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2006.11.29

【ハルヒ三国志】2時間無呼吸垂れ流しでどこまで三国志小説を書けるか実験してみたよ(`・ω・´)

【ハルヒ三国志】2時間無呼吸垂れ流しでどこまで三国志小説を書けるか実験してみたよ(`・ω・´)

> 
 
 
「涼宮将軍、先遣した長門隊より伝令です。――敵・厳白虎軍の威力偵察部隊と接触交戦中。とのこと」

 声にまで笑顔を貼り付けたような、爽やかで俺には耳障りな戦況報告が、右隣からきこえてくる。
 横目にチラリと見れば、今やすっかり見慣れてしまった軍師スタイルの古泉が、馬上、黒か灰色かはっきりしない色の羽扇を意味なく揺らめかせていた。公園の鳩の羽根でも採集して作ったのか、そのジュリアナ扇の出来損ないは。
 報告を受けた人物は、そんな古泉の胡散臭い中華コスプレに何の違和も感じないのか、馬首を返しながら、実に満足げな鼻息を荒く吹き出した。

「OKよ古泉君!いよいよ、わが”SOS団@会稽”軍の初陣の火蓋が、切って落とされるのねっ!」 

 いよいよも何も、いま既に交戦中って言ってたじゃねえか。あと、火蓋ってのは火縄銃の部品だ。時代考証を無視した表現をするな。

「うるさいわよ、キョン!」

 振り向きざま怒鳴ったその人物は、俺が想像した通りの極上の笑顔を満面に浮かべたまま、眉の角度だけで怒りをあらわした。

「こういう時はね、雰囲気を楽しめばいいのよ!あんた、今のこの状況を見て興奮しないわけ!? この、”SOS”と書かれた旒旗を翻す大軍団を見て、男子の本懐とか思わないわけ!?」

 そりゃあ、興奮はするさ。これが日中合作大河ドラマのロケ現場で俺が当事者でない観客か、せめて他国の観戦武官あたりの役どころだったらな。

「さて、どうでしょう。我が軍は総勢2万7千。対する敵軍は2万1千。敵味方会わせて約5万の人間が、この平原にひしめき展開しているというのですから、壮観と言うより他ありません。5万の軍勢が衝突する野戦となると、歴史的な決戦にも劣らない規模といえるでしょうね」

 そうかよ。5万人程度なら、ちょうど甲子園いっぱいくらいの人数だがな。見慣れているわけじゃないが、そう非日常的な数字でも無いだろう。

「そう、言い方を変えれば、たった5万人。せいぜい球場のスタンドを埋める程度の兵士の群れだけが、この国や、我々日本のこれまでの歴史を、千年以上にわたって塗り替えてきたんですよ」

 いちいち大げさな野郎だ。
 そのたかだか数万の兵士の群れを、これからマスゲームみたいに右だの左だのへ移動させて、最終的に敵軍を殲滅し続けなければならない俺たちってのは、一体何者なんだろうね。

「決まってるじゃないですか」

 と古泉。

「後世の歴史家は、我々をこう呼ぶでしょう――」

 などと芝居がかった口調で続けかけた古泉の声を、絶妙なタイミングで、横合いの声がかっ攫う。
 真っ赤な軍馬にまたがる、不釣り合いに小柄な体。史実的に見てどこか違う気もする薄紅色の中国風鎧に身を包んだ16歳の女子校生。
 われらが県立北高の非合法組織SOS団の団長にして、今は揚州会稽郡の自称太守である涼宮ハルヒは、声高らかにこう僭称しやがったのである。

「英雄!そう、あたし達は、この時代に彗星の如く現れた英雄なのよ!」
写真 涼宮ハルヒ

 涼宮ハルヒの逐鹿
 
 
 事の発端は――
 実のところ、よく覚えていない。
 俺と古泉は、今にして思えば本当に唐突に、古代中国の雑踏の中に立つお互いを見出した形だった。
 「ふと気が付けば、どうやら三国志っぽい世界にいた」
 という、いつもの状況開始のパターンだ。
 いつもの、という言葉に我ながら首を傾げるところだがな。とにかく雑踏をさけて、道端へ移動する。
 ここで「ふと気付く」直前の事を思い出そうとしても、なにやらそのあたりの記憶だけがモワッと曖昧で、どう足掻いても接近できそうになかった。
 まるで、布団の中でぼんやりと、さっきまで覚えていたはずの夢を思い出そうとするかのような徒労感だ。

「そのようですね」

 と、古泉。お互い、しばらく無言だったのは、同じ脳内作業を繰り広げていたためであるらしい。こんなことでこいつにシンパシーは覚えないけどな。少しは新鮮みのある驚きを顔に出しやがれ。

「僕も、こうなった状況を思い出そうとしているんですが、どうも無駄骨に終わりそうですね。明らかに、不自然な記憶の改竄が行われたものと見るべきです。一体、いつ、どこで、誰がこの状況を作りだしたのか、追跡する必要があります」

 それに関しては同感だが、それ以前にやらなければならないことがある。

「何でしょう?」

 ここは、どこだ。

写真 キョン
 

 ……
 …
 揚州会稽郡の治所、山陰県城。
 そう聞いた俺は、しばし呆然としたね。
 まず地名がわからん。そもそも状況もわからん。
 おそらくかなり昔の中国であるこの市街に突然放り出されて、俺たちは何をすればいいんだ?

「おそらく」

 古泉は、にこやかなハンサム顔を泰然と崩すことなく、俺が最初に思ったがバカバカしくて口にも出さなかった結論を、あっさり言いやがった。

「涼宮さんに影響される現象でしょうね」

 ハルヒか。それ以外に考え様は無いが、やはりハルヒなんだな。

「直接かどうかは分かりませんけどね。少なくとも”機関”の視点で見た彼女は、自分の望むことを無意識に実現できる”広義における神”です」
写真古泉一樹
 

 「機関」、つまりエスパー少年古泉の所属する自称世界守護者的な超国家秘密機関にとっては、県立北高校の1年生涼宮ハルヒは、「神」という呼称で崇め奉られる存在であることを思い出した。

「世界レベルの改変か、我々のタイムスリップかわかりませんが、こういう状況を作り出すことは、涼宮さんの能力的には可能と見るべきでしょう」

 タイムスリップか。
 そういう現象は、どちらかといえばハルヒよりも、未来人のほうの範疇だと思っていたがな。
 そこまで思って、俺はふと気付いて、左右を見回した。

「…古泉、お前だけか」
「僕とあなたが気付いた瞬間からカウントするなら、まさしく今ここにいる僕の顔見知りはあなた1人ですね」

写真 朝比奈みくる
 

 あの愛くるしくも頼りない未来からの来訪者、SOS団専属メイドにして北高における1年先輩の朝比奈さんが、タイムなんとかデバイスを誤作動させて、俺と古泉だけをこの時代の中国にすっ飛ばしれくれた――というシナリオを思い浮かべたのは、無理無いことだと思う。
 しかし、だ。俺は小首をかしげた。知る限り、古泉は時間旅行の現場に立ち会ったことが一度も無かったはずだ。

「ええ。残念ながら。いちど朝比奈みくる式のタイムスリップというものを体験してみたいものですが。それはともかく、この現象は、どうやら単純なタイムスリップでは無さそうですね」

 どういうことだ?

「いま、この町の場所を確認しようと思って、道行く方に声をかけてみたのですが、そのときお互いの意思の疎通が、言語を介して行えた、という事です。ここに発音や文法の差異は介在していませんでした」

 分かり易く説明しろ。できれば一行で。

「日本語が通じました」

 …つまり、と古泉は説明した。

「日本人が書いた物語の中の世界、またはゲームの中の世界に飛ばされた、というほうがしっくりくる状況ですね。なんだか以前、似たような状況に遭ったような気もするのですが、それはおいておきましょう」

 まさしく俺もそれを思ったところだ。
 それが「以前」なのか、それとも「これから」なのかわからない既視感か予知夢の世界の中で、古泉はファンタジーの吟遊詩人みたいな格好をしていた気がするし、その世界かどうかわからないが、西部劇の保安官みたいな格好をしていた気もする。思い出そうとすると加速度的に遠のいてしまう、ちょうど先程の俺たちのような、もどかしい記憶のなかの話だが。

「涼宮さんが望んで、我々をこの世界に送り込んだのか、はたまた涼宮さんの能力を測るため、何者かがこの世界へ我々を呼び込んだのか、それは定かではありません」

 何者って、なんだよ。

「まったくもって不明です。少なくとも、僕たち”機関”には、そういう異能者は存在しません。できるとすれば、全宇宙レベルで、物質の存在をも情報として管理するような、そんな存在ですが」

 つまり長門の親玉か。

写真 長門有希

 統合思念体とやらいう、宇宙に存在する意思。
 その統合思念体が、涼宮ハルヒというファクターを監視するために送り込んできたのが、北高1年生にして文芸部員、今やSOS団員として欠かすことの出来ない仲間、長門有希という対人ヒューマノイドインターフェイスだった。
 あの長門の親玉が、何を求めて俺たちに中国の歴史世界を疑似体験させてくれるというんだ。

「それは分かりません。そもそも、情報統合思念体の主流派は、いま穏健な勢力が占めているはずで、下手に涼宮さんに刺激を与えるようなアクションは起こさないと予想していましたので。――だから、別口の広域宇宙的存在の介在かもしれませんが、本当に、まったくもって不明です」

 不明不明といいながら、随分とベラベラ喋るだけの推論は出てくるんだな。
 俺は肩をすくめると、最初の質問にふと立ち戻る必要をおぼえた。

「本当に、俺とお前の二人だけなのか?」
「何か不都合でも?」

 大ありだ。
 言葉が通じるという第一関門を突破したところで、お前とふたりきりでこの太古の異国へ放り出されたのかと思えば、まだ1人でリアルの邪馬台国に放り込まれた方が安心できるというもんだ。

「せっかくの異国に二人きりです。たまには僕を頼ってくれると嬉しいんですが」

 残念そうに肩をすくめてみせる古泉。お前のそのリアクション、色んな意味で気色悪いぞ。

「まあ、そんなに心配する必要はないと思いますよ。誰が犯人であれ、僕とあなた二人だけをシミュレーションするメリットはありません。きっと、他のメンバーも、こちらへ来ていると思います」

 だといいがな。
 
 その古泉の言葉は、すぐに実証されることになる。
 会稽郡の山陰県とやらが、現在の浙江省あたりと古泉に聞かされて首を傾げ、紹興酒の紹興市ですよ、と役にも立たない蘊蓄を追加されて余計に苛立っていたところへ、大きな声が俺たちを呼びつけたのだった。
 もっとも、その声は俺と古泉の予想とは、少し違っていたがな。

「お――いっ!!! わははっ!!いたいたっ! キョン君と一樹君!!こっちこっち――!!」

写真 鶴屋さん

2006.11.26

【漢日記-酒編-】ギルビーズ・ジンと、あと学習帳がクソ重い件について

【漢日記-酒編-】ギルビーズ・ジンと、あと学習帳がクソ重い件について

>こないだのウオッカの隣に並んでるジンの方を飲んでみた。

ギルビーズ GIN
スペック
・アルコール37.5%
・容量 375ml
・500円ちょい

むう…(’ω`;)
ジントニックとかの濃いやつだな!(そりゃそうです)

こないだ飲んだ同濃度のウオッカより、ちょっと酔いが早い希ガス。というか前のは1ビンで酔うほどのものでもなかったけど、今回はちょっと指先にしびれが残る。意識は別になんともないけど、体が若干処理落ちしてるカンジ。なるほど、この状態で運転したら、確かに危険かも。

チラホラとサイト見てたら、こないだのウオッカ、「接着剤飲んだ方がマシ」と酷評されてた。
あまり美味しくない方だと思ってたけど、本当にまずい部類に入るらしい。ギルビーズシリーズ、おそるべし? まあ、旨い不味いは人次第だけど。

さておき学習帳が重い件。
予想はしてたけどさ(‘A`)
ご迷惑をおかけしてます…orz

503エラー、つまりリソースオーバーによるアクセス制限。
wikiの挙動みてたら、一日4000人くらいまでなら大丈夫みたいだけど
写真
無理だろう(‘A`)

フツーのサイトなら、一日10万人くらいでも余裕で処理できるんだろうけど、なんせcgiのみで動いてるWikiだからなあ…

しかしWikiと言っても、実際は中華スパムの爆撃(一日2000千回の無差別書き込み)を警戒して編集機能を切ったままだし。掲示板は、今の避難所なんかいい感じで動いてるから、そちらへ移行するのもいい手なんだけど…
したらば避難所と被るし、何より2chタイプのフロートスレッド式掲示板は、ともすれば個人サイトという印象が薄れて、尖ったレスが増えてしまう。学習帳のように、自浄作用が働きにくいのですね…。逆に「常連」が目立たないという利点もあるけど。

うーん…今後学習帳の構成を見直す材料にしなければ。
ベストとはいえないのがサーバ移転。やっぱりWikiがかける負荷に耐えきれるクラスとなると、ちょっと私の自腹じゃきついレベルのようだし、さくらのプレミアムでも対応できないのなら、どこに行ってもたぶん似たようなモノ。

…と思って、昼過ぎからWikiをいじってたのだけど、さっきイメージプラグインの設定ミスって、小一時間ほど学習帳が完全にトんでました。先ほどバックアップから再アップ完了。怖かった…

うーん…今使ってるWikiクローン、高機能の代わりに重いタイプなんだ…。機能落として軽いクローンを…と思っても、ログ変換するのが絶望的な作業だわ…

どうしたもんだか(‘A`)

あ、そうそう、今日のライブ行って来る方、あと2時間ちょいですな。ええなっ。

2006.11.24

三国志11、プレイ開始

三国志11、プレイ開始

>今回は三国志のはなし。

んー。今だから言える事だけど。
南蛮王呂布」のプレイって、実は凄くしんどくて、辛くて、投げ出したくなる苦行でもあった。

そりゃ6年前、光栄の三国志7からスタートして、三国志10pkまで、一貫して同じシナリオ、同じキャラでゲーム続けてるんだから。実のところその間天下統一は10回くらいしてる。
でもリプレイでは一本のプレイだから、だいぶ時間的に前のメモを採用して書いてるのですね。
基本的に、最初の「7」での初プレイに沿った形の戦略展開通りに。まあちょっとミスって雍州失陥したりして、それはそれで物語的に面白かったから採用したけど。

何よりも大変なのが、シナリオ開始時の再編。
最近は中華ツールなんて便利なフリーのシナリオエディタが出回ってるけど、8、9への引継は、全て手動で。セーブとロードを死ぬほど繰り返して、前作の状況を再現するのに1ヶ月はかかった。

でもまあ、いざメモ収録を前提としたプレイが始まると、もうプレイ中は呂布や呂刀姫になりきって、ごちゃごちゃ脳内で会話しながらプレイ。クスっとくる台詞なんかはその場でメモに一緒に書き込んだりして、読み物としても楽しいリプレイを一生懸命つくったさヽ(`Д´)ノ
このへん、大塚英志が提唱している「スニーカー文庫ぽい小説」にも合致するのな(`・ω・´)

まあ南蛮王、ここ一年以上サボってるけど、ぼちぼち復帰したいなあと。
ただ、すぐには無理なので、せめて脳内でも三国志リプレイのカンを取り戻すため、この人のプレイをリハビリ代わりにやってみる

写真

「涼宮ハルヒの逐鹿」

…(‘A`)まあ、ヒマになったらだけど。群雄割拠時代あたり、会稽スタートかな。RPGやったりウエスタンやったりするくらいだから、三国志くらいやってもおかしくないだろう、ハルヒ。もちろんキョン視点で。ちなみにハルヒの全能力値は100。長門は妖術系能力コンプ。

さておき、なんでまた三国志かというと、ちょいと懐かしい昔話を思い出して。あと懐かしいメール貰って嬉しかった。
むかしむかーし、コンプティークの凋落以後、我々オタどもの安息の場所はログインでしてな。
あのころはエロゲ専門雑誌とか無い頃で、ログイン本誌でエロゲどころかボードゲームとやフィギュアとかも扱ってて、まあ幅広いジャンルの総合誌だったのですな。

で。

そのなかで「三国志」の読者コーナーもあって。
私が師と仰ぐ二人の人物のひとり、大澤教官が担当されてたそのコーナー(もう一人はコンプティークの榊涼介氏)。
当時としては異端とされていた正史視点を貫き、しかも演義を「第一級のエンターテイメント」として、むやみに貶めることなく楽しみ、鋭く考証してました。ホント、私のいまの歴史観とか物語観を形成した根元ですな。

で、恥ずかしながらワタクシ、下手っくそなイラストとか書いて投稿したことがあるのですよ。三度ほど。

写真 写真
10年前だよー(゚∀。) まだWindow95が出て一年くらいで、我が家のマシンはPC98にようやくCD-ROMドライブが着いたんだっけか。葉鍵で言うと、「痕」のDOSV版が出た頃。
自分で言うのも何だが、私はこの頃から、チョイスというか、マニア心をくすぐる一種のコツを持っていたらしい。分かる人は分かる人選。当時陸抗なんか知ってる人はかなり少数。

その数ヶ月後、

写真 写真
また載った(゚∀。)
ログインには、3通出して、2通採用された(`・ω・´)

ううむ、懐かしいなあ。

まあ、なんというか。

学習帳へのアクセス集中で、いま本家の四方山掲示板使ってるのだけど、それ眺めてる間に脱線して、三国志掲示板の方とかを読み返しはじめて、気が付けば5時間過ぎてたということで(‘A`)

2006.11.23

チケット…

チケット…

>F列やった…(´・ω・`) いっぱいがんばったのになあ…

【漢日記-酒編-】ギルビーズ VODKA

【漢日記-酒編-】ギルビーズ VODKA

>学習帳と四方山掲示板、非常警戒体制終了~ヽ(´ー`)ノ
避難スレたちもちゃんと動き出した。
あ゛ーつかれた。

本気で一週間限定でサーバ増強できるサービスとかないかなあ。普段は全然問題ないのに。

つうわけで祝杯はウオッカで。

ウオッカ ギルビーズVODKA
スペック
・アルコール:37.5%
・容量:375ml
・500円ちょい

もうね、ここまでくると保健室の消毒液を瓶飲みしてるとしか思えねえ世界だよ…(゚дÅ)
エタノールを水で薄めたカンジ。でも5分と飲んでないと落ち着かなくなるから、けっこうクセになる味かも。

Roman、いいなあ…(゚дÅ)
しみじみ…

たぶんですね、聴いた直後のカタルシスとか絶対的な感動とかは、クロセカやElysionに及ばない。曲の相関がまだハッキリわからないから。

でも、やはり聴けば聴くほど、という奴で。今回は、アルバムそれ自体がスルメスメルだわ。

今回泣いたのは星屑だけ。気分が高ぶってるときは美しきものもヤバイかも。

2006.11.22

帰ったッ(゚Д゚) 今からッ!聴くッ!

帰ったッ(゚Д゚) 今からッ!聴くッ!

>今日は眠らせないぜフフフ布

でも学習帳のスレ立て明日でいいや。がんばろー。

ちなみにTUTAYA店頭組(゚ω゚)ノシ 特典のジャケット怖ェー。でも綺麗(゚∀゚)
あと、とら穴WEBの配送メールやっときた。
うーん、パーフェクトガイドブックなるもの、手にはいるのかしら。あの布がそうだとか言うんじゃないだろうな…

2006.11.18

鼻血出た

鼻血出た

>さっき帰って試聴曲聞いて、どうやらアルヴァレスの名前らしいのが出てくると聴いて取って興奮して学習帳に書き込んで、しばらく経って上唇に違和感があると思ってさわってみたら指にヌルッと血が付いたので興奮して記念カキコ。

2006.11.17

甘美な懐古にゆれて…

甘美な懐古にゆれて…

>うー…
足跡のなかに、懐かしいお名前が…
ひょっとしたらご本人かも…淡い期待が…でも違ったら…

というわけで、
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1556731

を立ち上げてみました(`・ω・´)

同窓会…つうより、同窓会名簿コミュ。
むかしや現在、三国迷ぐっこのHPや学園三国志を、チラッとでも見られた方が、「見てたよー」と一言書いていくだけの名簿コミュなのです…

思い出話とかもしたいところだけど、ミクシィに入ってない方との差が出るのは嬉しくないので、お話は、また本家にて…

2006.11.16

戦死報告

戦死報告

>…(‘A`)

今週から、会社での宿泊禁止というシュールな命令が出たので、それに抗議する意味も込めて、営業車で寝泊まりしてました(‘A`) 月→水
電車がなくなったら車で帰れ、というのは、そりゃそうですが、朝3時とか4時過ぎてから1時間かけて家に帰って、また7時に家出るってどうよ。それもこれから毎日。

というわけで車庫で寝てたのですが。本日バレまして。
社長と一触即発気味な様子。
3時超えの段階で、会社での宿泊を認めて貰えない場合は、当方にも考えがある(‘A`)

あー…。
普通の会社って、ちゃんと遅くなったら寝泊まりできますよねい(゚дÅ)

2006.11.12

【漢日記-酒編-】蜂蜜酒ミードを飲みながらお嬢様組曲をやりつつ

【漢日記-酒編-】蜂蜜酒ミードを飲みながらお嬢様組曲をやりつつ

>ようやく念願の蜂蜜酒(ミード)を手に入れたぞ!通販でな(゚Д゚)! えりりんご協力多謝!!

我が脳内設定では、ローザ様が密造していて、たまーにアベとかパーシーとかの騎士に無理矢理振る舞っているというやつだ!
このへんは拙著「白き姫~(タイトル忘れた)」を参考にされたい(`・ω・´)…じゃない、アレって書き下ろしだった。「白蛇」持ってる方はわかるわよね(゚Д゚;≡;゚д゚)

さて、で、リアル蜂蜜酒。
化粧箱付きで、クレオパトラが云々というふいんきがよい(`・ω・´)シ

蜂蜜酒MEAD
スペック
・原料:蜂蜜100%
・アルコール:11%
・容量500ml
・1000円ちょい

というわけで、ようやく飲んだみた。

写真

うまいじゃん(;゚Д゚)

いや、前情報では、なんか味気ないとか、ストレートは厳しいとかいう評判だったので、おそらくまずいワインみたいなカンジを想像してたのですが。

甘い。

そして蜂蜜の香りが。

確かに好みを分ける風味だとは思うけど、普段顔しかめながらウオッカだのバーボンだのを瓶飲みしている私にとっては、甘いお酒というだけでファンタジー。イケテル!

で、まずかったときのために待機してたソーダで割ってみたけど

(;゚∀゚)=3むめぇ
写真

スパークリングワインみたい。あるいは子供も飲めるシャンパンか。

アルコールけっこう高めだから、1:1でもようやくビールなみだけど、気にせず飲めるレベル。

ごちそうさまー(;゚∀゚)=3
ひと瓶のむのに20分もかからなかった。酔いも全くない。食後酒として色々とおいしいかも。

で。

話は変わってお嬢様組曲だが(`・ω・´)
メール打つ傍らで本プレイ開始。

うむ。学習帳では「意外に良ゲー」と書きましたが、まさに意外に良ゲーでした。
パッケージヒロインの姫名子タンのシナリオは、まあ超神作「ショコラ」と思いっきりかぶってるせいか、ちとダル感が無くもないけど、ゲーム全体を通して、肩肘はらずに純愛ストーリーを楽しめるカンジ。
いいねえ、お嬢様学校という設定だけで、今時のゲームにゃ見られないようなベタな展開が容認できる。
1シナリオ、テキストスキップで進めば1時間もかからないくらいかしら。

PS2版、宣伝次第では、似たようなカンジのcanvas2くらいはいけるかも。アニメ化は無理だろうけど、昨今のキャベツとか見てると、別にしなくて問題ないカンジ。
そしてあらまりさんの歌に期待。゚(゚´Д`゚)゚。
あらまりさんが歌うPS2版のエンディング「Forever Sweet」は名曲だったし、確かにこのゲームのEDにも合うだろうなーと。

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