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2005.05.31

やばああ(;゚д゚)….

やばああ(;゚д゚)….

>6月1日って今夜じゃねえかよ(゚Д゚) うわあ…モノは用意できるにしても、コーナータイトルとかの素材が間に合わないいいい!
うーむ、公開は「6月1日中」にしよう(゚Д゚)

そして、かなりテンパってる私から、また無茶なお願いを!
前回、mixi内の濃ゆい書き込みの一部を↓のキルやぼ各掲示板に転載させてくださいと、皆様にお願いしたところですが…
http://gukko456.s59.xrea.com/x/wiki/wiki.cgi/Chilyabo
現時点で、忝なくもミッキー様にぐっどこーひーの日記内での記述の転載許可を頂いたのですが、ジサクジエンで話を繋げようとすると、ミッキー様の日記内での話題とかが絡んでくる可能性もあり…。
そういう場合に限り、私の所以外の記述も一部お借りしたいのですが、よろしいでしょうか…_| ̄|○

うう…他にも、中世入浴語りとか、ゲー設定とか、キル様話とか…キルやぼでも続けたい内容がいっぱい…! たぶん、それらを模したスレッドが立つと思いますので(^_^;、もし宜しければ、皆様の日記の中身を放り込む感覚で、素知らぬていでお付き合い願えたらと…伏してお願い致します…!

…うーん、本当に非常識な事口走ってるな。ごめんなさい…。

2005.05.30

ミッキー様GJぉおおぶ(*´ヮ`)!

ミッキー様GJぉおおぶ(*´ヮ`)!

「ああ──」

 と、女王はばつがわるそうな表情で、一同を省み、アルヴァレスの方へ半歩体を開いた。

「皆にも紹介します。此方の騎士殿が、グラスミアの郷下で、帝国軍の暴虐から私を救い出してくれた勇者です。彼は私の為に乱刃を冒して血路を斬り開いてくれたのです」

 そのことばで、広間に集う騎士らは、まだ見ぬ白騎士の武勇に嗟嘆した。
「飛箭が降り注ぐ中、彼は左手に私を護り、右手に剣を揮い、雷霆で一撃するように幾多のフランドル聖騎士を討ち退け、群がる暴兵をちぎっては投げちぎっては投げ…」

 女王は手振りを交え、迫力をこめて白騎士の活躍を説明しはじめた。
 女王の物語りは決して下手ではなかったので、一同はその都度、驚嘆したり拍手をしたりと、大いに盛り上がった。
 ──一方、話題の白騎士の方は、唖然とした顔で女王を眺めている。
 少なくとも彼の記憶とは、まるで話が違うからだ。
 そもそも女王はウィンダミア湖畔に至る間まで、気絶をしていたのではなかったか。
 しかしアルヴァレスが、物言いたげに女王の美しい貌へ視線を投げかけるたび、女王は怖い顔をして白騎士を黙らせるのである。
     (第一話 ランカスター城 より)

↑↑↑↑
本文込みで再掲載~ヽ(´∀`)ノ
ああああああ!素敵な口絵ありがとうございますーっ!
なんか私のへもっちょい文章が、なんだかいっぱしの小説に見える(*´ヮ`)
キルやぼのメインとなるであろう、口絵集コーナー、こんなカンジで盛り上がればいいな~。絵師さんもSS書きさんも、一緒に楽しんでくれるかな? かな?

…先日の私のクソ長い分みたいなのは、おそらく絵がつかないまま下へ沈んでいくんだろうな(;´Д`)

今日、神様にであった

今日、神様にであった

>ミク内に神様がいるんですよー(*´ヮ`)!

あー…みんなに知って貰いたいな~
「見て見て!凄い凄いっ!」て大声ではしゃぎたい。
でも許可頂かないとなー…ここで紹介されるの、抵抗ある方もいらっしゃるだろうし。学習帳とも縁が近いし…
ああもう!マイミク申請とかしてえよ(゚Д゚)! 

昼休みながら、今日はとてもハイテンションなので、黒端に貰った絵を先行公開~(゚Д゚)!
ね、ね、光栄のゲームっぽいでしょ!?

それにミッキー様から凄いカラー口絵頂いたから、これも家に帰ったら先行公開だ(゚Д゚)!許可頂いたし!
着々と、キルやぼが形になってきてます(*゚ー゚)=3

2005.05.29

ステラな彼女

ステラな彼女

>えー、ずいぶん前の日記から何度か書いている、実家療養中のステラな彼女ですが。
今日の昼過ぎ、仮ではありますが、荷物一式と、愛犬(写真)と一緒に嫁ぎ先の家へ戻りました。

医療目的でイタリアから緊急帰国してから三ヶ月、長かったような短かったような…
躁鬱病の躁症状は収まり、いまは欝が発症しているようで、本人は相当辛い事になってると思います。
家族のケアが必要なのはこれからだろうに、慌ただしく現役復帰してゆく…まあ、プロである以上、踊るのを止めるわけにはいかないのでしょうけど…パートナーである旦那が焦ってるのか、教室が指示してるのか。
出来ることなら、あと半年は自宅で療養させたい。せめて所属教室を変えて欲しい。今年ブラックプールを棄権したことについて嫌味言われて、カッとなった私が教室の先生と掴み合いの喧嘩しかけたから…(;-д- )
とにかく、復帰したところで回復出来ると思えない環境には違いない。

昨夜、キルやぼのタイトル造りながら、どれmixiでも見ようか、と思った深夜2時頃、その彼女が急にやってきた。
何やら四方山話の末、唐突にこの三ヶ月のことを謝られた。どうも、忘れるべき事も含めて、躁転中の奇行をイロイロ覚えていたらしい。
謝られるたびに、ヘラヘラと冗談めかして慰めた。ドラマとかゲームの主人公とかなら、もっと真剣に向き合って、正面から受け止めてあげたりするのに。私は、笑って受け流すのが精一杯だった。馬鹿みたいだった。

彼女は、いつも私より一段上の位置にいた。中学もトップだったみたいだし、高校も大学も、私より一つランク上だった。大学卒業してすぐに結婚し、そのままプロのダンサーになって、次々と大きな大会で優勝し、あっというまにプロAクラスになった。
私にとって何よりも自慢の姉。その彼女が、これから先、発作的に襲ってくるらしい自傷衝動や、重度の対人恐怖症と戦いながら、以前と同じく厳しい生活に戻らなければいけない。
でも、気の利いた言葉が一つも出てこなくて、とりあえず最後に話したのは、例の飲み会の逆セクハラ話でした…(‘A`)

今日、犬用キャリアー抱えて、ボストンバック曳いていく彼女へ、
「またな」
としか言えませんでした。
なんかイロイロあったけど、私にとって、彼女にとって、この三ヶ月が無駄になりませんように…
たまに療養に神戸へ戻るらしいから、次はちゃんと気の利いた事が言えますように…

痛いチャンな自分語りスマソ(‘A`) ここんところセルフコントロールが効かなくて、学習帳でもたまにとんでもないことやってて…自己嫌悪ナリ。

↓日記の口直しに、口絵お題~(゚∀゚) 長文!

↓日記の口直しに、口絵お題~(゚∀゚) 長文!

>というか、キルやぼ、やはり今日中公開は無理でした( ゚Д゚)! ゴメンナサイ!
やるからにはキチンと形を整えた上での公開に踏み切りたいので、6月1日を目処にしたいと思っております!
「一応このコーナー見てるよん」という徽章代わりのバナーを作成して配布しようか検討中。協賛サイト様、みたいな大げさなものでなくて。

で、公開と同時に、Webアンソロ告知開始。
募集期間は12(日)~19(日)までの1週間! なかなかシビアな設定ですが、夏の祭典もありますし(^_^;) 告知から締め切り終了までの19日間で、一体どれだけの作品が集まるか~(*´ヮ`) 
それと…可能かどうか解らないけど、アンソロ用表紙も作成したい…。
これは有志合作という形になるでしょうけど…。ホラ、「世間で一杯出回ってるアンソロ本のカバー」の見開きっぽいカンジをイメージしてます~。背表紙・表4も含めて(参加者名がズラッと書かれているやつ)。できるかな? …かな?

さて、またしても挿絵募集第二段~ヽ( ゚Д゚)ノ 
ちょっと文字制限無視して、「萌えるシチュエーション」のテキスト化をやってみました。

↓↓↓↓

……

 ――ブリタニア軍は、今回は完勝した。
 払暁を期して敢行した騎馬軍による強襲は、先日来にわかに驕兵と化した大陸軍の虚を衝き、各所の戦線で、一戦もせずに潰走する部隊が続出した。
 包囲陣の崩れは、ケンダルの帝国本営そばにまで及び、けたたましい喧噪は黎明の光を浴びてなお、止むことはなかった。
 この夜明け前の戦闘で、ランカスター城塞の小裏門(Postern)から出撃したのは、トリストラム騎士団長以下、わずか80名の騎士と、その従士たちだけであった。
 彼ら80名の勇者は、ブリタニア第六騎士の中でも特に驃悍な者どもで、光の女神の加護やあらんと、敵刃を恐れず、矢玉に自らを曝して哄笑し、当たるを幸いに敵兵を蹂躙し、数カ日の籠城の鬱憤を存分に晴らしたのである。

 さて、ここにトリストラム卿の寵将で、特に騎士団の旗騎士たるハンネキンという大剛の者があった。
 旭光が湖水地方の丘陵に輝き、ランカスター城から引き上げのラッパが鳴り響く中、そのハンネキンだけは武勇に頼って突出しすぎ、そのぶん逃げ遅れ、敵方の弩兵のよい標的となってしまった。
 ハンネキンは、一身に十四本の箭を撃ち込まれ、馬上から転げ落ちた。彼の従士らが、慌てて群がり寄って、主人の身体を甲胄ごと担いで後送した。
 ところが愚かしいことに、従士どもは、よりによって第六騎士団の旗幟(banner)を、戦場に打ち捨ててしまったのである。

 一度、城門の裡に入ったトリストラム卿は、敵方の兵士たちが、彼の旗幟を浅ましく奪い合っている光景を目撃して、すぐさま騎首を返した。
 ランカスター城の胸壁ごしに、その様子を見ていたブリタニア騎士たちは、ただ一騎で、二千の軍団の中へ騎馬を入れる第六騎士団長の姿を遠望し、大いに立ち騒いだ。

「あれは何だ」

 フランドルの降将であるアルヴァレスは、女王ローザの隣でその光景を目撃した。
 彼らの眼下では、敵味方が殺到する跳ね橋を無造作に越え、敵の陣列を突き崩し、いっそ悠々とした態で、旗幟を奪い戻すトリストラム卿の姿が見て取れたのである。
 トリストラム卿は、彼と彼らの旗を無事全うした事を報せる為か、旗幟を大いに広げて、城方へ打ち振って見せた。

「馬鹿な。死ぬ気か――」
 
 アルヴァレスは唖然とした。
 円卓の騎士トリストラム卿は、ブリタニアで最も典雅な騎士として、他国にも知られる著名な公子のはずである。
 いささか冷笑癖のあるアルヴァレスも、トリストラム卿に対してだけは、これをブリタニアに冠する人物と見、その軍神の彫像のような剛毅を密かに評価していたほどであった。
 ところが今、その彼が、戦場の血気に迷ったのか、ただでさえ目立つ大旗をりゅうりゅうと振りながら、戛々と輪乗りをして、自らの存在を敵味方に誇示しているのだ。
 たちどころに、彼の一身へ、敵方の飛箭が集中した。
 しかしながらトリストラム卿、身辺を不気味にかすめる矢玉などまるで無視して、悠々と輪乗りを続けている。果たして、数本の箭がその旗幟を貫いて、風穴を空けてしまった。

「返させろ!彼は正気ではない!」

 正視に耐えられなくなったアルヴァレスは、思わず傍らの女王に叫んだ。
 城の他の将兵も、「返し給え、卿!」と、口々に怒鳴っている。
 ところが、女王ローザは、むしろ我が事のように胸を張り、それへ小さい手を当て、得意げに云った。

「大丈夫。いつだってトリストラムは冷静なんだから」
「冷静な状態で、あれをやるのが正気じゃないと言っているのだ」

 トリストラム卿を指さし、アルヴァレスが向き直って怒鳴っているうちに、どっと、城下で喚声が上がった。
 見れば、トリストラム卿が旗幟を振りつつ、馬を返し、跳ね橋へ引き返してきたところだった。
 幾人か、敵の騎士が追い縋ったが、トリストラム卿が振り向きもせず長大な槍斧を振るうたび、大弩に撃たれたかのように馬上からかっ攫われ、堀の中へ転落してゆく。
 騎士団長の姿を収容して、城門が再び固く閉ざされると、ランカスター城塞に居る全ての将兵が、彼らの誇るべき主将の名を大声で連呼した。
「トリストラム! トリストラム! 」
 熱狂的な歓呼は、厨房や聖堂にも響き渡り、城郭を越えて市街の辻裏まで、その名を叫ばない者はなかった。
 彼らあらゆる者の顔に、昂揚した戦意がみなぎり、先日までの厭戦気分など、何処へ消えたか解らなかった。
 トリストラム卿の豪勇は、敵方にも感銘を与えたのだろう。
 城外でも、フランドル聖騎士たちの間で、敵将を賞賛する声がこだまし、彼らは一斉に矛先を地に向けて、百歩後退した。主にガスコーニュ騎士の間で行われる、敬礼の作法である。

女王の元へ丁重な復命を済ませたトリストラム卿は、乱れた口ひげを整えつつ、ふと傍らのアルヴァレスの表情を見て、訝しげに訊ねた。

「何かあったのか、軍師どの」 

 アルヴァレスは吐き捨てるように云った。

「戦場に立って、今日ほど心臓に悪い日はなかった」

 トリストラム卿は、表情を変えずに云った。

「実を云うと、俺もそう思った」

 二の句を告げずにいるアルヴァレスに、女王ローザは弾んだ声で云った。

「ねぇ、ブリタニア騎士も面白いでしょう? アルヴァレス卿、私の剣を受ける気になった?」

 嫌味の一言でも云おうかと、向き直るアルヴァレスの背後で、トリストラム卿が冷たく云った。

「ローザ、彼の処遇は円卓で決める。勝手な約束はしないで頂きたい」

「何よ、兄様のけち」

 内々の集まりの中では、トリストラム卿にとって、ローザは未だカーライル王女のままの扱いであるらしかった。
 馬鹿馬鹿しくなって、アルヴァレスは踵を返した。
 今日の戦闘はもう無いであろうから、私室に戻り、あの小生意気な騎士見習いの少女に、文字を教えてやらなければならないのである。

 今日の教材は、馬鹿の騎士と馬鹿の女王という寓話にしよう、と、アルヴァレスは思いついた。
 即興で話を作りながら、彼は石畳の回廊を歩み去った。

 

 ――籠城二十日目。ランカスター城塞の包囲は未だ解けない。

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長っ!(‘A`)

2005.05.28

キルやぼ絵受領~

キルやぼ絵受領~

>↑in 奴の部屋
ていうか、スマン…。明日のインテックス大阪のイベント用のコミック落としたの、この絵描いてたからっぽい…(´Д⊂
想像以上に濃ゆい仕上がりだったから、背景になんちゃってゲーム画面使おうと思ったけど保留…

さあて、昨日想定外の飲み会が入ったせいで、キルやぼ公開が一日ずれそうな勢いです(^_^; 今日も昼まで寝てたし…。昼から庭木刈って、黒端の家に行って…というところで…今日どの程度作り込めるかにゃー。

ところで私信返しの私信返しですが。
私的には「メガネは顔の一部だぞ( ゚Д゚)」派と、「メガネは“実は美人”の伏線に決まってるだろ( ゚Д゚)」派の、二大記号対決に注目しているわけで。
私は実のところ、後者サイドに近い位置にあるのだが、皆さんはどうなのだろう。

2005.05.27

明日に備えて…

明日に備えて…

>寝ます(^_^;)
明日の今頃は、平穏が訪れていますように…

ではお約束、AYU様へのレスからスタート!

>黒太子
家に帰って調べてみましたー! いや、私もフツーに漆黒の甲胄ってのをイメージしてたので…
以下、西洋騎士道事典から引用。
「黒い甲胄を身につけていた事を示す明確な証拠は出ていない。エドワードが銀色の羽を織り込んだ黒衣を着用した可能性はあり、あだ名はそれから出たか、それとも、ある年代記作者の言うように、彼は「その紋章の引き起こす恐怖故に、ブラックと呼ばれた」のか。『ヘンリー5世』の中でシェークスピアが「あの不吉な名前エドワード、ウェールズの黒太子」と言わしめるとき、かれもまたそうした意味でこの言葉を使っていたと考えられる」
と。
この騎士道事典(a Dictionary of Chivalry)の著者Udenさんは、日本語の訳者注に度々ツッコまれるほど意見が偏ってるところもあるらしいのですが(^_^;)、一説としてこういう見方もあるのだなあと。

>ガーター騎士ヒロヒト
いまググってみましたところ…

216 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/02/05 23:39

>>197
明治・昭和・平成の天皇はじめ外国王族は
ガーター騎士団(オーダー・オブ・ガーター)の名誉騎士(ガーター勲章受勲)。
その他公爵は騎士。
騎士団の長は英国王。

エリザベス女王の正式名は
「エリザベス二世陛下英国先任ガーター騎士団総長」
だそうです。

とのことです(;´Д`)ハァハァ 
脈々と受け継がれてるのですよね、黒太子から600年以上…

むう、パーシーとベルセルクについてはまた後日!
この辺、語り出したら眠れなくなる(^_^;)

さてとここいらで。
早ければ日曜の夜にでも、クロニカ学習帳へキルやぼ頁をアップしますが、それに先だって、何かいいアイデアなどあれば、皆様にご教授頂きたく…m(__)m
どうも一人で考えていると、自分で「コレいい!」って思った方向へどんどん引っ張られちゃって…
今頃になって不安が(^_^;) 私が自分で楽しむだけの企画になってないだろうか、って。
現状、三つのサイトを管理してるけど、一応ふたつは個人サイトだったから…こういう、ファンサイトと呼ばれるものは初めてで。一部の人に不快に思われたらどうしよう、とかイロイロと考えたりして。

アンソロの方は、たぶん序盤の勢いで、結構万人受けする、面白いものになると思う。
でも、戦史編纂の方こそ、みんなでワイワイ盛り上がれるような頁にしたいな…。だいぶ前の日記に書いたように、こちらは私の目標の方だから(^_^;)

2005.05.26

お勧めサイト募集~(*゚ヮ゚)

お勧めサイト募集~(*゚ヮ゚)

>明日だ…っ!
明日一日で、この2週間の地獄が終わる…っ!
ISO9001…っ!
審査が終わったら、一から作り直してやる! 
コンサル謹製のデタラメなシステムに、お仕着せのマニュアル。辻褄合わせの日付操作に、18個のハンコを一人で使い分ける偽造書類…!
受け継いだ業務とはいえ、こんなくだらないモノの維持に膨大な時間を掛け、学習帳の更新を邪魔されたかと思うと腑が煮えくりかえる…っ!

明日、とびっきりの笑顔で審査員に愛嬌を振りまいてやる。
矛盾を指摘されたら、毛並みのいいパピヨンみたいに小首を傾げてやる。
何か講釈をたれたら、心底感心したように相づちをうってやる。
そして審査終了後、全てのマニュアルを破棄してやる。
イメージで言えばこんなカンジで↓

 ヾヽヽ      _ _    、、
 (,, ・∀・)  1  丶|丶|  ー-,  -千- __   ヽ     |
  ミ_ノ   ┴ ./、|/、|   (    ノ  ___|__ __ノ   o
  ″″
 ヾヽヽ    ヾヽヽ       _ _    、、
 (,, ・∀・) (,, ・∀・)  ⌒,  丶| 丶|  ー-,  -千- __   -千- __   ヽ
  ミ_ノ    ミ_ノ  /    /、| /、|   (    ノ  ___|__  ノ  ___|__ __ノ
  ″″    ″″   ̄ ̄
 ヾヽヽ    ヾヽヽ   ヾヽヽ     _ _
 (,, ・∀・) (,, ・∀・) (,, ・∀・)  ⌒, 丶| 丶|  ソ フ_ ニ .| 十“
  ミ_ノ    ミ_ノ   ミ_ノ   ̄). /、| /、|  て ´__) ん しα
  ″″    ″″   ″″   ̄
       .,,_  _,,=-、                     
       ’、  ̄_  _.,! __       .r-,.  _   r -、 
      _/  _!」 .└ 、( `┐   .,,=! └, !、 .ヽ ヽ  丿
     .(.     ┌-‘( ヽ~ ,.-┐ `┐ .r’  r.、”” r’ ./ 
      ゛,フ .,.  |   `j .`” .,/ .r'” ヽ  | .l  ’、ヽ、 
     ,,-.’  , 〈.|  |  i’ .__i'”  .( .、i .{,_ノ ヽ  ヽ \
  、_ニ-一”~ ヽ   |  \_`i   丶,,,,、     }  ヽ_丿
         ヽ__,/            ~””””””″   

話が冒頭からそれましたが(*´ヮ`) キルやぼのページから、「お勧め資料サイト」みたいなリンクをつくってみようかなと思ってるのですよー。
つらつらーっと皆様の日記を拝見した限り、皆様も引き出しの底が知れない(゚Д゚)!
というわけで、アベ関係作品を創る人たちへの支援として、資料系サイトを収集できればな…と思ってます。
ちなみに私は取り急ぎ…

騎士全般
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/index.htm

武器写真
http://www.wbr.co.jp/index.htm

こんなところをリンクする予定~ヽ(´∀`)ノ

私が参考にさせて貰ってるサイト様は、ファンタジー系小説とかTRPGの資料用がメインなのですよね…
話題になってる15世紀あたりの宮廷事情とか、文学とか、恋愛とか…そのへんの情報なんかも欲しいところですー。

すみませぬ、本当に今日が最終日、明日の審査が終わったら、ゆっくりと皆様の日記に遊びに行ったり、まったりレス付けたり出来ると思いますので…_| ̄|○

2005.05.25

コツコツと…

コツコツと…

>ゲーたん追加してみた>学習帳

最近のネット生活…
午前中仕事しながら学習帳の内容練って、昼休みにmixiログインして、「日記に新しいコメント付いてます」のメッセージ見てキタ━━(゚∀゚)━━って小躍り歓喜して(in社長室)、帰りの電車でじっくり読む為にコメント全部コピペして自分の携帯にメールで送って(^_^;、さらにみなさんの日記読んで(;´Д`)ハァハァ…して。
で午後はレスの内容を考えながら仕事して、書類揃えてるフリしてキルやぼレイアウトのラフ書いたりして、ズルズルと残業して、早くても夜の10時に退社して、満員電車の中で昼間の書き込み再読してハァハァして、家についてご飯たべてお風呂入って、ネット開始の頃に日付が変わって。
とりあえずクロエビのレス付けてるうちに一時になって、SH用はてなアンテナ見たらTOP更新のネタいっぱいあるけど正直眠いから明日に回して、ミクシィ一通り目を通して再び増えてる皆様の日記とかコメントとかにまたキタ━━(゚∀゚)━━祭りやって、で、やっぱ長文返信書きたいので明日に回すと言うことで、出勤中に読むため携帯にコピペして、2時に寝る。
そして朝6時に起きてご飯食べて会社へ…

悪 循 環 だ な (゚Д゚)

…もうちょいでISO終わるから…!_| ̄|○

ぼちぼち学習帳でも設定妄想BBSを動かしますが…うーむ、こっちの書き込みが個人的にむちゃくちゃ面白いからなあ(;´Д`)ハァハァ…みなさんのトリスたん観とかキルさま観とか…あと中世ネタなんか最高。
もし差し支えなければ、一部ログ転載の許可ください(^_^;

2005.05.23

パーシーとトリスたんageヽ(´∀`)ノ

パーシーとトリスたんageヽ(´∀`)ノ

>つうわけで学習帳の「聖戦と死神」考の人物考を久々に更新した。
すなわちパーシファルとトリストラム卿追加。
二人ともマジレス気味に解釈すると、結構面白い属性持ちだから、皆様の創作活動の参考と萌えの燃料に使ってやってくださいまし。
今夜あたり、ゲーもいけるかなあ…
こういう日に限って、クロエビは神絵が氾濫とかしててたいへんなことにー(;´Д`)ハァハァ もう眼福…ミゲル様のレポ復帰も嬉しいな♪

あー…それよりヤバイですよヤバイ。
我が社は神戸の小さなデザイン会社なのですが、今週の金曜日にISOつうのの維持審査があるのですよ。
ISO9001っていって、まあ「品質管理のシステム」の規格のようなモノ。社内体制とか環境とかね…

で、実は私が品質管理責任者なのだな(^_^;)

だから先週あたりから、制作オペとしての実作業を止めて、ひたすらISOの資料作成とかマニュアル改訂とかの時間を充てられているのですが、その実、やってる事は学習帳の中身造りだったりするわけだ( ゚Д゚)!
そして、その現実逃避の果てに…
とうとう残り4日切っちゃったよ…*1)ガクガクブルブル 
やべえ!まだ何も用意できてないよ!マジどうしよう…と、今日のお昼休みに愕然とし、取り敢えずその現実から目を逸らす為にミクシーにログインして、皆様にご挨拶(*´ヮ`)
…一応会社も、ネットとかメールとかを私用に使ってる不届き社員が居ないかどうか、ログの閲覧はしてるのですけど、それやってるの管理課長の私なんだなあ(^_^;)

こんな堕落管理人のやっておるサイトとミクですが、どうぞよろしくです(;´Д`)

*1 : (( ;゜Д゜

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