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■ 【Roman】総 合 考 察 ト ピ

536 名前:大黒:2007/01/04(木) 02:07
>>528きょくちょさん
まず拳銃の話ですがこれは実際の西暦ではなく架空の時代での歌なのであまり重視しなくてもいいのではないかと思います
それぞれの舞台の月を現すと思われる単語をいくつかの言語(仏・独・伊・西・葡)にかけてみましたが意味のある答えは得られませんでした
ミシェルミイラ説ですが
確かにその方が本当に老婆になってるより説明や状況の把握が簡単になりますね
『屋根裏』に関しては…うーん、どうなんでしょう
13人の少年たちの体を繋ぎ合わせて作った骸の男≪Hiver≫には非常に心惹かれるものがあります
ただその場合なぜ普通の体で産ませようとせず骸人形で産ませようとしたのか(産もうとしたのか)が気になりますね
骸の男だと『解放者Hiver』の役目を十分に果たせない気がするので
それとなぜ1つの人間を作るのに13人も必要だったかも気になりますね
やはり前にこのスレで出てたタロットの影響でしょうか?
ノエル=ミシェル説は自分の中では想像の域を出ないのでどうともいえませんが
>>534でARAQさんがいってるように骸人形と人形師の娘を組ませるのは面白い考えだと思います
兄の死を知ったノエルが兄を生き返らせようとして骸の人形を作った…
あれ?だとするとやっぱりノエル=ミシェルになるのでは?
それともノエルが作った骸の人形には13人の少年達は無関係?
あれれ?思考の迷路に入った感じがします

>>534ARAQさん
うーん、手招きに耐えられる論拠を必死で探してるんですがどれもどこかに穴が開いてるんですよね。困ったな…(ぉ)
考察的なものですか。うーん、そういえばそもそも3度目の舞台って実際に上演されてるんでしょうか
『檻の中の花』の歌詞を読んでいくとこの3度目の舞台はミシェルの死因(?)にのみ言及していて『識られざる幕間劇』もないし
事件の説明の後いきなりクリストフが登場してるあたり
3度目の舞台は実際には上演される事なくただノエル・マールブランシェによって書き記されたミシェルの壮絶な死のように見えてきました
だとすれば1度目の舞台から6年しか経ってなくても問題ないですね。最後の舞台はミシェルの文字通り最期を書き記した一種の伝記みたいなものですから
「水分消失→干からびた老婆」でも特に問題ないと思います。ただノエルが上演されないミシェルの最期をなぜ書いたのかとかなぞや矛盾はたっぷり残るので突っ込んでください。その都度考え変えますんで(ぉぃ)
あと、>>533に部分的ながら同意してもらって有り難うございます
やはり同意者がいるというのは心強い物です

537 名前:大黒:2007/01/04(木) 02:11
連投すみません
>>535きょくちょさん
弟さんの疑問ももっともですね
確かに『澪音の世界』は既存のどの地平線にも属さない物語です
ただ、だからこそ『星屑の革紐』の最後に
――『そして《物語》の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう 』
と歌われてるのではないでしょうか。着地点がどこかの地平線ならこの部分は
――『そして《物語》の翼は第5の地平線を軽々と飛び越えるだろう 』
となると思います

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