Ich wollte hier nicht verenden.(―我はこんな所で死に絶えたくはなかった) Das geht dir doch auch so, oder, Junge?(少年 其れは君も同じだろう?) Du hast noch Dinge zu tun auf Erden.(地上で何かやり残したことがあるのではないか?) Die Zeit ist reif. Empfange mich, mein kind!(機は既に熟した さぁ 少年 我を受け入れろ!)
「うわぁー!」
Zwei Flammen in sich tragend. Audh siewird bald erwachen! (―二つの焔を宿し そちらのお嬢さんも 直に目覚めるだろう!)
本編はイドイドであり、 光と闇の童話の冒頭でグリム3兄弟と思われる者が拾った物語こそ7th Story CD 「Marchen」であるということです。 というのは、この板で再三論じられていた事で、イドルフリートという人物の信憑性に尽きると思ったからです。 ただの復讐劇なら、イドルの復讐があっていいという思うからです。つまり、イドル自身は復讐をしていないんじゃないかと…。 (イドルフリートについて語られていないので憾みも何も無い)
では何故、イドルを登場させなければならなかったか→誰かがイドルを語った可能性がある。
この世界に恨みを持ち、メルとテレーゼの物語を知っている人物
私は Elisabethが この7th Story CD 「Marchen」の作者ではないかと考えます。 7つの大罪に準えて7つの童話を作った→童話=作り話 そこには皮肉や願望をつづり、本来なら死で終わるはずのただの人間が、恨みという力で 死して尚、運命に抗う事ができる姿を映した。