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■ ★☆蒼天航路スレッド☆★

1 名前:.:2002/10/16(水) 21:35

司馬康介 投稿日:2000年12月11日 (月) 00時36分25秒 

こちらでも一番乗り〜!
なんか皆さんに恨まれそう…。
今週のモーニング、私も読んでませんよ。先週は、確か孔明が
呉へむけて激流降りやってましたよね(笑)
 ぐっこ様が仰るとおり、孔明があの「軍師スタイル」するだけで、
ずいぶん作品の印象が変わりました!でも、今週でまたブチ壊して
たりして……(汗)。
 なにせい、あの「秀才周瑜」が、どれだけあの「バケモノ孔明」
とやりあえるかですね〜。


701 名前:★ぐっこ:2003/12/04(木) 23:46
師君出てきてよかった…。・゚・(ノД`)・゚・ ナニゲに小容たんネタも出てたし。
現在も続く道教団に敬意を表してか、ある程度穏やかな宗教団体として描かれていて良し。
珍しく曹操も相手を「倒す」までは言い負かさなかったし。
でも、確かにjapan様の仰るように、曹操が思想関係で凹まされたことって無いですねえ。
たいがい最後のページでソレっぽいことを言いつつ去る曹操。敗れながらも新たな己を
見いだしたかのような、清々しい表情の敗者。…黄金パターンですな。
玄学は…たぶん後世の話ですから大丈夫とは思いますが…
あ、一回だけ曹操が驚愕したのが「天下三分の計」のとき。まあ思想でも何でもないですが、
発想の転換にショックを受けたと言うカンジで。

淵(´Д⊂ おそらくはアレがトニーその他の今生の別れと見たり。
トニーが投げて寄越した馬上杯の魏国の新酒(曹操作?)が、最後に交わした杯ってことか…

702 名前:★玉川雄一:2003/12/05(金) 00:16
思想対決で凹まされたでないにせよ、SHOCKだ!な展開と言えば
馬超とのアレもそう…なのかしら?
そもそも「話が通じない」というのはまさしく想定外だった模様。
もっともそれだけに、下した評価は「何ら益することのない凶刃」でしたよね(^_^;)

華佗先生の見立てによれば、曹操の活力源は
(・∀・)ソレダ!とキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!にあるようで、
頭が痛かろうと曹操本人には抑えようがないみたいですね。

この先再び、曹操の目を生き返らせるような「何か」が来ると期待しましょう。
さすがにこの歳になるとあまり激しいショックはお体に毒かとは存じますが…

703 名前:japan:2003/12/08(月) 20:58
>ぐっこ様

>たいがい最後のページでソレっぽいことを言いつつ去る曹操。敗れながらも新たな己を
>見いだしたかのような、清々しい表情の敗者。…黄金パターンですな。

一種の様式美みたいなものでしょうか?
「ソレっぽいこと」に痺れたときは最高なんですけどねぇ。
(私的には「お前達には心の闇がない!」と文醜に言い放った場面とか)

>玉川様

>この先再び、曹操の目を生き返らせるような「何か」が来ると期待しましょう。
>さすがにこの歳になるとあまり激しいショックはお体に毒かとは存じますが…

まさか、それが最終回への布石とか?
その「何か」が左慈の幻術でないことを祈ります。
蜜柑の中身がナイ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!で脳の血管ブチーンなんてことになったら
これまで三十巻近く積み上げてきたことがガラガラと…・゚・(ノД`)・゚・

704 名前:★ぐっこ:2003/12/10(水) 22:32
曹操の論戦に関して、私的に一番カコイイと思ったのは、初陣である
李烈上将戦!上のパターンとはちと違いますが、相手の揚げ足を
取るつもりで最初から待ち構えてる阿瞞少年がたまらなく格好良かった…。

最近は、潼関の馬超やら濡須の孫権やら、曹操がゴルァ押ししても軽く受け流す
タイプが多々見られて嬉しいかも。

>曹操の目が生き返る何か
淵の死…?(´Д⊂






左慈の蜜柑ワロタ。
まァ好奇心旺盛な曹操の場合、ウホッ!って反応でしょうけど。

705 名前:左平(仮名):2003/12/11(木) 22:04
漢中が済んで、いざ合肥かと思いきや、予想外の登場人物が。
もう出ないのかと思ったあの男が再登場です。
それにしても、後ろにひかえている張既、お褒めの言葉を頂いて
顔を赤らめたりしてます。相変わらず、愛嬌あるキャラです。

龐悳とその男、それに張既。「この敗戦を 涼州の敗北とせぬために」
う−ん、前向きですなぁ。何とも、すがすがしい。

その張既でさえ口説き落とせないという男、石徳林(姓は石、徳林は字。通称、寒貧)が
今回のメインです。
曹操は決して好まないであろう隠者。しかし、「いい気なものだ」と半ば呆れつつも、
なぜか夜になるまでそのあばらやの前にいます。
そして、去り際に曹操が詩を口ずさむと、彼もその続きを口ずさみます。
「俺とはまるで違う」
「だが同じだ」
そう言って見上げる寒貧の顔は…あの人に似ている!少なくとも、私はそう思いました。
(貫けよ、寒貧)(あんたもな、姦雄)
壮絶な戦いとはまた異なる、味のある回でした。

706 名前:★玉川雄一:2003/12/11(木) 23:50
さすがに寒貧の登場は読めんでしょう(^_^;)

ま、個人的には張既タン萌えなわけだが。
ホウ悳、成公英と手を打ち合わせるコマ、それぞれの会心の笑みが(・∀・)イイ!
「かの敗戦を、涼州の敗北とせぬために」
んー、カコイイこと言うじゃないの!
かくして三輔、隴西からいずれは河西回廊までも回復せしめる張既の手腕が
さらに回転数を上げてゆくとゆうわけですな。

707 名前:★ぐっこ:2003/12/12(金) 00:06
まだ漢中で引っ張るとは(;´Д`)

にしても、龐悳と成公英とのハイタッチ! 張既たんやるなあ…。
ついつい忘れがちな舞台でしたが、ちゃんと残務処理やってたのね。

あと、寒貧Σ( ̄□ ̄;)
モーニング読んでたときは正直思い出せなかったので「…石韜?」とか
思ってましたが、あとで三国志系逸民どもの列伝読んでようやく合点。
郭淮もこの後関わるのか…。

708 名前:★玉川雄一:2003/12/14(日) 15:37
ふと過去ログを読みふけってみたり。

> 投稿日:2002/10/21(月) 23:34
>玉川雄一   
>■新キャラ登場の予感! 『来週の』蒼天■

>えー、モーニング立ち読んできました。そしたら、来週から蒼天航路再開っぽいですね。
>で、そこに書かれてた予告だと「曹操は新しい時代を作る人材をなんたら〜」ってありました。
>つーことは、(予告が正しいなら)新キャラ登場の予感!
>↓では予想してみましょう。(カッコ内はオッズ)

>司馬懿(1.2)
>司馬朗(3.7)
>鍾ヨウ(2.1)
>陳羣 (2.6)
>楊阜 (5.5)
>田豫 (8.4)
>趙儼 (7.6)
>呉質 (9.8)
>張コウ(3.1)
>臧覇 (4.4)
>文聘 (3.7)
>董昭 (2.9)
>陳矯 (3.5)

>もしくは執念の曹仁(8.5)とか(-_-;) 予告を裏切って馬超でも可。

さて上のカキコから一年と少し… だいぶ捌けましたね。
陳羣、田豫、呉質、臧覇、文聘、陳矯が未登場ということで。
司馬朗は崔エンが名前だけ挙げてましたかね。

来週はまた新場面かしら? 新キャラ出るかな〜♪

709 名前:★ぐっこ:2003/12/15(月) 01:36
むう、あれからもう一年以上か…
確かにだーいぶさばけましたねえ…。
こうして見るとゴンタセンセはあくまでも陳羣を出さないつもりか…
曹操と直接接する機会の少ない辺境系は、今からだとちょっと厳しいかなあ…
名前だけなら出てくるかも知れませんけど。カンピンなんか出さなくても(ry

次週あたり、合肥に移るか否か。

710 名前:japan:2003/12/25(木) 21:17
>玉川様
今週の蒼天は後継者問題についてちょこっと触れられていましたね。
これで呉質あたりはオッズが下がったでしょうか。

でも、若い頃の曹操そのままの外見で、家臣の人気も高い(ように見える)
蒼天曹丕の描写を見ると、わざわざこいつを引きずりおろしてまで
曹植を跡継ぎにする必然性が感じられない気がします。
報告書の隅っこに落書きしてあった詩を読んだだけで、
「魏王の後嗣にはこの御方こそふさわしい!」とか思うかな、普通…

もうちょっとこう、曹丕の人望の無さとか、曹操の曹植に対する鍾愛とか、
曹植の天才的な才気みたいな伏線がこれまでにないと、
今週の展開は唐突だったかな、という気もします。

711 名前:左平(仮名):2003/12/25(木) 22:27
む、今週はモ−ニングが発売されていたのですか!
駅の売店には見当たらなかったのに…。
明日、確認せねば!

712 名前:★玉川雄一:2003/12/25(木) 23:19
いよいよ、ランドタートル(言焦の長老)がいうところの
『万人の抱く曹操像との割に合わぬ戦い』が本格化してきましたね。

しかし蒼天的には崔エンあぼーんにどう繋げるつもりなんでしょ。
正史によれば…

崔エン、楊訓の上奏文読む

お返事かえす

讒言のタネに

曹操ヽ(;`Д´)ノ  ←ここが蒼天航路的にムリがないか?

あぼーん

この手の曹操の粛清歴は蒼天航路のキャラでは説明がつけづらいような。
孔融や華佗のときのように「何だかいつの間にか死罪ケテーイ」になってしまうのかしら?

あるいは崔エンの場合なら、彼が初登場したときの荀令君との問答
(「私が斬られる」だのなんだのってやつ)の布石を生かすことになるということか。

後継者問題も微妙にきな臭くなってきた模様。
japanさんの仰るように、「曹植継嗣の芽」をもう少し説得力持たせてほしいですね。
そこで楊脩と丁兄弟の出番ですよ。一方で呉質もな。

で、名だたる諸将が軒並み外地に出ている中で、曹操の身辺に残った許チョとトニー。
曹丕の後ろに賈クの姿とか、相変わらず挙動不審の魏諷とか、細かいところもチェキ!
あと涼茂。なぜに彼?
………うわ、この人曹丕サイドの大物だったんか! ゴンタ先生侮れぬ…

713 名前:★玉川雄一:2003/12/25(木) 23:25
あ、今回涼茂は実質的には何もしてませんが。一コマしか出てないし。
別に曹丕絡みのシーンでもないし。今後再登場するのかな?

714 名前:★ぐっこ:2003/12/25(木) 23:26
Σ( ̄□ ̄;)!!しもた!
クリスマスに囚われていたのは私の方であったかッ!

…_| ̄|○

あ、曹丕とちーちゃんのお話でしたか。むう、読みたい…

715 名前:★玉川雄一:2003/12/25(木) 23:34
今回は崔エンの方が目立ってました。
あと、涼茂は出ましたが楊脩や丁兄弟、呉質は全然出てませんから。
>>712で紛らわしい書き方してスマソ。

716 名前:左平(仮名) :2003/12/26(金) 22:55
一日遅れでようやく確認しました。

>報告書の隅っこに落書きしてあった詩を読んだだけで、
「魏王の後嗣にはこの御方こそふさわしい!」とか思うかな、普通…
その辺についてですが…
結局、曹操をみる群臣達の心の揺れが原因なんですよね。曹操自身はそんな事
一言も言ってないのに。
あの場面、私にはむしろ、「自分とは別個の存在」として曹植を評価した
と見えました(初めて曹植と呼ばれた、というところ、これって、後継者
云々というより、逆に、一家臣としてその存在を評価されたといえるので
はないかと)。それに、そんな曹植をみる曹丕の顔には余裕が感じられました。
まぁ、彼からすると、曹植の分析程度の事は、通常の政務の中で分かっている
事なのでしょう。

それはそうと、曹操の衣服を整えたデザイナ−(?)、彼らは双子なのでしょうか。
以前に出てたなんて事はないですよね?


それと、蒼天とは全く別の話ですが…ちょっと楽しみにしていた月一連載の
「浅倉家騒動記」が完結したのは、ちょっと寂しい…。

717 名前:★玉川雄一:2004/01/08(木) 22:31
さァ、年明け一発目!

陳矯キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(`  )━(ω・` )━(´・ω・`)ナンカアクヤクッポイ…
で、結局崔エンはなんで投獄…? しかもアナタ豪快すぎるってばさ。・゚・(ノД`)・゚・

続いて何晏再登場! ちょっとトリップ気味ですが、
さすがに「おやじさん」の前では借りてきたネコ…かと思いきや腹くくったか? 
なんか、意図的に二人の顔つきを似せようと描いてるような気も。

そして建安五子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!(孔融と阮ウは既にリタイヤ済み)
ゴンタ先生もキャラの描き分けご苦労様です。
でもゲストみたいな扱いだろうから、却ってデザインがハジけ気味?
陳琳は相変わらずですが。王粲がちんちくりんなのはらしいといえばらしいのやら。
でも彼ら、この遠征で……(つДT)

そして最後に出番を逃さないトニー。セリフないけど。

718 名前:左平(仮名) :2004/01/08(木) 23:13
>崔エン【王+炎】
経緯が完全に端折られていますね。しっかりと髠刑にされてますし。
でも、ちっとも見劣りしてません。さすがです。
あの最期の場面、多分に彼の矜持を知っての上の事でしょうねぇ…。
ただ、あれほど儒と言ってるのに敢えて自らの体を傷つけるとは…。
>何晏
二人して、ありゃ完全にヤンキ−ですな。曹操の子の世代って、曹エと
曹丕以外はそういう気がありますね。さすがは曹操の娘。前後の場面との
対比がまた…

719 名前:japan:2004/01/09(金) 00:16
今回は色んな小ネタが詰まってましたね。

・魏群太守陳矯
・何晏の「論語集解」
・肉刑復活論争
・何晏と曹操の娘の婚姻

立ち読みで覚えているだけでこんな感じ。
あ、ランドタートルもいたか…
次回から濡須口でvs孫権戦が始まるようですから、
嵐の前の静けさといったところでしょか。

――で、合肥は?

>左平(仮名)様
>ただ、あれほど儒と言ってるのに敢えて自らの体を傷つけるとは…。

蒼天には「儒」という言葉が良く出てくるけれど、
「孝」という概念はあまり登場しないような気がします。
その辺も影響しているのかな…と思いました。

720 名前:★玉川雄一:2004/01/15(木) 11:47
今週号は見逃しちゃダメよ!
単行本収録まで待つのは辛いでよ・・・

721 名前:左平(仮名):2004/01/15(木) 23:21
おっと、先に御覧になっている玉川さんがあえて核心をぼかした記述を!

…となると、今日の時点ではまだ内容について書かない方がいいのでしょうか。
ともかく、今回は「絵になる」場面が多うございました。

722 名前:★ぐっこ:2004/01/15(木) 23:36
はーい! 11時すぎたのでネタバレ解禁ですよ〜ッ!

わ、我は張遼――ッ!
張遼が呂布ッ飛びやってる(;´Д`)ハァハァ!

先週読み逃した悔しさが吹っ飛ぶほどの、今週号のすさまじさよ!
そして孫権のために散った呉の将星。・゚・(ノД`)・゚・

見事なまでに不仲な張楽李! それでもツーカーで作戦行動を遂行
できる妙な空気!ええなっ!
次週は、迎撃に出る甘寧と呂蒙の出番か…!

723 名前:左平(仮名) :2004/01/15(木) 23:59
>11時すぎたのでネタバレ解禁ですよ〜ッ!
そういえば、今回、ついに残る一名の正体が明らかになったんですよね。
正解は、蒋欽でした。他に、陸遜か朱桓かというところだったかと思います
が、大方の予想通りという感じですね。
とはいえ…その名前が分かった時点では、既にあの八人に欠番が生じて
しまって…

724 名前:★玉川雄一:2004/01/16(金) 00:31
なんか、張遼が繰り返し名乗ってるのがワロタ。

合肥三将のギスギスっぷりとか、貫禄ついた凌統とか、
躊躇なく味方を斬る(-_-;)甘寧とか見所多いし!
そして陳武タンに合掌…(つДT)

そして次号に続く展開!
あれ、逍遙津を飛ぶのってこの戦いじゃん? 谷利タン……?

725 名前:左平(仮名) :2004/01/22(木) 21:46
こうして見ると、この一週間は濃ゆいネタが立て続けに投下されてたんですねぇ…。

それにしても、いくら「我は張遼!」がはまったとはいえ、温恢までもがやるとは…
顔、でか過ぎです。(最初に出たのは李典。一瞬気付きませんでした)
今回もまた、見せ場がてんこ盛りです。
一、李典、立て続けに試作品の新兵器をテスト(しかも相手は呉随一の猛将・甘寧)。
遊ばれてる感のある甘寧、キレてます。
二、武人・温恢の意外な技
いくら伝があるとはいえ、ここまでキャラが立つとは…。彼にかかると、さすがの呂蒙も
「阿蒙」に戻る?
三、次回の展開は…
殿軍をつとめ、奮戦する淩統。一騎打ちでは楽進を圧倒してます。最後は、「えっ!?」という場面も。
しかし、正史の記述によれば、この後は…というだけに、次回をどう書くのかえらく気になります。

蛇足:今回、逍遙津という地名は出ましたが、谷利の名は出てませんでした。
一方で、朱然が登場。

726 名前:★玉川雄一:2004/01/22(木) 23:14
世間では先週に引き続いて盛り上がっておりますが。
私はどこかしら(´・ω・`)ショボーンな感じです。

連載初期を思い出させるようなハジけた戦闘シーンてんこ盛りでしたが、
何かがひっかかる……
まず李典。官渡の時の「ひみつ兵器フェチ」が伏線だったという事実が明らかになりましたが、
“李典棍”“李典箭”ってネーミングはどうですよ…(-_-;)
甘寧と対極に位置するキャラクター描写も、私の感覚ではミスマッチどころか完全に空回り…
あと、“川賊”を「かわぞく」と読むのもいかがなものか。「せんぞく」の方がしっくり来ると思うんですが。

温恢。このシーンはお上手! 横山マンガもかくやという挑発と、謎の人馬一体フェイント。
「呂蒙と温恢がタイマン」というおそらく空前絶後のシチュエーションでした。
しかし、二人の実年齢ってほぼ同じなんですよね(^_^;)
あと、朱然は四角で名前を囲って紹介してもらえませんでした。

楽進。お約束ですが一応弱々しく言っておきますね。
……「正史では」217年没じゃなんかったんですかゴンタ先生。

私はてっきり、現在の時点での遠征(216年末〜217年)で、
司馬朗や王粲以下を襲った疫病に楽進も罹患して…という展開を想像していましたが。
まさか、「実は右わきをすり抜けてますた(゚∀゚)」ってオチじゃないでしょうし、
どう見ても貫通してますよね… どうやってオチをつけるのかしら。



……ああ、予想以上に楽進のアレのショックが大きいみたいです私(-_-;)

727 名前:★玉川雄一:2004/01/22(木) 23:28
あーやっぱり楽進気になる! またあのアングルだとごまかし効くからなあ!

来週までは「楽進とりあえずあの場は助かるが、傷が癒えぬまま217年の疫病であぼーん」
と脳内ストーリーを描いておきます。そうでも思わないと(つДT)

頼むよ…… 山本長官も逝っちゃったってのに_| ̄|●

728 名前:★ぐっこ:2004/01/23(金) 00:38

(;゚Д゚)が、楽進――――――ッ!


男塾だと「なかなかやるな。褒美におもしろいものを見せてやる」
とかいって槍を引っこ抜いて凌統に投げ返すパターンだが。

「聖矢に射手座の矢が刺さったように見えてじつは脇をかすめた
だけだった」であることを祈りたい…_| ̄|○

それにしても、なんか…先週の「我は張遼――っ!」だけで終わって
たら後味よかったのに。でも温恢ワロタ。

この流れだと、来週は李典が斬られるのか…(((( ;゜Д゜)))

729 名前:japan:2004/01/24(土) 18:20
徒手空拳で長物と戦う温恢萌え。
呂布や張飛クラスの武勇の持主ならともかく、温恢にあんなことが可能だったとは…
彼は中華三千年の何とか拳の後継者だったりするのでしょうか。

>玉川様
>あと、“川賊”を「かわぞく」と読むのもいかがなものか。「せんぞく」の方がしっくり来ると思うんですが。

禿堂。「かわぞこ」とか「かわぐつ」みたいでカコ(・A・)イクナイ!!
鵞鳥の羽+鈴なんていう男伊達には相応しくないような。

>ぐっこ様
>この流れだと、来週は李典が斬られるのか…(((( ;゜Д゜)))

合肥三兄弟はもう退場ですか…厳しい(つД`)
李典は正史だと死因不明ですよね。演義だとどうなっているのでしょう。

730 名前:左平(仮名):2004/01/30(金) 00:03
まだ今週分の書き込みがない…皆さんお忙しいのでしょうか。

楽進、どうやらマジで脇腹を刺し貫かれてました。ただし、それを逆手にとって淩統に足止めを食らわせ、
張遼を突進させています。
あの後頭突きをかましていましたが…どうも曹操の述懐からすると間もなく…の様です。
(今回は、李典は登場していません)

今回見せ場があったのは蒋済・蒋欽でした。
田単の火牛の計ならぬ火豕の計(それも楼船から)をぶちかます蒋済、剛弓を使う蒋欽(強烈な一撃でしたが、張遼にはかわされます)。
船が使えなくなった為、橋を使う様子。となれば、谷利の出番…?

731 名前:★玉川雄一:2004/01/30(金) 21:00
楽進もの凄い生命力ですな。
いくら凌統を抑えるためとはいえ、串刺しになったまま頭突き連発するかい!

今回は蒋済の火船攻撃もあって… ということは、合肥の留守番は!?
まぁ、武周とか残ってるんでしょうね。

さァ、引っ張って引っ張って、来週こそ谷利タン蒼天デビューとゆうわけですねゴンタ先生!?

732 名前:★ぐっこ:2004/01/31(土) 01:15
( ゚д゚)…。

楽進――――ッ

畜生、絶対脇腹裂いたくらいの軽傷で、肘で槍捕まえて凌統ぶん殴る、
って展開だと思ってたのにぃい!
これで凌統>>>>>楽進は確定か…。南蛮王だと武力90代なんだよ
楽進たん…

なんか張遼、いよいよ呂布化してきていい感じ〜♪ちうか目が怖い。
そして次号こそ谷利タン(;´Д`)ハァハァ…

733 名前:左平(仮名) :2004/02/05(木) 22:30
>次号こそ谷利タン(;´Д`)ハァハァ…
この件については、また次回に持ち越しの様です。引っ張りますなぁ。
橋上の孫権の傍にいるのは普通の兵士ばかりみたい…出してもらえるのかどうか気になります。

に、しても…張遼、強い!一対三(蒋欽・呂蒙+甘寧)だというのに全く苦にしてません。
愛馬の名は「黒捷」。相手は張遼どころか黒捷に触れる事さえままならない様です。
今回、辛うじて呂蒙が尻尾につかまりましたが、結局そこまで。
(双方に鐙があるという多少のツッコミはさておくとしても)両手に武器を持ち、それを
それを完全に使いこなす様は、凄まじいの一言。

しかし仲謀殿、いかに三代の天命を背負うとはいえ、危ないですぞ!

なお、李典は健在でした。甘寧のつけている羽飾りを奪い取り、投石器で橋を破壊!
ちょっと顔が老けて見えますが…前歯が欠けて見えるせいでしょうか。

734 名前:★ぐっこ:2004/02/06(金) 00:16
張遼カコイイ!

相変わらず…。
一番ホッとしたのは李典が生きてたことですが、それはさておき、
甘寧の一撃をこともなげに受け止め、黒捷たんの頭突きも相まって
人馬一体! 張遼、やはり他の連中よりもワンステージ上にいる様子で。
甘寧の馬可哀想…

次回、いよいよ橋だ! 谷利タンどこ!?

735 名前:★玉川雄一:2004/02/06(金) 01:59
あかん、谷利タン焦らしプレイに倦怠気味…

いや、正直合肥バトル第一回(陳武あぼーん)の時がいきなり最高潮でしたが、
それ以降なんだか私内テンションが下がる一方…
李典がちゃっかり生き残ってたのも説明不足っぽいし。
マジ切れ甘寧からどうやって離脱したのん? どうやって羽ぶっちぎったですか?
いくらなんでもあの“砲艦”(発石車の乗ってるヤツ)は無理があるだろう…
熾烈な戦いは続いているのですけどねえ。

736 名前:japan:2004/02/07(土) 02:34
張遼@合肥はまるで呂布が憑依したかのような強さですね。
至強を求め続けた彼の人生の集大成、という感じです。

>玉川様
>あかん、谷利タン焦らしプレイに倦怠気味…

そこで心眼発動ですよ。
あの張遼にかき分けられる人並みのどこかに、孫権の輿の陰に、
あるいは倒壊する橋の下に、きっと谷利タンは存在するのです。
心の眼で見れば、主の危難を救わんと駆けつける谷利タンの姿が
きっと見えるのです…多分。

737 名前:孫ぽこ:2004/02/08(日) 05:24
兎に角、谷利出して。お願い。

それで総ての不満は解消する。

738 名前:★ぐっこ:2004/02/08(日) 16:12
なんとなく谷利たんスルーされて、凌統だけが格好いいとこ
見せて渡橋成功。橋の向こうで孫権が格好いいこと言って、張遼が
そのときのことを曹操に述懐して終わりな予感…

そして次回いきなり張飛軍VS曹洪軍でスタートの予感…

739 名前:司馬チュー:2004/02/08(日) 18:43
久しぶりに見ましたが張遼強すぎ・・・。
甘寧の「駄馬が!」とのところが何となく良かった。

740 名前:左平(仮名):2004/02/12(木) 22:21
あれからどうやったのか、淩統が船で駆けつけますが、張遼に背中を斬られます。平気そうな顔をして
ますが、あの出血では、実際にはかなりの重傷でしょう。
…谷利の出演、今回もありませんでした。
孫権、結局自力で飛んでます(先に李典が投石器で打ち込んだ石【岩?】を踏み台にしてる様です)。
黒捷は水が苦手みたいで、張遼もこれ以上は追えません。

もし、谷利登場の可能性があるとすれば…
一息ついた孫権がふと馬の尻を見ると鞭の跡。(これは…?)で、プレイバック。
谷利が絶妙のタイミングで馬の尻をぶっ叩いてた…くらいしかないか…。

戦況をみた温恢が戦線の収束を考える一方で、『あの人』がなおも前進を続けんとします…。

741 名前:★玉川雄一:2004/02/12(木) 23:51
もう、こうなったら「俺の谷利」を選んじゃいますか(^_^;)

しかし楽進はしぶといですな。でもあれでとりあえず命は繋いだか?
そいや私>>726-727辺りで勘違いしてましたが楽進の没年って218年だったんですよね。
あの傷であと丸二年は生きるのか… ガンガレ!

742 名前:★ぐっこ:2004/02/14(土) 00:10
(´・ω・`)出てこないっぽい?
でもいいや、楽進生きてたから…

ちなみに孫権が馬の足場にしたのは、橋の基石と思われ。

743 名前:★ぐっこ:2004/02/19(木) 23:23
(´・ω・`)谷利たん…

とりあえず曹操と張遼の述懐モード。
次週、戦場は濡須へ――

やはり「我は張遼――ッ」の一話で終わらせてた方がスッキリ
だったかも。

744 名前:左平(仮名) :2004/02/20(金) 00:03
結局、谷利の登場はなかったですか…

最初のテンションからすると、淩統・蒋欽・呂蒙・甘寧まとめてぶった斬りそうな
だけに、ちょっと勿体無い描き方ですね。
もっとも、魏王ご自身のテンションが俄然上がってましたが。

あの調子でいくと、次回は、甘寧による夜襲?

745 名前:★玉川雄一:2004/02/23(月) 17:26
単行本30巻ゲト。楽進串刺しまでね。
巻末の特別講座ワロタ。あの人今回本編では顔出してるだけでセリフ無かったからなあ。

746 名前:左平(仮名) :2004/02/26(木) 22:15
ある程度予想できた通り、今回は甘寧による夜襲でした。
あの二刀流、手に持ってるのかと思いきや、腕に固定してますね。なぜああいうスタイルなのかは謎ですが。
騎馬と徒歩の差か、今回の甘寧の猛威は、先の張遼ほどの派手さは感じられなかったのですが、でもよく見ると
凄まじい(足はゆっくりと歩いてるのに、腕は目にも留まらぬ速さ)。
曹操達の馬を奪って悠々と帰還。見事な夜襲でした。

最後の方、皆が帰還した甘寧を出迎える中、一人不機嫌そうな淩統。まさか…

747 名前:★玉川雄一:2004/02/26(木) 22:32
あの凌統の歯噛みは上手い描写でしたね。

でもなんかここ数回は全般的にノリがイマイチっつうか、
何といっても遼来来一発目のインパクトが強すぎて後は盛り上がりに欠けるというか…

748 名前:★ぐっこ:2004/03/02(火) 00:13
( ゚Д゚)甘寧カコイイッ!
相変わらず蒼天一ダンディなお方だ…。
あと、彼がマント(?)脱ぎ捨てた後に出てくる胸むき出しの鎧スタイル
が卍丸様っぽくてよかった。

確かにコミック読み直してみて、張遼かっこよかったなあ…

749 名前:★玉川雄一:2004/03/04(木) 21:25
うん、今回は久々におもろかったですな。
しかしあの馬泥棒があんなにまで深刻だったとは。
馬面臧覇キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!とか、
満寵の馬上無双乱舞ワロタとか。(しかしあの「漫画みたいな」回転はどうよ)

一方で孫権陣営は久々の勢揃い。吾粲も登場ヽ(´∀`)ノ
徐盛と周泰の後ろにいるロン毛のモアイみたいなのは新キャラ?(董襲あたりかな)

そして注目すべきは周泰が森で出会ったという二人組。
「曹操に似た若い大男」は曹彰っぽいんですが… 孫権も「猛々しいだけでできの悪いのがおる」って言ってるし。
しかし、もう一方の「軍師風の男」とは?
「匂いなく発する気も朧、今ひとつ正体のつかめない」という風貌は既出キャラからすれば司馬懿か?
にしても曹彰との繋がりがイマイチ感じられないし…

曹彰がらみといえば、もし田豫だったらどうしよう(;゚∀゚)=3

750 名前:★玉川雄一:2004/03/04(木) 21:50
しかしさすがに田豫はないですかのう。
正史で田豫が曹彰の麾下に入るのは翌年の代郡の烏丸討伐からですけど、
少しぐらいねえ、サービスしてくれてもいいんじゃないんでしょうかゴンタ先生!?

751 名前:左平(仮名) :2004/03/04(木) 22:38
そのあたり、イメ−ジがどうも湧かないんですよねぇ。あるいは、相当久しぶりに架空キャラの登場、とか?

満寵の無双乱舞もそうですけど、夏侯惇・曹仁の勇戦ぶりもまた、どこかコミカルです。やられる呉兵には気の毒ですが、笑いが…(それはそうと!曹仁がバッタバッタと敵をなぎ倒すのを初めて見ました)。
甘寧は危なっかしい寝方をしてるし、臧覇は出るし、何とも賑やかな回ですね。

個人的に印象に残るのは、孫権の「いや ひょっとして 孟徳はおのれ亡き後の事など何も考えておらぬのではないか」と言ってる時の表情です。
さしずめ、(あの野郎〜)とでも思ってるのでしょうか。

752 名前:★ぐっこ:2004/03/04(木) 23:41
わたしゃ最初に田豫たんΣ(;´Д`)!?でセルフ祭
開催してましたが。そうか、既出キャラの可能性もあるのか…
その守り役の器で曹操の考えがわかるとまで言わしめてるキャラですから、
なまなかな人物は出さないでしょう。

それにしても今週は結構なファンサービスデー。臧覇が出て雀躍り。曹仁と
トニーの、それぞれの馬に対する愛情などが伺えて楽しげなお話で。というか、惇
ってば馬溺愛するタイプだったのね…

753 名前:★玉川雄一:2004/03/11(木) 20:32
。・゚・(ノД`)・゚・
まさか、あんな悲しい別れが待ちかまえていようとはッ!
予想外すぎるよゴンタ先生…

つうかやっぱ司馬懿だったのな(´・ω・`)

754 名前: 左平(仮名) :2004/03/11(木) 21:01
↑その点は、私も予想外でした。意外とこたえますね。こういう場面は。
しかし、(予想通りの登場だった)曹彰からみると、予想外の活躍なんですよねぇ…。
あんたはモンゴル人か!とツッコミ入れたくなるところが。

それはそうと、ラストの曹操、四つ目みたくなってますが…まさか、舜(一つの眼に
二つの瞳を持ち、『重華』と号したとか)をモチ−フに?

755 名前:★ぐっこ:2004/03/12(金) 00:48
忘れず読んだ。

仁…ッ!。・゚・(ノД`)・゚・

うーむ、そういう展開か…
田豫たん出てこなかったのでちと意気消沈。司馬懿か…

重瞳といえば、孔明がそうでしたねえ…
曹操のアレは単に衝撃でブレてるだけに100リリアン。

756 名前:★玉川雄一:2004/03/25(木) 22:27
なんとゆうか呉の連中のノリは少年漫画っぽいですな。
それはともかく顧雍キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
うむ、無口っ娘(←娘?)だ! でも老けすぎですわね…



タイトルがアレなのに完全スルーされた魯粛……。・゚・(ノД`)・゚・

757 名前:左平(仮名) :2004/03/25(木) 22:52
今回の呂蒙、二枚目なのか?三枚目なのか?めまぐるしいです。
相変わらず鼻血を垂らすわ昏倒するわ、一方で「常山の蛇」を実地で見て目を輝かせたり…
ほんと、少年漫画のノリ。これで、あと二年しか時間がないとは…。感情移入とかいうのとは
別に「(才能が)勿体無い」という感じがします。

しかし、子布殿の怒鳴り具合がまた、「らしい」んですよね。典型的なうるさ型の爺さんという
感じで。ますますデコもでかく?なってますから、かぶってる笠の頭のでかいことでかいこと。

758 名前:孫ぽこ:2004/03/26(金) 00:59
今回は孫呉ファンにはたまらんですなぁw

それはそうと顧雍は以前、別のキャラで出ていたような気がしたが
虞翻の間違えだったか?

759 名前:孫ぽこ:2004/03/26(金) 01:01
そうそう(泣)
魯粛は完全無視されましたね。

なぜぢゃーなぜぢゃぁぁぁ!!

760 名前:★玉川雄一:2004/03/26(金) 01:28
>孫ぽこさん
虞翻はその326(第29巻)で張紘と一緒に出てますね。
顧雍は今回が初登場…ですよね? そう言われると何やら自信が(^_^;)


…孫権はシャイニングフィンガーの使い手か(-_-;)

761 名前:★ぐっこ:2004/03/28(日) 23:55
見れなかった…。・゚・(ノД`)・゚・
ほほゥ、呂蒙が主役ですかにゃ? 

762 名前:★玉川雄一:2004/04/01(木) 23:12
程公っ。・゚・(ノД`)・゚・
蒼天的にはこのタイミングで! そして魯粛も…
この展開まさか、魯粛の臨終に駆けつけた呂蒙が
今度こそナマ「刮目して相対す」をやるとゆうのか?
そんなんなったら泣いちゃうよぅ。
しかし名前だけで土左衛門直行の董襲が別のイミで泣ける…
案外と豪快爺さんな徐盛と、セクスィヒップの甘寧も(・∀・)イイ!

曹操押されっぱなしですな。

763 名前:左平(仮名) :2004/04/02(金) 00:28
出だしから、いきなり暴風雨の中の合戦。
賈ク【言+羽】、もう七十かというのに、相変わらず酷使されております。
…というか、「無礼者!」と敵兵を蹴倒しているところを見ると、えらくお元気なことで。
それにしても、船が飛ぶ様な突風と荒波では、董襲ならずとも死んじまいますわな。

甘寧の様子を見る限り、李典は致命傷には至ってない様です。

現在の曹操の愛馬の名は「凱影」みたいです。「閃影」の子なのでしょうか。

764 名前:★ぐっこ:2004/04/03(土) 00:16
董襲。・゚・(ノД`)・゚・



座礁するトコロくらい描いてあげてもいいだろうヽ(`Д´)ノ

そして甘寧の尻燃え。まさに掘れと言わんばかりだ( ゚Д゚)!
李典は無事か…。なんだか楽進・李典ともに重傷を負ったこの戦い、
曹操軍のボロ負けでは…

765 名前:★ぐっこ:2004/04/08(木) 23:28
李典楽進。・゚・(ノД`)・゚・

結局二人とも孫権軍に殺されたようなモノじゃないの…

楽進が妙に哀愁ある男前だったために、他にどんな話があったか忘れちった…
わりと大事な話してたような気もしますが。

766 名前:★玉川雄一:2004/04/08(木) 23:47
もオ最後のコマの“在りし日の楽進がエガオでキメ”で泣けて泣けて(つДT)

【その他のトピックス】
・孫権が大見得きって送った降伏の書状、曹操には( ´_ゝ`)フーン
・むしろ司馬懿が狼顧キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

・李典病死。最後までこだわりの男っぷり。
・曹操、司馬懿のマネをして首をちがえる。
・いきなり成都。諸葛亮、なんだかんだで地が出てる。

・建安五/七子病死。結局ロクな出番もないまま…
・司馬朗も病死。司馬懿は白装束ばっかり(-_-;)
・曹操、司馬懿に「おまいは内政に専念しる」

そして楽進との別れ…。・゚・(ノД`)・゚・

767 名前:左平(仮名) :2004/04/09(金) 00:05
う−ん…何というか、えらく場面の切り替えが多い回ですね。

孫権の大見得にはちょっと笑いました。えらく態度のでかい降伏っぷりです。
一方で、曹操の語る帝王観…帝王のあるべき姿(それに対し、曹操は殆ど真逆
の存在!)が示されている様に思えます。
そう考えると、献帝(劉協)って、なかなか大した存在なんですね。

建安七子のうち五人、司馬朗、李典、楽進…一斉に亡くなっただけに、
賑やかな展開の割に、何か物寂しい回でもあります。
ただ…野暮なツッコミなのは承知ですが、楽進が重傷を負った合肥の
戦いは建安二十(215)年、対して没年は建安二十三(218)年
なのですが…。
「あれだけの傷を負って、しかも疫病に罹患して、それでいてよくぞ
二年以上も保ったな…」と、嘆くより妙に関心している自分がいます。

768 名前:左平(仮名) :2004/04/15(木) 23:57
魏vs呉は一区切り(魯粛の死は一言ですか…)。今回は、いきなり劉備軍の軍事演習の場面です。
法正が参謀らしくなってますね。以前より顔つきが鋭くなった様な気がします。
「孔明!張飛!趙雲!馬超!馬岱!黄忠!厳顔!呉蘭!雷同!魏延!陳式!」
次々と諸将の名が挙がります。初出の将のうち、厳顔は恐らく老将姿なのでしょうが、他は…?
「皆の衆 待たせたな! 中華の北斗七星 劉 玄徳! これより天下を獲りに出かけるぜ!」
(↑立ち読みなので、多少の誤記はあるかも知れませんが…)
久々に、勢いが感じられます。血気盛んです。

一方、魏は、というと…
論語(?)を、何故か屋根の上で読む何晏。途中、赤子をあやす様、妻に言われてます。
ヤンキ−っぽい風体の割には、あやすのが得意って一体。
そして、曹操は、ついに太子を決めます。曹丕です。最初は、やや余裕さえ感じられた曹丕でしたが、
曹操がその地位の難しさを話し、「以後 心に潤いは望めんぞ」と結んだ時には、神妙な表情になって
いました。
そうだ、曹丕はとんでもなく重い課題を背負ってしまったんですね…。

769 名前:★玉川雄一:2004/04/18(日) 14:13
劉備軍、確かに錚々たるメンツなんですが、これでほぼベストメンバーなんですよね。
あとは荊州の関羽とその副将格ぐらいで…
合肥にあれだけの将星を集めてなお、関西に夏侯淵、張コウ、徐晃を擁する曹操軍とは層の厚さが違うというか。
謀臣にしても、あそこで法正しかいないというのが何とも…
あとはせめて黄権ぐらいなのかしら。
華々しさよりもむしろ、その辺りが気になりました。

曹丕も、太子の座を厳粛に受け止めてくれたのはいいのですが
曹植との対立、というかむしろ周囲の雑音を描くことはないのですかね。
カクもせっかくの出番が…

770 名前:★ぐっこ:2004/04/19(月) 23:39
もうモーニング置いてねえ。・゚・(ノД`)・゚・

蒼天においても、曹操軍の充実ぶりは反則。つうても李典、楽進を相次いで
失い寂寥ちっくではありますが。
関中の八軍閥の当主たちも、最初はカコイイ!って登場だったのに、曹操軍に
かかるとまるでザコでしたものねえ…。呉蘭、雷銅あたりも、せいぜい彼ら
レベルの扱いでしょうな…

771 名前:左平(仮名) :2004/05/06(木) 23:26
このスレ、以外に下がってましたね…。

さて、今回から山場の漢中攻防戦のスタ−トです!
しょっぱな、いきなり「四天王」の中で最も出番の少ないあの人が登場。官渡から読み始めた私にとっては
初めての、最初から読まれてる皆さんには何年ぶりだ?ってな登場です。言葉の端々に、がめついのが見え隠れ
しているのがまた。少壮の文烈も出てきて、魏の将帥がずらりというのは壮観です。

一方、劉備サイドはというと…ん?益徳?と思ったら、呉蘭・雷同のコンビでした。関羽・張飛の格好をさせて
その気にさせようとでも…?ともかく、こういう描かれ方はちょっと意外。どうせチョイ役に終わってしまうのが
分かっているだけに、どうみたものか。
最後は、壮絶なバトルの始まりといったところなのですが…おい!相手が違うやろが!

772 名前:★玉川雄一:2004/05/07(金) 00:06
>>770
>呉蘭、雷銅あたりも、せいぜい彼らレベルの扱いでしょうな…

と思ってたらアラびっくり! …ってもヤラレ役ですわよね(-_-;)
まあこういうお遊び、私は嫌いじゃない。しかしどうオチをつけるのやら? 
…って、この戦で曹休活躍してるじゃないですか! 期待できる?
そして曹洪にとっちゃ、最初で最後の見せ場ってとこですか。
とりあえずは勝ち戦になるんですよねえ。


…実は曹真も参加してるっぽくないですか?
「偏将軍として軍兵をひきつれ下弁にいた劉備の別将を攻撃し、これをうち破って〜」って
この時のことじゃないかしら。こっちも期待できるかな。

そもそも私、一連の漢中攻防戦の流れを良く理解してませんでした。
218年から断続的に戦闘が続き、夏侯淵が戦死したのって219年の初めだったんだ。
この作品ではどのような展開になるでしょうね。

馬超はすっかり“人間”に戻っていましたね。
面白みがないという見方もあるかもしれませんが、
私はこの理性的な馬超、けっこう好きです。

773 名前:★ぐっこ:2004/05/13(木) 00:01
昨日読んだ!( ゚Д゚) そして明日は次号か…単行本もあとちょいか。
うーん、今回は蒼天航路初の曹洪メイン! 燃えるしかない。
いいなあ、こいうゼニゲバの表現の仕方。そういや、楽進初登場の
シーンでも、曹洪は教練やってたっけ。

>呉蘭&雷銅
顔良文醜といい、響きと字面がイイですねえ、三国志のペア武将って。
にしても、ああいうキャラか(^_^;) 小関羽&小張飛…
まあ、曹休あたりに射殺されるか、淵にバサッとやられるか。

>馬超
なんか冷静なカンジですやねえ…。韓遂とギスギスしてたときも、
知将っぽい雰囲気ありましたし。しかし張飛大人げなさ過ぎ。
でもこの一行、軍師役付いてきてないな…。誰が囮策戦とかを
発案して失敗する役どころなんだろ。

774 名前: 左平(仮名) :2004/05/13(木) 21:25
いきなり張飛vs馬超ですから、まぁド派手な喧嘩ですわ。ただし、互いを傷つけてはなりません(同じ主君を戴くのですしね)。
ただ、張飛も暴れるだけ暴れたらすっとしたのか、相変わらず柄は悪いですが、きちんと将帥の顔に戻ってました。

一方、漢城にいる劉備は、こういう事を予測しつつも、慌てる風はありません。
最近の展開の早さに、(何かに急かされている様な)という感慨を抱く余裕もあります。

陳式、顔見せ。チョイ役の割にはキャラの立った顔つきです(顔に傷あり。やや福耳かという感じ)。
そして下弁では…呉蘭・雷同の軍に迫る、曹洪の軍!
この二人、次回でラストなのでしょうか。ちょっと勿体無い感じがするのですけど。

775 名前:左平(仮名) :2004/05/20(木) 22:17
漢中戦の続きは…と思ったら、いきなり吉本の乱でした。
吉本、乱戦の果てに串刺しにされ高々と掲げられるという壮絶な最期でしたが…哀しいくらい、あっさりとした扱いです。
彼の想い、皇帝には全く届いてない様で…。

一方、鄴では魏諷が着実にその存在感を増しています。今回、ついにセリフが出ました!
話し振りからして、なかなかの野心家といった面持ちです。鍾繇との関係はかなり親密そうです。大丈夫なのか
というくらいに。
同じ頃、文学仲間をことごとく失った曹植は、半ば狂者の如く壁に詩賦を書き付けていきます。曹操も、「俺は越されたのか?」
というくらいに、その才能は開花している様で。
…ここでの彼を動かしているのは、朋友を失った哀しみなのでしょうか。

曹彰もちょっと登場。さすがに同母兄弟なだけあって、この二人は仲が良さそうです。

776 名前:玉川雄一:2004/05/20(木) 23:53
んー、ついに田豫(と夏侯尚)きましたね。名前だけですが。
曹彰がようやく一軍の将を任され、将帥として一皮ムケるエピソードでも来れば
ナマ田豫も期待できる…のかしら?

しかし魏諷、果たしてどういう動機で乱を企てるに至るのでしょうね。
何やら腹に一物ありそうな気配を見せていましたが、
彼の煽動能力がどう開花(?)するのか、何を目指していたのやら?

ところで今回も“鐘”繇だったんですけどその辺どうなんでしょうか。

777 名前:★玉川雄一:2004/05/21(金) 20:19
今日は単行本第31巻ゲト。劉備の漢中侵攻開始までですわ。

表4のカラーイラストは魏将オールスターズなんですが、
折り返しのゴンタコメントが泣かせる…
「本巻では、ここからふたり(※李典と楽進)が鬼籍に入った。そして次巻では…」
夏侯淵のことか… 夏侯淵のことかーッ!

…待てよ? それじゃ第32巻収録分の内に夏侯淵あぼーんってこと!?
もうあと何回もないよ!(((((;゚Д゚))))

778 名前:★ぐっこ:2004/05/21(金) 23:50
Σ( ゚Д゚) しまった、今日単行本発売日だったか――!

うーん、魏諷が普通に喋ってたなあ…なんか「あおいきば!」のノリの
キャラかと思ってましたのに。
んで、曹植、曹彰祭開催。田豫たんハァハァ…

779 名前:左平(仮名):2004/05/27(木) 22:00
さて、鄴での話は一回で終わり、今回は、また漢中攻防戦です。

先鋒として曹休が奮戦し、呉蘭・雷同と相対するのですが…三人とも(←ここに注意)、曹洪の前では子供扱い。
子廉、ただのがめついキャラではありませんでした。伊達に三十年近くも戦い続けてきたわけではなかったです。
風格も充分にあり、「がめつい」というキャラさえなければ、四天王の中でもひょっとして第一か?と思ったくらい。
見方を変えると、これほどの将器をずっと後方に置いていた格好になるわけで…。

定軍山の夏侯淵のもとには、新登場の武将が一名。まだまだ青いですが、計数に明るいという、ちょっと意外なキャラに
なってます。やや西方系?の顔立ち。

張既は氐族の強端を味方につける事に成功しますが…ここからちょっと意外な展開に。えらく切迫してます。
って、次回は一体どうなるの!

780 名前:★ぐっこ:2004/05/28(金) 00:19
見た( ゚Д゚)!

うーん、呉蘭も雷銅もがんばるなあ…。徐栄戦時代の曹操を彷彿とさせる
曹休あたりに、サクッと斬られる思ったのに。
そして戦場でも敵味方の採点をつづける鬼教官曹洪たん萌え。

そして
郭淮キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

…うーむ、意外なキャラだ…。どうもゴンタせんせ、キャラの分別が混み合って
きたら、ああいう不思議ちゃんキャラを出してくるような…
もそっとこう、重厚で廉直な若武者を想像してたのですが…

781 名前:japan:2004/05/28(金) 00:20
>新登場の武将が一名

左平(仮名)様の仰るとおり、意外なキャラでしたね。
むしろ昜辺りがあんな感じかと…でも、あれはあれでイイ(・∀・)!!
これから先何十年も続く戦いの日々が待っているのだから、
今のうちに魏建国の名将達の戦ぶりから沢山学んで欲しいと思いました。

馬上で奮闘する曹休もなかなか格好よかったです。
ちゃんと曹家は曹家、袁家は袁家、孫家は孫家の顔をしている辺り、
流石はゴンタ先生。
しかし、将来石亭で陸遜の一本釣りにものの見事に引っ掛かってしまった
所を見ると、子廉叔父さんの教えはあまり活かされなかったような。

782 名前:天人:2004/05/28(金) 18:40
初めてここにカキコします。
蒼天も漢中戦に入り、盛り上がってますが、今後おそらく関羽との
戦いがまもなく始まるでしょうが、正史の曹仁は荊州戦では活躍し
ているのでしょうか。

蒼天曹仁大好きなので、関羽戦でぜひ大活躍してほしいのですが。

783 名前:★ぐっこ:2004/05/31(月) 01:12
>将来石亭で陸遜の一本釣りにものの見事に引っ掛かってしまった
ワロタ。言われてみればそうなんですよねえ…(^_^;)

>むしろ昜辺りがあんな感じかと
あー!そうそう!アレ郭淮じゃなきゃ、私も昜だと。地図とか
行軍速度とか…

>曹仁
彼の場合、荊州戦線では守将であることが多く、派手な活躍の場
はそれほど多くありませんでしたが、とにかく荊北を一身で守り
通したあたり、蒼天でもかなりの活躍が期待できそう…

そういえば于禁、そろそろですな…

784 名前:よっちゃん:2004/06/03(木) 23:02
初めて投稿させていただきます。
漢中攻防戦において、そろそろ魏延が出てきて欲しいです。
何せ漢中太守は彼になるのですから是非とも
彼の活躍を期待したいです。

でもその時張飛ともめそう・・・

785 名前:左平(仮名):2004/06/03(木) 23:13
今回は、出だしからちょっとえらい展開になっております。
張飛vs張既…じゃなくて曹洪!しかも、その結末が…。三戦板の名キャラ、「アカンアカン〜ガモッタイナイガナ」の子廉殿とは全く違います。
どう違うかは見てのお楽しみとして…。

一方、陳式は、先に「漢中の喉仏を」と言っていた通り、漢中と下弁とを結ぶ馬鳴関を破壊します。直ちに徐晃が向かいますが、
それをみるや、冷静に撤退命令を下します。この場面に限っては、徐晃の将器≦陳式の将器かと思うくらい、堂々としております。

初登場は意外な形だった郭淮ですが、もう、夏侯淵の頼もしい副将になっております。懸命に敵の出方を探っているため、あまり
格好良くは見えませんが、なかなかどうして。計算の速さといい、計算結果が出た後の言動の的確さといい、確かな才の持ち主です。
成長し貫禄がついたら、もうたまらんくらいに堂々とした将帥になるのは確かなだけに、続きが、という思いが…。でも、「蒼天
航路」だから…。

786 名前:★玉川雄一:2004/06/04(金) 22:40
曹洪の左腕、サクッといってしまいましたね。
単行本第31巻の表4イラストはネタじゃなかったんだ…

そういや今回、夏侯淵の旗が「夏候」になってたけどイイのかしら?

787 名前:★ぐっこ:2004/06/06(日) 00:37
見た( ゚Д゚)!

うーん、曹洪の斬られッぷりが…カコイイけど、一合くらい保ってほしかった…
これからは隻腕の将軍として生きてゆくのね…。
淵もぼちぼちアレですし、もう五体満足な四天王は、曹仁だけになるのか…
格好良く関羽と一騎討ちしてくれたらなあ…

>表4
ホントダ…今気づいたよ…腕がない…
ところで一番右上の上見てる人って誰でしたっけ?

788 名前:★ぐっこ:2004/06/06(日) 00:37
ゴメン、臧覇だ…

789 名前:左平(仮名) :2004/06/06(日) 01:18
↑はは…立ち読みだけなもんで、また誤記をしてました。
蒼天考で確認しましたら、馬鳴「閣」でした。しかし、どこが「閣」なんでしょ、あの地形は。

790 名前:★玉川雄一:2004/06/06(日) 09:47
>五体満足
曹仁は髪が(ry

しかし表4イラストでも象徴的ですが、
満寵が「将軍」として認識されているのがこれまでの三国志作品とは異なりますね。
確かに正史の伝だとバリバリ武闘派(かつ文治の才も兼備)だし。
ってもさすがに馬上無双乱舞キメちゃうようなタマだとまでは思ってませんでしたがね(^_^;)
樊城攻防戦で、曹仁と彼が篭城ってものすごいテンションになりそうだ…

791 名前:左平(仮名):2004/06/10(木) 22:08
漢中攻防はまだまだこれからが山場といったところです。

張郃に相対するのは、趙雲でした。さすがにやや顔が老けてきておりますが、それが
また渋いのです。
張郃は趙雲を「最も謹厳に務めを果たす将」と評し、趙雲は張郃を「互いに真の主を
得た者として、共感を覚える」と呟きます。
名将は名将を知る、という事でしょうか。こちらにはまだ目立った動きはありませんが、
味のある一戦になりそうです。

一方、夏侯淵は、路招(ここでは初登場と思いますが、史書には袁術との戦いの時に名が
見えていますから、結構キャリアは長いんですね)とともに劉備を猛追します。ここで、
夏侯淵はしばし思考をめぐらせ、その後、劉備めがけて矢を放ちます。何人か串刺しにして
ますから、凄まじい威力です。しかし、劉備には当たりません。
そして…猛将×2名の登場!一気にヒ−トアップしつつ、次回へ。

(…ただ、この追撃シ−ンですが…官渡における、曹操を追撃する文醜に似てなくもないのでは…)

792 名前:★玉川雄一:2004/06/10(木) 23:40
ゴンタ先生、杜襲の顔はちゃんと覚えてたのね。

微妙に、でもはっきり分かる老けた趙雲よかったですね。
しっかし路招、お下品だなあ(-_-;)
ちなみに彼、合肥編の雷緒討伐戦で夏侯淵の副将として馮楷と共に名前が出てますね。
馮楷はそのとき顔まで出ていましたが、路招は今回が初顔見せだったかな。
私は勝手にこの二人を夏侯淵の副将としてインプットしていたり。
実際それに似たようなものだったようですが。

さて、張飛と馬超のそのさらに後方から巻き上がる砂塵は誰の軍か?
夏侯淵の判断では魏将だそうですけど…

793 名前: 左平(仮名):2004/06/17(木) 23:16
砂塵の正体は、夏侯淵の判断通りだった様です。今回、曹休が劉備を追撃していましたから。

それにしても、今回はまた壮絶な死闘が繰り広げられています。一コマ一コマ、干戈を交える音やら
血しぶきやらが凄まじい!
また、いわゆる一騎打ちが同時進行で二組。見応え充分な回です。
張飛 VS 夏侯淵 
→僅差で夏侯淵か(張飛、馬の脚を斬られたのでその後は徒歩。遅れをとります)
        (もっとも、夏侯淵も弦を切られてますので弓が使用不能) 
馬超 VS 路招
→馬超(路招、顔見せ後一週で討死…)
   (ただ、相手はあの馬超なだけに、武人としては悪くない最期なのかも)

激しく劉備を追走する曹休、それに対し、波形の陣形をとり敵を翻弄する法正。
相手を「若いな!」とせせら笑う法正の采配が光ってます。

794 名前:★ぐっこ:2004/06/19(土) 15:28
うむ! 張飛vs夏侯淵(;´Д`)ハァハァ
存外張飛苦戦。夏侯淵は張飛と馬超のどっちも相手にするつもり
だったのか…。

そんで法正の策は曹休に通用するんだろうか…
劉備が「敵にもう大した奴はいない」とか言ってるからには、次週
張郃なり郭淮なりが劉備を脅かすんだろうな…

795 名前:天人:2004/06/20(日) 16:23
ゴン太先生って結構正史を読んでるようですが、正史だと曹仁は張
遼よりも強いってあるから、さぞかし曹仁が強いのかと思って、蒼
天航路を読んだら、キャラは立っているけどかなりひどい扱いにさ
れて衝撃でした。
最近は成長しましたが、まだ張遼や夏侯淵には全く歯が立たない感
じがします。今後どうなるかわかりませんが、ゴン太先生は、正史
の曹仁の強さを知ってて、蒼天で曹仁を成長キャラにしたのでしょ
うか。最近気になったのですが。

796 名前:★ぐっこ:2004/06/21(月) 00:44
そりゃあ知った上であの扱いなのでしょうけど、問題は最後まで
ああではないかという悲劇。
現時点でも武勇は結構中堅クラスっぽいあたり。曹洪が張飛に一撃で
斬られたこともありますし、まだ張遼には届かなそう…

でも最終的に関羽をたじろがせるくらいに成長してくれたら、全てを
許せそうな気がします(^_^;)

797 名前:★玉川雄一:2004/06/24(木) 20:28
えー、本日は『蜀軍オールスターゲーム』の予定を急遽変更いたしまして、
『太子四友祭り』の会場からリポートをお送りします。
(局地的に)その登場が待たれていたあのお方がついに降臨され、
開場をあと数時間後に控えながらも会場のボルテージは既に最高潮。
各界からの祝電も多数寄せられており、その喜びの程が窺えます。

↓↓↓ では、張り切ってまいりましょう! ↓↓↓

798 名前:左平(仮名):2004/06/24(木) 23:20
↑またまた〜。難しい煽りを入れられましたねぇ。

それはそうと…。恐らく最も登場の待たれたであろうあの人は、体格も人格も、
やや丸っこい感じでした。
対照的に、季重殿(醜侯)は掘りの深い(というか眼窩が窪んだ感じの)顔立ち。
やはり「四友」と呼ばれるせいでしょうか。三十そこそこの曹丕と比べても、そう
年の差がない様な、若い描かれ方でした。

とはいえ、玉川氏のリポ−トが中断された『蜀軍オールスターゲーム』も、なかなかの
ものでしたぞ。
呉蘭・雷同は、負傷したとはいえ古強者の曹洪に倒されましたが、他の駒は健在。現在、
魏は辛くも定軍山を保っているという具合です。
(それはそうと、ここでの黄忠の相方、魏延なんですよね。厳顔とのシルバ−コンビとは
いきませんで、荊南コンビでした)
曹操のもとにいた不如帰、これってひょっとして…ってな含みも込みです。

今回は、久しぶりに感情を昂らせる曹操が見られました。やはり、彼にとっては
劉備こそが終生のライバルという事なのでしょう。
そして、今週のラストには、久しぶりにあの女(ひと)が登場します。

799 名前:japan:2004/06/25(金) 01:34
                     /■\
                 (_´∀`)_     鶏肋ワッショイ!
               /,/-_-_-_-_-_\     四友ワッショイ!
        ( (   /,, /―  太子 ―\    魏蜀直接対決ワショーイ!! //
             (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@  ) )
             ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
             i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
             †人=†††¶┌┐¶††††
  /■\/■/■\[/■ /■\/■\]  /■\■\/■\
 ( ´∀(´∀(□二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□∀`)
 ( |つ⊂|_ | | ノつつ|羣)~| |懿) ̄||鑠) ̄|つ ⊂|_((|質)~ノ | ) )つ
  〓_| |__〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二|〓=〓ヽ
  し'し' (_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)し'  (_)


こんな感じでよろしいでしょうかw >玉川様

正直もう登場しないだろうと予想していたch(略が拝めたのはありがたいけれど、
この先人物像を掘り下げたり、深く物語に関わるようなことはないだろうな……
と思うと微妙な気もしなくもないような。
蒼天では所謂名士層の活躍があまり描かれてこなかったから、
陳羣も一山幾らの文官で終わりそうな悪寒。
漢から魏晋への流れの中では、何晏らとは別の意味でこの人達も重要だと思うんですけどね。


閑話休題、今回のラストはいよいよ蒼天も大詰めという感じでしたね。
三国志演義のオープニングを飾るのが桃園の誓いならば、
蒼天航路のエンディングを彩るのはもう一つの桃園――
久しぶりに始めの方の巻を読み返したくなりました。

800 名前:★ぐっこ:2004/06/26(土) 00:20
乗り遅れたが…

靖侯キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

若っ!
んで…
丸っ!

…しかしまあ、japan様の仰るように、「曹操に怒鳴られるだけ」の
文官で終わりそうな…。よもや刺史連中よりも扱いが下になろうとは…


んで。確かにラストを匂わせる伏線が張られ出しましたねえ…
曹騰の時代とかが急に懐かしくなってきた(´Д⊂
あの頃は張奐とかもいたし、荀揩ヘ美少年で、曹仁は美青年だった…
最終回の回想くらいで水晶も登場するのだろうか。


と こ ろ で 汎 っ て ど こ い っ た の ?

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