ロボットによるスパムを排除するため、全板でキャップ必須にしました!

書き込みをされる方は、必ずメール欄に #chronica と入力してください。

お手数をお掛けしますが、ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたしますm( _ _ )m


■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 1101- 1201- 1301- 1401- 最新50 read.htmlに切り替える
■ 7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ

737 名前:名無しさん@何にするか募集中:2010/12/18(土) 20:56:21 ID:LwYqF4lO
磔刑の聖女スレッドと悩んだのですがこちらに。
磔刑の聖女後半の後半のエリーゼの叫びを聞いてて気付いたんですが、
エリーゼは、「今はもう私だけがあなたのエリーゼなのよ」って言ってるんですね。
「今はもう私だけが」って、まるで前は別のエリーゼがいたような……

もしかして、『エリーゼ』は、エリーザベトの愛称で
メルツとエリーザベトは「メル」「エリーゼ」と呼び合っていた可能性はないでしょうか。
だから、生前のメルツはエリーザベトの代わりに連れて行く女の子の人形を「エリーゼ」と呼んでいた。

そして、メルツが死に、メルヒェンが目覚めた際に抱っこしていた人形が「私はエリーゼ」と名乗る。

メルツが愛し、メルツに愛された「エリーゼ」を人形が名乗ることによって、
メルヒェンが「誰かを愛した」「誰かに愛された」事を思い出しかけるたびに
エリーゼが「それは私の事よ」と言う事で、エリーザベトの事、ついてはメルツとしての記憶を思い出せないよにしていた、
と考えるのは穿ちすぎでしょうか。

人形エリーゼがメルヒェンがずっと存在する事を望んでいた場合、
メルヒェンがメルツの記憶を取り戻して、死ぬ事を選んでしまうというのは
絶対に避けたい事態だと思うので……

609KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 read.htmlに切り替える

名前: E-mail(省略可)

img0ch(CGI)/3.1