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■ 7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2010/12/14(火) 11:56:08 ID:rRY9K3bK0
2010年12月15日発売予定の、7th Story CD「Märchen」の全曲を通しての総合考察スレです。
(旧ネタバレOKスレからの移行です)。

単曲ではなく、各曲を通しての作品全体の考察・ある程度明示されていると思われる他の地平線への考察など、
総合的な考察にご利用下さい。



1326 名前:sage ◆jMi6TPqJHg :2011/03/22(火) 20:45:17 ID:HvXn1TCb
>>1324さん 反響ありがとうございます。

>プライドが非常に高く狡猾という件ですが、
7th「Marchen」がElisabethの著作で在るならば、
自身の物語の表題に『〜聖女』とある様に自分のこと聖女と騙っている辺りや、
童話の中で唯一の悲劇のヒロインで終わっている点(復讐をしていない)を考慮すると
私のイメージにつながると思います。

『〜聖女』というのは神聖とかのイメージでしょうか?
でしたら表題を考えると貴族の娘である事から『〜令嬢』もしくは『〜息女』というのが適当だと思います。

また自身をよく見せたいという(誰でもそう思う事)のが直接的に表現されている点から
狡猾に物語を操っている気がします。

→本来のElisabethという人物は

この狭い鳥籠の中で の歌詞にあるように
衝動(イド)は枯れるまで 〜 羽ばたいてみせよう……

というような第三者的に風刺しながら何かを目論む様な感じで
まぁ最近だと「ヤンデレ」というのでしょうか?


>>1325さん 反響ありがとうございます。

まずこの物語の虚構ですが、7th「Marchen」はすべて虚構但し、一部真実というのが私の考えです。

メル・エリーゼはベトの作ったキャラクターで間違いないと思います。
→メルツ、エリーザベトは実在していたと思います。
(7th「Marchen」作中のElisabethは、実在していたエリーザベト作ったキャラクターであるということです。)

この物語で読み解くのは、
真実は、魔女狩り、政略結婚、ペスト、戦争、などのキーワードで
虚構は、それらに付随するストーリー其の物であると思います。

1327 名前:sage ◆jMi6TPqJHg :2011/03/25(金) 22:57:26 ID:L9dipMsU

連投になり、失礼します。

7th「Marchen」における作者=Elisabethという意見の私ですが、それを隠語で示している点を書きます。
この作品には、
月光=メルツ
夜=メル
鳥=エリーザベト
etc
各キャラクターが隠語で表されています。

それを踏まえて「宵闇の唄」の一節
月光に照らされて 凶行へ羽ばたいた 旋律が絡み合う夜に

を隠語を当てはめると
メルツに照らされて 凶行へ羽ばたいた(羽ばたくためには羽根が必要 鳥が羽ばたいたという事でElisabeth) 旋律が絡み合うメルに

となります。
意味は
メルツに?され Elisabethが凶行に走り メルになった と…。

この他にもまだありますが追々投稿していきます。

1328 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/26(土) 07:28:36 ID:1q3YnCzb
すみません、気になったもので。
「鳥」はエリーザベトですが、羽ばたく為の「翼」はメルツです。by鳥籠



1329 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/26(土) 10:42:56 ID:zv7euOMa
私的に サンホラでは

月⇒狂気の定義(言い過ぎ?)か
月の名の人が盲目だったりすると思っています。

で、メルツは盲目だけれど
月の名前を持つ人では無いかな
何て思っています。

だから私は
「月光に照らされて」
⇒狂気に照らされて

「凶行へ羽ばたいた」

「旋律が絡み合う夜に」
⇒イドルとメルツ=メルヒェン

と解釈しています。

狂気はエリーゼやテレーゼ辺りの人物?かな…と

突飛だったり、
可笑しい意見でしたら
言ってください^^;

考察初心者なので
至らない点が多いと思います。
長文駄文失礼しました。

1330 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/27(日) 02:37:03 ID:bumjlgy1
つい、月光と言われるとミーシャを連想してしまいます…。
まあ、それは地平線違いですのでさておき。
私も>>1322さんの意見に同調します。
最終的に自分の手でメルツを救済したいという思いがあって、
それ故にメルツをメルヒェンという異質な姿に変貌させ、
傍らにその根源となるモノを置いた、という感じでしょうか。

エリーザベトが居なくなったあとのエリーゼの扱いがあまりに杜撰なのが気になってます。
暁光でメルが消えたあと、エリーゼは井戸の底に放置ですよね?酷すぎやしませんか…。

1331 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/27(日) 03:31:23 ID:O5Y/TY6f
MarchenとChronicleが繋がってる(類似してる)のでは、という意見と
Chronicleに「少女人形」という曲がある
というのを見て、Chronicle全部の歌詞を一通り見てみたんですが…
なんとなく、Marchenに出てきた単語がよく出てくるなと思いまして。
「薔薇」の紋章とか
「凍てついた魔女」の中では
「醜きは人の世 迫害の歴史は繰り返す」
「それは愛という名の呪縛 その想いは今も彼を縛る
朧気な記憶の中 優しく微笑む人
そのぬくもり触れたくて 今日もまたひとり」
という部分に「おや?」と思ってみたり。
あと、「蒼と白の境界線」の父親も船乗りなんですよね…
それと、先に挙がってた「少女人形」は、Chronicleの7番目の曲だったり…偶然ですかね…w
少女が人形に「その人形は私だ」って言ってるのもエリーゼ=エリーザベトってのに繋がるかなぁとか…

一応ざっと読んだつもりですが既出でしたらすいません;

1332 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/27(日) 04:13:33 ID:YWxTcYr2
Chronicle 2ndの“〈ハジマリ〉のChronicle”はすごくMarchenぽいです。

「書の記述を真似したごっこ遊び」は古井戸くさいです。古井戸はホレおばさんの話を演じてるだけっていう説がありますよね。
2人の出会いのシーンも似てるっぽいし。
「小さき者と嘲笑う」は鳥籠の「弱き者〜幼い恋だと君は笑うだろうか」の辺りみたいだし。
「僕のことは愛さないでほしい〜どんなことがあっても生き延びていくんだ」が“磔刑の聖女”エリーザベトがで「愛を偽って〜いとわないわ」と言ったのに対してメルヒェンが「果たして彼は君の死と引き替えてまで、本当にそれを望むのかな?」と言っているのに合致したり。

ChronicleもChronicle 2ndも何かありそうですよねぇ。
既出でしたらすみません

1333 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/27(日) 15:19:41 ID:14WXC7GY
1stと7thの相互性におもいをはせていたら,
Chronicleのバラッドと
Marchenのガイゲシュピーレンが被った。

白い鳥,白い鴉 青い空,蒼と白の境界線 大きな空,宵闇
時を超え甦るハジマリの地平線

被るのはもしかして,時を超え甦ったから?

別スレでみたが,
「1」から始まった世界は「6」で一度完成するそうな。
「7」にいくためには螺旋を描くように,立体的に重なるそうな。
「7」が「1」に重なっているとしたら
被っている一つの説になりえないだろうか。

1334 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/27(日) 16:33:13 ID:nYUB3XrX
色々な意見を読んでいて
なるほど、と思う意見が多いのですが、

「少女人形」について

エリーゼやエリーザベトは
少なくとも歌詞内に「未来を読む」
という表現は無いですし
母親がコロコロ変わる表現も
見当たらないかなと。

サンホラの中で未来を読めるのは
ミーシャやニカ様かな、と思っているので
私のイメージでは情報が極端に少ないニカ様が
少女人形かなあ、なんて。

ニカ様が未来を読めなければ
もっと他のところに候補が
いるのかな、とも。

御気分害されましたらすみません。

1335 名前:1324です:2011/03/28(月) 10:32:07 ID:RVEO+o+1
>>1326さん
なるほど、エリーザベトが作者という前提での性格なのですね
返答ありがとうございますです


まだはっきり纏まってはないのですが、私の考察は、この7thは「Mrchenの中身」であり、「テレーゼとメルツとエリーザベトの物語」なのかな、という具合です

森の賢女として『祀られた』テレーゼは魔女として『吊された』
二人の男に『騙された』メルツはその男達に押され井戸に『落ちた』
メルツの墓標はエリーザベトに寄って『野薔薇に抱かれた』が、終に咲くことはなかった
一途な想いを『潰された』エリーザベトは想いを貫き『磔にされた』

ちなみにエリーゼは「エリーザベトの想いを抱いた」人形に「テレーゼの世界を怨む想いが宿った」人形だと思ってます
メルヒェンはまだどういう存在なのか…はっきりは解してないです
ただメルツの魂が半分はあるのかなとは思ってますが

ただ、この考察だと童話の部分はどうなるの?て感じなのですよね…
難しいぜMrchen

1336 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/28(月) 11:19:14 ID:RVEO+o+1
連投…というか自分ツッコミ失礼します
Marchenのaが抜けてました…OTL

1337 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/28(月) 11:49:44 ID:5iynrmMK
>>1335
狽サうですね!
吊されたり騙されたり磔にされたりってイドイドの3人の話に沿ってますね
そこなんかありそうな気がしていたのに気付かなかった……

1338 名前:sage ◇jMi6TPqJHg :2011/03/28(月) 22:07:48 ID:sjcvfUu4
>>1328さん ご指摘ありがとうございます。勘違いしてましたね。すいません。
正しくは、鳥籠の「翼を失くした〜羽ばたいてみせよう」と歌詞にあったので、羽ばたいたのは翼を失くした鳥であるElisabethですね。

>>1329さん サンホラでは月⇒狂気(の定義?)でも間違っていないと思いますが、
7th「Marchen」では「磔刑の聖女」で「月光に恋をした」とあるので、月光が隠語で誰かを示すものとしたら
メルツではないかということです。

>>1335さん その考察は素直に面白くて好きなのですが、7th「Marchen」のメッセージが乏しい気がしてしまいます。
私の疑問であるイドルフリートという人物の登場や
わざわざ「此の物語〜とは限らない。」というメッセージの必要性があったのかなと感じます。

ちなみに、サンホラさんは
この7th「Marchen」において1st「Chronicle」を意識していると思いますが
二つの作品の関係性を否定するために、
わざわざ「此の物語〜とは限らない。」というメッセージを加えたのだと思っています。

1339 名前:1335です:2011/03/29(火) 21:33:42 ID:dvKTA8JX
>>1337さん
いえ、私も気づいたのは最近で、磔刑を口ずさんであれ?と思ったのですよ

>>1338さん及び他のローランの方々
すみませんなんだか表面の枠組みしか伝わらない言い回しの様です…
しかし他にどう話せば良いものか…
童話部分の中身などがはっきり見えてないというか、パズルに例えますがピースが多すぎる上リバーシブルになってて嵌まる場所が判らないというか…
考察途中なのでもう少し組み立てて、きちんとお伝え出来るようになったらまたカキコさせて頂きますね

何と言うか、こうやって他の方々と考察を深め合ったり披露しあったりできるのは楽しいですよね
リアルでやりたいですがなかなか周りに考察までやるサンホラーがいない…

1340 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/30(水) 00:38:14 ID:Qx7gBOFP
>>1335>>1338

私は「此の〜限らない」は>>1335さんの考察からすると、
「童話の部分は基本的に虚構だけど、イドイドの3人の話になぞらえてもいるから一概に虚構とも言い切れない」
という解釈も成り立つと思います。
イドイドはMarchenのプロローグなので、根本にがっつりかぶってる部分があって、構わないのかな、と。

ただ、イドイドの3人の物語だけではない部分、
例えばイドルフリートやコルテスの物語に繋がるような伏線がひかれている部分があるのも事実。
これはどこかに書いてあった通り、6で一旦完結して新しく7から始まる世界への導入部分だからではないかと思います。
私は多分いつか航海士イドやコルテス将軍が大々的に取り上げられる地平線があるんだと思っています。というかそう信じたい!

もちろんMarchen単体のメッサージュもたくさんあると思いますが、
基本的な部分には>>1335さんの考察のようなものがあるのだと思います。

とりあえずいろいろな意見を言ったり聞けたりするのが学習帳という巨大サイトのいいところですよね。

1341 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/31(木) 00:40:31 ID:j3EXVsYF
即出だとすみません
これといった根拠は(全く)ないんですけど
曲中出てくる「七つの大罪」
暴食、強欲、嫉妬、怠惰、傲慢、色欲、憤怒
これって、復讐する側じゃなくて、される側の罪ですよね

何となく気になったので。

1342 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/31(木) 03:28:28 ID:9YnfSQxI
話ぶったぎってすいません;

Marchenって、女優達が自ら死ぬまでの経緯を歌いあげ、それを聞いたメルが「復讐を」って言ってますよね?
で、曲の最後に、ペンを走らせる音と、ページをめくる音があるじゃないですか。
そこで思ったんですけど…これって、実は復讐なんかは実際に行われてなくて、全部妄想話なんじゃないかなって
私たちも、あとで「あの時ああしてたらよかったのに!」とか思ったりするじゃないですか、そんな感じで
そしたら、冒頭の「此の物語は虚構である 然し、其の総てが虚偽であるとは限らない」
に一致すると思うんです。
他人(=自分が生前関わってきた人間)の思考や生きてきた過程なんてのは、想像するしかできない=虚偽
でも、どんな思惑が絡み合っていようがいまいが、女優達が「死んだ」ことは「事実」みたいな…。

つまり、「そうだったらいいのにな〜」ってのをメルが書き留めて童話っぽく仕上げたものなんじゃないかなと

1343 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/31(木) 07:59:59 ID:nzF2Gnlr
>>1341

復讐される側の罪であり、する側の罪でもあると思います。

例えばCeui子は最後の方で「炊事洗濯全てやらなくていい」と言っていて怠惰になっています。
そもそも最初から与えられたことをよく考えもせず受け入れていることがCeui子の怠惰だとする解釈もあります。

詳しくは各曲の専用スレで確認してほしいのですが、解釈によっては屍人姫は結構悪女だったりしますよ。

1344 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/31(木) 12:09:13 ID:lC614QwX

話は変わるのですが
「古井戸」を境界にして何か対照的なのはありますか?
伯爵と硝子を入れ替えると、古井戸を境に、
「代わりに誰かに復讐してもらう」「自らの手で復讐を果たす」に分れる。
とありますが、そしたら黒き女将の子も自らの手で復讐をしてますよね。
古井戸を境に何かが違うんですが、その何かがあまり分かりません。
伯爵のは、完全な復讐というよりか止めさせた感じですよね。
どうなんでしょうか。



1345 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/31(木) 13:54:33 ID:rDiIirxz
>>1344
私にも特別に対照的だなという印象ははっきり見つけられません;;
でも、私個人がぼんやり思うのは
古井戸は鏡のような立ち位置だなあと感じます
 
具体的に何かという根拠が無いところが説得力に欠けますが
鏡の前で右手を上げるとあちらも同じ側の手を挙げます
手を振れば同じようにあちらも手を振り
じゃんけんをしようとしたら永遠にあいこを繰り返します
でも、自分は右手を挙げて、相手も右側の手を挙げてはいるけど
鏡の中の自分にとっては左手を挙げているんですよね
こちらからは同じ動作をしているように見えるのに
本当は反対の事を鏡に映る自分はしている…
 
少々ポエムチックですが
私の印象はどの屍人姫も同じように復讐をしているはずなのに
よくよく考えてみると
全く反対の事をしていたりするんじゃないかなと、
ただ、具体的にどの辺が反対なのか私にはわかりませんorz

1346 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/03/31(木) 14:27:00 ID:lC614QwX

>>1345さん
お返事ありがとうございます。鏡…なるほど。
難しいですよね、なにか対照的なのがあると思うのですが…。

「火刑〜」「磔刑〜」=十字架
「黒き〜」「青き〜^」=吊るされてる
「硝子〜」「薔薇〜」=棺?

という共通点はありますが、復讐の仕方は違いますよね。
野薔薇姫以降は復讐という復讐ではないですし、伯爵のは復讐なのか?って感じだと思いました。
磔刑に関しては復讐心自体ないですし…。
火刑〜硝子までは相手を殺してこそ復讐!みたいな…。
どうなんでしょうかね…難しいです。


1347 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/01(金) 10:59:58 ID:qcE+S9L1
>>1346
火刑〜と磔刑〜だけを見ると
十字架が逆ですよねー…
 
すみませんそれだけです(((・・;;)))

1348 名前:ミカエル:2011/04/04(月) 01:24:04 ID:Pne3j9EQ
こんにちわ!
ローランになって約半年のヒヨッコなのですが…
磔刑の聖女をきいていて…
「私はエリーザベト…君だけを愛した」の
♪愛した〜♪
の辺りのオルガンの伴奏が
Moiraの♪ターナートース♪に似てるなぁ…とふと思いましてf^_^;
ごめんなさい
同じ陛下がお作りになっているから、たまたま似ているだけかもしれませんォ

1349 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/04(月) 10:10:36 ID:Aw4HVuPZ
>>1348
既出ですよ。多分このスレで、だと思いますが(自信はない)
陛下がなんとなく作るなんてことは多分無いと思いますよ。
似ているからにはちゃんと意味があるはずですから、考えてみてくださいね。

1350 名前:ミカエル:2011/04/04(月) 11:29:37 ID:Pne3j9EQ
既出でしたか!
ごめんなさいォォ
レスありがとうございます^-^

そうですよね。
やっぱり似ているからには、何か「死」や「冥王様」と関係するのではないか…
とかあれこれ考察するのが楽しいんですよね(^ω^)

これだからサンホラはやめられないwww

1351 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/04(月) 19:49:53 ID:qb9aIlFl
1348さん→

私は音楽の手法のひとつで、アーメン終止というのがあるのですが、両方ともそれを用いているから似ているように聴こえるのではと思います。

アーメン終止を用いる意味は調べてもいまいちしっくり来る説明が見当たりませんが、私の捉え方としては両方とも『祈り』を表しているのではないでしょうか。

『冥王』(神)に対して名前を呼ぶこと=祈り
エリザベトの方は上手く説明出来なくて申し訳ないのですが、『十字架に磔』ですし、メルに対して、『思い出して欲しい』(元に戻って欲しい)という想い=祈り

という感じで、どちらもアーメン終止を使っているのではないか、というのが私の解釈です。

失礼しました。



1352 名前:ミカエル:2011/04/05(火) 12:32:32 ID:XsJZBGo9
レス有難うございます!
アーメン終止なんて手法があるんですか!
目から鱗です(^-^)
カトリック系の高校に行っているので聖歌とかは、かなり歌っていますが、全然知りませんでした。
「冥王」と繋げて考えるもよし、作曲の手法と捉えるもよし…ってことですね。
様々な解釈が出来るのも、またサンホラの魅力ですよね!ますますサンホラが好きになりました。

1353 名前:ミカエル:2011/04/05(火) 13:11:24 ID:XsJZBGo9
連続ですみませんf^_^;
ボーナストラックのBlank ですが…7秒と6秒のものがありますよね。
7秒の方は、Marchenが7th
Storyだから、7に合わせてあるのだと思うのですが、なぜ6秒のものが混じっているのでしょうか?
どなたかこの謎を解き明かしてくださる方、いらっしゃいませんか?f^_^;

1354 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/05(火) 23:32:22 ID:fyJsgd5b
そういえば、どこから
「イドルフ」が出て来たんですか?

1355 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/06(水) 02:29:07 ID:aUFcuZc+
>>1354さん
イドルフリードは硝子の「私の目覚めを〜」の後でやりとりしてる人ですが…

1356 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/06(水) 11:08:05 ID:31V3kwy/
>>1355さん

PCに取り込んだら綺麗に全部7秒になりませんか?
6秒になるのは使っているデバイスによると思います
私の音楽機器では8秒のもありました

ついでにCD全体の合計時間も確認するといいですよ
ブックレットで最後に書かれているページ数も……

1357 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/06(水) 11:10:54 ID:31V3kwy/
↑間違えました
>>1355さんではなく>>1353のミカエルさんです。
すみませんm(__)m

1358 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/06(水) 11:31:41 ID:quVUsDlx
1355さん

いえ、そうじゃなくて、
どこから「イドルフ」=「イド(メル?)」
が来たのかな、って思いまして。

宵闇で、2人の会話がドイツ語でありますが、
あれが、「イドルフ」 「メル」ということですか?

1359 名前:ミカエル:2011/04/06(水) 12:28:16 ID:c/KGzfb7
》1356さん
ありがとうございます!
私は、WALKMANでXアプリを使って入れているのですが、そのせいかもしれませんね(^-^)

私は、イド≠メルヒェンだと思います。
イドルフリートは航海士です。コンキスタドーレ(レコンキスタ時代の制服者)なのかな?
ライブでは登場してたらしいですが、まだ正式に取り上げられてはいませんね。
彼は、井戸子の父親だという説が出ています。(私の父は船乗りだったが〜のくだり)
個人的には、是非とも次の地平線で正式に登場してほしい!
イベリア→イスラム教徒側イドたち→制服者側

…的な対比だったらうれしい。

長文、駄文、妄想で失礼しましたォォm(__)m

1360 名前:ミカエル:2011/04/06(水) 14:08:25 ID:c/KGzfb7
↑すみません、誤字です。制服者ではなく、征服者ャ

1361 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/06(水) 18:13:35 ID:5bA7qKDl
さっき、七つの大罪について詳しく調べていたんですが
実際は「嫉妬」が「蛇」で色欲が「蠍」でした。
何かありそうですね…

あと、最初に出来た七つの大罪は「暴食」「色欲」「強欲」「憤怒」「怠惰」「虚飾」「傲慢」
でしたが、後から「怠惰」と「憂鬱」がひとつになり「虚飾」が「傲慢」とひとつになったそうです。


1362 名前:時を騙る闇の〜:2011/04/06(水) 21:14:36 ID:PALq3GvZ
「暴食」暴食[Vollerei] 火刑
「色欲」色欲[Wollust] 青き
「強欲」強欲[Geiz] 黒き
「憤怒」憤怒[Zorn] 磔刑
「怠惰」怠惰[Tragheit] 井戸
「嫉妬」 嫉妬[Neid] 硝子
「傲慢」傲慢[Hochmut] 薔薇

「憂鬱」=?
「虚飾」=?

最後に憤怒したのがエリーゼとして、エリーザベトの大罪はどれか?


1363 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/06(水) 23:38:34 ID:m/kyw4ND
>>1358
『イドへ至る森へ至るイド』のイラストと登場人物名が発表された時、
現在のメルヒェンのイラストで、名前が“イドルフリート”だったことがありました。
すぐに、“メルヒェン”に訂正されたのですけど、これが本当に単なるミスだったのか気になるんですよね。
何か意味があったようにも思えますし、

『生と死を別つ境界の古井戸』でホレ子が井戸の底で会った男を「イド」と呼んだことも気になります。

そこらへんからイドルフリートは井戸やメルヒェンと関係があるのではないかという考察が広がっています。

1364 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/10(日) 23:50:34 ID:f2VZz8kD
女優達が皆して嘘を吐いているなら、何が嘘だったんだろ
嘘ってのは自分に都合の良いように言うもの
ぶらん子は「身に覚えの無い罪」が嘘なんだろうけど、他が分からん
敢えて考えるなら、磔刑の聖女が噴怒で、噴怒の象徴はユニコーン
ユニコーンって、処女には優しいけどそうじゃないと怒って角で刺してくるし、結構傲慢な生き物
噴怒がエリーザベトにくるって事は、エリーザベトは処女じゃない、つまりメルの事だけを想ったわけじゃない
と思ったけど、個人的にそれはイヤなんだよなぁ

1365 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/12(火) 00:09:55 ID:kGTvc35F
>>1364
女優達が嘘を吐いてると仮定して考えてみますと…。

シスター「自分を殺したのは母親」
 シスターが母親と見知らぬ老婆を間違えた
ぶらん子「身に覚えの無い罪」
 本当はぶらん子も共犯だった
白雪姫「自分を殺そうとしたのは継母」
 本当は実母だったor父親との関係が理由で不仲になった
ホレ子「自分は真面目に働いていた」
 本当はホレ子が怠惰だった
野薔薇姫「?」
妻達「夫は私を愛してない」「私は誰よりも愛していた」
 本当は夫に愛されていたor愛していなかったのは妻の方

野薔薇姫だけ思いつきませんでした。
エリーザベトは嘘を吐いていないと思います。
『磔刑の聖女』は最後に筆記音がしないので他の物語とは違うのではないでしょうか。

私は嘘を吐いている“物語の策者(作者)”は筆記音がある物語だけに干渉していると考えているので、
『磔刑の聖女』と『暁光の唄』には嘘はない(物語に含まれない)と思います。

1366 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/13(水) 12:59:26 ID:ObT3gUyq
とあるブログで読んだのですが初版グリム童話のシンデレラはタールで足を滑らせて金の靴を落とすそうです。
そのブログの方はシンデレラも含めて古井戸を考察してたのを読んで思ったのですが白樺湖で陛下が言っていたあかずきんとシンデレラと子供達が屠殺ごっこをした話が関係あるという話は全く嘘ではないのではないでしょうか?

ぶった切りの上に自分の考察でもなく申し訳ありません。

1367 名前:時を騙る闇の〜:2011/04/14(木) 22:12:00 ID:B+qmoLT2
嘘ではなく、虚構の物語…者騙り→言葉遊び
各曲の主人公を騙り、本来なら復讐と成り得なかった物語を、
復讐が遂げられたかのように虚構を仕組む事。

井戸→Ido(衝動)→イドルフリートという連想ゲーム、
メルを童話(メルヒェン)に仕立てたり、エリーザベトを人形(エリーゼ)に仕立てたり、
よく出来た子供のお遊び。

ちなみにメルヒェンが最後に残した遺した言葉は母に対するもので、
エリーザベトは蚊帳の外。
エリーザベトは最後の最後までメルを思い続けたのにね。←喜劇

1368 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/17(日) 08:06:20 ID:gr7Vr4lN
初カキコです。「たせばかぎがあくよ」についてなのですが「たす」というのは、+なのではないでしょうか?
しかも+は十字架に似てますよね?だからもう一人死人を出せば鍵が開くというのはどうでしょうか?スレ違い&
既出だったらすいません。

1369 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/17(日) 12:29:59 ID:KvArkymf
>>1368さん
私も賛成です。
パッケージの大罪の絵では蠍の「+」の位置が移動していたりすることから、
単なる模様扱いとは思えない気が・・・


ところでそれとは全く関係なく、歌詞の絵本を眺めていて思ったんだが
「黒き女将の宿」の「とんとん〜」の箇所、歌詞の並べ方が鍵穴に見えないかな。
その中心に扉の絵もあることだし、「たせばry」に関係したりしてないかな。

だから何なのかと言えばそれまでの話ではあるけれど。

1370 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/17(日) 18:51:28 ID:/YrKshAB
既出だったりするかもしれないけど
メルとエリーゼが
朝夜の「壊れた人形、骸の男」
に対応するんじゃないかとか妄想中
太陽の風車、月の揺り籠(双子の人形)がさまよえる焔(光)のRoman
壊れた人形、骸の男(メルとエリーゼ)が時を騙る幻想(闇)のRoman
作為的な嘘=時を騙る幻想?


1371 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/17(日) 19:20:56 ID:/YrKshAB
1370です
ちと思う所があり訂正(仮説2として頂いても構いませんが…)
朝夜の太陽と月、人形と骸についてですが
前者がRoman、後者がMarchenではなく
Romanのストーリー全体にかかる事であり特定の地平と対になっている訳では無いと思いました
しかし壊れた人形、骸の男とかどう考えてもメr(ry
と言うことで他の地平に生と死を司る双子がいるんじゃないかと…あれミーシャとエレフじゃね?

1372 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/18(月) 17:00:52 ID:mgF+pibk
>>1365
私はべトも嘘を吐いていたと思います。
鳥籠での「衝動は枯れるまで欲情を…」の部分を聞いてそう思いました。

べトはメルがいなくなってしまい、寂しさを埋めるために
不特定多数の男と関係を持ったり付き合ったりしたが
やっぱりメル以外じゃダメだった
と言う風に私には聞こえます。

のばらは…ごめんなさい。分かりませんorz
誰か分かりませんかねぇ?←


1373 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/18(月) 21:29:50 ID:tevMNj4d
>>1372
野薔薇姫で思いつく節といえば、「傲慢なのはお前のほうよ!」くらいでしょうか?
ここが嘘だとするなら姫の方が傲慢で合ってた…?とか。
お前の方よ!と言っているので恐らくアルテローゼに「お前は傲慢だな!」とか言われたのでしょうか?それとも
父上がひどいこと言われたので娘として怒ったの?
実際曲中でアルテローゼが傲慢だと豪語してる相手は父の王様に対してであって、姫自身は関係ない気もしてましたが。
そもそも、なぜ祝いの席に呼ばなかったら傲慢なのか、あ、スレ違いですいません。

1374 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/19(火) 12:17:12 ID:jAHyt2U7
>>1373
多分、自分は賢女としての実力があるし、神通力も持っているから
私が祝いの宴席によばれて当然だ
と思っていてそれが傲慢なんだと思います…

王様は…すみません、分からないですorz

1375 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/20(水) 06:11:16 ID:xczWzLF3
>>1372
私は野薔薇姫が本当に眠りについてたのか…
そこが気になってます。

本当は寝てるフリのような状態で自分の理想の人が来るのを待ってた…

だから、噂を流し沢山の人が来るように仕向けた。
城の従者達は、姫不在だから働いてない状態だったのかな。と全然根拠は緩いですが、野薔薇姫に嘘があるとするならそこかなって思ってます。

1376 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/21(木) 22:58:27 ID:aeowbwp6
>>1372
>>1373

王様の場合、
アルテローゼを一人除け者にしたことで良いと思います。
彼女を呼ばなくても
自身に害が及ぶことはないという考えが
少しでもあったのではないでしょうか。
もともと呼ばれなかった賢女というのは
悪行(悪評?)で有名でしたが(@グリム童話)
王は彼女を呼ばないことで
怒りを買うとは考えなかったのではないかと。
そもそも王が賢女を公に招待することは
どこか普通のことであるような印象がありますよね。
そんな公の場に一人呼ばれなければ
侮辱されたと捉えてもおかしくないのではないでしょうか。

傲慢であること=おごっていること
と考えれば…と思います。
「おごる」は「驕る」と書きますが
「傲る」とも書きますし。
わたしは加えて
「自らには過失がない」と考えていることを含めれば
野薔薇も傲慢であると解釈しています。
「父がアルテローゼを侮辱したことを見ないことにしている」
または
「アルテローゼが呼ばれなかったことは然るべきである」
と考えているのかなあ、と…。

少々長くなってしまいすみません

1377 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/22(金) 19:24:48 ID:iwzDqPdn
>>1376
1373です。でも当時姫は赤ちゃんでしたよね。客観的に見て赤ちゃんに罪はないでしょうに…
ほんとに傲慢な賢女ですねw赤ちゃんに罪着せたわけですね。
でも確かに最後に姫が「誰ぞ、アルテローゼを捕らえよ!」って言ってるところを聞くとこの姫も
相当傲慢そうですねwたぶん親の教育がなってないんでしょうね。
賢女も置き土産を残すほど王家を恨んでたようですね。

1378 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/04/29(金) 10:06:13 ID:yb2ZMCsx
話の流れをぶった切りますっ!

姉が音楽プレーヤー(ipodではない)に
薔薇の棺で眠る姫君を入れようとした所、のばら姫だけ無音で
曲を入れなかったらしいです。
これもまた何かあるんでしょうか…
今度その無音になったやつ、聞いてみようかな…


1379 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/05/01(日) 04:42:56 ID:G8faQ4qe
通常版のジャケットの並び順なのですが、上から
青髭嫁・ぶらん子→吊されている状態
エリーザベト・シスター→十字架に架けられている状態
セイ子→井戸に沈んでいる状態
なのですが、これは何か関係があるんでしょうか?
初回版と並び順が違うのも気になりますね…
メルもセイ子の近くに居るので、メルとセイ子の死因は井戸…という事で関係がありそうです。


1380 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/05/03(火) 05:00:42 ID:6egcMrqb
>>1379の補足
雪白姫と野薔薇姫が抜け出ました→寝ている状態です

1381 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/05/22(日) 12:46:31 ID:yymp1I5d
思ったんですけど、歌詞カードにある赤い七ってなにかあるのでしょうか?
全曲にあると思ったんですが、
「黒き女将の宿」と「生と死を別つ境界の古井戸」にはないみたいです。
しかも「彼女が魔女になった理由」にも赤い七があるみたいです。
既出だったらすいません…


1382 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/05/25(水) 18:55:26 ID:mieOAUiZ
多分概出だと思うのですが
サンホラ以外で陛下が出したアルバムは
「リヴァイアサン」と「ポカフェリ」と「霧セカ」ですよね。

雪白姫で毒リンゴのくだりがリヴァイアサンの「召還という儀式」に似ていて
のばら姫では「迷いの森の霧」とか「蝶」とか霧セカっぽい単語がちらほら…
しかも、ポカフェリでは小人の人形が出てくるらしいです!!
何かあるんでしょうか?

1383 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/05/25(水) 23:36:32 ID:llU8VO80
ポカフェリにでてくる小人はクマのぬいぐるみのことです^^
ポカフェリの原作「GUNSLINGER GIRL」では
クマのぬいぐるみに、白雪姫にでてくる7人の小人の名前を付けている女の子がでてきます。
小人の人形という歌詞が出てくるのはその女の子の曲なので、
十中八九このクマのぬいぐるみたちを指しているとおもわれます。
なので特に関係はないかと・・・。

野ばら姫は確か原作(童話)でお城のある森には霧が立ち込めていた
と思います。
この部分は原作をなぞっただけで、霧セカとは関係ないのでは?

なんだか否定ばかりですみません;
リヴァイアサンは確かにそっくりですよね・・・。
ですが、話的には無関係だとおもうので、陛下の遊び心?かな?
知っている人は「あっ」と思ってニヤッとする的な・・・。

さすがにサンホラの枠を超えてリンクすることはないんじゃないかな、
というのが私の考えです。


1384 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/05/27(金) 22:15:38 ID:Q3UfEWZm
はじめまして。

>>1383
リヴァイアサン(フランス語)は英語読みがレヴィアタンで、
嫉妬を司る悪魔だそうですよ。

1385 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/05/28(土) 14:28:01 ID:xGZ3DTVh
流れぶったぎり&稚拙な文章で失礼します

以前、それぞれの屍人姫の死因(?)がテレーゼとメルツに関連しているという書き込みがあったのですが、どうしても気になることがあったので…
テレーゼに関しては
磔、火刑、吊された
メルツに関しては
騙された、井戸に落ちた
と考えると、薔薇の塔の「野ばらに抱かれた」というのだけあまるんです。
エリーザベトも、「野ばらをメルツの墓標の周りに植えたけど咲くことは無かった」と言ってますし…
野ばらが咲かなくても抱かれた、という表現はありなのかな?と思いまして…


1386 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/06/06(月) 18:55:52 ID:FyMnUtZp
>>1383
そうですね〜
さすがの陛下もサンホラの枠はでは超えないか…
ちょっと広げ過ぎちゃいまいたっ!


1387 名前:diviarandy:2011/07/02(土) 23:17:04 ID:kclRdrHH
既出だったらスミマセン><

65さん、

「僕たちの時代はもう、(小さくなって)終わったんだった」だと思います。

1388 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/07/04(月) 11:26:11 ID:WWoh9BwT
結構前にあった霧セカとMärchenの関係ですが、
霧セカのシュバルツヴァイスってドイツ語だから
その点で共通させてるんだと思います。

1389 名前:月(つき):2011/07/06(水) 22:29:34 ID:6lELDOoF
ボーナストラックの考察で、近いうちに自分のブログでもup
しようとおもっていることなのですが、良ければ考察の一部にでもしてくださいww
ボーナストラックの最後の10〜38の間のあの7秒間の様々な音はたぶん、たぶんですがジャンヌ・ダルクの神の啓示ではないかと思われます。
先日世界史の時間にジャンヌダルクのDVDをみたときに大切なキーワードとして神は、森の中で此方を見ていた。
そして鐘の音と風の音、剣、ダンス、とまぁそのほかにもあった気がしますがその事を言っていました。
それってボーナストラックにもそれらしい音がはいってるな、と思ったのですが・・・・。
かんがえすぎですかね??


あと、ジャンヌはイギリスのルーベン郊外で処刑されていますがその時の聖職者たちはトゥリンゲンの魔女だと叫んでいました。
つまり、トゥリンゲンの魔女として断罪された。ということになりますよね。
そうすると、青髭の好きな女性はジャンヌダルクになると思います。
そして、その時期に魔女として火刑に処されたテレーゼとは???と考えてみると
テレーゼは貴族のような形で出てきてはいましたが、貴族でそれでいて名門の娘ならなおさら処刑で火刑に処されることは難しいと思います。
では、王様に雇われていた?それなら話は繋がります。
どうでしょうか??

1390 名前::2011/07/19(火) 22:52:09 ID:aGP89Cul
横から失礼します。
各曲の終わりに、何かを書き記してページをめくる音が入りますよね。そのあと、かすかに女の笑い声が
聞こえるのですが、火刑と、ぶらんこと、野原姫の3つしか聞こえないのです。
イヤホンで聞くと左耳に聞こえるのですが、他の曲でも聞き取れた方いますか?
「ページをめくった後」なのですが。


1391 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/07/24(日) 18:22:26 ID:6btUOHj3
今更な質問なのですが、
記憶を失い復讐を助けるメルツが皆様に『メルヒェン』と言われているのはなぜなのでしょうか??
メルツと同一人物だと思うのですが、
曲中のどの部分でメルヒェンと誰に言われている〜など具体的に教えていただけると助かります;;
メルヒェン=童話(物語)と思っていたので気になります;

1392 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/07/24(日) 22:46:33 ID:KW3fsQHy
>>1391
どの曲でも「メルヒェン」と呼ばれていません。
『古井戸』では「イドを抱いたイド」と呼ばれ、
エリーゼやエリーザベトからは「メル」と呼ばれています。

「メルヒェン」と呼ばれているのは、キャストに書いてあったからです。
キャストで似て非なる人はそのキャラ名で記されます。

1393 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/07/25(月) 00:00:32 ID:d3N4s8pg
>>1392
キャストだったのですね。
「Märchen von Friedhof」ですかね?

教えてくださりありがとうございます!!


1394 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/05(金) 06:35:55 ID:AtnNhHNW
Merzって望遠鏡!!

1395 名前:サエキ:2011/08/06(土) 01:05:53 ID:ZgeAUuso
初カキコです。
既出だったらごめんなさい。

Wikiか何かで結構前に
読んだのですが
Marchenって最初は
虚飾があったんですよね?

「虚飾の婚礼」=エリーザベト

と私は解釈したのですが
どうやら七つの大罪に乗っ取り
七つに絞った模様…なのですが

すみません。
違うかもしれません。
何分ちょっとかなり前に
見た知識なので…



1396 名前:サエキ:2011/08/06(土) 01:23:32 ID:ZgeAUuso

度々すみません。また既出だったらごめんなさい。
上記で「虚飾」について「虚飾の婚礼」を引っ張りましたが、「虚飾=虚構」もあながち間違いではないようです。辞書を引くと似たように「上辺だけの」「ないものをあるように」「フィクション」など「=嘘」が目立ちます。
「虚飾の婚礼」を引っ張り出したのは「虚飾=ロレーヌ」が思い浮かんだからです。Marchenの中で「虚飾の婚礼」と言えるのは
・エリーザベト(愛しているのはメルツだから)
・雪白(ネタバレですがDVDの反応を見る限りで青のテッテレはネクロフィリアな為蘇生した雪白に興味はない)
・青髭(愛しているのは断罪されてしまった"君"=テレーゼ?だから)
エリーザベトと雪白においてはロレーヌに近い親との関係なんかがありますよね。それを言えばイド子もなんですが…
一方的な愛なんかが目立ってますよね。

1397 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/08(月) 08:28:57 ID:IL9ElvwE
既出だったらごめんなさい

テレーゼは人間を恨んでいた(子供と引き裂かれ)その事を
彼女が魔女になった理由の最後で
観よ 嗚呼 この喜劇を ならば私は 世界を呪う本物の《魔女》に(なってやるから!!)


宵闇の唄の最初のところで

メル 地獄へ落ちて・・・(DVDでテレーゼとエリーゼが重なった)

エリーゼ:愛しているわメルこれで私達ずーっとずーっと一緒ね
メル:復讐しようと彼女が囁くその声色はどこか懐かしく

メルが小さい頃エリーザベトからもらった人形にテレーゼの魂が
入り込んで エリーゼ(テレーゼ)になった


1398 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/13(土) 18:00:10 ID:ZJyIQJ9p
既出だったらすみません

ベートーヴェンの「エリーゼのために」は
本当は「テレーゼのために」っていう名前だったけど、字が汚くて?いつのまにか
エリーゼとして広まったっていう話を聞いたことがあるんですけど、、、

ベートーヴェンが、教え子のテレーゼ(年の差20〜30?)に恋をしていたっていうのも
特殊な性癖とかと関係あるんでしょうかね?




1399 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/15(月) 23:15:23 ID:TXWOoZxt
初めまして。参考にさせてもらっています。

既出でしたらすみません、
前に、CDケースの暴食の豚と怠惰の熊の
隣り合った部分で口を開けている…と云うものがあったと思います。

気になったので見てみたのですが…
恐らく、上記の情報を元に確認したので「なるほど〜」と思って居たのですが
この前じっくり見ていたら、
・のどにナイフが突き刺さっている
・耳から首の裏まで肉(耳も含め)削がれている
・怠惰の熊ではない(顔のシルエットが違いすぎるので)
と思いました。

八つの「枢要罪」と絡めて、何か分からないでしょうか…?
もしくは、現在別に唱えられている「八つの大罪」でもいいのですが…。
対応する動物が分からないのです。
熊じゃないと思いますし…。別の生き物だと思うのですが…。

一応置いておきます。
=枢要罪= =八つの=
 暴食    傲慢
 色欲    嫉妬
 強欲    強欲
 憂鬱    怠惰
 憤怒    憤怒
 怠惰    暴食
 虚飾    色欲
 傲慢   狂信(正義)

です。
私としては、最後の狂信と正義については、
エリーゼとメルヒェンの罪かと思っています。(メルツは、「磔刑の聖女」の登場人物扱いです)


長々とすみませんでした。

1400 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/15(月) 23:22:10 ID:TXWOoZxt
1399です。
もし板違いでしたらすみません;;
いっぱい書いてしまって…

1401 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/17(水) 01:10:50 ID:i9JpvoQX
話豚切りですが>>1330
私は古井戸娘=ミーシャなのではと。
「糸を紡ぐ」というのもありますが、死後、雪を降らせる(死を降らせる?)ところとか
SHでは冬と死は密接な繋がりがありますし、Moiraにあった「死を運ぶ母上」の「器」=ミーシャでは?と。
「もし冬に…」は「死にたくなったら私に言ってね(そういう運命を届けてあげるから)」ということかと思うと怖いのですが。
ただそうなるとホレお…ねえさんやその他大勢のキャラ付けを総無視する形となりますが。

あと別の話なんですが、「炊事洗濯すべてやらなくていい」というのは金=菌というところから寝たきりになったのかと。
…どれも矛盾が多い上深い意味も無いですね。すいません独り言です。

1402 名前: ◆2dqa5/Du/M :2011/08/19(金) 19:18:49 ID:TTw2sejQ
>>1401
ちょっと弱い気がするけど後押ししたい。
それだけなら別にCeui娘が第六の女神でも良い気がするけど、更にホレおばさんを女神と仮定するといいんじゃ?
Ceui娘もミーシャも水中で永眠ってるし、死んだCeui娘が本来おばさんが自分でやるべきこと(布団を整える=雪降らし)をさせられてるあたりが
ちょっと「器」っぽい。
Ceui娘はラストで生き返った風だが、死んだまま説をあげてる人もいるし、これだと6thのラストでハラショーおじさんが言ってた「神は生きているのか、死んだのか」っていうのも若干絡んでくると思うんだが。

1403 名前::2011/08/20(土) 16:27:26 ID:XH/xyRsX
横槍失礼

Märchen von Friedhof
をGoogle先生で翻訳したら
墓地の物語
って出てきたw

知ってる人いたらすまそw
なんか妙にテンション上がってw


横槍失礼したっ

1404 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/21(日) 20:27:18 ID:I8jdjfJn
初投稿です。
スレ違いや既出でしたらスイマセン。

メルコンの最終日にメルがエリーザベトに言っていた
「今度こそ、ずっと一緒にいようね」
と、ミラの運命の双子でエレフがミーシャに言っていたセリフは「今度こそ」が違うだけで其処以外全く同じですよね?
もしかしたらメル=エレフって事も考えられなくはないんじゃないですか?
まあ、それ以外の二人の接点が見当たらないですけど・・・

乱文失礼致しました。
なんせまだ考察も苦手なバカな中一なんで(笑


1405 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/08/23(火) 22:43:51 ID:UGSf2ndN
>>1404
否定的で申し訳ないのですが、「(今度こそ)ずっと一緒にいようね」という台詞は、
親密な二人が願う内容としてはごく自然なものだと私は思います。
なのでその部分のみでメルツ=エレフと考えるのは難しいかなぁと。
他の部分で第6の地平線との関連を挙げている方もいますし、どのように解釈するかは自由なので、
有り得ない、絶対違うとは言い切れませんが。

ただ、私もDVDで「ずっと一緒にいようね」という台詞を聞いた時にエレフとミーシャを思い浮かべました。
ファンサービスの一環だと私は捉えています。


1406 名前:新参者サンホラー:2011/09/11(日) 12:21:42 ID:9EJUC/HM

ぶつ切りかもです。すみません。しかも初カキコミです。失礼すます。


>>1073さんの青髭の愛した魔女扱い女性がジャンヌ・ダルクという話で思ったのですが、今回のMaerchenって随所にフランスも散りばめられてますよね。


■光と闇の童話
→多層菓子を「ミルフィーユ」とエリーゼが唄っている(スミマセン、エリーゼに限定したのは私の空耳かメルヒェンは「摂理(かみ)は言う」と唄ってるようにしか聞こえなかったので)のですが、ドイツ語表記を素直に読むと「ミッレ フォイッレ」になるので、ミルフィーユは恐らくフランス語

□光と闇の童話
→最初のグリム兄弟(だと思われる)の会話で「ああ、ごめんよルーイ。痛かったなぁ」と言ってるのが、グリム兄弟はヤーコプ・ヴィルヘルム・ルートヴィッヒの三兄弟なので三男ルートヴィッヒを指すと思われるがルートヴィッヒを愛称呼びにすると「ルッツ」になり「ルーイ」はフランス呼びとなる。

■青き伯爵の城
→上記の通り青髭が愛した魔女扱いがジャンヌ・ダルクだとしたらコレもフランス

□彼女が魔女になった理由
→「一度は冬に抱かれた愛しい可愛い私の坊や」の「冬」は死を意味している単語で、フランスで流産などをした子供を「冬の子」と呼ぶ。またフランス。



…だからなんだという話ですが、気付いたので。



1407 名前:新参者サンホラー:2011/09/11(日) 14:54:07 ID:4pFRuUdj


連投すいません。
メルやエリーザベトの出生とかについて私の意見を書かせてもらいます。


私は、メルツの母親はテレーゼさんで、父親はLudwing方伯(アンネリーゼに「くどい」と言ってた方)だと思います。
けど、アンネリーゼさんが方伯に迫った時の子供はメルツ。
さらっと纏めると、

テレーゼ
(彼女が魔女になった理由の唄い手で森の賢女と呼ばれているTherese von Ludwing若しくはLandgraf)
→子供:メルツ、妹:アンネリーゼ、旦那:Ludwing方伯(正妻)

アンネリーゼ
(彼女が魔女になった理由の冒頭でLudwing方伯に迫った方で恐らくAnneliese von Landgraf?)
→子供:エリーザベトのお兄様、姉:テレーゼ、旦那:Ludwing方伯・Sachsen選帝侯(どちらも妾)

ゾフィ
(ヴァルターと共に彼女が魔女になった理由でテレーゼのもとにやってきたお忍びの侯妃)
→子供:エリーザベト(実子)・お兄様(養子)、旦那:Sachsen選帝侯(正妻)・お兄様(近親相姦?)


こんな感じかと思うんですよ。
つまりテレーゼさんの「母にして姉」は「“メルツの”母にして“アンネリーゼの”姉」で「断罪者にして贖罪者」は何かと言うと恐らく要約するとテレーゼさんが産んだメルツを「流産だったから子供死んだよ!」ってアンネリーゼが嘘ついてメルツ誘拐してLudwing方伯に迫ったんだと思うんです。
けど、世継ぎにはしてもらえなかった。自分は侯妃になれない…こんな盲目で喜ばしくない子供いらない!殺す!ってなったとこでテレーゼさんはメルツを生んでたことを知って、アンネリーゼを止める為にアンネリーゼを殺してしまったんだと思うんです。
で「罪を裁く者にして罪を贖う者」だったんだと思うんです。騙して誘拐したうえ殺そうとしたアンネリーゼの罪を裁く「断罪者」にして、アルビノに産んでしまっていくら正妻でも世継ぎにもしてもらえないように産んでしまったテレーゼ自身の罪を贖う「贖罪者」。

こう考えると辻妻が合うと思うんですよ。


あとゾフィさんとかが何でそうなったかは、私の頭が何故かそう処理したので…ってことで。

長々スミマセンでした。



1408 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/09/16(金) 07:19:39 ID:G7dFP3VS
1407>
 なるほど、分かりやすい。これでゾフィがあれば完璧なのに><
 テレーゼ、アンネリーゼは全くの同感です。

1409 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/09/18(日) 02:39:05 ID:L1xUkXxO
初です

1406>
グリム兄弟が生きていた時代はドイツがフランスに占領されてフランス語が使われるようになった地域があったそうです。←うろ覚えですが。それと関係しているのではないのでしょうか?だからフランスの表現や言葉が入っていてもおかしくないのだと思います。多分((


1410 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/09/19(月) 14:56:15 ID:KWavB+gV
豚切り失礼します。スレ違い(?)&長文すみません

一応、すべての黒幕がイドさんとしても、復讐をけしかけたのはエリーゼですよね?
で、そのエリーゼはムッティ&エリーザベト(一部)
…普通、復讐するなら魔女狩り一味にしませんか?
いや、もちろんエリーゼの「復讐を手伝うことこそ(ry」は分かるんですが、それでも、魔女狩り被害者の復讐を手伝いませんか?
なのに、この中で復讐される人(と、その理由)は、
火刑→森の(魔女?の)おばーさん(おばーさんと喧嘩中に刺されて)
黒宿→女将(料理の材料にされて)
雪白→継母(毒リンゴ食べちゃって)
井戸→継母?(糸巻き取りに井戸へ飛び降りて)
薔薇→アルテローゼ(殺されて。でも娘を捨ててるあたり、復讐できたのか微妙なところ)
青髭→伯爵(奥さん殺して(殺そうとして?)。でも、そもそも復讐なのかが微妙なところ)
磔刑→メルツ(「嘘吐き…」という台詞から。でも未遂で終わり、無事成仏(?)。)
…魔女狩り、一切関係ないですよね?そもそも「魔女狩り」のあたりで考えすぎなのでしょうか?

あと、1398さんのを見て思ったんですが、まさか
ベートーヴェン=青髭伯爵 …とか?…ちがいますよね。

それと、これも一切関係ありませんが、薔薇は、アフロディテに奉げられた聖なる花ですが、「薔薇の花が咲く」ことは「死」を意味する…と、どこかで聞きました。真偽のほどは分かりませんが。
―薔薇が咲かなかった=イドが体を乗っ取り、そのおかげ(?)で実はメルツは生きていた…?
そんな訳ないですよね。すみません。

1411 名前:新参者サンホラー:2011/09/20(火) 23:54:11 ID:gx9uLzEQ


>>1410

復讐をけしかけたのはエリーゼだとしても、衝動に従って復讐を始めたのはメルヒェンです。
しかも「何の為かなんて、誰の為かなんて」とメルヒェンは唄ってますので、メルヒェン自身は復讐相手は誰だって良かったんだと思います。

唯、復讐したくて辿り着いた屍人姫達がいて、何故かは分からないけど復讐しなきゃいけないらしいから、唄わせてみようか…みたいな

だからエリーゼがけしかけたとしても、魔女狩り関係じゃなくて良かったのかと。

あと仮にもタイトル「Maerchen」ですしね。


それと聖女の「嘘つき…」って歌詞サイトとかでたまに書いてますが、私はアレ聞こえなくて…しかも大罪の憤怒はお兄様が犯した罪だと思います。

多分大罪シンボルの罪は復讐される側が犯した罪だと思うので、されるとしたらお兄様でしょうから、メルツにはならないかと。



あと最後の話は初めて聞いたんですが、それだと納得がいきますね。
野薔薇が咲かなかったのはメルツがイドルを受け入れて屍ではあるけど、メルヒェンとして生きていたけど暁光で成仏かと。

メルコンDVDでの話ですが、暁光の最後に薔薇がタイトルロゴに咲くんですよね。
だから、多分…うーんすいません、長々書いてますがぐちゃぐちゃですね。

見当違いなこと言ってたらごめんなさい。




1412 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/10/10(月) 14:07:36 ID:i+AMSfYC
ふと、思ったのですが復讐の時のメルのセリフに
「さあ、復讐劇を始めようか」と「さあ、復讐劇の始まりだ」って
ありますよね?やはりなにかあるのでしょうか

1413 名前:ein Knochen:ein Knochen
ein Knochen

1414 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/10/12(水) 11:59:41 ID:5xTD2f8H
ここに書いていいものなのかどうなのか…
一応一通り読んできたのですが既出でしたらすみません。

青髭と雪白の動物逆転の話はよく出てきますがそこで気になったことがあります。
どこかで、蠍の尻尾からはさみにかけてが青髭の妻に見えるというのを読んだのですが、
蠍の尻尾の内側が歯車に見えるんです。
歯車は青髭のイラスト右下にも描かれていましたし、やはり無関係ではないんでしょうね。


1415 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/10/16(日) 15:10:54 ID:99PKbGuy
いつもお世話になってます
初めて書き込みます
特設サイトって今はもうアクセス出来ませんよね?
考察には関係無かったのでしょうか・・・

『たせばかぎがあくよ』説にテンション上がりましたw
何かアルファベットを足すとURLになるのか?と思ったが分からず。。。
数字を足すのなら足した数字をどうしたら良いのか?
謎は深まります

白い紙も気になってしょうがないっ

1416 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/10/16(日) 22:43:42 ID:nvnZpBso
>>1415
こちらのトップにも記載されていますが、
レコード会社の移籍に伴ってサンホラ関係のサイトの一部が消えてしまっているだけのようです。

考察に関係ないと結論付けるのは早いですよ。
今後、再び特設サイトが復活する可能性はまだ否定できません。

ちなみに、『たせばかぎがあくよ』説は私も考察中ですが中々答えが出ません。

1417 名前:名無しさん@何にするか募集中:2011/10/20(木) 18:25:11 ID:4tXrZjw2
初です。豚切すみません・・・。

七つ目の地平線は、それぞれ対の曲がありますよね、
でも、生と死を〜の曲だけ無い、

もしかしたら、生と死を〜の対の曲って、メルツの話じゃないのかな、
とおもいました。
メルツの何の曲、ときかれると答えられないのですが・・・

要するに、セイ子が主人公のお話と、メルツが主人公のお話で対なんじゃないのかな、と

同じ死に方ですし。(死亡説の場合)
あと、「君もおちてしまったのかい?」といっていることから、境遇が同じようなものだと考えられます。
もしくは、「君も〜」が「メルツ」の言葉でなく、「イド」の言葉なんだとしたら
「イド」が主人公のお話と対なんじゃないのかなともおもいました。

生と死を〜だけ対が無いとは私は思えません。
(「メルヒェン」と対なのかな・・・)
今後のアルバムで対の曲がでるかもしれなせんしね。

仮に、「メルツ」の曲が対になるのだとしたら、メルとエリザの話も童話になりますね。




二つ目に、ほかの地平線との関連性ですが、
私はイベリアとつながっているのかとおもいました。

侵略するものされるもの

復讐するものされるもの

で、

(戦争、争いが)幾度も繰り返す

(復讐を)やり返しあわないわけにはいかない
(されたものがしたものに、またしたものがされたものに)

それと、「何故人は争いを繰り返す負の連鎖を断ち切れないのだろう」という質問(?)の理由を説明しているようにきこえませんか?

あとライラがシャイたんの封印を解くのと
メルがイドの封印をとく(掘り起こす)・・・・・・・・
は無理がありますね。

石畳の「流れる滴が川になる前に」
って、宵闇の「小さな川緋い葡萄酒乾かぬ間に」とつながってませんかね・・・?


長々と失礼しました。

1418 名前:ein Knochen:ein Knochen
ein Knochen

1419 名前:ein Knochen:ein Knochen
ein Knochen

1420 名前:ein Knochen:ein Knochen
ein Knochen

1421 名前:ein Knochen:ein Knochen
ein Knochen

1422 名前:えちゃ@投稿 ★:2011/11/19(土) 18:51:04 ID:p9pjxlH2
ぶったぎります←

イド子が井戸に飛び込むときのベースの音が、
1期のReload(つづり違うかな?)だとおもいました。
意味深な気がします・・・
皆さんはどう思われるでしょうか??

イド子板に何故か書きこめなかったので
こちらに載せました。
失礼しました。


1423 名前:投稿 ★:2011/12/06(火) 00:20:23 ID:bNxz3m1A
>>1412
「復讐劇を始めようか」は、
『火刑の魔女』
『黒き女将の宿』
『青き伯爵の城』
『磔刑の聖女』

「復讐劇の始まりだ」は、
『硝子の棺で眠る姫君』
『生と死を別つ境界の古井戸』
『薔薇の棺で眠る姫君』

ここから共通点で考えると
「復讐〜りだ」は復讐の前にメルと屍人姫が話している様子があることでしょうか。

考察というよりも印象ですが、
「復讐〜りだ」はメルに誘われて復讐を決意したけれど、
「復讐〜うか」は屍人姫が自分で復讐を決意したようにも思えます。

1424 名前:投稿 ★:2012/02/16(木) 12:56:03 ID:BhUF10AN
メルコンで歌った「海を渡った征服者と愉快な仲間達」では、ピサロ、コルテス、エーレンブルクになっていますよね。
「海を渡った征服者達」ではグリハルヴァになっています。
私はこれは、メルツが死後、メルヒェンになったように、グリハルヴァの死後エーレンブルクになったのでは
とおもっています。

話の流れをぶった切ってしまってすみませんorz
概出でしたらすみません

1425 名前:投稿 ★:2012/03/07(水) 23:16:15 ID:LRcb5R1A
ドイツ関連で。
クロセカ2のシャルロッテが気になってぐぐってみたら、ゲーテWikiにたどり着きました。
ゲーテには歌劇も多く〈野ばら〉<航海>といったキーワードが発見できます。
Wikiでは『運命』のベートーベンとの交友にも触れています。

メルヒェン繋がりで。グリム兄弟の『ドイツ語辞典』には全作品から引用されているほどですので、
やっぱりサンホラとゲーテってつながりが結構あるのでしょうか?


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