もう一度エトワールをこの世に産み落とすために遣ってきたのだと悟り、曲の最後で子犬を産み落として落命します。
この子犬=澪音の世界の犬だと考えるのは容易ですが、共にある澪音は正体不明。エトワールとは全く違う性格であろうことはわかります。
前後が繋がらないようですが、これは「呪われし宝石」にヒントがあります。

「『祝い』が『呪い』に変わる運命の皮肉」という件です。
母の独白の部分のあと、二人で歌っているパートがあります。これは多分二人が出会った場面だと思うのですが、似たようなことを言っているようで決定的に違います。
エトワールが言うに、「君(=プルー)と歩いた暗闇に煌めく世界」「生は星屑の輝きの中に在る」ことを忘れない。
母が言うに、「母と歩いた苦しみに揺らめく世界」「愛は星屑の瞬きの中にある」ことを忘れないでほしい、と言っています。

ここを見ると、母が「忘れないでほしい」と願ったものとエトワールが「忘れない」と言ったものが食い違っています。それに、母は「娘の歩く道が輝くように」願って「エトワール」と名付けたのですが、本人は星さえ見えない両目と、その見えないものの名である自分の名前が嫌いです。
これこそまさに「『祝い』が『呪い』に変わる運命の皮肉」ではないでしょうか。幸せになってほしくて名付け、産み落としたのに、当人にはそれが苦痛でしかなかったのですから、まさに。

聞いた限りではエトワールが死を拒んでいるような様子はないですし、むしろ受け入れているように聞こえます。にも拘わらずプルー=母は子犬としてエトワールをこの世にまた産み落としました。
「星屑の革紐」で、彼女は自分の名前を好きになったとは一言も語っていません。多分嫌いなまま死んだのでしょう。それに彼女は、曲の中でプルーへの感謝と愛を詠っていますが、自身の生に関してはノータッチです。名前という自身を規定するものを嫌っていた以上、生きることを肯定していたとは考えにくいです。
だとすれば彼女は死して楽になったと思ったのに、また生きることを強いられているのですから、こんな苦痛はありません。そしてその生を終えた彼女ですが、今度は「澪音の世界」の舞台に存在しています。当人の視点からすれば3回も存在することを強いられたわけですから、ここまで来ると「星屑の革紐」の時の自分は保てません。
だから彼女は自分を規定するのに、嫌っていた「エトワール」ではなく、「黒銀の毛並みを持つ仔犬」として生まれてきた時の「雨=澪音」を名乗ったのではないか、と思います。澪音が普段瞳を閉ざしているのは、エトワールであった時に見えなかったことの名残かと思います。

私の考えで行けば「Tanatos」の内容は死を恐れる少女の幻想(というか空想)であり、サンホラ世界の死生観の説明ですから、「輪廻の砂時計」と関係させるのは早計です。「砂時計」は「寿命」「生きている時間」の表現として使われている、という意味の曲ですから。

「仔犬=エトワール」の根拠ですが、プルー=母という容易に予想できる公式と、Roman全体のキーになる「生の前には死がある、死の後に生がある」という単純な式です。プルー=母の「零れた砂が〜」「何のために〜」と最後の「黒銀の〜」、この単純な式を当てはめれば、「一度死んだエトワールをもう一度産み落とすために遣って来た」と母が結論付けるのは当然の成り行きでしょう。
この説でいくと、肝心なのはどうやってエトワールの魂を引き戻したのかという問題ですが、多分デュエット部分で出会い、終わったところで引き戻したのでしょう。これであれば、死によって次の生に向かおうとしていたのにまた引き戻されたエトワールがやがて澪音になるのも何となくわかります。

著しく救いのない話ですが、陛下の作ったサンホラは往々にしてそういう世界です。異彩を放つ「11文字の伝言」「truemassage」だけは偽りなき愛の詩ですが、これが「星屑の革紐」の前日談であるならばやっぱり救いがなくなります。「幸せになれなかった」という結末が既にあるわけですから。

どうも見苦しいですが、これが私の結論です。

216 名前:通りすがりの新米国民@投稿 ★:2012/08/01(水) 09:44:18 ID:HEtu86Ob
こんにちは。
えっと…215さんの考察を色々と参考にさせてもらいました。
で、私的には「急に吹いた〜」は、エトが視力をなくした事の、表現といいますか…ともかくそんな感じで解釈してます。
で、自分の名前が嫌いなエトは、澪音になってプルーから生まれた子犬と荒れ果てた荒野を歩いたのでは?。
私はこのように解釈をしているのですがどうでしょう?

少し変かもしれませんけど、以上私の考察でした。

217 名前:投稿 ★:2012/11/30(金) 23:33:12 ID:UAZ+Uqy6
エトワールは赤ん坊のころ父が母を殺すところを目撃してしまった。(荒野にある旧自宅)
エトワールは無意識のうちに自分の目をほとんど見えなくし(本当は見える)父親の顔が分からないようにした(そうすれば父親は自分を殺さない)
自分は母親を殺した人物を知ってる気がするけどそんなわけないよね。だって自分は目がほとんど見えないんだものという言い訳も自分に対してできる。

父親は必死に娘を観察する。ひょっとしたらあいつ目がしっかり見えてんじゃないか?そんなそぶりしてないか?
父親は、出来るならいつまでも我が家も娘もいる明るい未来を見ていたい。しかも権力者で金もがっぽがっぽだもん、手放すわけにはいかない。エゴの塊です。
しかし、娘が自分の事を殺人犯だと知っているのなら早いうちに殺さないと世間にばれるリスクが上がる。ばれたら\(^o^)/オワル

プルーを飼う(母の生まれ変わり)
恐らく、生まれ変わりなこともあってか、目が似てたんでしょうな。そこに父親は惹かれてしまったのでしょう。
いろいろあって少女は犬ととっても仲良くなる。
ある日、プルーが少女の紐を振り払って例の旧自宅へダッシュ。ついていくには相当のスピードで走らねばならん。
でも、少女は今までさんざん練習したからついて行けたぜっ。

娘が犬追っかけてるのを父親は見てしまった。
プルー、旧自宅のある荒野に到着、父も慌てて追いかけていたため到着。

少女、殺してやるとか言ってる父親とか、プルーがめっちゃ吠えてるとかでパニックに。
父親、エトワールを殺そうとするが、プルーが抵抗。結果同士討ち。

父親、かろうじて生き残る。この間、死とは精神に先行して〜
父親、何も残ってない空虚な廃墟(旧自宅)に転がり血をドクドク流しながら冷たい雨に震える。
しばらく無音(雨の音だけ)荒療治ってやつで本来見える眼だったので少女開眼。
少女、死んだ犬と死にそうな父親を見て決意、母親と愛犬を殺しやがった父親を殺害。


その後、プルーのお腹から出てきた子犬を新自宅へ連れ帰りいつものように過ごす。
ある程度大きくなった黒犬を連れて父親、母親、プルー(母親)の墓参りに言ってる途中が澪音の冒頭。

なんか数年ぶりに聞いて思わず考察したくなりました。
自分の中では澪音の世界と星屑の革紐は同じ世界でこんな物語になってます。
でも、澪音と星屑の革紐では少女の名前が違いますね…嘘をついているのは誰だ?
あと言い忘れましたが、母親は最初から父親を殺すつもりで転生したのかもしれませんねぇ。


218 名前:にゃんこ@投稿 ★:2013/09/02(月) 06:12:02 ID:RafqB6gh
あーまじかぁ!!
「星屑の革紐」と「見えざる腕」は結びつかなかった!!
すごいなぁ…


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