2007.11.27
三連休東京行ってきたよーヽ(´∀`)ノ
というわけで三連休東京行ってきたのな(`・ω・´) 厳密に言えば神奈川・東京・茨城!
PRE DAY
まずは22日木曜日、営業会議。20時~23時という予定を、なんとか22時までに縮めて貰うも、結局長引いてギリギリ出発。死ぬほど走ってなんとか間に合うも、今度は外人さんがバスのチケットのことで運転手と揉めだして、出発20分以上遅れる(’ω`;)
まあ、色々あったけど、どうにか出発。あとはがんばって眠り、目が覚める頃には東京へ…
1st DAY
――僕らの味方、旅行用枕のおかげで快眠を貪る車中の早朝、「サーセンwww事故渋滞で一時間遅れますwww」のアナウンスにたたき起こされる。そうかそうか。寝る。で、結局9時前に東京到着!
すんごい空気が冷たいのだけど、なにせいい天気! 快晴だっ!あまりに気分のよい朝だったので、そのまま歩いて第一目的地、古書の街・神田神保町まで歩いて行く事を決意。
こうしてみると、東京っておもいっきり徒歩圏内にいろんなものが集中してるのな(゚∀゚;)神田神保町までも、皇居南回りで道中寄り道しながらでも2時間弱。直線で歩けば30分もかからないだろうしー。ついでに秋葉原も同じような距離だし、この日宿をとった浅草や翌日寄った上野も、歩けない距離じゃないですな。ちなみに当時のリアルタイム実況
2007年11月23日 09:57
ちなみに皇居南回り徒歩ツアー。霞ヶ関とか寄りつつ、ようやく半蔵門に。 すげえ快晴で気持ち良すぎ。 東京でやりたかった事 「お洒落なカフェテラスでモーニングとりながら英字新聞」 ↓ 「マクドでチーズバーガー食べながらミクシィ」 …アルェー?
まあ色々あるね(`・ω・´)シャキーンで、神保町で維新様と合流するヽ(´∀`)ノ 今回のミッションの大目的は「三国志集解」を手に入れること。6年前から欲しがってたのにねー。しかし神保町をうろついているうちに、本格的にこの古書の町にハマる。
2007年11月23日 10:52
神保着いたー! 古本屋多すぎてワロタ。 スゲー幸せな町だよなー 古くて新しくて… この独特な雰囲気を舞台にしたギャルゲないのかしら。 もう非攻略対象含めて九人くらいのシナリオ考えちった。
の通り、リーフはアンティークショップじゃなく、古書市を舞台とするべきだったな(゚Д゚)古書独特の神秘性と、老人の憩う古くさい町並みに、若い男女がたまに店員で居たりするミスマッチ感と、絶対バリエーションとか増えてたのに…と司書資格を持つエロゲオタが申しております。
結局、三国志集解は見つかりませんでした…(゚дÅ) というか、輸入書店の「東方書店」でも品切れになってて、取り寄せになると…まあ普通に通販で買えるのだから、この場は引き上げ。できれば店頭書架でゲットする喜びを堪能したかったんだけどなあ。
そして神保町、意外に古書だけでなく「B級グルメの街」としても定着しているそうで。で、前日色々スレ探して(けっこう専スレあって驚いた)、神保B級グルメの中でも「記憶に残る店」として名高いらしい「のあ吉」にチャレンジしてみた。オッサンひとりで切り盛りしている、ショットバーのような雰囲気のカツ屋さん。うわさ通り、凶悪なまでに分厚い肉と、肉に比して恥じないほど硬く厚い衣をまとった、凶暴なトンカツでした。
ええと、皆さん自分の左腕を袖まくって見てください。その肘と手首を斬り落とした残りの部分くらいのサイズが、この写真のカツです。お店のために言っておきますが、味は本当に美味しかったです。ただ、口が疲れて二人とも無言になったのと、口内に数カ所傷が出来ました。大学のラグビー部の人とかにオススメ。まさにB級グルメ。
その後、地下鉄経由で秋葉原まで移動。ブラブラと色々見物。やっぱ歩行者天国はいいですやね。らき☆すたの格好した青年たちが飛び跳ねてたようだけど(・ε・)キニシナイ!!。あとうわさの「妹喫茶」の前で激しく躊躇。――やはり入っておくべきだったか…?色々と客の方にもクオリティが要求されるという、難しいお店のようだったが…!また維新様のレポに期待しよう(゚Д゚)
夕刻、維新様とお別れして、横浜へ。
ホントはこちらが本命なのな。一応お仕事で、取引先の取引先の取材みたいなのがありまして。中華街のお店なんですけどね。つうても経費は出ないのだが( ´ー`)y-~~まあ、役得と言うことで、この日の夕食は、店側のおごりみたいなカンジで食べさせて頂きましたー。
でまあ、それから数時間ほど色々と横浜の夜を満喫してから、ふたたび電車に乗って浅草へ。翌朝、都産貿で東方のオンリーイベント「東方不敗小町」があるので、ついでに覗こうと。
浅草着は、日付が変わる直前くらい。テキトーにネカフェで宿取ろうと思ったけど、狙ってた店が(おそらくは同好の士によって)満員だったので、そこらのカプセルホテルへ。大浴室ありの3000円と、まあ標準的なホテルだったのだけど、カプセルが悪かった(’ω`;)なんか短期間工の労働者さんの連泊所のど真ん中のカプセルあてがわれまして。耳慣れない異国の響きが前後左右から聞こえてきたり、たまに罵詈雑言の類が聞こえてきたりと、なかなか趣深い夜でしたが、色々と疲れてたので、けっこうな騒音も全くきにならないくらいにフェードアウトして、マジ眠いんでおやすみなさい――