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■ 【Roman】総 合 考 察 ト ピ

519 名前:大黒:2006/12/31(日) 00:06
>>516ARAQさん
なるほど
確かにその考えで行くとスペアいりませんね
「殺戮の女王」は私達とは比べ物にならないくらい長いスパンで時を見てそうなので1度失敗したくらいじゃなんて事ないのかも
うーん、その考え方の方がスムーズに物事が進む気がしてきました
そのサイクルだと「おりあわせ〜」から「生まれておいでなさい」につながりますね
うーむ、ARAQさんの説はいちいち薀蓄深い
確かに『檻の中の花』の中でクリストフが「彼女がどんな魔法を駆使したのか、それは私の識り及ぶ所ではない」と言ってます
とするとミシェルは相当若い年で檻の中から抜け出そうと「儀式」を行いその反動(?)で老婆となって一生を終えた事になりますね
最初の戯曲が「証拠不十分及び、年齢に対する殺害遂行能力に疑問の声が上がる」というところを考えると日本でいう少年法に保護される年齢ですから
第2の戯曲は十代後半〜二十代前半くらいでしょうか
そしてその後13人の少年達を拉致殺害し「儀式」を行ったと…
別に老婆の時に儀式を行って失敗して死んだと考えてもいいんですがこの辺は感じ方の違いですかね

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