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■ 【Roman】総 合 考 察 ト ピ

714 名前:ルオン:2007/02/01(木) 23:15
>>713 大黒さん
『屋根裏』賢者は確かにそんな感じかもしれませんね。
人生を、全くの間違いなく歩いていける人なんていないのですから、だれだって屋根裏にたどり着いてしまう可能性ってあるなぁとふと思いました。
そう考えると賢者はいい人そうなんだけども、なぜ『屋根裏』に通じる言葉を残すのか。わざわざ優しい言葉をかけるためとは思えないし…「間違えた道を歩むのも経験の一つさ」っていうなら分かる気がしますけど…でも、場合によっては屋根裏に行ってしまわない場合もありますし…あの賢者の伝言は、なにか試されているような雰囲気に感じてしまう。何のためかはわかりませんけれど。
賢者のやりたいことの意図が未だに見えてこないです。

『天使』の解釈は、ほぼ大黒さんと同じですよ。
試行錯誤の闇の中から、解答というか光明を見出す様子は、夜明けに例えられるのではないかと思ったまでです。

『11文字』に関しては、大黒さんのレスを読んで、『葡萄酒』のちょうど下辺りが、ループのスタートと考えれば、「葡萄酒とほぼ同じ時間かそれより遅い時間」というのもジャケットからの可能な解釈なのかもしれません。
「女」としての夜、「母親」としての朝、というのはなんだかいいですね^^妙に納得できる感じです。
『11文字』は「繰り返す朝と夜の物語」と分類してみましたが、「母と子の連鎖」も「朝と夜の繰り返し」と似たようなものともいえるかなぁと思ってみたりしました。

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